皆さんから感想を貰って、モチベーションが上がって何とか書き上げました。
今回はクローム編です。
乳首責めがメインの最後に催眠シーンです。
続きは再来週かな。
今年中にはクローム編は終わらせたいです。
あれから三年が経った。
綱奈の元にはリボーンが家庭教師として現れ、居候している。
「ちゃおっス、オレは家庭教師のリボーン」
そう言って現れたリボーンは綱奈の自室で本当の目的を言う。
「オレの本当の仕事はお前をマフィアのボスにすることだ」
その言葉を聞き、綱奈は驚き、何を言っているんだと思った。
と、いうことはなく、綱奈は白蘭に全てを聞いているのだ。
これから自分が何に巻き込まれて、どういった道を歩んでいくのかを。
「僕のために強くなってね、綱奈ちゃん」
「うん。死ぬ気で白蘭のために強くなる」
そうして獄寺、山本、、ビアンキ、ランボ、イーピン、雲雀、了平に出会い、ハチャメチャな生活を送っていった。
勿論、京子とハルも初対面のふりをして、親交を深めている。
そしている内に黒曜襲撃事件が発生する。
綱奈はリボーンと共に首謀者である骸を無事倒し、平和が訪れたと思ったら、次はリング争奪戦が起こった。
ボンゴレの独立暗殺部隊ヴァリアーとのリング争奪戦の霧の守護者戦。
霧の守護者として骸の代わりにクローム髑髏という、どこか蠱惑的な少女が現れる。
クロームはヴァリアーの霧の守護者であり、アルコバレーノの一人であるバイパー、今はマーモンと名乗っている、と戦い負けそうになるが、そこに骸が憑依し、マーモンを撃破。
この話はクロームが霧の守護者戦が終わった次の日、病院から帰る時から始まる。
守護者戦が終わった後気絶したクロームが犬と千種に置いていかれ、病院から出ようとしたとき、丁度出入口に綱奈が来ていた。
「ボス?」
「あ、クローム」
クロームの目の前には、ニコリと包容力があり、まるで大空のような笑顔を浮かべた綱奈がいた。
綱奈はもう中学生だ。
ツンツンとしている癖っ毛はそのままだが、腰の中ほどまで届く長さまで髪は伸びていた。
そして顔も幼さを残しつつ、確実に美女の道を上っていた。
学校ではドジっ子として通っているが、それは演技であり、白蘭の教育により身体能力は高い。
「何か用?」
「うん。ちょっと来て欲しい場所があるんだ」
クロームは何か嫌な予感を感じた。
なぜそう感じたのかは分からない。
目の前にいるのはボスなのに。
「・・・私、犬と千種の所に帰らないと」
「すぐ終わるから。ねっ、お願い」
「・・・分かった」
綱奈の真っ直ぐな瞳にクロームは折れ、綱奈についていくことにした。
「どこに行くの」
「もうすぐだよ」
そう言って綱奈はどんどん進んでいく。
そして、高い塀に囲まれた道で綱奈は立ち止まった。
「連れてきたよ、白蘭」
「お疲れ、綱奈ちゃん」
「誰?」
綱奈達が来た反対側から白蘭がやって来る。
クロームは初めて見る白蘭の姿に警戒心を強くした。
「やぁ、初めまして、クロームちゃん。僕の名前は白蘭。綱奈ちゃんの友達だよ」
「近付かないでっ!」
白蘭の雰囲気、クロームの直感が白蘭を近付かせてはいけないという判断をした。
クロームはジリジリと後ずさるが・・・。
「痛っ!」
「クローム、どこに行こうとしてるの?」
クロームの腕を綱奈が掴み、その力強さにクロームは声をあげる。
「ハハッ、クロームちゃん。これから僕の家に行こう」
「嫌っ!ボスっ、離してっ!」
「もう、抵抗しないでよ、クローム。白蘭、骸とのリンク切っちゃおうよ」
「うん。そうだね」
パンッと白蘭が拍手をすると、クロームが苦しみだし、倒れた。
「うっ・・・がはっ、うぅ・・・」
クロームの腹部がへこんでいた。
クロームの内蔵は事故で失っており、それを骸が幻覚で補っていた。
しかし、白蘭はクロームと骸のリンクを切る空間を作り出したことで二人のリンクが消え、骸が幻術で補っているクロームの内臓が消えたのだ。
復讐者の牢獄にいる骸はそのことを感知したが、霧の守護者戦で力を使ってしまったため、外部に連絡を取ることができずにいた。
「さぁ、行こうか」
白蘭は苦しむクロームを担いで、家に向かった。
白蘭の家に到着するとクロームはあまりの痛みに気絶しており、白蘭の家に入るとクロームのへこんでいた腹部が元に戻った。
どうやら白蘭の家にはクロームのために、幻覚で内蔵を補うような空間が作ってあるらしい。
「骸君とのリンクも切れたし、これでクロームちゃんの位置は特定できないね」
白蘭はにこやかにそう言った。
「私も調教に参加してもいいよね」
「もちろん♪」
綱奈とクロームを抱えた白蘭は地下へと向かった。
「う・・・あぁ・・・。ここは?」
クロームが目を覚ました。
彼女はベッドの上に仰向けの状態で、手と足はベッドの上部と下部から延びる鎖に拘束され、黒曜の制服も下着もすべて取り払われていた。
クロームの産毛すら生えていない脇、形の整った僅かな膨らみのある乳房、綺麗な薄ピンク色の乳首、毛の生えていないマンコに、柔らかそうな太股、スルリとした足。
その全てが露わになっている。
「目が覚めた?クローム?」
「ボス。・・・骸様を感じない。ここはどこなの?」
クロームの顔を見つめていた綱奈が目覚めたクロームに声をかけ、クロームは不安そうな瞳を綱奈に向けていた。
それは骸に綱奈が何かをしたかもしれない。
その恐怖をクロームは感じていた。
「骸には何もしていないよ。ただクロームを骸との繋がりを切っているだけだから安心して。君の内臓のこともね」
「そう」
クロームは明らかにほっとし、息を吐く。
「どうして私は裸なの。服を返して、ボス」
「それはできないよ。これからクロームを調教するんだから。裸じゃないと」
「・・・調教?」
「ちょっと体を触るだけだよ」
そう言って微笑む綱奈の顔を見たクロームは、その微笑みに安心感を覚えた。
流石、大空属性を持つ綱奈の全てを包み込む微笑みだ。
その微笑みだけでクロームの不安は和らげられた。
「調教が終わった頃には骸のことなんかすっかり忘れて白蘭の虜になってるよ」
「そんなことない。私は・・・どんなことをされても骸様のモノ。骸様を忘れるなんて絶対にない」
「ふふっ。そっか。その言葉忘れちゃだめだよ」
綱奈はクロームの腰に乗り、馬乗り状態になる。
そしてゆっくりとクロームの体の上に横たわり、クロームにキスをする。
「んんっ!」
綱奈はそのまま舌を入れ、無理やりクロームの舌と絡ませ、貪るようにキスをする。
「んふぅ、じゅむぅ、んふぅ、ふぁ、ふぅ、ん、んん」
「んく、んく、んく、あはぁぁ、クロームの唾液おいしぃ、ん」
綱奈とクロームの舌はいやらしく絡み合い、クロームは綱奈のなすが儘、綱奈はクロームの口内を蹂躙し、味わっている。
「んふぁ、んんんっ、んんっ、んんんんっ、んはぁ、はぁ、んふぅ、ぅぅ、あぁ」
「ふんぁ、んん、はぁ、眼が蕩けてきてる。んんん、んふぁ、気持ちいいんだね、クローム」
そして綱奈はクロームの口から離れ、体を上げる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「顔が赤くなってるよ。可愛い可愛い」
クロームは息を少し荒くさせ、口を半開きの状態で呆然と綱奈の顔を見ている。
「さてと、次は胸と乳首かな」
綱奈は腰から少し位置を下げ、太股の位置に移動し、ムニムニとクロームの柔らかい乳房を揉む。
「ひっ、ボ、ボス。あっ、くっ」
「優しく、優しく、ほぐしていくからね」
綱奈は手のひらで軽く乳房を潰して、乳房を回転させるように揉んだり、ぷにぷにと指を使い、優しく揉む。
そしてある程度ほぐれたと判断すると、ベッドの直ぐ傍にある様々な道具が置いてある台から錠剤が入った瓶を手に取り、瓶の蓋を外し、三つほど錠剤を口に含む。
舌を動かし、溶けた錠剤と唾液を混ざらせ、油断しているクロームにキスをし、唾液を流し込む。
「んんっ!んふぅ、んん、んんん」
クロームは最初は抵抗するが、ついには綱奈の唾液を飲み込んでしまう。
綱奈が唇を話すと銀糸が線を引く。
「んふぁ、はぁ。・・・何を私に飲ませたの、ボス」
「ん~。気持ちよくなる薬かなぁ。でも麻薬とかじゃないから安心して」
綱奈がクロームに飲ませたのは媚薬。
時間がない調教の際に使われる即効性の物だ。
含む錠剤が多いほど効果が強く、三錠は割と多いほうで、飲ませてから一分ほどでクロームの体に変化が起きる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
特に何もしていないのに、クロームは湿りを含んだ息を吐き、頬は紅潮し、ほんのりとした火照りが全身を支配し始める。
弄られる乳房がなんとも言えない感覚を生み出し、何故か下半身、特に性器周辺が疼く。
「効いてきたね。次は乳首を責めてみようかな」
綱奈はクロームの乳房を揉むのを止めて、両手の人差し指でクロームのピンク色の小さな乳輪をクルリクルリとなぞる。
「あっ、んぁ、ん、ふぁ、んん」
(なっ、何っ?胸がピリピリして・・・)
「ほーら。ちょっと外周をなぞって、っと。乳輪をまたなぞる」
「ん、あ、ん、く、んあぁあぁ♥」
「クローム。可愛い。本当にいい声で啼くね。これなら白蘭も満足するかも」
綱奈の焦らしは15分ほど続いた。
クロームはどんどん、どんどん何かが大きくなっているのに気付いていた。
しかし、それが何なのかが分からない。
ただ胸が、胸の突起部分が疼いているのには気づいている。
「そろそろかな」
綱奈は乳輪をなぞっている最中にすっと乳首を擦った。
「ひあぁっ♥」
ビリッッと甘い電撃のようなものがクロームの胸、乳首から生じた。
その初めての感覚にクロームは可愛い悲鳴を上げる。
「ふふっ。ほらっ。もっと行くよ」
「ん、ん、あっ、ひっ、あっ、んぁっ♥」
「感じてるよねクローム」
「あっ♥はっ、な、何を、ああぁ」
「今感じてる感覚だよ。その感覚が感じるって事。気持ちいいてっこと」
「気持ちいい。ふっ、あ、こ、れが」
(この感覚が気持ちいい。でも・・・骸様が傍にいる時とは違う)
気持ちいい。
クロームにとっては骸が、犬が、千草がいる時が気持ちのいい時間、気持ちのいい感覚を感じていた。
それしか知らなかった。
今、綱奈の手によって新しい、淫らな、感覚をクロームは教え込まされている。
「ほら、乳首が気持ちいい、気持ちいい」
「ん、ひ、ひぁ♥あ、はっ、あっ」
「乳首気持ちいい、気持ちいい」
「は、あっ♥ああぁ、んあぁ♥あっ、ひぃ」
綱奈は何度も何度も乳首気持ちいいと唱えながら、度々乳首を擦っていたのを、乳首を人差し指でクリクリと弄る動作に変え、クロームに快楽を教えこんでいく。
「クロームも言ってみて。乳首気持ちいいって」
「んぁ、あっ、ちくびって、ん、ん、何?」
「今私が触っている所だよ」
(胸の突起。乳首って言うんだ)
知らない感覚に翻弄され、思考が麻痺し始めているクロームの思考に綱奈の言葉が染み込んでいく。
「乳首気持ちいい。乳首気持ちいい」
「はっ、ああぁ♥ち、くび、あ、きもち、いい」
「そうそう。乳首気持ちいい。乳首気持ちいい」
「はぁっ、あっ、気持ちっ、いいっ。ひぁ♥ぁ、ひぃ、ちくびっ、きもちっ、いい」
「偉い、偉い。偉いよ、クローム。その調子」
「ん、は、あ、あぁ♥ボ、ス。ちくび、気持ちいい、はっ、ああ、あっ」
「おまんこも濡れてきてるね。媚薬の力もあるし、乳首イキしてみようか」
綱奈がクロームの下腹部に目を向けるとクロームの無垢なマンコからは愛液が漏れだし、トロトロとした透明な愛液はベッドのシーツに作り出していた。
そして綱奈はクリクリと弄る動きを止め、親指と人差し指でクロームの乳首を優しく挟み、キュ、キュと優しく摘まむ。
「ふあぁっ♥ああっ、ああぁっ♥」
乳首を摘ままれて生じた快楽はクロームの脳に強い電撃を与え、さっきよりも大きな声でクロームは声を上げた。
「きゅ、きゅ、きゅぅぅ。きゅ、きゅ、きゅぅぅ。どう、クローム。気持ちいい?」
「はぁっ、ああ、あっ、気持ちっ、いいっ。頭、痺れ、るっ、はっ、ああぁぁっ♥♥」
「もっと痺れさせてあげるね。きゅっ、きゅっ、きゅぅぅぅ。きゅっ、きゅっ、きゅぅぅぅ」
綱奈は摘まむ時に声を出し、クロームに摘まむタイミングを教え、クロームが無意識の内に感じている快楽の波に同調させようとしている。
「それっ、だ、めっ。ひぃぃ♥あっ、あっ、あぁぁっ♥」
「でも、気持ちいいでしょ。この感覚を覚えて。快楽を感じることは幸せなことなの。女の幸せなの。ほら、乳首気持ちいい。乳首気持ちいい」
「ひひゃ、ああぁっ♥乳首、いいっ、気持ち、いい、あっ、ひっ、ひぃあぁっ♥♥」
クロームの腰はほんの僅かであるが浮いており、身体はピクピクと痙攣をしている。
顔にはほんのりと汗をかき、クロームが発情した女の匂いを醸し出していることに綱奈は気づいた。
「いい調子。そろそろイこっか」
「ひんっ、あぁっ、イクって、はぁ、あ、どこに」
「どっかに行くって意味じゃないよ。今クロームの身体の中でクロームが感じている痺れが溜まってるんだ。その痺れが限界まで達した時溜まった痺れが全身を巡って凄く気持ちよくなるの。それがイクって言うの。アクメとも言うけど。クロームもお腹の所が疼いているの分かるでしょ。その疼きに集中してみなよ」
「ひゃ、ああぁぁ♥く、あぁぁ、あっ、あっ、んひぃ♥ひ、はぁ、ああっ。ああぁ、ボスっ。何かクルっ、怖いっ、ひっ、あああぁ♥ああっ♥」
「大丈夫。怖がらないで、クローム。その感覚に身を委ねて」
綱奈のいう通りにクロームはその大きな瞳を蕩けさせ、身体を、大きくなり、爆発しそうになる感覚に委ねた。
「ほらっ、イってっ!」
綱奈はクロームの乳首をギュッと摘まむ。
「あっ、ああぁぁ♥ああああぁぁぁぁっっ♥♥♥」
クロームの瞳は大きく見開かれ、身体の中で何かが弾け、強烈な快楽がクロームの身体を支配した。
その瞬間にビクッとクロームの身体が大きく痙攣し、腰は軽く浮き上がり。マンコからプシュッと僅かに潮を吹いた。
「凄い、クローム。乳首イキで潮吹くなんて」
「はっあぁぁ、ああぁぁ、いやぁ、ボス、私・・・」
「ふふっ。そう恥ずかしがらないで。これは仕方ないんだよ。素質あるよクロームは」
綱奈はよしよしとクロームの藍色の髪を撫でる。
「じゃぁ、後二、三回、乳首でイってみようか」
「ボスっダメっ。まだ痺れが・・・」
「これは調教なんだから。クロームに乳首の気持ちよさ、いや、イク事の、女の本能を教えてあげる」
そうしてクロームは綱奈の手によってアクメさせられる事になる。
それが終わるころにはクロームは息絶え絶えの状態だった。
休みなしにアクメしたのだから当然だろう。
「はぁ、はぁ、はぁ、も、う、ダ・・・メ」
「あれ?気絶しちゃった」
クロームが連続アクメに耐え切れず気絶すると部屋に白蘭が入ってきた。
「あー、クロームちゃん気絶してる。やりすぎだよ綱奈ちゃん」
「ごめんなさい、白蘭。つい楽しくなっちゃって」
「クロームちゃんから骸君への依存先を、快楽で僕に変えるんだから仕方ないといえば仕方ないけどね」
そう言って白蘭は気絶しているクロームに近づく。
「ちょっと起きてくれるかな」
白蘭はクロームの身体を起こし、肩を揺らして、少しだけ意識を回復させる。
「ん・・・あ・・・」
クロームの朦朧とした瞳が白蘭に向けられる。
「今日はここまでだ。暗示をかけて返すよ」
白蘭は薄っすらと開いているクロームの瞼を指で無理やり明け、クロームの朦朧とした瞳の視線を自分の瞳と合わせる。
すると白蘭の瞳が怪しく光り、クロームの瞳に光が入り込んでいるように見える。
「あ・・・あ・・・」
「君はこの出来事を忘れる。綺麗さっぱりね。でもこの部屋に入ると思いだすことができる。それから綱奈ちゃんに"人形"と言われれば、君は綱奈ちゃんの言うことは絶対に聞くようになる。いいかい?」
「う・・・あ・・・い・・・や・・・」
無意識ながらクロームは白蘭の暗示を拒否する。
「う~ん。流石骸君の憑依先だね。もっと強めないと」
白蘭がそう言うと瞳の光がより一層強くなる。
「あ・・・ああ・・・ああぁぁ・・・ああああ・・・」
いつの間にクロームの両目は見開かれ、僅かに口を開き、魅入るように白蘭の瞳を、光を見つめる。
そうして白蘭の強力な暗示はクロームの心に確実に刻み込まれていく。
骸への思いで必死に手こうしていたクロームは、ついにはクロームは白蘭の暗示に耐え切れず、身体をガクガクと痙攣させ、ショワァァァァと尿を漏らしてしまう。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
光が収まった後もクロームは顔を上げたまま、虚ろな瞳で何もない虚空を見つめていた。
「これで完璧だ。骸君にも分からないようにしたからね」
「大丈夫なの?白蘭。クローム、壊してないよね」
「大丈夫だよ。今はあんな感じだけど意思が覚醒したら元通りさ」
白蘭と綱奈は調教の後始末をして、クロームに服を着せる。
「少しずつ、君の心を変えてあげるよ」
「ん・・・はっ。ここ・・・は」
「大丈夫?クローム?」
「ボ・・・ス」
今二人いる場所は公園で綱奈はベンチに座っていた。
クロームはというと、綱奈に膝枕されていた。
(え?何で私・・・ボスに膝枕されて・・・)
「急に倒れたからびっくりしたよ。貧血?それとも争奪戦の疲れかな。まぁ、ともあれ目が覚めて良かった」
「私・・・倒れたの?」
「そうだよ。大丈夫?」
綱奈の心配している顔がクロームに映る。
その顔をみると頭のどこかでチリチリとした感覚をクロームは感じたが、すぐにどこかへと消えていった。
「もう・・・大丈夫。ありがとう、ボス」
クロームはそう言って立ち上がる。
「ふらつきはなそうだし、大丈夫だね。一人で帰れる?」
「うん」
「そっか。じゃあねクローム。身体に気をつけてね」
そう言って綱奈は公園を去り、クロームも公園を出て、黒曜へと帰っていった。
何故か、クロームのパンツは濡れていた。
最後まで読んでいただきありがとう。
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