佐倉慈先生と共依存したい。 作:朝潮
「佐倉先生…?」
「はぁ、はぁ…ちょっと待ってね…」
慈は荒い息を繰り返しながら、櫂の肉棒をさする。
慈自身、自分が妙な気持ちになっている事をわかっていた。
でも、止められない。…いや。止めたくない。
もう、隠し事も嘘も無しと決めたから。
クルクルと、櫂の肉棒へゴムを装着する。
ゴムの中で苦しそうにぎゅうぎゅうに張っていた。
とても苦しそうだ。慈は、自分が助けてあげようと考える。
くちゅり…
履いていたショーツが、ベタベタに濡れていた。
引き下ろすと、ショーツと慈との間に糸を引く。
慈は、そんな自らの痴態に頬を染める。
(…やっぱり。こんなことして、興奮してるんだ…私。)
エッチなところを、櫂に見られてしまった。
それは慈に大きな動揺をもたらした。
「先生…良いんですか?」
「ゴム…してるから、大丈夫。」
そして謎の理論で、櫂に覆い被さった。
櫂は、慈の匂いにクラクラしてしまう。
少し様子がおかしいとは思ったが、櫂にとってエッチな彼女は大歓迎。
今は、慈とまたエッチができる事を純粋に喜んでいた。
(私の恩人の櫂くん。私の好きな櫂くん。)
対する慈は、もう櫂しか見ていなかった。
慈の頭は、「櫂を貪り尽くしたい」という欲望に埋め尽くされていた。
つぷ…
櫂のおちんちんを、自分のおまんこへとあてがう。
挿入の方向を確かめて、頭を穴に埋め込んで行く。
それだけで、奥からどんどんと愛液が垂れてきた。
それは止まることを知らず、早く欲しいと涎を垂らしているようだった。
「はぁっ…ぅ、ん…」
「あ、あ…あっ…」
ず、ず、ず…
慈の腰が少しずつ沈んでいく。
秘壁が、櫂の怒張の形に押し広げられていく。
櫂が体の中に侵入してくる感覚に、慈は天にも登るような幸福を覚えた。
「う、うぅ…佐倉先生…っ!」
「いいのよ。私に全部委ねて。」
櫂の口からこぼれた情けない喘ぎ声。
慈はとても興奮した。
この子は、私がリードしてあげなければ。
ずずず…
櫂の肉棒を奥まで差し入れる。
感染した時の影響か、前には届かなかったような位置にまで圧迫感がある。
そして、浮き出た血管のせいか少しゴリゴリとした感触も感じていた。
膣壁で擦れ上がる度、慈は腰の奥から痺れるような甘い快感を覚えていた。
痛かっただけの前回とは明らかに違う、「快感」というものを身を以て感じていた。
「奥まで…挿入った?」
「はいりました…」
「じゃあ、動かしてみようか…」
快感を感じていたのは、勿論慈だけではなかった。
櫂が挿入したのは、ぐちゅぐちゅにほぐれた、慈の肉壺。
中にある
ずちゅっ!…ちゅずっ!…ぐちゅっ!…ぱちゅっ!
「あ♡ぁっ♡はぁっ♡ひゃあうっ♡」
「はあっ♡ふっ♡ふあっ♡」
前回、処女を散らしたばかりの慈のおまんこを世界一気持ちの良い穴、と思っていた。
が、何度も突いてほぐれ、多少柔らかくなっている慈のおまんこは次元が違った。
櫂の一挙一動に、膣の壁がぬるぬると絡みついてくるのだ。
それはもう、肉棒を持っていかれそうになるくらいの気持ち良さだ。
「先生…これ、凄い…我慢できません…っ」
「イっ♡いいのよ。…ふっ♡ふあっ♡ゴム、してるから、ぁっ♡いっぱい、出して…?」
これは、とても感じている顔だ。
自分が櫂を喜ばせていることが喜ばしかった。
慈も、自らの奥でズリズリ動き回る凹凸を、気持ちよく感じていた。
集中していないと、すぐにでも全身の力が抜けてしまいそうだった。
「はぁむ…ん…ちゅちゅっ…ちゅぷっ…」
櫂の口へ自らの口を持っていき、塞ぐ。
慈は、唯一味を感じることが出来る櫂との接吻を気に入っていた。
それも、舌と舌を絡ませ合うような情熱的なものが、だ。
しているだけで幸せになる。しているだけで美味しい。しているだけで気持ち良い。
感染させてしまったことは後悔している。だが、それとは別に心の底では嬉しかった。
仲間がいることの安心感。そして、もう感染してしまっているのだから、接触し放題だとうこと。
慈は、櫂の口内にある唾液を全て吸い尽くすような勢いで激しくキスを交わした。
ずちゅっ、ずちゅっ、ぐちゅっ
ちゅぷっ!ちゅるる、ちゅっちゅぷ
上の口と、下の口。同時に、櫂を貪り尽くす。
櫂は慈の変貌に、気持ちいいやら苦しいやらでいっぱいいっぱいだった。
「んーっ!んむ…んぐぐ…」
「射精して…いいわよ♡ゴム、してる…からっ♡いっぱい、出しちゃいなさい…ッ♡」
ここまでされて、我慢できるほど櫂は辛抱強くはない。
途端、肉棒が少し膨れ、睾丸に溜まっていた白濁液を抽送する。
びゅーっ♡ぶびゅびゅ♡びゅるるるっ♡びゅびゅーっ♡どくっどくっ♡
精を吐き出す度、どくん、どくんと跳ねる肉棒。
慈は、自分のお腹の中でこまめに動くものに気がついて、櫂の頭を撫で付ける。
「ちゅ…ちゅぷっ…んはぁ…おちんちん、気持ち良かった?」
「…はい、良かったです…」
慈は自分でも快感を感じていたが、それ以上に櫂を気持ち良くさせられたことが嬉しかった。
自分の中で果てたということは、感じてもらえたという事だ。
櫂や、学園生活部のメンバーたちに幸せを感じてもらうこと。
それが、慈の生き甲斐だった。
ずずず…
慈は、射精の終わった櫂の肉棒を引き抜いて、ゴムを外す。
ゴムの中には、慈が見たことのないくらいたっぷりと吐き出されていた。
それを見て、慈はゴクリと喉を鳴らす。
さっきの量だけでもあんなに美味しかったのに、コレを食べたらどれほどか…
「佐倉先生?」
「え?あ、ううん!…何でもないわ。」
慈は、慌てて平静を装う。
何ともないようにゴムを結んで、ゴミ箱へと捨てた。
そして、何気なく視線を向けた先に、まだ立派にそそり勃つ肉棒を見つけた。
「櫂くん!…それ、まだおさまらないの?」
「…すみません。一回じゃまだ…」
「そ、そう。わかったわ。それじゃあ、もう一度…」
もう一度できることが、慈はとても嬉しかった。
が、それを表に出さないようにしっかり振る舞う。
そして、二度目のゴムを装着した。
慈は、再び訪れるであろう快楽を想像し、胸が高鳴った。