※この作品はR-18です。

佐倉慈先生と共依存したい。   作:朝潮

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今回もリハビリです。
次の話を投稿するときに、28話へと移動させるつもりです。


第31話

 

 

 

張り付いたコンドームをにゅるんと引き抜いた。

亀頭の部分に溜まっていた精が、ゆっくりと垂れ落ちる。

根元まで届く前に、慈はそれを舌で舐め取った。

 

「ちゅ…ちゅずっ…じゅる…」

 

櫂の肉棒に残った精子を、慈は自らの舌で丁寧に掃除する。

舌が動く度、ぴくん、ぴくんと跳ねる肉棒。

慈は、自分の奉仕で喜ぶ櫂を愛おしく感じた。

すると、少し柔らかくなってきていた櫂が、またガチガチに硬直し始めた。

むくむくと起き上がる櫂に、慈は体かキュンキュンと喜ぶような感覚を覚えた。

 

「櫂くん!…まだ、おさまりそうにない…?」

「すみません、まだ…」

「そ、そう。わかったわ。それじゃあ、もう一度…」

 

もう一度できることが、慈はとても嬉しかった。

が、それを表に出さないように平常を演じて振る舞う。

 

ドロドロとした白濁液を全て口に入れた後、新しいコンドームを開封した。

そして、櫂の怒張へと空気の入らないように先を押し付け、くるくると装着させる。

一度吐き出して少し小さくなったのか、さっきはパツパツになっていたコンドームは今ではピッタリだった。

慈は、再び訪れるであろう快楽を想像し、胸が高鳴った。

ゴム越しに、櫂をスリスリと愛おしそうにさする慈。

 

「もうできそう?」

「はい。」

 

櫂は、下腹部に薄く痺れるような、心地よい感覚を覚えた。

今すぐにでも、この快感を解き放ちたい。

一度射精したにも関わらず、もう我慢ができそうにない。

慈は、そんな櫂を未だ甘い液を滴らせる秘壺へと導く。

 

くちゅり。

 

濡れそぼった慈の秘部は、櫂の頭を擦り付けてクチュクチュと水音を出す。

慈のそこは、大口を開けて大きな櫂をぬぷぷ…と飲み込んでいく。

櫂は、慈の閉ざされた穴の中を押し広げながら奥へ奥へと進んでいく。

 

「っ…ぁ…♡」

 

慈は、挿入している間に感じる快感で、既に興奮しきっていた。

処女を散らしたばかりで、快感には敏感な時期。

先程は押し広げられるような感覚だったが、今回は違った。

一度味わったせいか、櫂の形が詳細にわかる。

加えて、感じる快感も強くなっていた。

 

こんなことを続けていると、癖になってしまう。

慈はそんな予感を覚える。

 

「んっ♡…あっあっ…♡」

 

櫂が最奥へ辿り着いた時。

慈は、お腹の底からきゅうう、と締め付けられるような鋭い感覚が走った。

そのまま慈は甘イキの状態へと運ばれた。

その瞬間、きゅんきゅんと膣内が収縮し、櫂を強く抱きしめる。

 

「っ…!せんせ…」

 

そんな刺激に、櫂も同時に快感を覚える。それは快感の連鎖だった。

慈が軽く絶頂したことにより、櫂にも快感が分け与えられる。

 

「動かしますね…」

「はぁ♡はぁ…♡ちょっと、まって…♡」

 

甘イキしたことにより、膣内が敏感になっている慈は櫂へと静止を求める。

が、ここまで射精感を煽られている櫂は止まることなどできなかった。

櫂は、自分の思うがまま、本能に忠実に腰を振り始める。

 

ぐちゅっ、ずちゅっ…

 

腰をへこへこ動かして、小刻みに慈へとジャブを繰り返す。

櫂が腰を突き上げる度、以前は届いていなかった慈の子宮口がこんこんとノックされる。

慈は子宮口を押し上げられると、それに合わせて吐息が漏れる。不思議な感覚を覚えた。

 

「はっ♡はっ♡ふっ♡ふーっ♡」

 

慈はピストンに合わせて、浅く息を繰り返す。

絶頂直後の刺激に弱いおまんこへ、櫂は容赦なく腰を振り続けた。

 

たんっ♡たんっ♡たんっ♡

 

大きく体を動かし、肉と肉のぶつかり合う音が鳴る。

2人の行為は、少しずつ大胆になってきていた。

止めなければいけないはずの慈も、櫂の与える快感に夢中になっている。

 

「あっ♡あっあっ♡だめ…♡だめだよ…♡」

 

慈は、声が乗らないように吐息に混ぜて囁くように語りかける。

否定しながらも、それは懇願しているかのような印象を与えた。

それを耳元で囁かれる櫂にしてみれば、興奮材料以外の何物でもない。

 

「きちゃう…♡また、くる…くる…っ♡」

「僕も…そろそろ、イきます…っ」

 

2人は、どちらからともなく口を合わせた。

そして、互いの舌を絡め合わせ、唾液を貪る。

 

「はぁむ…♡はむ…ちゅ…♡ちゅるる…♡」

「ん…ちゅっ…♡ちゅずっ…♡んむ…」

 

下から響く快感。上から流れ込む甘美。

同時に責められた慈は、すぐにでも絶頂へと達してしまいそうだった。

2人は指を絡め、恋人繋ぎをしていた手をきゅっ!と強く握った。

 

「あっ♡も、ダメ…♡」

 

それを合図に、慈は深い部分で絶頂を迎えた。

短い宣言と共に、腰から頭へと突き抜けるような刺激が走る。

 

びゅーっ♡びゅびゅびゅっ♡びゅびゅっ♡びゅくびゅくっ♡

 

そして、同時に櫂も限界を迎えた。

ゴム越しに、慈の子宮口へ向けて白濁液を放つ。

 

「んっ♡んっ♡ん〜♡」

「んむ…ん、ちゅる…♡」

 

口と口を繋いだまま、はむようなキスを続ける。

その間、2人はずっと手を握り、口づけを交わし、抱き合い、絶頂の余韻を感じていた。

 

特に慈の方は、1分近く快感と幸福な気持ちが続く。

全てのストレスが消えて行くほどの、幸せな時間だった。

ずっと、こんな時間を過ごしていたい。

この気持ち良さに、体を任せてしまいたい。

 

「先生。とっても気持ちよかったです。」

「…ありがとう。」

 

慈は櫂の言葉に、ふわふわしていた意識を取り戻した。

そして、にぎにぎと握手を続けている手とは反対の手で、櫂の頭を撫でる。

櫂はその行為により心が安らぎ、慈へと自分の体を託した。

櫂には、比喩ではなく、慈と本当に1つになったかのように思えた。

 

 

 

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