明けましておめでとうございます。紳爾零士でございます。2020年、初投稿になります。書いているのは2019年です。
まぁ、タイトルは壮大ですが、ただの宴会回です。では、どうぞ!!
漣「…明けまして!!」
全員「おめでとうございまーす!!」
大晦日も終わり、日とともに年が変わり、新たなスタートとなった。時間にして、0時である。寒いかと言われればノー。なぜなら、大晦日から飲み進め、既に出来上がったものもしばしばいるが、馬鹿騒ぎで体も温まっているのだ。
新年の始まりの挨拶は、何故か俺が仕切ることとなり、青年少女達の元気な挨拶で新年をスタートすることとなった。
チルノ「またあたいのさいきょー伝説の幕開けだぞー!!」
霊夢「さいきょーかどうかはわからないけど、はい。」
霊夢がチルノに飴を一つあげた。随分と可愛らしいお年玉だ。そりゃ、そうか。チルノに金銭をあげてもよくわかんないだろうな。
チルノ「おっ。霊夢。サンキュー!!」
現に飴を口に含んだチルノは、そのまま大妖精の元へと駆け出して行った。子供は風の子。元気なことは良いことだ。
陽奈「お父さん♪」
横を見るとコートに身を包んだ我が子、陽奈が笑顔で居た。
漣「陽奈。また、背が伸びたんじゃないか?」
陽奈「えー?そうかなぁ?咲夜さんと同じくらいだよ〜?」
?「パパー!!」
俺は前から走ってきたものを受け止める。俺のことを「パパ」と呼ぶので察しはつくとは思うが、俺にまた子どもが出来た。互いに話し合ったが、俺の名字で良いとのことなので『氷川響奇』。陽奈の妹で俺と蛮奇の子である。妖怪との子なので成長が早く、もう人間でいうところの幼稚園児ぐらいになっている。見た目は完全にチビ蛮奇である。
蛮奇「こらっ。響奇。パパにベタベタするな〜。」
響奇「え〜。陽奈姉がパパとお話ししてるのに、ひーちゃんはダメなの〜?」
母子ともに可愛らしい。響奇は俺の右手を、蛮奇は俺の左手を握って離さない。蛮奇と違うところは口元を隠していないぐらいか。
漣「俺は別に…。」
蛮奇「むぅ〜。そんなこと言っていると妬けるわよ?良いの?」
母親だろ…。
陽奈「こ〜ら。二人とも。喧嘩はダメです〜!!」
陽奈が二人を説教している間に俺は逃げます…。
漣「ふぅ…。」
シャド「テメェも災難だなぁ?」
逃げた先はシャドのところだ。シャドはさっきからメディスンと幽香と一緒に飲んでいる。メディスンはお酒じゃなくてオレンジジュースっぽいが…。
漣「全くだ。親が親なら子も子だなぁ…。」
シャド「ニヤケながら言っても説得力ねえよ。」
と、シャドが言い、盃を口元に持っていき、飲もうとする。が、飲み過ぎだとメディスンに止められていた。まぁ、特に話すこともないので俺は別のところに行こうと思う。
漣「よう。楽しんでるか?」
月夜見「うろちょろうろちょろと…。お前も飲んでいないわけではないだろう?何故、そんなに動けるのか…。」
和泉「う、うぅ…。月夜見様…。すみません…。」
飲みすぎたのか、和泉を介抱する月夜見。月夜見の膝に和泉の頭が乗っている。所謂、膝枕というやつだ。恥じらいを知らない、ある意味純粋だからできる月夜見だからこその技である。俺でも少しは恥ずかしいと思う。
月夜見「良い。お前は少し休め。」
和泉「わ、わかりました…。」
月夜見の優しい言葉に和泉は目を瞑り、眠った。月夜見は眠った和泉の頭をゆっくりゆっくりと撫でている。彼は見つけたのだろう。愛の形とは人それぞれである。月夜見の愛の形は多分、持ちつ持たれつな関係だと俺は思っている。
漣「さて…。」
リリカ「お兄さん♪」
俺がどこに行くか迷っているとリリカが背後から抱きついてきた。俺が彼女を見ると「えへへ〜」と照れたように笑った。そんな彼女が可愛くて、つい俺は彼女にキスをした。
リリカ「ぷはっ…。お兄さんったら…大胆♡」
漣「リリカが可愛いのが悪い。」
俺の褒め言葉が効いたのか、リリカは真っ赤になってクネクネと動いている。言葉通りに受けると気持ち悪いが、まぁ、一つの照れ隠しだろう。
メルラン「うっ…。飲みすぎた…。」
ルナサ「大丈夫?」
メルラン「お兄さんが膝枕してくれたら頑張れる〜…。」
一番、甘えてくるのは長女かと思ったが、次女も三女も大概だ。まぁ、今はお姫様のために枕にでもなんでもなってやろう。俺はルナサ達のシートに座り、メルランの頭を膝に置く。先ほど見ていた月夜見と和泉の光景がまさか俺がすることになるとは…。
メルラン「う〜ん。お兄さんの膝枕、気持ちいい。」
漣「そりゃよかった。」
リリカ「いいなぁ…。」
メルランのシャンプーの匂いが心地いい。俺はメルランのほっぺにそっと唇を落とし、頭を撫でた。メルランもリリカもルナサも頭を撫でると目を細めて、心地の良い声を出す。それが可愛くてつい撫で続けちゃうが…。
漣「…。」
メルラン「撫で過ぎだよ〜♪ふふ。」
メルランの頭を一頻り撫でたあと、宴会はお開きになった。メルランの髪はとても柔らかかったと言っておいて…と。俺はメルランをおぶって帰ることにした。メルランの立派な双丘が俺の背中に当たって気持ち良かったのはさておき。帰る途中、メルランは俺に耳元で「また…エッチしようよ…♡」と呟いてきた。欲求不満って怖い…。
終わり方…。
僕の今年の抱負、エロ回をもっと頑張りたいのともっと書きたいです。では、今年もよろしくお願いします!!
では次回!!
ではでは〜!!