様々な世界。様々な時間。様々な歴史。
本来交わらないはずの物が交差するようになった交差世界歴069年。
人類は新たな危機に直面していた。
様々な野望、悪意、怨念。知的生命体が多く交われば生まれるそれは災厄として地球圏を包み込んだ。
悪の科学者や犯罪組織によるテロ、地球連邦とスペースノイドの確執、異次元や宇宙の果てからの侵略者達。暗雲が世界に影を落とす。
しかし、人類はただ座して滅びを受け入れているわけではない。
ロンド・ベル隊とナデシコ隊を中心に、世界各国のスーパーロボットやコロニーのガンダム、傭兵に異世界の戦士達が集った独立部隊マリス・クラッシャー(MC)。彼らの活躍により、世界はまだ滅んではいない。
※※※
支援用工作艦ヘスティア。マリス・クラッシャーの各艦をサポートするために開発されたこの艦の医療局エリアーーその中のカウンセリングルームはある意味特に重要な場所とも言える。
部隊には様々な理由で突然戦うこととなった者が多く、しかも少年少女の割合が過半数に達している。
彼らの心のケアは急務であり、MCの引いては人類の最終防衛ライン等とジョークとして言われるほどだ。
今日もまた来客を告げるチャイムが響いた。
「失礼します、今よろしいでしょうかリベール先生?」
入って来たのは赤毛のスタイルの良い美女、いやまだ少女と呼ぶに相応しい年齢である。トップ部隊に所属するシズラー黒のパイロット、ユング・フロイトだった。
「ああ、大丈夫ですよユングさん。時間より少し早いですけど問題はありません」
時計を見てみれば彼女の予約時刻よりも三十分も前を指し示していた。
「す、すいません。先生に会うのが待ち遠しくて」
「ははは、そう言ってくれると嬉しいですね。今飲み物を持ってきますから上着を脱いで楽にしててくださいね」
ほんのりと顔を赤らめるユングに微笑みかけたリベールは、入り口のドアをロックしつつ隣の給湯室へと向かった。プライベートな悩みを赤裸々に告白したりすることが日常的に行われるここは、一種の独立した城であり艦長や司令官ですら強権を使うことは憚られる場所であり、防音も行き届き、ナデシコのスーパーコンピューター「オモイカネ」すらハッキング出来ない「プライバシーの砦」である。
つまり、ここから何が起きようと、どんな声を上げようと外部からはまったく分からないということだ。
「お待たせしましたユングさん」
リベールがデスクに戻るとユングは言われた通り上着をハンガーに掛け、運動着に似たトップ部隊の制服姿で座っていた。
「ココアで良かったですよね」
扇の様に広がったポニーテールの隙間から覗くうなじを見ながら近付くと、ユングは身動ぎし豊満な胸がぷるんと揺れた(この部隊の女性陣は揺れすぎではないかとリベールは思う)。
「は、はい。あの……」
普段の挑発的で自信満々な「強い」彼女からは考えられない媚びた様な声に思わず苦笑する。
「もう我慢出来なくなっちゃったんですか」
トレイを置くと、そのまま自然な動きでユングの爆乳を真正面から鷲掴みにした。
「ぁんっ!」
95センチを誇る乳肉は服の上からでもその柔らかさと弾力、重量感をカウンセラーの掌に十分に伝えてくる。早く直接堪能したいという獣性を抑えながら少しずつに刺激していく。
「む、胸もいいですけど……こ、こっちを」
「こっち? どこのことですか?」
「意地悪しないで、あぁっ!」
先端の硬い突起を僅かに擦りながらあえて惚けると、どんどん天才少女の口から甘い吐息が漏れてきて、下着の中の逸物がすぐにでも飛び出そうなほど興奮させてくる。
「ちゃんと言葉にしないと伝わりませんよ? 刹那君やニュータイプの皆も言っているでしょう」
「は、はい」
ユングは観念したのか、顔を熱でもあるかのように紅潮させると脚を大きく開いた。流石は努力と根性のトップ部隊、程よく脂肪と筋肉の乗った美脚はほぼ180°広がり、本来あるべき物が無いことを綺麗に見せ付けてくれた。
前述の通り彼女の纏う制服は運動着に似ている、上の白とピンクのシャツは爆乳と愛撫する指で歪み、下のブルマに似たそれの中心ーー股間の部分は楕円に切り取られていた。下着すら身に付けていないそこから覗く二枚貝の様な……。
「お、オマ○コ……です」
羞恥に満ちた宣言と共に露出された女性器から透明な液体がとろりと垂れた。
さて、マイネ・リベールの話をさせてもらおう。
あまり面白い話でもないが、多少なりともこの物語に関わる以上よく分からない誰かよりはマシだろう。
一年戦争で家族を失っており、天涯孤独。
ヘスティアの医療局のカウンセラーの一人であり、カウンセリング部門のトップであるドクターアイン直接の教え子である。まだ二十歳そこそこの年齢であるが逆に歳が近いということで親しみを持たれており、カウンセラー室の一つを任されている。
というのが表向きのプロフィールだ。
第69銀河のグラーヴァイス帝国(今現在MCからはアンノウンとしか認識されていない)が送り込んだエージェント。宇宙の特異点となった地球の現地調査及び敵戦力の調査、必要に応じ洗脳等を行う立場である。
ヒプノー星人と呼ばれる希少種族。外見こそ一般的なヒューマノイドタイプであるが大掛かりな施設や装置に頼らず単独で精神干渉を行える種族特性を持つ。しかも広い銀河に稀にいる念動力や感応能力を持つ特異能力者にも察知されないマインドコントロールを行えるということで、グラーヴァイス帝国では優秀な工作員として重宝されている。その内の一人だ。
運良く(本当に恩師がたまたまナデシコのイネス・フレサンジュと親交があったという偶然のお陰で)マリス・クラッシャーに潜り込んだリベールは信用を得つつ、裏では精神干渉で機密情報を収集したり……。
「ぃやっ! 先生、来ちゃうから、ゃめっ、やめっ!」
女性クルーを調教したりしていた。
剃るように指示した無毛の秘所を緩急付けて愛撫すると、ユングは面白いほど喘ぎ声を上げてしまう。
無理矢理一息に精神を操ると、流石に人格に影響が出て身内にはまずバレてしまうため、少しずつ少しずつ染み込ませる様に干渉し続けた結果、気の強い天才パイロットは恋人でもない相手の愛撫で情けなく吠える牝犬へと堕ちたのだ。
「自分でしてって言ったのに、ワガママですよユングさん」
指一本だと言うのに隙間無く締め付けてくるほどキツいが、それでいて吸い付いてくる膣肉は前回処女を奪ってから二回目の性行為とは思えないほどの名器だ。その事実に歓喜しつつ、さらに指と言葉による責めを続ける。
「まったく、大事な制服に穴を開けちゃってどうするんですか」
「よ、予備の制服です、からー!」
「だからって上着の下でオマ○コ丸出しで歩いて来たのはどうなんです? 誰かに見られたら襲われてたかもしれませんよ? それとも誰でも構わずセックスしたかったんですか?」
「ちが、違います! 先生だけ! 先生のオチン○ンだけ、それ以外ぃやです!」
とある男への恋心、決して報われることのないそれに割り込んだ精神干渉は功を奏し。強気の裏に隠れた微かな甘えたい、支配されたい欲求を増幅することに成功した。今やユングにとってリベールは最愛の恋人にしてご主人様も同様だ。
「いい子ですね。でも、最初からこんなに濡れっぱなしだったのだから、ここまで来る間にたくさん垂らしちゃったでしょう? もしそれに滑って転んだ人がいたらどうするんですか? ちゃんと反省するように、大声でね」
その言葉と共にもう片方の手を服の下に滑り込ませ、爆乳を直接揉みしだき、上下の愛撫にラストスパートをかけた。
「わ、私……」
「もっと大声で」
乳首とクリトリスを強目に弾く。その衝撃でユングの中の何かが決壊した。
「私、ユング・フロイトのスケベなマン汁を撒き散らしてごめんなさい! エッチな匂いぷんぷんさせて先生のオチン○ン挿入れられるの期待して出ちゃったユング汁で廊下を汚しちゃってすみませんでしたぁぁぁぁあああっ!!」
そのある意味最高に無様で最高可愛らしい宣言と共に、天才少女兼牝犬は絶頂した。まるで放尿かと見紛う勢いで透明な愛液を噴出させたのだった。
「はぁ、はぁ……んん、先生ぇ」
その余韻に浸りながら砂糖菓子の如く甘ったるい激しい息を吐くユングを見ながら、リベールは少し冷めたココアを口に含み。
「んうっ!?」
その唇を奪うのだった。流石にこの量の体液を失ったのを見ると多少不安にもなる。あくまでもユングは表向き主力パイロットなのだ、体調を悪くはさせられない。口移しでココアを飲ませていく。
「ぢゅぱっ、ぢゅじゅぢゅっ!」
一瞬驚いたユングだったが、表情を更に蕩けさせ積極的に舌を絡めてくる。ある意味少女にとっては性交以上に聖域であるキスまでこうも受け入れられ、内心ほくそ笑む。
「それではそろそろ始めましょうか」
ココア二杯分のキスを終え、遂に様々な意味で本番の時間がやってきた。歓喜と緊張がない交ぜになった表情で少女はびくりと身体を震わせる。
「それじゃあ私を興奮させながらおねだりしてくださいね」
実際は随分と前から勃起しているがそんなことはおくびにも出さず、天才の誘惑を観賞させてもらうとする。
「その、先生ぇ」
一瞬悩んだが、先程の大絶頂で吹っ切れたのか、背もたれに身体を預け脚を大きく開き直す。秘部をより突き出し強調する形になり、牝の中心を自ら開き濃い目のピンク色の秘肉を奥までさらけ出した。更に上をたくし上げ、遂に明かりの元にまろび出た大質量の白い双丘を掬い上げて先端の果実の様な乳首をちろりと舐める。
「私のオマ○コに先生のオチン○ン下さい。お口もおっぱいも先生の物です、勿論お望みでしたらお尻も使える様に準備します。だからユングを可愛がって下さいね」
もうそこには一人の『宇宙戦闘の天才』はおらず、一匹の淫魔がいた。
「百点ですよユングさん」
予想以上の仕上がりに満足しながら、下着の中の勃起した逸物を露出させる。自分でも初な童貞かと呆れるほど隆起したそれをユングの開いた二枚貝に擦り付ける。
「ぁん、やぁ焦らさないで」
「だーめ、ちゃんと濡らさないと痛いですよ。ユングさんの筋肉オマ○コはただでさえキツいんですから」
他の男と比べた経験は無いが、彼氏持ちを犯した際に口を揃えて大きいと言うので多分リベールは巨根の部類なのだろう。
「早く、早くぅぅうううっ!?」
媚びる様に腰を揺らすユングの不意を突いて、前振り無しで挿入した。
「うわ予想以上にキツい、一気に行ったつもりなのに半分位しか入ってない」
「しぇんしぇ今のズルい、ズルいわ」
小刻みに震えるユングは今ので軽く絶頂したようだ、その証明として膣肉が蠢き肉棒をしごいてくる。まだ挿入途中だというのに射精感が込み上げてくる。それは銀河規模の女衒種族と呼ばれるプライドが許さず、快楽に堪えながら掘り進む様にズブズブと挿入を続けていく。
「あぁ、先生のオチン○ンを感じる、おっきい……気持ちいい」
遂に全ての挿入が終わり、二人は完全に繋がった。世界で最も密着した瞬間、どちらからともなくまた唇を重ねるのだった。
「動きますよ」
まるで意思を持つかの様に膣壁は捕食した獲物を逃がさないと言わんばかりに締め付けてくる。引き抜き、完全に抜ける直前に挿入する。弾力に富んだ岩盤を掘削しまた埋める愉しい苦行は十回目ほどを境に急激に変化していく。リベールの肉棒の形を覚え始めた女の身体は極上の締め付けを失わないまま、男を不必要に拒み束縛しないことを覚え始めたのだ。
(心の恋愛スキルはまだまだなのに、身体は恋愛の天才か)
「先生、先生! いい、いいのぉっ!」
肉と肉がぶつかる音と少女の喘ぎ声がカウンセリングルームに響く。どんどん加速するピストン運動に合わせて部屋の温度が上がっていくかのようだ。
「ユングさん、ユング! 本当にいい身体をして」
「はい! はいっ! 私の身体で気持ち良くなってくださいぃ」
どれだけ繋がっていたか分からないが、遂にその時がやって来た。
「そろそろ限界、射精しますよ? どこに……」
「なかぁっ! 膣内に、オマ○コに射精して下さい。先生のザーメン下さい」
元々膣内射精以外するつもりは無かったが、食い気味に子種を欲する姿に更に牡の本能が燃え上がった。
「ええ、ええ勿論。処女を奪った時よりももっと深く、誰も知らない場所に射精してあげますよ」
「はい、はい! 準備は出来てます!」
完全に牝の顔となったユングは両手両足をリベールに絡めて、一瞬足りとも一滴足りとも逃さないと全身で表現してきた。その姿があまりに愛らしく、直後射精た白濁は久方ぶりの大射精だった。
「熱い熱い! 先生のザーメンが私の中にぃ!」
何度もキスを繰り返しながら膣の奥の奥まで注ぎ続ける。その快楽にお互い溶けてしまいそうだった。
「ふぅ、終わったぁ」
だらしない顔で惚けるユングは開きっぱなしの膣から白濁液をドロリと吐き出す。それを名残惜しそうに見つめ。
「ああ、勿体無い」
と指で栓をしようとする。
「あれ? もう満足したんですか?」
二人の混合液がべったり付いた肉棒がユングの頬をぴしゃりと軽く叩いた。まだまだ食い足りないと全然萎えていないそれは牝となった少女が喉を鳴らすのに十分のご馳走だった。
「いいえ、まだです。もっと先生と繋がりたい……可愛がってほしいです」
淫らで可愛らしい笑みを浮かべる少女の姿に満足したリベールは、少し脱力したユングを抱き起こす。無論愛撫は忘れない。
「じゃあ今度は向こうのベッドでしましょうか」
自分より背の高い少女が更に乱れる姿を想像して、捕食者の肉槍は硬度を増すのだった。