※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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さぁ、西行妖との完全決着!!
幻想郷は守れるのか!!
では、どうぞ!!


第21話『巫女と封印と依頼と』

漣「よぉ。霊夢、魔理沙。」

 

霊夢「漣さん…もう大丈夫なの?」

 

漣「あぁ。世話をかけたな。」

 

霊夢「…何かひとつ、お願いでも聞いてもらわないと性に合わないわね。」

 

漣「…わぁったよ。」

 

魔理沙「くくっ。行くぜ!!」

 

霊夢「ええ!!」

 

漣「あぁ!!」

 

西行妖「ギシャァァァ!!」

 

…鬼神の力。

俺は俺が何者であろうと構わない。

俺は正真正銘、氷川漣、ただ一人だからだ!!

飲まれるな。

うろたえるな!!

 

漣「究極『鬼神の業火』!!」

 

心の火、魂を燃やす。

俺の体は、白銀のオーラに包まれ、変化する。

 

霊夢「ふふ。」

 

魔理沙「くく。これなら!!」

 

西行妖「ギシャァァァ!!」

 

漣「行くぜ!!煉獄『quartetto karma』!!」

 

四つの火柱は向かってきた枝を全て折る。

 

西行妖「ギシャァァァ!!」

 

漣「まだまだ!!煉獄『プリズムバースト』!!」

 

俺は左の手のひらを桜に向かって突き出し、オーラを収縮させる。

すると、収縮したオーラはマスタースパークのようなレーザー砲を桜に打つ。

銀色のレーザーは、桜本体を貫く。

貫かれた桜は、慟哭にも近い絶叫を出す。

 

漣「いけっ!!霊夢!!魔理沙!!」

 

魔理沙「うおー!!魔砲『ファイナルマスタースパーク』!!」

 

魔理沙は枝を折り、霊夢の道を作る。

 

霊夢「はぁぁー!!夢想封印!!」

 

西行妖「グギャァァ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化け物は、ただの桜となり、幽々子は元どおり、妖夢の前に戻ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルナサ「お帰り♪漣さん♪」

 

漣「おっと。ただいま♪ルナサ♪」

 

白玉楼で待っていたルナサは、幽々子たちの前であるにもかかわらず、俺に飛びついてくる。

 

幽々子「あら〜。いいわね〜。愛って。ね?妖夢?」

 

妖夢「…。」

 

魔理沙「あれ?顔が赤いぞ?」

 

妖夢「…!?な、なんでもありません!!」

 

幽々子「何も言ってないわよ〜?」

 

妖夢「う、うぅぅ…。」

 

…新手のいじめですか?

 

ルーミア「もう!!ルナサばっかり!!私たちも心配したんだよ!!ねぇ?」

 

フラン「そうだよ!!ルナ姉様ばっかりずるいー!!」

 

漣「あはは。ごめんごめん。」

 

リリカ「むぅ…。いいなぁ。」

 

メルラン「ま、姉さんだから仕方ないか。どうせ、この後、エッチするんでしょ?」

 

漣「こーら。あんまり人前で言うもんじゃねぇぞ?」

 

ルナサ「まぁ、するんだけどね〜。」

 

漣「本当に、エロすぎるぞ。ルナサ。」

 

ルナサ「えへへ。私をこんな子にしたのは、漣さんだもん♪」

 

漣「まぁな。」

 

霊夢「…。」

 

…霊夢?

 

漣「あぁ。そうか。確か、お願いを聞くって約束だったな。」

 

霊夢「…そうよ。」

 

…ん?心なしか、少し霊夢の顔が赤いような…。

 

漣「で?お願いって?」

 

霊夢「…あ、あのね…?そ、その…。」

 

…いつもの霊夢らしくない。

顔を赤らめて、モジモジしている。

 

霊夢「れ、漣さん!!」

 

漣「…?」

 

霊夢「す、好きです!!私と付き合ってください!!」

 

……ん?

霊夢が俺のことを…好き?

 

霊夢「ど、どうしよ…。言っちゃったぁ、言っちゃったぁ…!!」

 

漣「…良いよ。付き合おう。」

 

霊夢「…うん♪」

 

また、一人、増えました。

 

 




氷川漣(鬼神の業火使用状態)
白銀のオーラをまとった。
服や髪色、目の色や性格は変わらないが、全ての能力が底上げされ、スペル使用の時に灼熱『〇〇』から煉獄『〇〇』となり、強化されている。
また、幻魔刀『紫電一閃』も白銀のオーラをまとっており、斬撃が強くなっている。

次回からはほのぼのです!!
霊夢を彼女に加え、どう変化するのか。
では、次回!!
ではでは〜!!
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