※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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当分は、エロは書けないかな?
ある程度、ほのぼのを目指すつもりです。
では、第2話、どうぞ!!


第2話『家事と真面目と能力と』

ルナサ「〜♪」

 

えらくご機嫌だなぁ。

ご飯を作ってくれているルナサ。

今は俺の嫁……より彼女って言った方がいいだろうか。

本当に好きだと彼女に思われたら、婚約つう形になると思うんだが…。

 

ルナサ「できたよ♪漣さん♪」

漣「あ、あぁ。」

 

笑顔で料理を俺たちに運んでくるルナサ。

おそらくだが、超可愛い部類に入るだろう。

料理もうめぇし、家事もそつなくこなす。

勿論、メルランやリリカも彼女ほどではないが、ある程度はしてくれる。

……たまーに、ルナサが泣いてることもあるが…。

そういう時は、頭を撫でると泣き止んでくれる。

無知で、可愛くて…。

……あれ?俺、側から見たら勝ち組じゃね?

 

ルナサ「どうしたの?」

漣「う、ううん。大丈夫さ。……本当は、好きな人と一緒になった方が良かったんじゃなかったのか…?俺なんか、何も良いとこないぜ?」

ルナサ「だって…。裸、見たじゃん。」

漣「だーかーらー、それだけじゃ、婚約の理由になんねぇの。」

ルナサ「じゃあ、漣さんのこと、好きになれば良いじゃん。」

漣「は?」

ルナサ「私が漣さんのこと好きになって、漣さんが私のこと好きになればいいじゃん!!」

漣「子どもか…。んなことは、簡単じゃねぇの。ルナサは、新しい男を好きになるかもしれないじゃねぇか。」

ルナサ「そんなことしないもん!!だって、私、漣さんと一緒にいると楽しい。楽しいってことは嫌じゃないってことでしょ?じゃあ、もう、好きってことじゃん!!」

漣「無茶苦茶じゃねぇか!!俺はまだ…!!」

ルナサ「嫌い…なの…?私のこと…嫌いなの?」

漣「…ちげぇよ…。俺は、ルナサのことを嫌いになったりしねぇさ。逆に好いている、かな?」

ルナサ「…さっき、簡単なことじゃないって言ったのに?」

 

あれ?

本当だ。

矛盾してやがる。

 

漣「あはは。俺、お前のこと、好きになってたんだ。」

ルナサ「ふふ。なにそれ。」

リリカ「良かった。あの二人、仲直りしたんだね。」

メルラン「喧嘩するほど仲が良いってことよ。」

 

漣「ルナサ。俺と結婚してくれますか?」

ルナサ「はい♪」

 

こんな矛盾した結末、だれが予想したよ…。

俺にすら、予想出来なかったからなぁ…。

俺には能力がある。

それは、とても強力なものだ。

『火炎を操る』程度の能力。

文字通り、炎を操る。

しかし、この能力には、もう一つの作用がある。

それは、俺自身が不死身であるということだ。

この能力の別名、『史実を燃やす』程度の能力。

俺は死ぬという史実はもう燃え尽きてしまった。

つまり、俺にとって当たり前、人間にとって当たり前の事実がなくなってしまうのだ。

人間はいずれ死ぬ……という事実が俺からなくなった。

つまり、どれだけ致死量のダメージを食らっても、やり直す事ができるのだ。

そんな俺だからこそ、できることを職業としている。

俺は『探偵』だ。

灰色の厄介ごとを引き受ける。

ルナサ達も手伝ってくれるらしい。

よろしく頼むぜ?




超唐突…。
ルナサをメインヒロインにしたいがために、こんな感じになっちゃいました…。
次回はどうなることやら…。
ではでは〜。
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