今から、紅霧異変編!!
遂に主人公、登場!!
では、どうぞ!!
第4話『紅い霧と紅白巫女とマスタースパークと』
リリカ「昨晩はお楽しみでしたね〜。」
漣「茶化すな。」
まぁ、本当ではあるけども…。
ルナサの声が漏れていたらしい。
朝から、茶化されまくってるよ。
ルナサ「ねぇ、漣さん。お手紙、届いてるよ?お仕事の。」
漣「ん。どれどれ〜?」
——————拝啓、氷川漣様。
最近は少しづつ気温が上がり、徐々に春の終わりを感じさせる季節になりました。
さて、あまり前置きが長いと飽きられてしまいますので、早々に本題に入らせて頂きます。
霧の湖にある紅い洋館『紅魔館』はご存知でしょうか。
その館の主人が本日から紅い霧で空を覆う、所謂、異変というものを始めると申しております。
漣様には、同棲している騒霊と異変解決のスペシャリスト博麗の巫女、普通の魔法使いとともに、その異変を解決してもらいたく、この文を出しました。
それでは、良き報告、お待ちしております。
漣「宛名は無し、か。紅い洋館に紅い霧の異変。博麗の巫女に普通の魔法使いか。しかも、なんでルナサ達と住んでいるって知っているんだ?」
ふむ…。
如何にも胡散臭い手紙だなぁ…。
ルナサ「私たちも?」
漣「らしいな。とりあえず、その博麗の巫女のところにでも、行くか。」
て、ことで…。
漣「ここが、博麗神社。」
リリカ「すっごい階段…。」
漣「お前ら飛べるからいいんじゃね?」
メルラン「お兄さんは飛べないの?」
漣「残念ながら、ね?」
ルナサ「担いでいってあげようか?」
漣「いいよ。登って…。」
そうか。
こういう時の能力か。
漣「灼熱『事実消滅』 氷川漣が飛べないという事実を燃やし尽くせ。」
いつも思うけど、この能力、チートよね?
ま、とりあえず、飛べるようになったわけで…。
?「ん?誰だ?お前ら。」
?「あー。紫の言ってた『探偵』ってやつじゃないの?」
漣「お前らが協力者か。」
?「あぁ。私は霧雨魔理沙!!普通の魔法使いだ!!」
?「私は博麗霊夢。この神社の巫女よ。」
漣「氷川漣だ。諸事情で探偵まがいのことをしている。よろしくな。」
霊夢「漣さんね。で、そっちは?」
ルナサ「ルナサ・プリズムリバーです。」
メルラン「メルラン・プリズムリバーです。」
リリカ「リリカ・プリズムリバーです!!」
魔理沙「おう!!」
霊夢「ふーん。こんだけいれば、楽に終わるわね。」
この巫女……めんどくさがりやなのか?
霊夢「とりあえず、この空をなんとかしないと…。」
魔理沙「元を断たないとな。」
うん、ガスコンロみたいに言わないでくれる?
霊夢「あそこね。」
漣「あ?心当たりがあるのか?」
霊夢「ええ。霧の湖の先にあるあの怪しげな洋館よ。」
魔理沙「あぁ!!あの紅い洋館か!!」
紅い洋館…。
確か、あの胡散臭い手紙にもそんなこと書いてあったなぁ…。
霊夢「んじゃ、行くわよー。」
魔理沙「待ってくれよー!!」
漣「行くぞ、お前ら。」
ルナサ「うん。」
メルラン「わかった。」
リリカ「OK!!」
さて、どうなることやら…。
ということでレイマリ登場!!
大体、俺の書く霊夢って優しいよね…。
しかも、タイトルにマスタースパークって書いてあるのに関係ないし…。
ではでは〜。