佐倉慈先生と共依存したい。 作:朝潮
櫂は、慈が許している事をいいことに、慈のおっぱいを好き放題揉んだ。
櫂にとってはそれはもう至福の時間だったわけだが、慈はどうなのだろうか。
ふとした疑問を解決するため、櫂は慈の女性器の状態を確認する。
「うーん…あまり濡れてませんね…」
櫂の言う通り、慈の女性器からはあまり愛液が分泌されていなかった。
じっとりと湿り始めてはいるのだが、触ってみないとわからないくらいの違いだ。
目に見えて濡れるのは、もう少し後になるだろう。
「佐倉先生。本当に気持ち良いですか…?」
櫂は、慈の女性器があまり濡れていないため、感じている演技をしているのではないかと疑った。
異性経験の乏しい彼には、女性器の濡れ具合でしか女性の感じ方を判別する方法がなかった。
慈は、疑う余地もなく感じていた。
それも、教え子に胸を揉まれている、という状況による背徳感も加えて楽しんでいた。
そして自己嫌悪し、更に増える背徳感で自分を縛り、身悶える。
「うん。気持ち良いよ…」
慈は、どうしてこんなことを言わなければならないのか、と恥ずかしくなってしまう。
しかし、そうしてでも櫂には、自分が気持ち良い事をはっきりと伝えてあげたかった。
「でも、あまり濡れてませんよね…」
「そんなことないよ。」
慈は焦った。
エッチをする事で櫂は自分についてくる事を了承した。
自分が濡れなければ、エッチをすることができない。
それは、慈にとってはとても良く無い事だった。
「僕、佐倉先生にもっと気持ちよくなってもらいたいです…」
…このままでは、ダメだ。
櫂には、絶対に一緒に生きてもらわなければならない。
でなければ、自分自身を許せないだろう。
慈は意を決して、自分の性癖を櫂に伝えることにした。
「櫂くん、ちょっと…」
「何ですか…?」
慈は、少し躊躇しつつもしっかりと言い切った。
「その、えっと…私の、ち、乳首…触ってみて。」
(ああっ!言ってしまった…!私、生徒になんてことを…)
慈は、こんなことを言ってしまう自分に嫌悪した。
自分は教師失格だ。正常な世界に戻ったとしても、もう教師を続ける事はできないだろう。
しかし慈の頭の中とは裏腹に、慈の女性器はその背徳感によって湿り気を帯びてきていた。
「乳首って…これですよね…」
櫂は、慈の言う通りに桃の先端に鎮座している桜の蕾を突っついた。
慈の乳首は、既に恥ずかしいくらいビンビンに勃起してしまっている。
触ってくれと言わんばかりに主張している蕾は、櫂の指に嬉しそうに震えた。
「そう。…摘んでみて。」
慈は顔を真っ赤にさせながら、櫂に自分の乳首を摘むように促す。
櫂はそんな慈の提案に、初めて慈の体を触ってしまったことを思い出した。
(やっぱり、あの時佐倉先生は気持ちよくなってくれていたんだろうか…)
その時に弄り回したせいか、乳首の触り方は何となく予想ができている。
櫂は、慈の硬くなった乳首を親指と人差し指で軽く摘んだ。
「ひぅんっ!?」
慈は、その刺激に呆気なく嬌声をあげてしまう。
それはとても甘美なもので、櫂はいよいよ興奮も絶頂へと達しようとしていた。
「佐倉先生は乳首を触られるのが好きなんですね?」
「ひぅっ…ひぃん…ひゃあう…そ、そんな事言わないで…」
櫂が乳首をむに、むにと指で挟む度、慈は面白いようにひんひん喘いだ。
これだけ反応をくれるのだ。乳首が慈の弱点で間違い無いだろう。
櫂は段々と楽しくなってきて、慈の乳首をいじめ始める。
「ひん…ひぁ…っ!ひぅ…ぁんんっ!」
擦ったり、摘んだり、転がしたり。
色々な方法で慈の乳首を刺激する。
可愛い反応をする慈がとても可愛くて、本来の目的を忘れてしまうほどに熱中してしまう。
「はぁ…ひんっ!か、櫂くん…っ!ちょっと、休憩…」
「…わかりました。」
「…ありがと…ひぅんっ!?ちょ、ちょっと!」
休憩と言う慈に、櫂はフェイントを入れて最後の一回、慈の乳首をくにっと摘み上げてから離れた。
そんな悪戯に慈は満更でもなさそうにプリプリと怒るような仕草をする。
「ごめんなさい…反応が可愛くて…」
「か、かわ…っ!も、もう!先生をからかうんじゃありませんっ!」
「…本当のことなのに…」
「っ!もう!もうっ!」
その言葉は、慈には恥ずかしさも限界を超えてしまった。
そんなこと言う子は誰だ!とばかりに櫂の頭をグリグリと撫で回す。
慈なりに、恥ずかしさをごまかしているのだろうか。
「…でも、佐倉先生が乳首をいじめられるのが好きなのは証明されましたね。」
櫂は、慈の女性器から溢れ出る愛液を見ながら慈へと話しかける。
乳首が弱いことを知られた慈は、もう穴があれば入りたかった。
ここに来てまさか追撃されると思っていなかった慈は、再びシュンとなり大人しくなってしまった。
「…先生。そろそろ、いいですか…?」
休憩もそこそこに、櫂は慈へと再戦を申し込む。
これが始まれば、櫂は童貞を、慈は処女を捨てることとなる。
人生において、大事な瞬間。それを同時に迎えることのできる2人は何と幸運なことだろうか。
「…わかったわ。」
慈も覚悟を決め、その姿はまるで戦争に行く兵士のようだった。
「そんなに緊張しないでください…僕までドキドキしてきます…」
「…ふふっ、そうね…リラックスしなきゃね。」
慈は、大きな緊張をしていた事を恥じた。
(私がこんな事では、櫂くんだって緊張してしまう。私が引っ張ってあげないと…)
慈は、櫂のことを自分のその豊満な胸へ抱きしめた。
いつも、寝る時にしてあげるように。
そうすると、櫂もリラックスしてくれると思ったからだ。
「ぎゅ〜。どう?安心する?」
「…はい。とっても。」
櫂にとって、慈に抱きしめられる事はとても幸せな事となっている。
慈が今こうして櫂のことを抱いたのは正解だったようだ。
「…入れてもいいですか?」
「…うん。ゆっくりね…?」
「わかりました。」
慈は、処女喪失をしてしまうのが怖かった。
具体的には、その時に感じてしまうであろう痛みが、だ。
しかし、それは櫂に抱きつく事で少し緩和されていた。
慈が櫂に抱きつく行為には、櫂だけではなく慈の方にもリラックス効果があった。
ずぷ…
櫂の、頭が入った。
櫂の肉棒は、入り口を念入りに確かめるように何度も何度もそこを擦りあげた。
「あっ…うぅ…」
それだけの事で少し気持ちよくなり、嬌声をあげてしまった慈は櫂に抱きついたまま赤くなった。
そして、これから来るであろう痛みに備えて、櫂の事をぎゅっと強く抱きしめた。