次の日、クロームは白蘭によってバイブによる調教を受けていた。
「あぁぁぁっ♥あああぁあっ♥♥も、もうこれ以上はっ、はぁああんっ♥ああっ、あっ、あああぁあああぁぁぁぁっっ♥♥♥」
恰好は昨日と同じだ。ベッドに仰向けでシーツに右頬を当て、膝立ちで尻を突き上げされており、黒革ベルトによって両腕と両足を拘束されて身動きが取れず、勝手に恰好も崩せない状態。
バイブは昨日よりも少し太くなり、ベッドの傍らにある台には太さがだんだんと大きくなっていく順で複数のバイブが並べられている。
その中の、今クロームの膣へ入れているバイブの次の大きさのバイブを白蘭は手に取り、クロームの身体に快楽を与え続けているバイブを取り外し、手に取ったバイブを開ききった牝穴へと入れた。
「はぐぅあぅあぁっ♥」
ローションを塗らなくても、すでにヌルヌルの状態の膣はスルスルとバイブを吞み込んでいく。
「あぁあ、あ、あ、あああっ♥」
簡単に飲み込んだバイブであるが、クロームの未熟な膣口をミチミチに満たし、圧迫感をクロームに与えている。鈍痛にも似た圧迫感はクロームに不純な違和感を与え、漏らす甘い声にもかすかに苦しむ声が混じっているようだった。
しかし、その圧迫感も膣がバイブの太さに順応していくごとに次第に鳴りを潜めていき、振動によって生まれる甘美な快楽だけをクロームは感じるようになっていく。
青い肉果実は一歩一歩着実に熟していっており、どんな剛直棒をも受け入れ感じる雌穴へと昇華すること間違いないしだった。
「んあああっ♥はあっ、ああぁあっ♥あああっ、も、もうっ、ああぁあああっ♥だめぇっ、あああああっ♥く、るぅうううっ♥♥」
バイブの振動は最低から時間が経つごとに、バイブの底と同化しているダイヤルを白蘭が操作して強くしていた。
そしてクロームが絶頂を迎える寸前で――。
「おっと。イかせないよ、クロームちゃん」
「はぁあんっ♥はぁあっはぁあっ、ああっ、あ、あ……♥」
白蘭がダイヤルを回して、振動を止める。クロームは絶頂寸前で快楽を止められたことで、膨れ上がった絶頂感がゆっくりと萎み、全身に染み出す緩やかな快楽で全身をブルブルと震わせる。
調教を始めてから今まで、クロームは一回も絶頂させてもらえていなかった。白蘭は楽し気な笑みを浮かべながらもしっかりとクロームのアクメの予兆を読み取り、バイブの振動を適宜、止めていたのだ。
「このバイブにも慣れたことだし、次はこれだよ」
そうしてクロームは寸止めを繰り返されながら、バイブの太さに順応していった。
1時間ほどが経過して、今、突っ込まれているバイブは白蘭の分身と同じ太さの物。キツキツマンコはその太さに違和感を感じることなく、純粋な快楽だけを感じ取っていた。
何度もお預けをくらい、クロームはシーツにだらだらと涎を零し、官能の涙を流して緩み緩んだ顔は雌そのもので、とても彼女の年齢ではすることがないであろう淫らな顔つきになっている。全身にかいた汗は玉となって若々しい肌を滑り落ち、ビクンビクンと震わす身体は触れられただけでも感じるまで敏感になっている。
「クロームちゃんには淫乱の才能があるよ」
「はぁ、んぅ……いん、らん……?」
「エッチな女の子ってことだよ」
「あ、ぁああ……そんな、わた、し……そんなんじゃ……」
「いいや、君は淫乱だよ。それを証明してあげるよ」
白蘭は傍らの台の上にあった、イボ付き手袋を手にはめてローションを指先に垂らす。そしてアソコ……ではなく、ヒクヒクと蠢く可愛らしくも、美少女であってもここだけはわずかに黒ずませている小さなクロームのケツ穴に指先でそっと触れ、指を上下に動かしてアナルをくすぐるように刺激する。
「あっ……んぅ、あ……♥あぁ、あぁ、あっ……♥」
バイブの振動は最低で、膣が感じる快感は小さい。だからだろうか、尻穴を優しく撫でられてくすぐったいだけなはずなのに、ゾクリと背筋を小さく震わせる快感を鮮明に感じるのは。
「ほら、お尻の穴で感じてる。これが淫乱じゃないっていうのは無理があるんじゃないかな、クロームちゃん?」
「ち、ちがう……あぅ、あっ♥んっ……♥いんらんじゃ、な、いぃ……」
クロームはそう否定するが、尻穴は正直者だった。くすぐる刺激に気を許し、段々と不浄の孔は弛緩していく。
そうして小さな刺激を与えること数十分、頃合いと見た白蘭はバイブの振動を強め、人差し指の指先を尻穴へとあてがい、指先にグッと力を込めた。
「んぁああっ♥はあっ、あああっ――ひいっ♥」
バイブの振動によがっていたクロームが小さな悲鳴を上げて、身体を強張らせた。白蘭の指先がほんの少しだけ、彼女の尻穴の中へと入ったのだ。初めてのケツ穴への異物の侵入はクロームから一瞬だけ快感を奪い、強い不快感を感じさせる。
しかし、それは一瞬。すぐさま膣から溢れ出る快感に不快感は流されて、再びクロームはよがりだす。
「さぁ、このままお尻の穴に、アナルに指を挿れていくよ」
ずぶ……ずぶ……と尻穴がキュウキュウと締まって、抵抗を感じながら白蘭は指を奥へと挿れていく。
「うぁあっ、んあぁっ♥くぅうっ、はあぁあっ♥んぅぁああぅあああっ♥♥」
快感と不快感が交互に訪れる。クロームは甘い声と苦悶の声を混じらせながら、入ってこないでと尻穴をきつく締め付けるものの、グググと指は遠慮することなく進み続け、白蘭の人差し指はすっぽりとクロームの尻穴に埋まった。
そしてケツ穴が指の異物感に慣れるまで、指を動かさない。
「はぁああああぁああっ♥♥んぁあはぁあっ、ああっああっ♥あはぁあぁっ♥もっ、うぅっ、い、イクッ♥♥あぁあああっ――ああっ、あぁぁぁ……♥またとまっ、た……」
クロームがまたイきそうになったので白蘭が左手でダイヤルを回して、再びバイブの振動を止めた。
ビクンビクンとクロームの身体は小刻みに震え、絶頂を溜め込んだ膣壁はバイブに絡みついて、バイブの手元が小刻みに動くくらいグネグネと活発に動いていた。
と、このタイミングで白蘭はクロームの尻穴に挿れた指をゆっくりと引き始め、指が抜ける寸前で、再び指を尻穴の奥へとゆっくり挿れていく。
「んぅぅ、あぁ……♥あぅあ、あっあ……♥んぁはぁ……あぁ、んぅ、あ……♥」
白蘭は指の出し入れを繰り返す。イボイボがコリコリと肉壁を刺激し、尻穴に引っかかりながらも抜けていく。入れるときも同様だ。
普通ならば尻穴は不快感を感じるものだが、寸止めによって溢れかえった快感が不快感と混じり合って、尻穴が感じているとクロームに錯覚させる。
それを繰り返す内に、脳が錯覚を本物だと認識する。
「ほら、お尻が気持ちいいでしょ?」
「あうぁ、あっ、あ……♥きもちよく、はぁ、あぁ……なんか……」
「そんなこと言っても僕には分かっているんだよ。君がお尻の穴で感じていることは。ほら、ここなんか気持ちいいんじゃないのかな?」
白蘭がアナル内のある場所で指を曲げて、圧迫する。するとジュワリと快感がお尻のナカに溢れ出す。
「ああっ、んぁぉあああぁぁぁっっ♥♥♥」
ある場所、そこは子宮の裏側。子宮をアナル側から圧迫されたことによって、子宮から快感が生じる。普通なら子宮だけが感じるところだが、アナルも圧迫されていることにより、アナルが感じているとクロームは錯覚したのだ。
「ここが君のお尻の弱点だよ。淫乱なクロームちゃん」
「あぁああっ……♥んぅあああっ……うあああっ……♥」
グッ……グッ……と間隔を置いて白蘭の指がアナルの肉壁を圧迫して刺激する。そのたびに、クロームはビクビクと身体を震わせながら甘い叫びを上げている。
「これで分かっただろう? 君はどうしようもない淫乱なんだって。いや、変態と言ってもいいかもね」
「んああぁあああっ……♥も、う、やめてっ、ああああぁぁっ……♥♥そんなこと、言わない、で……私……変態なんかじゃ」
「僕は事実を言ってるだけだよ。君はお尻で感じる変態だ。骸君も君がこんな淫乱だって知ったら失望するかもね」
「んぉあああっ……♥そ、そんな……あぁあんあぁぁぁっ♥♥ごめんないさい、骸様っ……私は淫乱なんかじゃ……」
骸が失望する。
白蘭の言葉はこれまで考えもしなかった現実をクロームに突きつけ、恐怖で身体を震わせる。実際のところ、骸が今のクロームの姿を見て、失望することはなく、むしろ、クロームのために激昂することだろう。
だが、そんなことクロームには分からない。骸が失望して己を捨てるという白蘭からの言葉だけが、頭の中でグルグルと周る中で、彼女は快感でアナルをますます熱くさせていく。
「そろそろお尻でイってみようか。そうすれば、クロームちゃんも認めるよね?」
「ふぁああああっ♥♥あああぁああっ、んああぉあああっ♥あああっああっあああっ♥♥」
白蘭がバイブのダイヤルを一気に回して、振動が最高で震え出した。
唐突に来た快感の大波に、クロームは腰をガクガクと震わせる。
同時に白蘭は、彼女の弱点をグッと押し込みながらも素早く指を引き、また入れるという動作を繰り返す。手袋の突起が肉壁をゾリゾリ擦り、尻穴をヌプ、ププ、と突起の間隔ごとに刺激し、クロームにアナル性感を叩きつけていく。
「あぅあぉおああぁっ♥♥あああっ、おっ♥あああぁあっ、はあぁああぁあっ♥ああああっ、ゆび、とめ、てぇえっ……!! お尻を気持ちよくしないでぇええっ♥♥」
アナルの快感は膣ほど強くはない。それでも新しいスパイスとしては強く、膣性感と合わさって確実に深い快感をクロームに感じさせている。
ブブブとぬちゅぬちょと機械的な振動音と粘つく音、そして強い快感でクロームの可愛らしい喉元からせり上がってくる官能の叫びだけが部屋中に響く中、時間を経つごとに膨れ上がっていた絶頂感が爆発寸絶まで迫っていた。
「はぁあああっ♥あぁあああっ、おぉっ、ああああっ♥くるぅううっ、あああああぁあああ♥♥あ――」
絶頂が来る。その寸前で白蘭はバイブの振動を止める。しかし、アナルを責め立てる指だけは止めない。
「あ、あ、ひくあぁうあぁっ♥♥ああぉあっ、おぉおぁあああぁあっ♥ら、らめっ、ゆびぃ、うごかしちゃっ……!! ああぉおおっ♥おひりがへんにっ、へんになってっ♥あぁああっ、おあぉあああぁっ♥♥おおぉああぉっ♥♥」
刺激がなくなり快感を生まなくなった膣から、ゾクゾクとした快感を生み続ける尻穴へ 膨大な快感が誘われるように移っていく。
爆発寸前だった快感はアナルの快感で膨らみ続け、そして……。
「お尻でイきなよ。淫乱で変態なクロームちゃん♪」
弱点を押し込みながら、白蘭は素早くクロームの尻から指を抜いた。
「――んおぉぉぉおおおおおおおおっっっ♥♥♥♥♥」
アナル絶頂が訪れ、クロームの可愛らしい口から似合わない、獣のような叫びが飛び出した。
これまで味わってきた絶頂とはまた違う、背徳と羞恥が織り混ざった快感。アナルの奥へと痺れるように広がった快感は肉壁を蠢かせ、小さく口を開いた尻穴はクパクパと強い反応を見せ、ガクガクと脚を痙攣させていた。
「いい絶頂だね。これで君も、変態の仲間入りだ」
「おぉあ、あぁあ、はぁ、あぁぁ……ぅあぉ、うぁ、あぁ……そんな……」
悲嘆に暮れるクロームを無視するように、白蘭はヒクつく彼女のアナルへ再び指を入れる。
「――ひぉおっ♥ま、まだするの……!?」
「もちろんだよ。このバイブの振動なしに絶頂できるまで今日は徹底的にお尻をイかせて、お尻の快感を覚えさせてあげるね」
「ひっ!? い、いやっ!! そんなの覚えたく――」
「始めようか」
バイブのダイヤルを回転。
「あぁあああああっ♥♥ひゃぅああぉおおおっ♥♥おおぉおおっ♥♥いやぁっ、あああっ♥♥もうお尻でなんかイきたく――おぉんっ♥おぉおぉぉぉぉっ♥♥♥♥」
バイブが震え、アナルに突っ込まれた指は先程より早く動き、ぬぢゅぐぢゅとアナルから粘り気のある音が鳴る。絶頂の余韻で敏感になったアナルはますます快感を受け入れていき、クロームはアナルの快感に抗うことができず、下品な低く唸るような嬌声を上げて、ガクガクと腰を震わせる。
それから絶頂の寸前でバイブを止め、アナルだけを刺激してケツイキをさせるという工程を何度も行った。恥ずかしさと快感で幾筋の涙を流しながら、数十回の工程を経て彼女はついにアナル単独だけでアクメを迎えることになる。
こうして白蘭の手腕も相まって、クロームの肉体にアナルという新たな性感帯が追加されたのだった。
現状の投稿はここまでになります。
またこの作品に対するモチベーションが生まれたら執筆します。
pixiv以外にもpixivFANBOXでも有料ではありますが、作品投稿していますので興味がある方は見ていただけると幸いです。
現在は、こち亀の小説を先行投稿中です。もしかしたらpixivなどでの投稿もするかもしれません。