6人のなぜ、漣くんを好きになったのか、漣くんをどう思っているのかを日常的なお話で書いていこうと思います。
すみません、語彙力が無くてわかりにくくて…。
ということで、本編、どうぞ!!
〜ルナサの場合〜
はじめに言おう。
私は漣さんが大好きだ。
初めて出会ったのはあの夜。
多分、リリカとメルランも漣さんのことを意識し始めた夜。
男1「おや?騒霊のお嬢さん方。こんな夜更けにお遊びですか?」
ルナサ「…。」
気持ち悪い。
小太りの男の人が5、6人。
その中心には、痩せ細った金髪が居る。
男2「俺たちと良いことしない?」
男3「楽しいよ?」
リリカ「…姉さん。お願い。」
メルラン「あのねー?私たち、忙しいの。お兄さんたち、とっても嬉しいんだけど〜今日はやめてくれるかなぁ?」
金髪「おいおい、白けること言うなよ。特に俺はお姉さんみたいな控えめな方が好みだなぁ?」
ルナサ「…。」
男4「何言ってるんですぜ、旦那。この子の方がデケェっすよ?」
男5「胸だけじゃねぇよ。こんなべっぴんさんが三人もいるんだ。朝まで楽しめるぜ?」
リリカ「…。」
メルラン「…。」
キモいキモいキモいキモい…。
よだれ垂らしてるし…。
金髪「なぁ、姉ちゃん。俺たちと遊ぼうぜ?」
ルナサ「触らないでっ!!」
金髪「……おい、ゴラァ。テメェ、こっちが下手に出てりゃ良い気になりやがって…。やれ。」
男たち「へい。」
…めんどくさい。
何がめんどくさいって博麗の巫女に知られて、退治されるのはこっちだ。
面倒にもほどがある…。
それに…。
リリカ「…。」
メルラン「…。」
この子たちは私ほど強くない。
それでも、勝てない見込みはないが。
ルナサ「…。」
男3「いひひ。何の考えもなく、騒霊を狙うと思ったか?」
…やられた。
お札なんて…。
金髪「…油断したなぁ?こうなりゃ、ただの小生意気な嬢ちゃんだ。さぞかし、良い声で泣くんだろうなぁ…。ギャハハ!!」
ルナサ「ひっ…!!」
だれか、助けて…!!
男1「ムダだ。ここは何も使われていない路地裏。だれも来るわけが…。」
?「…そこでなにしてる。」
男2「あ?」
そう、ほんとにダメだと思った。
この男たちに永遠に奴隷扱いされて、好き勝手されるんだって思った。
でも、彼が来てくれたんだ。
そのときは、だれかわからなかったけど。
黒と赤の髪にボロボロの黒いコートみたいのとズボンを履いた男の人。
手には木材のかけら…かなぁ。
そんなのを持ってる。
金髪「…ごめんね?俺たち、この子たちの友達でさぁ。今から遊ぼうと思って…。」
?「嘘だな。んなもん、見りゃわかる。」
金髪「…しゃあねぇなぁ!!お前ら!!」
男たち「へい。」
5、6人の男たちが彼に殴りかかる。
でも、彼は傷一つつかず、男たちは倒れていた。
金髪「…は?」
?「こんな子たち相手に多勢たぁ、落ちぶれたもんだなぁ。」
金髪「て、テメェ、一体…。」
?「…お縄にかかる前に覚えとけ。俺は氷川連。ただのしがない探偵さ。」
金髪「ぐはぁ…あ…。」
漣「大丈夫か?」
ルナサ「う、うん。」
メルラン「ありがと!!お兄さん!!」
漣「良いってことよ。人間だの妖怪だの、この幻想郷も面倒な輩が増えたなぁ…。」
ルナサ「…ねぇ。名前、教えて。」
漣「…良いぜ。俺は氷川連。よろしくな。」
ルナサ「うん。私はルナサ・プリズムリバー。」
メルラン「メルラン・プリズムリバーです。」
リリカ「リリカ・プリズムリバーでーす!!」
漣「おっと。元気があるのは良いことだな。」
ルナサ「…一つ、質問してもいい?」
漣「…なんだ?」
ルナサ「なんで、私たちを助けたの?」
漣「…なんだ、そんなことか。」
ルナサ「…そんなこと?」
漣「…お前らがたまたまトラブルにあって、そこに俺がたまたま通りかかっただけだ。そんで、助けた。それ以上に理由がいるか?」
ルナサ「でも、あなたにはなんの利益もない…。」
そんなことを言うと、彼は私の頭を撫でた。
漣「利益があるだのないだの言ってたらきりがねえよ。そんな人間が探偵なんてやってるかよ。この郷に住む以上、助け合いっつうのは、どんな種族でもやんなきゃいけねぇ。だろ?」
ルナサ「…。」
そんな彼の見せる表情が私を虜にした。
太陽みたいなポカポカした笑顔が。
そして、彼を知っていくうちにもっと彼を知りたいと思った。
気がつけば、好きになっていて、彼と体を何回も重ねた。
〜フランの場合〜
え?漣兄様?
勿論、好きだよ!!
私ね、『すき』ってことがどういうことか、わからなかったの。
でも、漣兄様は私を地下から助けてくれた。
まるで、絵本の王子様みたい!!
でも、その王子様には、もうお姫様がいた。
ルナ姉様。
とっても可愛くて、フランより体が綺麗で…。
すっごくお似合い。
でも、私は漣兄様が大好きだから。
諦めるなんてこと、絶対にヤダ!!
だから、言ったの。
『付き合ってください』って。
そしたら、良いよって言ってくれた。
それで、私とシてくれたの。
とっても気持ち良かった♪
あーあ。でも、最近、漣兄様、私と遊んでくれないなぁ。
もっと遊ぼ?漣兄様!!
〜メルランの場合〜
お兄さんねぇ…。
そうねぇ…。
カッコいい、かな。
姉さんならもっといい言葉、思いつくんだけど…。
だって、一回も遊んだことないんだもん。
私のトランペット、もっと聞いて欲しいなぁ。
演奏も、夜もね?
〜リリカの場合〜
お兄さん?
カッコいい!!
体も綺麗だし…声もかっこいいし…月見酒なんてなんてロマンチックなの?って思った!!
はぁ…♡
毎日、お兄さんとヤるために一人でシてるんだ。
早くお誘い、来ないかなぁ…。
〜ルーミアの場合〜
人食い妖怪ってのは、とっても貪欲なの。
お腹が空いたら食べる、それが自然の摂理よね。
でも、彼は別の意味で食べたいなぁ。
嫌われ者の人食い妖怪。
そりゃ、いろんな人にあったわ。
私を見るなり逃げる人、罵声を飛ばす人、石とかを投げる人…。
勿論、もれなく胃の中よ。
でも、彼はしっかり私と話してくれた。
まぁ、初対面は痴女だけどねー。
だって、男の人は硬いんだもん。
でも、彼を近くで見て、この人ならって思ったの。
人食い妖怪の哀れな初恋。
でも、彼は受け止めてくれた。
封印を解くために、彼はスキマ妖怪と霊夢に頼んでくれた。
…第二の妻として支えないとね。
うふふ。夜のお相手も待ってるよ?漣。
〜霊夢の場合〜
ねぇ、覚えてる?
あなたはずっと変わらない。
私は小さい頃からあなたを知ってるの。
巫女になる前、お母さんが死んで、紫が私を鍛えている合間。
あなたと遊ぶのが楽しみだった。
氷川連…。
聞いたことのある名前。
紫から聞いた。
あなた、不死なんでしょ?
不老なんでしょ?
ずっと若いまま、私にとってはカッコいいお兄ちゃん。
今は、カッコいい彼氏。
でも、他の奴らと違って、私はあなたとお別れしちゃうのよね?
…嫌だ。彼に頼んだら、ずっと一緒にいられるだろうか。
……彼を困らせるのも嫌だけど、ちょっとくらいわがまま言ってもいいよね?
どうだったでしょうか。
妻、彼女たちの本心、出会い。
書かなかった描写を書かせていただきました。
少し霊夢が悲しさがありますが、それぞれの心情を理解してもらえればいいと思います。
彼女や妻がもう少し増えたら、第2回とか3回とかも書きたいと思いますので。
ではでは〜。