※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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今回はルナ姉たちはでません。
今回は、あの人!!
デレデレがいい?
それとも、ツンデレ?
では、どうぞ!!


日常編②
第22話『夏とデートと有名人と』


霊夢「〜♪」

 

魔理沙「よっ。ご機嫌だな。」

 

霊夢「そりゃあそうでしょ。だって、今日は…♡うふふ〜。」

 

魔理沙「はいはい。ごちそうさん…。で?どこだよ。お前の王子様は。」

 

漣「ここだよ。」

 

今日は霊夢とデートだ。

なんつうか…意外と霊夢が乙女で困ってる…。

だって、掃除してたはずなのに、すぐ腕に抱きついてきたもん。

…可愛くて困ってます。

 

漣「じゃ、行こっか♪」

 

霊夢「うん♪」

 

魔理沙「楽しんでこいよー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてと…。

 

漣「どこ行く?」

 

霊夢「んー。漣さんとならどこでもいいよ?」

 

……なにこの可愛い生き物。

 

漣「んー。」

 

グゥゥ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…俺じゃないよ?

 

漣「お腹すいた?」

 

霊夢「…うん///」

 

漣「じゃ、甘いものでも食べようか。すいませーん!!」

 

甘味処って多いからなぁ…。

とりあえず、お茶と餡蜜かなぁ。

 

漣「霊夢は?」

 

霊夢「じゃあ、お団子。」

 

漣「ん。すいませーん。」

 

店員「はぁーい。」

 

若い子だな。

フランと同じくらいか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店員「お待たせしましたぁ。餡蜜とみたらし団子です。」

 

漣「いただきます。」モグモグ

 

霊夢「いただきます。」モグモグ

 

ん。美味い。

ここの餡蜜は甘さ控え目なのね。

 

霊夢「…。」

 

漣「ん?欲しいのか?」

 

霊夢はコクッと頷く。

 

漣「ほら。」

 

霊夢「…違う。」

 

漣「え?」

 

霊夢「あー。」

 

…食わせろってことか。

 

漣「はい。」

 

霊夢「ん〜♪」モグモグ

 

…可愛い…。

 

霊夢「はいっ♪」

 

漣「お。俺にもくれるのか?」

 

霊夢「私ばっかり貰ってちゃ悪いもん。はいっ♪」

 

漣「あーん。美味い。」モグモグ

 

霊夢「ね?そうでしょ?」

 

漣「団子も美味いけど、霊夢に食べさせてもらったからもっと美味いなぁ…。」

 

霊夢「ふぇ?」

 

霊夢の顔が紅潮する。

 

漣「可愛いなぁ…霊夢は…♪」

 

霊夢「もう、意地悪言わないでよ〜///」

 

漣「ん。」チュッ

 

霊夢「…!?」

 

そんな可愛い反応されて、俺が黙って見てるわけないでしょ?

この後も、甘味より甘い霊夢の唇を堪能してました。

 

咲夜「…なにされてるんですか?」

 

漣「うわぁっ!!」

 

霊夢「きゃっ!!」

 

わかんなかった…。

知り合いに見られるって結構恥ずいものだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲夜「なるほど。冥界ではそんなことが。」

 

霊夢「レミリアたちはなにしてたのよ。」

 

咲夜「別段、おかしいことはありませんでした。お嬢様は寒いとおっしゃり、部屋の中で一日を過ごされ、私はお嬢様のお隣で…。」

 

漣「…そういや、レミリアと最近会っていないな。」

 

咲夜「ところで、妹様はお元気ですか?」

 

漣「あぁ。傷物にしちまった分、ちゃんと守ってやんねぇとな。」

 

霊夢「え?」

 

咲夜「…その言い方はおやめになったほうが良いかと。妹様は漣様とルナサ様ならと思い、体を重ねられたのです。純情な恋心をそのような言い方はやめていただきとうございます。」

 

漣「そうだな。だったら、俺にとって大事なものになった、ならダメか?」

 

咲夜「…それならば、良い回答でございます。妹様も漣様をお選びになられて、幸せかと。」

 

漣「ふぅ…。難しい話は苦手だな。少し、出るわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢「…。」

 

咲夜「お店を出ていかれましたが、ついていかないんです?」

 

霊夢「どうせ、戻ってくるわよ。」

 

咲夜「えらく信用されてますね。」

 

霊夢「あの人は、好きな女の子を手放すようなことはしない。ましてや逃げるなんてことも。ね?」

 

咲夜「…はぁ…。博麗の巫女も骨抜きですね。あの方のどこをそのように気に入ったのか…。」

 

霊夢「あの人はね?すっごくかっこいいの。レミリアと戦った時も、ルーミアを助ける時も、この前の異変だって、あの人は諦めなかった。その時に見せる顔がかっこいい。」

 

咲夜「…わからなくはないですね。彼は何に対しても一生懸命。その態度に妹様は好意を抱いてしまったのでしょう。一度、お手合わせをしておかなければ。彼の全てを知らないと妹様を任せることに不安が生じてしまいますから。」

 

霊夢「…いいじゃない?あの人の強さ、直に感じてみるといいわ。なんてったって紅蓮を纏いし探偵なんだもの。燃えるような心の持ち主よ。全部燃やし尽くしてしまうわ。自分に対しての障害を全て。」

 

咲夜「…それだけ聞いたら、恐ろしい限りなんですが…。彼は幻想郷を壊すような真似はしないと思います。それだけ彼は幻想郷を愛している。なのに、なんの利益もない、さらには稼ぎも良くない探偵業なんてしないはずです。」

 

霊夢「人が良すぎるのも困り者ね。」

 

咲夜「ですね。」

 

漣「ただいま。ん?なんの話だ?」

 

霊夢「なんでも?」

 

漣「そか。さて、咲夜。」

 

咲夜「…はい?」

 

漣「フランのことは任せろ。俺が命に代えても守ってやる。」

 

咲夜「…あなた、不死身でしょう?」

 

漣「あ。」

 

霊夢「さぁ、早く行きましょ♪」

 

漣「あぁ。」

 

咲夜「では、私もこれで。」




UA5000突破!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!!
デレデ霊夢。
ツンデレ?
俺には書けない…。
では次回!!
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