潮風香る町、アサギシティ。
他の地方からも船がやって来る港町であり、海沿いにはこの町のシンボルである灯台が堂々とそびえ立っている。
「くぅ~! たまにはこうしてゆっくりするのもいいなぁ……」
浜辺の堤防に腰かけ、全身に冷涼な潮風を浴びるバニラ。
彼はすでにアサギジムリーダー・ミカンに勝利し、ジムバッジを獲得していた。長い髪の毛に白いワンピースが特徴的である、清純そうな見た目の少女だ。
ポケモントレーナーとしてだけではなく、コーディネーターとしても優秀とのことで、ホウエン地方やシンオウ地方にも時折訪れては、ポケモンコンテストなる競技で優勝してくるらしい。
まさに才女。元々名家に生まれたエリカと違い、普通の家の出でこれだけ多方面で才能を発揮できるのは、それだけ彼女のポケモンに対する愛があってこそ為せる技なのだろう。
などと噂をしていれば、
「あれ?」
堤防から海を見渡していたバニラが、視界の端に人影が映ったことに気が付いた。
浜辺を悠々と歩いていく白いワンピースを着た少女。その特徴的な髪の毛は、遠目から見てもすぐに分かった。
「ミカンさんだ」
右手に大きな紙袋を携えた彼女は、辺りを気にしながら、浜辺の端にあるテトラポットへと向かっているようだった。
何をするのだろう? と疑問に思った時には、すでにバニラは動いていた。
子供らしい好奇心でミカンの後を追う。ここは浜辺なのだから、波に晒される前の足跡はくっきりと残っているのだから、追うのは容易なこと。
ミカンがテトラポットの陰に隠れるように移動した後は、しばし探偵気取りで様子を見る。どうせこの先には何もないのだから、ここで時間を潰したところで見失い筈もない、と。
『んっ……ふっ……♡』
「……?」
そのように待機していれば、テトラポットの陰から清廉な波の音の狭間に、ミカンの艶やかな声が挟まれてくるではないか。
『はっ……いやぁっ……♡』
時間と共に、波の音では隠しきれないミカンの嬌声とぐちょぐちょとした水音が奏でられる。
そこに加え、なにか振動音のようなものさえ聞こえてきた。
ブゥゥゥンとした音は、時折ビチビチビチッ! と激しく水滴をまき散らす音へと変換されては止まり、また振動を再開する。
『ダメ……こんなのォ……♡』
「……?」
しかし、当のバニラにはその振動の音の正体がいまいちわからなかった。
今までの経験則からHで気持ちいいことをしているということは理解できたが、あの清純そうな彼女を青空の下で喘ぎ声を上げさせている物体とはなんなのか。
このまま去ろうか去るまいか。少し逡巡するバニラであったが、好奇心の方が勝った。
再びミカンから発せられる水音が激しくなっていることにも気が付かず、テトラポットから身を乗り出し、反対側に居る彼女の姿を見下ろそうとする。
刹那、空を仰ぐように顔を上げ、舌を突き出すような淫蕩に歪んだ顔を晒していたミカンを目が合った。
あっ、と声を上げる二人。
だが、菊門から細いコードを伸ばし、さらには淫裂にゴツゴツとした凶悪なデザインをしているバイブを突っ込んでいるミカンは、押し寄せる快感の波に取り繕う暇もなく絶頂を迎えた。
「ッ、見ちゃらめええええええ♡♡♡」
そう叫ぶミカンの上の口とは裏腹に、彼女の下の口からは歓喜に震えたと言わんばかりに潮が吹かれる。
キラキラと日光を反射し、綺麗なアーチを描いて海へとかかる彼女の潮。
余程ため込んでいたのか、中々そのアーチは途切れることがない。
終わる頃には、最早逃げる余力も残していないミカンがテトラポットに体を任せるようにぐったりとし、依然として彼女の秘所を刺激し続ける玩具に、体がヒクヒクと痙攣させていた。
「見られちゃったぁ……♡」
荒くも甘い吐息を紡ぎながら、口の端から涎を垂らすミカン。
自分を見下ろす少年を前にし、彼女の瞳は淫蕩と焦燥が混じりつつも、これから起こるかもしれないことへの期待を孕んだ瞳を浮かべ、薄い笑みを浮かべた。
海より吹きつける風が、元々たくし上げられていたミカンのワンピースを激しくはためかせる。潮と愛液に塗れた股座も乾かさんとする風の勢いさえも、今は彼女にさらなる刺激を与えるエッセンスにしかなりえない。
本来直接風の当たることのない淫裂と菊門に吹き付ける風を受け、彼女の体の内で疼く情欲が騒ぎ立てる。
バイブが突き刺されたままの膣口からは、ウネウネと蠢いているバイブの間から絶えず白く濁った愛液が滴り落ちている。それまで激しく出し入れしていたのか、軽く泡立っている愛液を、今度はヒクヒクと動いていた菊門を伝っていった。
そうすれば、またもや吹き付けてくる風により股座に清涼感が訪れる。
だが、それでミカンの内なる情欲が冷める筈もなく、
「こっち……来ますか?」
自分の淫らな場面を目撃してしまった少年を手招くのだった。
*
「はぁ……はぁ……♡」
「うわぁ……」
テトラポットの陰で淫らな行為に明け暮れるミカンと、その煽情的な姿を前に頬を紅潮させるバニラ。もしジュンサーに見つかれば怒られること間違いなしだが、生憎彼等にそこまで思考を巡らせている余裕はなかった。
ミカンは紙袋いっぱいに持ってきた玩具―――無論、性的な用途で使う―――を用い、バニラに自慰する姿を見せつけていた。
誰かに見つかるというリスクの中、青空の下で潮風を受けながら自慰に耽ることに熱中していた彼女であったが、こうして他人に自身の恥ずかしい姿を見られるのも悪くない。そう言わんばかりに、膣に出し入れする玩具は一層激しい動きをみせていた。
「んんっ……昔、ネール……あたしのハガネールのことなんですけど、イワークの頃も勿論あって……ひゃん……よく頭に乗せてもらってたんです……」
独白するように言葉を紡ぐミカンは、このような変態行為に走るようになってしまった経緯を、今まさにバニラに見せつけながら説明する。
「その時、たまたまイワークのゴツゴツしたのが股間に喰い込んで……あたし、それを気持ちいいって思うようになったんです……あんっ……それから、乗ってない時でも弄るようになっちゃって……今では
汗ばんだ体をくねくねと捩らせるミカン。
その姿はまるで男を誘うかの如く、煽情的な姿であったものの、生憎前の穴も後ろの穴にも先客が居た。
前は勿論ミカンが握っているバイブだ。後ろには、菊門から伸びているコードから分かる通り、小型のローターが挿入され、お腹の中を刺激し続けていた。
そのローターが気になったのか、興味津々な目でコードを見つめていたバニラ。
彼の様子が面白かったのか、ミカンはくすりと一笑した後、お腹に力を込めるように全身で力んだ。
すると間もなくして卵が生まれるようにローターが菊門から押し出される。ポンッ! と小気味いい音を響かせて生まれたローターは、そのまま地面に落ちても尚、ブルブルと震えたままだ。
「ミカンさん……その……お尻って気持ちいいんですか?」
本来排泄器でしかない菊門から淫具が排泄された光景を目の当たりにし、なんとも言えない表情を浮かべていたバニラは、とりあえずの質問を投げかける。
「はい♡ とっても……♡」
だが、返ってきたのは世の男を虜にしかねない慈愛に満ちた笑顔。とてもバイブオナニーしている少女の顔とは思えない。
じっとりと汗ばんだ額には、やや乱れた髪の毛が張り付いており、運動直後の如く紅潮した頬には一筋の汗が伝っている。それほどまでに火照った体だ。本当であればワンピースでさえ脱ぎ去ってもよい状況である筈だが、彼女は頑なに衣服を脱ごうとはしない―――パンツは元々穿いていなかったようだが。
その所為でワンピース自体もしっとりと湿ってしまい、彼女の華奢な細身に布地が張り付いてしまっている。
今まで相手をしてきた女性に比べれば比較的凹凸の少ない体だ。
しかし、だからこそ際立つものもある。
「まさか……下着つけてないんですか?」
「その……こういうことする時は……はい♡」
つまり、野外で自慰をすると決めた時は、ワンピース以外家で脱ぎ去ってくるとのこと。
その
服の上からでも分かる桜色。思わず吸い付いてしまいたくなる衝動を抑えるも、ごくりと生唾を飲んでしまったバニラに対し、ミカンは『弄っていいですよ』と優しい声音で誘う。
お言葉に甘え、ミカンの正面に構えて乳首を摘まむバニラ。
興奮を隠しきれない鼻息が濡れたミカンの肌に吹き付けられ、彼女はこそばゆいと言わんばかりに身をよじらせる。
だが、身をよじらせればバニラに摘ままれたままの乳首は引っ張られてしまい、さらなる刺激を彼女へと与えることとなった。
「ひぁ……♡」
しばしミカンは、バニラによる乳首弄りと自身のバイブオナニーの快感に蕩けた表情を浮かべる。
時折、目の前にあるバニラの顔に迫り、優しく吸い付くようなキスを交わすなど、高まっていく己の快感を更なる高みへ上らせていくことに余念がない。
そうして淡い快感に溺れていたミカンであったが、少し趣向を変えたくなったのか、紙袋を漁って玩具を一つ取り出す。
「なんですか、ソレ?」
「これは……お尻に入れるんですよ」
「えっ!? こんなに大きいのを……?」
「入れてみて下さい……♡」
ミカンがバニラに手渡したのは、真珠のように丸い物体が連なっている玩具―――所謂、アナルパールと呼ばれる代物であった。
文字通り、お尻に入れて楽しむ為の玩具であるが、パッと見では彼女の華奢な体には収まりきらないサイズにも見える。最初の小さいパールならまだしも、最後の方はバニラの拳以上の大きさもあるのだ。
「ホントに大丈夫なんですか……?」
「大丈夫ですから……全部……入れちゃってください♡」
溢れ出ていた自分の愛液を手で掬い、それをアナルパールに塗りたくるミカン。
ローションや潤滑油は持ってきていなかったが、彼女自身から分泌される体液こそが潤滑油代わりなのだろう。
ムワァ、とアナルパールから漂うミカンの雌の臭い。長時間かき混ぜられて泡立った愛液の臭いは、ミカンのものとは思えない程に濃厚で淫靡な香りを放っていた。
その香りに中てられたバニラは、物欲しそうにパクパクと口を開いている菊門目掛け、アナルパールを挿し込んでいく。
「あっ……♡」
一つ目はスルリと。
「これっ……♡」
二つ目もなんなく。
「んひぃ……♡」
三つ目は先に入り込んでいたパールとぶつかり。
「ふーっ♡ ふーっ♡ ふーっ♡」
四つ目ともなれば、見るからにミカンの腹部が盛り上がる。
そして、
「ん、ひぎィ♡♡♡」
五つ目。凶悪なサイズのパールを嚥下した菊門はぴっちりと閉じ、尻尾のようにアナルパールの取っ手だけが外に出ている姿を、ミカンは晒すこととなった。
あれだけのサイズを呑み込んだ彼女の腹部は見るからに膨らんでいる。まるで妊娠初期の妊婦のような姿だが、異物を押し出そうとする体の反応を抑え、理性と言う名の性欲で彼女はアナルパールを咥え続けていた。
ひっ、ひっ、と短い呼吸をするミカンは、しばしその圧迫感を堪能しながら、自身の陰核と淫裂を指で弄る。
そしてある程度快感が高まってきたのを見計らい、徐にテトラポットに手を着く形でお尻を突き出してきた。
ぴろんと伸びている取っ手がバニラの目の前で揺れる。
「思いっきり引っ張り出してください♡」
「えっ!?」
「あたし……いつも気持ち良過ぎて途中で躊躇っちゃって……一気に抜けたことがないんです……だから……」
アナルパールを一気に抜くことを催促するミカンに、バニラは愕然とする。
彼女が変態であることは今更であるが、まさかこうも尻を淫らに振って誘ってくるような痴女だとは思ってもいなかった。
「ミカンさん……」
「早く……早くゥ……♡」
やおら取っ手に指をかけるバニラ。
その振動が伝わったのか、ミカンの小ぶりな尻たぶがぷるんと揺れ、菊門もキュッと引き締まった。
「いきますよ……!」
「はい……一思いに引っ張っ―――」
「えいっ!!!」
「てえええええええええ゛え゛え゛え゛え゛ッッッ♡♡♡♡♡」
デュルルッ、ジュポンッ!!! と豪快な音を立てて引き抜かれたアナルパール。
お腹を圧迫していた異物を一気に引き抜かれたミカンは、まるで脊髄を引っこ抜かれる感覚を錯覚しつつ、その押し寄せる怒涛の快感に獣のような雄叫びを上げて絶頂した。
余りの快感に失禁し、脱力してその場に四つん這いになる形で崩れ落ちたミカン。
自らが作った潮だまりの中心で白目を剥いて痙攣する彼女の菊門は、ぽっかりと開いたまま、中々閉じる気配を見せない。
愛液とも違う臭いが、潮風と共に鼻腔を擽ってくる。だが、不思議と不快感は覚えなかった。
「ッ……」
アナルパールを挿入したに腸内へ侵入した空気が音を立てて漏れ出す中、バニラが目につけたのは、先ほどまで彼女の膣に出し入れされていたバイブだ。スイッチを押せば、愛液に濡れた棒の部分が膣内を掻き回す為の動きを見せる。
それをバニラは、躊躇いなくミカンの菊門へと挿入した。
「ひんッ!?」
ぽっかりと開いていた菊門に封をされたミカンは覚醒し、今度はグネグネと腸内を掻き回すバイブに与えられる快感に蕩けた表情を浮かべる。
だが、バニラはそれだけでは終わらない。
アナルパールを引き抜いた後、清水の如く愛液が糸を引く程に溢れていた淫裂へ、細かくも激しく振動するローターを入れたのだ。
そして極めつけに、
「ミカンさん……ごめんなさい!」
「イ゛ッ……♡♡」
既にローターが挿入されている淫裂へ、自身の屹立する逸物を突っ込んだ。
今日はまだ一度も絶頂に達していない逸物は、精嚢で生み出された子種を早くミカンの子宮へ注ぎこみたいと鋼の如き硬さに怒張しており、絶頂による痙攣とローターの振動で震えていた彼女の膣内を容易くこじ開けた。
それだけであれば、まだミカンも程よい快感に身を捩らせるだけに留まっていただろう。
だが、今は既に異物が膣内に挿入されている状況だ。そこへ後ろから新たなる物体―――しかも、そこそこの長さの剛直を挿入されたとなれば、どうなるか想像することは難しくない。
「イ゛イ゛イイッッッ!!? ら、らめれすッッ♡♡ あたしの中、ブルブルきちゃってますううう♡♡♡」
無理やり奥へとねじ込まれたローターは、膣の奥に佇む子宮口に密着し、尚も変わらない振動でミカンを刺激し続ける。
しかし、子宮口など今までもミカンが弄ることのなかった未開の地だ。
男の肉棒で叩かれるならばともかく、ローターの振動は余りにも強烈な刺激となり得る。
子宮口付近で振動するローターは、バニラのピストンに合わせて奥へと押し込まれ、その度に子宮口をこじ開けんと暴れ狂う。
鮮烈な刺激。快感と呼ぶには強過ぎ、継続的に強い刺激を与えられる膣内は、最早麻痺しているかのように与えられる刺激に対し鈍感になっていた。
だが、体は至って正直だ。
肉を打ち付ける淫らな音と共に鳴り響く二人の体液が混じり合い、そして飛び散る音。最初こそ、体液がまだサラサラとしていた為に音は控えめであったが、今となってはネバネバな体液が泡立ってしまい、非常に粘着質な水音を辺りに響かせるに至っていた。
それ故に体液はしつこく体に粘り着き、潮風では誤魔化せない雄と雌がまぐわう淫靡な臭いが辺りに広がっている。
「ああッ♡♡ あ゛゛ああッッ♡♡ き、キて♡♡ キてくだしゃい♡♡ あたしのあかちゃんのへやにいっぱいそそいでくだしゃい♡♡♡」
「はぁ……何を……はぁ……ですか!?」
「あかちゃんのもとォ♡♡♡ ザーメンいっぱいください♡♡♡」
「ッ!」
ミカンの激しく強請る声に、バニラも射精の準備に入る。
揺れる彼女の腰を両手で押さえ、逃げられぬようガッチリと固定する。
その上で脚をピンと張って腰を押し付ければ、散々ミカンの膣内を蹂躙したローターと鈴口が接触し、激しい振動がバニラの逸物にも伝わってきた。
それに伴い一気に高まる射精感。
ここまで来て引き下がる訳もなく、バニラは込み上がってくる感覚のままに逸物から白濁液を吐き出した。
一滴も零さない為、奥へ奥へと突き上げる形で放たれた白濁液は、すでに容量オーバーの膣内を白く蹂躙していく。
一方でミカンはと言えば、膣内に満たされていく熱に蕩けたような顔を浮かべながら、尻に突き立てられていたバイブを穴から押し出した。
「は、はひッ……♡」
「はぁ……はぁ……」
互いに満たされる感覚の余韻を楽しみつつ、火照った体を潮風で冷まそうと、その場で静かに佇む。
『おーい、あっちからなんか聞こえてこなかったか?』
「「!」」
不意に響いてくる子供の声に、二人の意識が覚醒する。
どうやら二人の声を聞きつけた子供がこちらの方へと向かっているようだった。
急いでバレないように行動する二人であったが、絶頂直後の脱力した体に加え、足下は二人の体液が混ざり合った液体が零れ落ちている。
あ、と声を上げた二人。うっかり足を滑らせた彼等は、そのまま海へと落下してしまった。
「ぷはぁ!」
「うわ! ミカンさん……と、誰? なにしてるのー?」
「ちょ、ちょっと海を眺めてたら足を滑らせちゃって……!」
「へー……ミカンさんってドジだなーッ!」
「皆には内緒ですからねッ」
「はーい!」
幸い底が深い訳ではない。
全身ずぶ濡れになったものの立ち上がった二人の内、ミカンは様子を見に来た子供と軽く話した後、子供を帰らせる。
その間、ずぶ濡れになったことへ苦笑を浮かべていたバニラであったが、ふとミカンの脚に目が行った。
海水に濡れた綺麗な白い肌の脚。
ムダ毛など一切ない脚の内側―――特に太腿辺りからだろう。白くネバついた液体がゆっくりと伝っているのを、バニラは見逃さなかった。
紛れもない、あれは精液だ。
ぴっちりと閉じられた筈の淫裂から漏れだした精液が、それでも零れ落ちてしまっている。
そのことに、急いでズボンへとしまった逸物がまたまた痛い程に膨らみ始めた。
隣ではホッと一安心と言わんばかりにミカンが息を吐く。
「あの……」
「は、はい!」
振り返るミカンに、咄嗟に股間を隠すバニラ。
その様子に彼女はフッと一笑し、徐にワンピースの裾をたくし上げた。そこに佇んでいるのは、散々玩具と肉棒に虐め抜かれたことにより、真っ赤に晴れ上がった秘所。
惜しげもなく見せつけるミカンは、いじらしく視線を逸らしつつ、今度は淫裂を指で広げて語を継いだ。
「そ、その……あたしの家で続き……しませんか♡」
まだまだ満足していない。
言外にそう伝えるミカンに対し、バニラが彼女の申し出を断る理由はなかった。