では本編、どうぞ!!
シャド「諦めろ!!貴様は俺には敵わない!!刻印『闇黒顎門』!!」
…一つの大きな闇が俺に噛み付こうと大口を開け、俺に向かう。
シャド「なっ!?」
魔理沙「顎門が…。」
霊夢「燃え…た?」
華奈「あぁ。今のアイツにはシャドの攻撃は通用しない。正真正銘、奴は紅蓮の力を得た闘いの神となった。シャドのような偽神が勝てるわけなかろう?」
漣「…許さねえ。紅蓮『幻想乃唄〜春囃子』」
青い炎は、シャドを包み、桜の形を描く。
シャド「ぐっ!!」
華奈「最早、奴らがやっているのは弾幕ごっこなどというお遊戯ではない。幻想郷の未来がかかった闘いなのだ。」
シャド「くそっ!!魔眼『ジョーカーレイド』!!」
魔理沙「くっ!!避けろ!!漣!!」
華奈「狼狽えるな!!」
博麗の巫女でも抑えきれなかった黒い衝撃波を俺は左手で受け止める。
シャド「なっ!?」
魔理沙「マジ…かよ…!?」
華奈「言っただろ?狼狽えるなと。今の漣は、文字通り、最強だ。何者であろうと、次元が違う者であろうと奴を倒すことはできない。」
漣「…お前はもう俺には勝てない。」
シャド「…氷川漣ーッ!!魔眼『ゼロエンド』!!」
不規則に飛んでくる黒い弾幕と衝撃波。
俺に向かって飛んでくるが、俺に届かず消えてゆく。
霊夢「どう…なってるの?」
華奈「奴の周りにはな、妖力、霊力、魔力が渦巻いて結界のように奴を守っている。今の奴には光輪が見えておるだろ?あれはまだ使いこなせていない証拠だ。天帝の使者の力は無限大だ。それも姿に現れぬほどにな。本来なら、あのような光輪は現れない。まだ、奴は最強になり得ていないのかもしれん。」
シャド「くそっ!!くそっ!!魔眼『ジョーカーファング』!!」
漣「はぁ…。もうお前には付き合えん。紅蓮『不死鳥烈火』!!」
シャド「ーッ!!ぐ、グオオ!!」
不死鳥の形になった大きな弾幕の塊は、シャドの体を押し潰そうとする。
漣「消え去れ!!」
シャド「ふざけるなぁーッ!!」
漣「ーッ!?」
なんだ?地響きが…。
闇が俺の弾幕を飲み込んでいる?
シャド「ははは!!ぬかったな!!所詮貴様はその程度。俺にかなおうなど笑止千万!!消え去るのは貴様だ!!」
先程、俺が放った弾幕が俺に向かって、打ち出される。
…まだ、俺はこいつに勝てないのか…。
華奈「もしも、奴が本当の鳳凰乃心眼を使いこなすようになれば…。」
霊夢「大丈夫よ。あの人なら!!」
魔理沙「あぁ。アイツなら!!」
咲夜「…。」
妖夢「漣さん…あとは、貴方にかかってます…。」
レミリア「…貴方の運命、見えないけれど信じるわ。」
フラン「漣兄様…。」
ルーミア「今、動けるのは…。」
ルナサ「漣さーん!!騒符『ルナサ・ソロライブ』!!」
漣「ルナサ!?」
ルナサの弾幕が俺に向かってきた弾幕をぶち壊した。
ルナサ「助けに来た!!二人でアイツ早く倒そ!!」
漣「…。」
シャド「騒霊の小娘…!!貴様!!邪魔しやがって…!!」
漣「…こいつには指一本触れさせねぇぞ!!」
ルナサ「行くよ!!漣さん!!」
?「二人じゃないよ!!」
森の中から、飛ばされていた妹紅が姿を見せる。
妹紅「アンタが戦うなら私も戦う!!それが友達ってもんだろ?漣!!」
バリバリと何かが割れる音が聞こえる。
華奈「…遂に手にしたか。愛する者に触れ、神の地へ踏み込んだ。これが…真の鳳凰乃心眼。いや!!鳳凰乃真眼だ!!」
光輪が消え、力が膨れ上がる。
俺の周りに青い炎が絶えず燃えている。
漣「…ここからが本当の勝負だ!!」
シャド「かかってこい!!氷川漣!!」
氷川漣(鳳凰乃真眼使用状態)
服装や髪型は変わらないが、周りに青い炎のようなオーラが絶えず出ている。華奈曰く、文字通り最強の状態。
ありとあらゆる外傷を防ぎ、自らのすべての能力を強化する。
…身勝手の極意かな?
まぁ、いいや。
では次回!!
ではでは〜!!