ここ、二、三話でね?
そして、今回は好きな人の多いあの人の登場!!
新キャラが何人か出ると思います。
では、本編、どうぞ!!
漣「…。」
真っ白だ。
比喩じゃない。
文字通り、真っ白な空間。
俺は無意識に歩いていく。
漣「…死なないなんてほざいておきながら、早々にこれかよ。…参ったなぁ…。」
?「阿呆。未だ、死んでおらん。」
ん?誰だ。
頭にツノが生えた……女の子?
?「ん?我とお主は、会ったことあるであろう?」
…たしかに聞き覚えのある声だ。
だが、なぜ、俺が口にしていないのに、俺の問いに答えられるんだ?
?「…未だ、気づかぬか。」
漣「あ?何をだよ。」
彼女は、一呼吸起き、その場に座るように指示をする。
?「先ずは、自己紹介。我は華奈。お主と同じ、鬼と呼ばれる種族よ。」
漣「…通りで聞き覚えがあると思った。お前、西行妖の時の…。」
華奈「うむ。あの時、お主の中に眠る鬼神の力を呼び覚ましたのは我だ。そして、ここはお主の精神世界。」
漣「…精神世界?」
華奈「うむ。お主はシャドなるものの攻撃に今、気を失っておる。…今、現世で何が起こっているか、わかるか?」
漣「…いや。分からん。」
華奈「見ろ。この水晶を。」
目の前に出されたのは、なんの変哲も無い水晶玉。
そこには、博麗神社が映し出されている。
魔理沙「喰らえっ!!星符『ドラゴンメテオ』!!」
レーザーが闇を貫かんばかりにシャドに向かって打ち出される。
シャド「俺には弾幕は効かねえぞ!!ぶっ飛べ!!刻印『フィニッシュレーザー』!!」
ドラゴンメテオに匹敵するほどの火力を放つ黒いレーザー。
ぶつかり合い、そして、消えゆく。
霊夢「夢境『二重大結界』!!」
レミリア「紅符『スカーレットシュート』!!」
シャド「無駄だ無駄だ!!貴様らがいくら束になったところで、何になる!!刻印『ソウルブレイク』!!」
弾幕と弾幕が入り乱れる。
闇は徐々に増幅し、シャドが優勢になっていく。
漣「なっ!?」
このままじゃ…霊夢たちがやられちまう!!
華奈「見たか?今、お主の大切な者たちが危機に瀕している。このままでは、やられてしまうぞ?」
漣「くっ!!」
華奈「…何処へ行く?」
漣「決まってんだろ!!助けに行くんだよ!!」
華奈「…今のお主では先程の二の舞だ。結局、押し負ける。」
漣「んなもんやってみなくちゃ、わかんねぇだろ!!」
華奈「わかる!!現に貴様は先程負けたのだ。なのに、もう一度戦うとは…。また、負けに行くも同然!!」
漣「…でも…。」
華奈「ん?」
漣「それでも!!あいつらを守れるのは…俺だけだ!!」
華奈「ッ!?」
漣「頼む…!!」
華奈「…はぁ…。行くなら行け。もう、我も止めん。」
漣「…ありがとう。」
華奈「変わらないわね。あの子も。」
?「本当だな。」
華奈はとある場所に戻る。
先程とは打って変わって、暗い黒い場所。
華奈「貴方の弟子も、貴方に似て頑固ねぇ。顎。」
顎「お前が言うな。わがままな妹を持つ兄のみにもなれ。」
華奈「はぁ…。」
顎「しかし、遂に手にしやがったか。」
華奈「もう、あの子なら、大丈夫。シャドにも勝てるわ。」
顎「引き続き、あいつを頼む。」
華奈「もう!!そんなこと言うなら貴方が見てあげればいいじゃない!!」
顎「…俺はもう死んだ。あいつの中では故人だ。いきなり、会うなんてできないさ。もうあいつは、強くなった。俺の手など不要だ。」
華奈「…はぁ…。」
顎「それはそうと…。もう、兄ちゃんとは呼んでくれないのか?」
華奈「るっさい。バカ兄。」
漣「ん?んん…。」
森?
真っ暗じゃないか。
?「目、覚めた?」
漣「あ?…久しぶりだな。妹紅。」
妹紅「…ずっと介抱してあげてたんだけど?私も暇じゃないんだよ?」
漣「…ごめんごめん。」
妹紅「さ、行くよ。」
漣「…何処に?」
妹紅「あいつを止めにだよ。こんな真っ暗じゃ、私の仕事も増えちゃうよ。」
漣「…しゃあねぇ。行くか。」
待ってろよ。みんな!!
最後の方しか出てこなかったね。
つうことで、もこたんよ。
あんげついへん中は、もこたんも戦います!!
では次回。
ではでは〜。