今回は前編と後編に分けて、お送りします!!
…別にタイトルが考えられなくなったわけじゃないよ?
で、今回は前々から書きたかった寺子屋編。
紫苑お姉さんと漣お兄さん、そして新しいメンバー、蛮奇お姉さんの活躍をどうぞ見てあげてください!!
では、どうぞ!!
漣「…寺子屋ねぇ…。」
蛮奇「そんな泣き言言っても意味ないだろ?レン。依頼なんだし、私らは探偵だ。」
漣「…なんでお前もそのメイド服みたいなの着てんだよ。」
蛮奇「そりゃ、しーちゃんにばっかいい顔させちゃ、私の気が収まらないからな。一緒の格好が一番だろ?」
その理論はなんなんですか…。
紫苑「…人、いっぱいいる。」
…今回の依頼を受けた理由はこの子。紫苑が関係している。
紫苑の特徴③
極度の人見知り…なのか?
自分から人へ話しかけられない。
俺がこいつの信用を得たのも最近だ。
それまでは、俺から距離を置いていたからな。
…なんで、ルナサたちとはすぐ打ち解けたんだ?
女同士ってのも関係してんのかなぁ…。
ん?
紫苑の特徴ばっかじゃなくて、他の奴の特徴も教えろ、だって?
じゃあ、ルナサの特徴を一つ。
……とにかく、エロい子。
最近もとてつもなくはだけた服を何着も着ている…。
はぁ…可愛いけど、あれなんとかならんのかなぁ…。
?「お。来た来た。お待ちしていた。」
漣「お前が今回の依頼者か?」
?「…探偵とはなかなか不躾なのだな。初対面の女性にお前とは…。」
漣「これは失敬。気に障ったようだな。」
?「いや、構わん。手伝ってくれるようだし…。私は上白沢慧音。この寺子屋の教師をしているものだ。」
漣「俺は氷川漣。探偵をしている。そして、こっちは助手の…。」
紫苑「…依神紫苑。」
蛮奇「赤蛮奇だ。よろしく。」
慧音「うむ。今回の依頼は君たちに私の代わりをしてもらいたい。」
漣「ん?お前の代わり?」
慧音「あぁ。先程、私は寺子屋の教師をしていると言ったな。」
蛮奇「うん。それがどうしたの?」
慧音「私が教師をしている寺子屋は、人間と妖怪、妖精などが常識を学ぶ。しかし、人間は妖怪に襲われることも多々ある。この前もそんなことがあった。その時にとても深い傷を負ってな?友達に代役を頼もうにも彼女は極度の人見知りで、子どもともなかなか打ち解けないんだ。なので、君たちに頼んだ。わかっていただいたか?」
漣「あぁ。とりあえず、俺たちが子どもたちの面倒を見るってこったな。」
慧音「話が早くて助かるよ。さぁ、行こう。子どもたちも登校してきたはずだからね。」
…子どもか。
俺は無類の子ども好きだ。
…ロリコン?チガウナ。(フランドール、ルーミア)
って、ルーミアは封印解けた後だし!!
ロリな状態に戻ることは……あるわ…。
そういや、今日も寺子屋に送り出したばっかだわ…。
漣「つうことは、ルーミアにも会うってことか…。」
慧音「…なるほど。ルーミアの彼氏というのは君のことか。」
漣「ま、諸々の事情があるんだよ。」
慧音「…ふむ。私は責めることはない。」
漣「ま、元々、責められる筋合いもないんだがな。」
慧音「…逆に感謝しているくらいだ。」
漣「…感謝?」
慧音「あぁ。知っての通り、彼女は人食い妖怪。人を食らわなければ生きていけない。そんな彼女と人の子どもたちが仲良くできるか?」
漣「…孤立していたのか?」
慧音「いや、自ら孤立を選んだ。人を食らうことにより、友達が減ることを恐れて。」
漣「…今、あの子は元気か?友達…できてるか?」
慧音「…見違えたようだよ。食べられなくなったと知ると、子どもたち…特に女の子からは引っ張りだこさ。こんなイケメンな彼氏がいるんだからね。さ、着いたよ。ここが私の寺子屋さ。」
寺子屋編って難しい…。
次回で完結です。
ワタワタする主人公たちを書きたい…。
では、次回。
ではでは〜。