ある程度、ほのぼのを目指すつもりです。
では、第2話、どうぞ!!
ルナサ「〜♪」
えらくご機嫌だなぁ。
ご飯を作ってくれているルナサ。
今は俺の嫁……より彼女って言った方がいいだろうか。
本当に好きだと彼女に思われたら、婚約つう形になると思うんだが…。
ルナサ「できたよ♪漣さん♪」
漣「あ、あぁ。」
笑顔で料理を俺たちに運んでくるルナサ。
おそらくだが、超可愛い部類に入るだろう。
料理もうめぇし、家事もそつなくこなす。
勿論、メルランやリリカも彼女ほどではないが、ある程度はしてくれる。
……たまーに、ルナサが泣いてることもあるが…。
そういう時は、頭を撫でると泣き止んでくれる。
無知で、可愛くて…。
……あれ?俺、側から見たら勝ち組じゃね?
ルナサ「どうしたの?」
漣「う、ううん。大丈夫さ。……本当は、好きな人と一緒になった方が良かったんじゃなかったのか…?俺なんか、何も良いとこないぜ?」
ルナサ「だって…。裸、見たじゃん。」
漣「だーかーらー、それだけじゃ、婚約の理由になんねぇの。」
ルナサ「じゃあ、漣さんのこと、好きになれば良いじゃん。」
漣「は?」
ルナサ「私が漣さんのこと好きになって、漣さんが私のこと好きになればいいじゃん!!」
漣「子どもか…。んなことは、簡単じゃねぇの。ルナサは、新しい男を好きになるかもしれないじゃねぇか。」
ルナサ「そんなことしないもん!!だって、私、漣さんと一緒にいると楽しい。楽しいってことは嫌じゃないってことでしょ?じゃあ、もう、好きってことじゃん!!」
漣「無茶苦茶じゃねぇか!!俺はまだ…!!」
ルナサ「嫌い…なの…?私のこと…嫌いなの?」
漣「…ちげぇよ…。俺は、ルナサのことを嫌いになったりしねぇさ。逆に好いている、かな?」
ルナサ「…さっき、簡単なことじゃないって言ったのに?」
あれ?
本当だ。
矛盾してやがる。
漣「あはは。俺、お前のこと、好きになってたんだ。」
ルナサ「ふふ。なにそれ。」
リリカ「良かった。あの二人、仲直りしたんだね。」
メルラン「喧嘩するほど仲が良いってことよ。」
漣「ルナサ。俺と結婚してくれますか?」
ルナサ「はい♪」
こんな矛盾した結末、だれが予想したよ…。
俺にすら、予想出来なかったからなぁ…。
俺には能力がある。
それは、とても強力なものだ。
『火炎を操る』程度の能力。
文字通り、炎を操る。
しかし、この能力には、もう一つの作用がある。
それは、俺自身が不死身であるということだ。
この能力の別名、『史実を燃やす』程度の能力。
俺は死ぬという史実はもう燃え尽きてしまった。
つまり、俺にとって当たり前、人間にとって当たり前の事実がなくなってしまうのだ。
人間はいずれ死ぬ……という事実が俺からなくなった。
つまり、どれだけ致死量のダメージを食らっても、やり直す事ができるのだ。
そんな俺だからこそ、できることを職業としている。
俺は『探偵』だ。
灰色の厄介ごとを引き受ける。
ルナサ達も手伝ってくれるらしい。
よろしく頼むぜ?
超唐突…。
ルナサをメインヒロインにしたいがために、こんな感じになっちゃいました…。
次回はどうなることやら…。
ではでは〜。