ハナダシティでカスミに(性的な意味で)襲われたバニラ。
その後は、クチバシティのポケモン大好きクラブで、ポケモンが大好きなお姉さんに襲われかけたりしたものの、幸い大きなトラブルもなく旅を続けることが出来ていた。
グレー、ブルー、オレンジバッジと来て、次に狙うのはタマムシシティに居を構えるタマムシジムリーダー・エリカの持つレインボーバッジだ。
タマムシジムに無事到着したバニラは、早速ジム制覇の為にエリカの下へ赴く。
だが、
「あの……エリカさん……?」
「すぅ……すぅ……」
「ジム戦を……」
「すぅ……すぅ……」
当のエリカは緑豊かな室内の一角で、実に気持ちよさそうな顔を浮かべて昼寝していた。
この部屋は、植えられている草木と花の豊かな香りが漂い、日差しが入り込むよう天井がガラス張りになっている。
日中ということもあって窓は完全に解放されており、程よく室内を冷ます涼やかな風も吹き渡っていた。
これでは確かに眠っても仕方はない気がするが、それにしても気持ちよさそうにしている。
(……それにしても綺麗だなぁ)
少し揺すっても起きる気配のないエリカ。
彼女を心地よい眠りから起こすのも忍びないと、バニラは彼女の観察へと移る。
和服を着こなすエリカは、いかにもお嬢様といった清廉な印象だ。
艶のある黒髪。長いまつ毛。血色がよく潤っている唇。
端正な顔立ちを余すところなく引き立てる数多の要素に、バトル以外でもエリカの人気は非常に高い。
ずっと見入っていられる。
エリカを凝視するあまり、自分がだんだん彼女の眼前へ迫っていることを自覚しないバニラは―――よもすれば鼻先がこすれ合う程の距離で目を覚ましたエリカに、体がピタリと硬直した。
不味い。そう自覚した時にはもう遅い。
これでは眠っていた彼女にキスをしようとする野蛮な男ではないか―――子供なりにやっていいことと悪いことの判別は付いている。これは無論後者だ。
「あ、の……」
「……うふふ、随分大胆な殿方ですのね」
「ジ、ジム戦……」
「あらあら、そんな泣かなくとも」
警察沙汰になることを覚悟したバニラの瞳が涙でうるうると揺れれば、そんな可愛らしい様子に不謹慎ながらもキュンと心を射止められたエリカはくすくすと微笑む。
「わたくしと試合をなさりたいんですね」
「は、はい!」
泣き出しそうなバニラを大人な対応で宥めたエリカは、何事もなかったかのようにジム戦の準備を進める。
その間にバニラの涙は引っ込み、普段通りのポケモンが大好きな少年の顔へと変化した。
「さて……タマムシジムリーダー、エリカ。いざ尋常に」
「よろしくお願いします!!」
勿論、彼はこの後起こることなど露ほども予想していなかった。
*
「さあ、おかけになって」
「あ……ありがとうございます」
「そうお固くならず……」
エリカに促されて椅子に座るバニラ。
白熱したジム戦を終えた彼等は、エリカが『眠ってしまっていたお詫びに』と午後のティータイムにバニラを誘ったことで、別室に移動していた。
ここもまた観葉植物が見栄えよく植えられている庭園。
美麗な光景に『わぁ』とバニラが感嘆の声を漏らす一方で、てきぱきとお茶の準備をするエリカ。
早速用意が出来たのか、彼女は丸いテーブルにカップを置いた―――1つだけ。
「?」
思わずバニラはこてんと首を傾げた。
流れ的にエリカが自分にお茶をごちそうしてくれることは間違いないが、てっきり二人分淹れるとばかり考えていたからだ。
自分一人だけごちそうしてもらっていいものか。そんな考えがバニラの脳裏を過る間にも、エリカはカップに鮮やかながら透き通った液体を注ぎ込む。
ふわりと湯気と共に漂ってくるお茶の香り。嗅いだことのないような甘い香りに、バニラの思考も途切れ、意識は完全にお茶の方へ向いた。
「わぁ……いい匂い……」
「お気に召したようで何よりです。わたくし、普段は茶道を習っておりますが、海外のお茶も好きなんです」
『ささ、熱い内に』と進められ、素直に口をつけるバニラ。
しかし、如何せん熱々過ぎたのか、啜ってはみるものの中々味わえる程の量を口に含むことができない。
「ふー! ふー!」
「あら、熱過ぎたでしょうか?」
「す、すみません……猫舌で」
「それはいけません……少し冷まさなくては。少しお借りします」
そう言ってバニラが持っていたカップを預かるエリカ。
次の瞬間、彼女は何を思ったのかそのままカップの中身を口に含む。
突然の出来事に反応も出来ず茫然とするバニラであったが、そんな呆けた顔を浮かべる彼に、少しばかり頬が膨らんだエリカがグッと顔を近づけ、
「んっ……」
「んんーっ!?」
口移しでお茶を飲ませてきたではないか。
関節キスで真っ赤になるお年頃のバニラにとっては高度過ぎるやり取り。先ほどよりも大分冷めた筈のお茶でありながらも、それが喉を通った後の彼の顔は真っ赤に染まっていた。
「ん、ぷはぁ!」
「うふふっ……美味しかったでしょうか?」
僅かに零れたお茶を舌で舐め取るエリカ。
その普段の清廉そうな雰囲気に似合わぬ妖艶な仕草に、バニラの最近目覚めた男が反応した。
すぐさま太腿を閉じて隠そうとするバニラで。しかし、彼のあからさまに不自然な挙動はお見通しであったのか、近すぎる―――というよりほぼ体が密着する距離に詰めてきたエリカが、絹の様に滑らかな質感をしている手を彼のテントを張っている股間へと滑り込ませた。
「これはイケませんね♡」
最早、バニラに抵抗は許されなかった。
エリカにあれやこれやと為されるがままにされれば、バニラはズボンと下着を脱がされ、下半身だけすっぽんぽんにされてしまう。
美女にまさぐられるという状況は十二分にバニラを興奮させ、既に彼の息子は臨戦態勢に入っている。
「あ、あのぅ、エリカさん……何をするんですか?」
「ご安心を。わたくし、色んな修行をしているのです。茶道、弓道、華道、そしてポケモン勝負……最後に、花嫁修業も♡」
言い切るや否や、エリカは小さな口でバニラの逸物を咥える。
まさか自分の排泄器を咥えられると思っていなかったバニラは、逸物全体を包み込む生温かな快感に襲われつつも、必死にエリカを離そうと試みた。
「ダ、ダメですそんなところ……んっ……汚いです、からぁ……!」
「
「んんっ! しゃ、しゃべったら……!」
「
「ああ!」
咥えたまま喋るエリカに悶絶するバニラ。
ニュルニュルと逸物を包み込む口内だが、言葉に合わせてザラザラとした舌が竿全体を柔らかく刺激してくる。
それだけでもエリカの口淫は極楽に等しい快感をバニラにもたらしていたが、何よりも誰もが憧れる美人が、自分の目の前で跪きながら上目遣いをしつつ、汚れた肉棒をしゃぶっているという状況そのものが、形容しがたい快感をバニラに味わわせた。
背徳感―――まだその言葉をバニラは知らない。
「んっ♡ じゅぷっ♡ じゅるっ♡ ジュポ♡ ズゾゾッ……♡」
「エ、エリカさ……も……出て……!」
「
「ん、あああ!」
咥えてから徐々に速くなっていたストロークが、絶頂直前となったバニラを畳みかけると言わんばかりに激しさを増し、一気に彼を頂へと上り詰めさせた。
「んぶっ!?」
ちょうど口の一番奥で解き放たれた白濁液。
喉を打つ粘着質な汁と、喉から鼻へと通り抜ける青臭さに、エリカは一時呼吸することさえままならなくなり、あまつさえ逆流した白濁液が鼻から噴き出してしまう。
ようやく逸物が縮んで気道を確保できたエリカは、口を押えて激しく咳き込む。
「だ、大丈夫ですか……?」
「んっ……♡」
心配して歩み寄るバニラを、エリカは手で制する。
何をするのかと思えば、徐に彼女は口腔に残っていた白濁液を掌へと吐き出す。
半透明な液体は酷くネバついており、臭いも余りよろしいとは言えないものだ。
だが、エリカはそんな掌に溜めた白濁液を鼻の近くまで寄せ、薫り高いお茶でも堪能するかのように、その鼻をつく臭いを吸い込んだ。
流石のバニラも引いてしまう行為だが、当のエリカはと言えば、そんな他人の目を気にせんばかりの蕩けた顔を晒す。
「うふふっ……栗の花の香り……やっぱりこうでなくては♡」
「は、はぁ……」
「ああ、零れてしまうのがもったいない……んっ♡」
「って、わぁー! 飲まないでください!!」
バニラが制止した甲斐もなく、エリカは掌に溜まっていた白濁液を啜り、ごくりと呑み込んだ。
「ごちそうさまでした♡」
「の、飲んで大丈夫なものなんですか?」
「ええ、もちろん。寧ろ殿方の精液は女性の肌にいいんですよ?」
「え!? へ、へぇ~……」
「ですので……」
着物の裾をたくし上げるエリカ。
露わになった下半身に下着は纏っておらず、
「は、穿いて……!?」
「わたくし、和服を着る時は……」
―――穿いてないんですよ♡
ムワッとした香りを放つ口から放たれた言葉は、萎れたバニラの逸物に活力を与える。
「あら、もう元気に……お若いですわね」
「エリカさんも若いと思うんですけど……」
「もう、そう意味じゃなくって♡」
再びお茶を口に含んだ彼女が、口移しでバニラにお茶を飲ませる。
先ほどとは違い、口の許容量を超える量を無理やり流し込む形でだ。
そうするものだから、当然お茶は口から零れる。しかし、それをエリカが『ああ、もったいない♡』とチロチロ舌を這わせて舐め取るものだから、色々な意味でバニラにとって堪ったものではなかった。
濡れた衣服ははぎとられ、エリカも帯は付けたまま着物の前もはだける。
そうして露わになる彼女の裸体であったが、着痩せするタイプなのか、和装時は慎ましやかだった双子の果実が実りに実ったかのように垂れ下がっていた。
俗に言う隠れ巨乳という奴だろうか。
本日二度目の感嘆の声を漏らすバニラ。
一方で、一糸まとわぬ姿になったエリカは、仰向けに倒れ、自身の股間に生い茂った茂みを指で掻き分けると同時に淫裂さえも晒す。
カスミの時はシャワーと湯気でハッキリと見えなかった秘部。
綺麗なピンク色に染まる肉の谷間を前に、バニラは食い入るように凝視する。
「あ……あの……」
「どうなされましたか? もしかして
「毛……」
「毛?」
「生えるんですか? そこ……」
てっきり濡れに濡れた淫裂に興味を惹かれていると考えていたが、どうやらバニラはエリカの陰毛の方を気にしていたらしい。
「ええ、大人は皆生えるものです」
「でも、カスミさんは……」
「ああ、カスミさんは水着をよく着ていらっしゃるから、処理はきちんとなされているでしょうね」
「へぇ~……はぇ?」
何か口走ってはいけないことを言ってしまった気がするが、余りにもエリカが自然に答えてくれたものだから、遂にはどこか間違っているのか分からなかった。
それよりも意識を向けるべきものは眼前に佇んでいるではないか。
中途半端に身に纏う着物が、露わになっている極上の肢体を一層情欲的に彩る。
「さ、わたくしのここを
ゴクリ。
固唾を飲む音を響かせ、いざ顔をエリカの股座へと近づける。
我慢できないと訴えるかのように絶えず開閉を繰り返す淫裂と、そこから溢れ出る愛液がまず目に入った。
次に、むせ返るような牝の匂いが漂ってくる。
バニラは本能的にそれらが性的なものであると察したのか、逸物は鼓動に合わせてビクビクと揺れていた。
理性を保つのももう限界。
そんな彼の目に入ったのは、真っ赤に充血してそびえ立つ小さな肉芽であった。
「っ、はあああああ♡♡♡」
気が付いた時にはそれに吸い付いていた。
同時に平静を保っていたエリカの顔が淫蕩に染まり、普段のお淑やかな佇まいからは想像もできぬ獣の如き声を上げ、体をビクビクと痙攣させる。
「そこっ、ダメェ……♡ よわいのおおお♡」
「じゃあもっと……!」
「んん~~~~~っ♡♡♡」
嬌声を我慢する為に袖を噛むエリカ。
反面、下の口からは止めどなく愛液が溢れ出しており、先ほどまで草花の香りに包まれていた室内を、一気にむせ返る牝の匂いに包み込んでいく。
バニラによるエリカの肉芽に対する徹底的な啄みは、清廉潔白でお淑やかなお嬢様というイメージが張り付いているエリカを、ただの性欲がままに動く女へと堕とした。
「はっ♡ はっ♡ もぅ……辛抱堪りませんわ……♡」
肉芽に吸い付いているバニラの頭を手でどかしたエリカは、自身の太腿に手をかけ、そのまま観音開きのように脚を開いた。
遮るものなどなにもない。
「さ……ここにお入れになって……♡」
淫蕩に支配された顔を浮かべるエリカに対し、バニラも最早声すら出さず、今にも暴発しそうな肉棒をエリカの淫裂へとねじ込んだ。
「んっ♡ あっ♡ はぁっ♡ ああっ♡ んああっ♡」
テクニックもクソもない乱暴なピストン運動。
しかし、それ故に逸物は膣内を抉らんばかりに暴れまわり、結果的にエリカを快楽の頂へと導いていった。
「はっ! はっ! エ、エリカさん……ボク、もう……!」
「はぁ♡ はひっ♡ 来て♡ わたくしの
「っ―――!!!」
「っく~~~~~♡♡♡」
数度、大きく跳ねる逸物。
その後、じゅんわりと染み込むようにバニラの白濁液がエリカの膣内を満たしていく。
「はぁ……はぁ……温かいですわ……♡」
「エリカ、さん……ボク……まだ……」
「はいっ……どうぞ……気の済むまでわたくしをお使いになってください♡」
チュッとバニラの頬に軽くキスを落とすエリカ。
それだけで挿ったままの逸物は復活し、バニラは再びエリカに対する蹂躙を開始するのであった。
『あっ♡ あっ♡』とリズミカルな喘ぎ声を漏らすエリカ。
思考が淫蕩に満たされる中、僅かに残った理性で彼女は思い返す。
(催淫効果の入ったお茶でしたが……効果は抜群でしたわ♡)
『それに香水も』と、エリカは今日の為に用意した物が役立ったことに大満足だった。
*
「エリカさんってホントお肌綺麗ですよね! どんな化粧水とか使ってるか教えて下さいよ~!」
「うふふ♡ 秘密です♪」
若い男の子種を存分に吸い取ったエリカは、次の日元気いっぱいだったとさ。