※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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やっぱり、漣くんチートやわぁ…。
攻撃無効化、能力無効化、全属性攻撃可能、常に打撃攻撃が能力使用時の勇義とほぼ同じかそれ以上…。
やばいな。これ。
では、本編!!
女子会の続きです!!
どうぞ!!


第39話『宴会と彼女と幽霊楽団と(其の弐)』

フラン「じゃあ〜…次!!誰にする?」

 

妖夢「…皆さんは漣さんのどんなところが好きなんです?あ!!全部はダメですよ?私だってそう言いそうですから…強いて!!強いて言えばどんなところなんですか?」

 

リリカ「強いて?うーん…。」

 

メルラン「そう言われると難しいわね…。特に…。」

 

ルナサ「え?全部ダメなの!?えーと、うーんと…。」

 

霊夢「私は、優しいところ、かな。」

 

妖夢「優しいところ…ですか。」

 

霊夢「うん。漣さんとは私が小さい頃からの付き合いなんだけどね?修行終わりで疲れた私のために、ご飯、作ってくれたり、一緒にお昼寝してくれたりして…。そんな優しいところが好き。」

 

ルナサ「漣さんのご飯…。私も食べてみたいなぁ…。」

 

メルラン「あれ?姉さん、食べたことないの?」

 

ルナサ「え?」

 

リリカ「てっきり、姉さんも食べたことあると思ったけど。」

 

ルナサ「嘘でしょ?」

 

フラン「漣兄様のご飯、美味しいよ?ねぇ〜。」

 

ルーミア「ねぇ〜。」

 

紫苑「あれは美味しい。」

 

蛮奇「よく、ご馳走してくれるけど、美味いな。手際も良いし…。」

 

咲夜「お二人、居たのですね。」

 

紫苑「うん。」

 

蛮奇「てか、元はしーちゃんと豊姫の恋愛相談じゃなかったっけ?まぁいいや。」

 

ルナサ「え?紫苑ちゃんと蛮奇ちゃんまで?え?どういうこと?」

 

蛮奇「トリップしてるし…。」

 

妖夢「と、とりあえず、話を戻しましょう。他の方はどんなところが?」

 

フラン「はいは〜い!!私はね?何に対しても諦めないところ!!」

 

霊夢「そうね。あの人は頑固というか一回決めたことは絶対に諦めない。」

 

妖夢「あの幽々子様を助けるために何度も立ち上がる姿!!とっても素敵でした♪」

 

依姫「そうですね。あの方は月の都でもそのような性格でした。」

 

豊姫「でも、妙なところ抜けてるのよねぇ。ずっとおんなじ服だったり、寝ている時に甚平がはだけてたり…。」

 

妖夢「でも、そういうところが可愛いんじゃないですか!!」

 

豊姫「そうよね!!完璧だけどちょっと抜けてた方が可愛げがあっていいわよね!!」

 

フラン「他は?他は〜?」

 

咲夜「そういえば…。そこの紫苑様も漣様のことがお好きとかなんとか言っておりませんでしたか?」

 

蛮奇以外「え!?」

 

紫苑「…うん。」

 

紫苑は顔を赤らめて頷く。

 

蛮奇「だから、言ってんのに…。」

 

紫苑「蛮奇ちゃんもでしょ?」

 

蛮奇「私!?私は〜…二の次でいいから…。」

 

フラン「大丈夫だよ!!蛮奇姉様!!」

 

蛮奇「蛮奇姉様!?」

 

フラン「それに紫苑姉様も!!」

 

紫苑「紫苑、姉様…。」

 

リリカ「そうだよ!!なんだかかんだ、二人ともお兄さんの近くにいるし…。案外、言ってみたらいけるかもよ!!」

 

蛮奇「んな無茶な…。」

 

紫苑「…ねぇ。一つだけ、気になることがあるの。」

 

一同「?」

 

紫苑「…漣さんは、なんで私といて不幸にならないのかなぁ…。」

 

レミリア「私も、彼の運命だけは何故か見えないわ。」

 

フラン「そういえば、漣兄様だけ右手に集まってこないの。目が。」

 

?「それについては、私の口から言わせてもらいます。」

 

壁に亀裂が入る。

そこから、八雲紫が上半身だけをこちらに見せる。

 

霊夢「紫?何か知ってるの?」

 

紫「えぇ。…あの人は能力が効かない能力を持ってるんです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「…はぁぁあ!?」

 

霊夢「なにそれ!!この幻想郷では、チート級の能力じゃない!!」

 

咲夜「つまり、私の時止めもお嬢様の運命視も彼には効かないと?」

 

紫「ええ。どんな強力な能力も彼には効きません。それにあのスペル、鳳凰乃真眼を使用すれば如何なる外傷からも身を守ると、華奈さんから聞きました。簡単に言うと魔理沙のマスパも彼にとっては、蚊が止まった程度なのです。」

 

レミリア「うわぁ…。文字通り、最強ってわけね。」

 

紫「はい。しかし…。」

 

一同「?」

 

紫「漣さんはとても嬉しがってました。その能力の存在を知って。」

 

レミリア「…最強になるから?」

 

紫「いえ、ルナサの演奏を心おきなく聞くことが出来る…とか、紫苑に要らない気苦労をかけなくて、済むとか。」

 

ルナサ「ふぇっ!?」

 

紫苑「えっ!?」

 

メルラン「良かったね。姉さん、紫苑ちゃん。」

 

蛮奇「そういうとこ。ずるいよね、アイツは。」

 

ルナサ「漣さん♡」

 

紫苑「漣、さん///」

 

ルナサはやんやんとくねくねしながら照れ、紫苑は顔を真っ赤にして顔を手で隠しながら照れている。

 

蛮奇「良かったじゃないの。その勢いで告っちゃいなよ。」

 

紫苑「…うん。蛮奇ちゃんもね?」

 

蛮奇「私も!?」

 

紫苑「…強制♪蛮奇ちゃんも大好きなんだから、早く漣さんに気持ち伝えないと♪」

 

蛮奇「う、うぅ…。」

 

紫苑(いつも意地悪されてるんだもん♪こんな時ぐらい仕返ししないとね…♪)

 

 

 




ブラック紫苑ちゃん…。
ということで、次回はようやく宴会かな?
もう一度言います。
氷川漣=チートです。
では次回。
ではでは〜。
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