※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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いつもなら、5話ぐらいで終わるけど、今回は特別!!
もっと続けちゃいます!!
駄文に拍車がかかるかもだけど…。
そして!!UA8000突破、お気に入り40件!!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!
では、本編、どうぞ!!


第35話『漆黒と希望と本当の力と』

魔理沙「くっ!!まだだ!!諦めてたまるかーッ!!」

 

シャド「諦めを知れ!!人間!!刻印『闇縛り』!!」

 

闇波紋から、また、帯状の影が魔理沙に向かって伸びる。

咲夜はナイフで、妖夢は剣でその影を切り裂く。

 

シャド「何故だ!!何故、貴様らは俺にそこまで立ち向かう?何故、絶望しないのだ!!」

 

闇波紋から鉤爪が大量に出てくる。

その鉤爪をスピア・ザ・グングニル、レーヴァテインの弾幕が消し去る。

 

シャド「ぐっ!!こうなったら!!刻印『闇波紋〜終乃型』!!」

 

咲夜「な、なんです!?」

 

霊夢「あ、あれは!!光輪!?」

 

地面に広がった闇は、煙のようにシャドにまとわりつき、天女の羽衣のようになる。

よく見ると、紫の光輪が、シャドの後ろに見える。

 

シャド「ふふふふ。我こそは、闇と陰りの創造神、シャドなり!!」

 

レミリア「闇と陰りの創造神…。」

 

シャド「左様。これで貴君らの勝機は無くなった。消えろ。魔眼『ジョーカーネイル』!!」

 

先程よりも、数が多く、大きな鉤爪が彼女らを襲う。

 

霊夢「きゃっ!!」

 

魔理沙「ちっ!!恋符『マスタースパーク』!!」

 

シャド「闇は不滅なり!!魔眼『ジョーカーキャンセル』!!」

 

シャドのスペル詠唱とともに、マスタースパークが見る影もなく、消え去った。

 

魔理沙「なっ!?」

 

シャド「我が技は、我より弱き弱者の攻撃を無効化する。何度も言わせるな。貴君らは我には敵わぬ。理解せよ。そして、消え去れ!!魔眼『ジョーカーレイド』!!」

 

シャドは、刀を振るう。

衝撃波は、漣との攻防戦の時の衝撃波の威力をゆうに超え、霊夢達に襲いかかる。

 

魔理沙「っ!?くそったれーッ!!魔砲『ファイナルマスタースパーク』!!」

 

レミリア「神槍『スピア・ザ・グングニル』!!」

 

魔理沙とレミリアがなんとか食い止めようと攻撃を開始するが、先程のように攻撃が消え、すんでのところで躱す。

 

魔理沙「まじかよ…!!もう、こいつには…!!」

 

霊夢「諦めない!!絶対に!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

——————『夢想天生』!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漣「ちっ!!なんだあれは!!」

 

幻想郷中の闇が…一カ所に集中している!?

 

妹紅「あそこ見ろよ!!」

 

漣「ーッ!?霊夢!!」

 

霊夢「あ…がッ…!!」

 

シャド「おや?生きていたのか、氷川漣。」

 

シャドは、霊夢の首を絞め、木に押し付けている。

 

漣「離しやがれーッ!!」

 

シャド「おっと。」

 

魔理沙「漣ッ!!危ねぇ!!」

 

漣「ーッ!!」

 

シャド「刻印『真・闇縛り』」

 

俺は、シャドの闇に体を縛られ、木に縛りつけられた。

 

漣「くそっ!!」

 

シャド「…運の悪いやつ。我が神として覚醒したときに現れるとは…。」

 

魔理沙「まさか、夢想天生が効かねえなんて…。」

 

霊夢「漣、さん…。」

 

シャド「今度こそ、死ぬがよい。」

 

漣「くっ!!」

 

奴は俺の首を絞め、刃を向ける。

…ふざけんな!!

こんなところで死んでたまるかよ!!

なんで、俺は大事なもの一つ守れねぇのかよ!!

 

漣「くそっ!!くそっ!!」

 

シャド「…見苦しいぞ。ここにきて、命乞いか?やめだ。」

 

漣「は?」

 

そう言い、シャドは俺から離れていく。

 

シャド「先ずは、貴様の存在を熱く語っていたあのうるさい騒霊を消すとしよう。」

 

ルナサ「漣…さん!!」

 

シャドはルナサに向かって歩き出す。

ルナサはいつもの服装だが、ところどころ破けてしまっている。

 

漣「やめろ!!シャド!!」

 

シャド「ふふふ。やめろと言われてやめる阿呆が何処にいる?貴様の大切な者を一人残らず殺してやる。そのあとで、たっぷりいたぶってくれよう。」

 

妹紅「…はぁぁっ!!」

 

シャド「消えろ。ゴミめ。」

 

妹紅「がっ!!」

 

シャドの蹴りにより、妹紅の体は後方へ飛ぶ。

…このままじゃ、ルナサが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華奈「今こそ、貴様の本当の力を見せるときだ。氷川漣。大切な者は自らの手で守りきれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漣「はぁぁーッ!!」

 

俺の体は、青い炎に包まれ、闇を払う。

 

シャド「ぐっ!!何処にこんな力が!!」

 

漣「華奈っ!!」

 

華奈「承った!!」

 

俺の体から、華奈が現れ、短刀でシャドに斬りかかる。

シャドは、いくつかの攻撃はさばくが、早い華奈の太刀筋に翻弄され、いくつかの攻撃がシャドにヒットする。

 

シャド「ええい、鬱陶しいわ!!」

 

華奈「くっ!!氷川漣ーッ!!」

 

漣「うおおーッ!!究極『鳳凰乃心眼』!!」

 

シャド「なっ!?」

 

その叫びとともに、俺の体に現れた青い炎がシャドを取り囲む。

 

華奈「…これこそが!!真の氷川漣の力!!」

 

俺にも光輪が現れる。

…そんなやすやす、神になっていいものなのか?

今は、んなこと思ってる場合じゃない、か。

 

漣「…いくぞッ!!シャド!!」

 

シャド「ぐ、グオオッ!!」

 

 

 




最後、ヤバイなぁ…。
次回、シャドvs覚醒氷川漣。
決着です!!
覚醒した氷川漣の力はどれほどのものなのか!!
では次回!!
ではでは〜。
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