※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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今回から宴会編!!
いやぁ、ほのぼの系漫画にハマってしまってねぇ…。
では本編!!
どうぞ!!


第40話『宴会と彼女と幽霊楽団と(其の参)』

博麗神社。

闇月異変にて、半壊状態になったが、鬼『伊吹萃香』、『星熊勇義』らが先導し、僅か六時間で直したという。

因みにこの二人は俺の古くからの友人だ。

アイツらが能力を使わなければ、サシで五分五分。

鬼だけあって、力がとても強い。

 

漣「よう。」

 

勇義「お。久しぶりじゃないか。漣。」

 

萃香「また、無茶やったんだって?」

 

漣「まぁな。…みんなは?」

 

勇義「もうすぐ来るよ。…ほら。」

 

漣「お。」

 

ルナサ「…。」

 

…あって早々、何ですか?なにが不満なんですか?ルナサさん。

そんなジト目で見られましても…。

 

漣「…どったの?」

 

ルナサ「…ずるい。」

 

漣「え?」

 

ルナサ「ずーるーいー!!なんで、他の子には手料理ふるまって、私にはくれないのー!!」

 

ポカポカ殴ってくるルナサ。

…痛みはない。

 

漣「…どういうことだ?」

 

ルーミア「漣、ルナサにだけ、手料理ふるまってないんでしょ?」

 

漣「あれ?そうだっけ?」

 

ルナサ「そうだよー!!漣さんの料理、たーべーたーいー!!」

 

子どもみたいにぐずんないの。

はぁ…。

 

漣「…霊夢、台所、借りるな。妖夢、咲夜。手伝ってくれ。」

 

妖夢「?」

 

咲夜「なにを?ですか?」

 

漣「宴会の準備だ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ…。こんなもんかな。

作りすぎかもしれないが、来るやつを考えると…。(頭の中に過ぎるピンクの悪魔(幽々子))

 

漣「ほら。」

 

ルナサ「…いただきます。」

 

そんな辛気臭い顔しないの。

俺の料理は、一人暮らしの時に作ってた程度の代物だ。

そんな酒盛りの席に出すようなもんではない。

姿造りとか、舟盛りみたいな酒の肴は、大体は妖夢か、咲夜の代物だ。

俺は揚げ物とか、野菜炒めとか、だし巻き卵とか…。

…これ、宴会に出せんのか?ぐらいのお粗末なものしか出せない。

でも…。

 

ルナサ「〜♪」

 

こんな笑顔で食べてくれんなら、本望かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「おや?貴方が今、幻想郷の渦中の人!!探偵の氷川漣さんですか!?」

 

漣「ん?」

 

ルナサの元を離れ、霊夢のとこにでも行こうかなーんて考えてた俺に話しかけてきたこの少女。

…烏天狗か。

その後ろを走ってくるのは…白狼天狗?

 

?「文様ぁ。ダメですよ。漣さんも忙しいんですし…。」

 

漣「いや、俺は良いよ。」

 

?「ほらほら〜♪本人もこう言っていることですし〜♪」

 

漣「で?お前らは何だ?」

 

?「おや、これは失礼。私、清く正しい射命丸文と申します。新聞を書いておりまして…。で、貴方にも少し取材をと。」

 

?「私は妖怪の山を守っている白狼天狗の一人、犬走椛と申します。」

 

漣「文に椛だな。よろしく。」

 

文「では、これから取材を…。」

 

霊夢「やめときなさい。」

 

文「あやや!?霊夢さん!!」

 

漣「霊夢。」

 

霊夢「こいつが書くのは、ただのデマ新聞よ。しかも、取材なんて受けたら、宴会が終わっちゃうわ。」

 

文「なーにを言いますか!!私が書くのは、この幻想郷のスクープをみんなに広めようと思う純粋な誠意でして…。」

 

霊夢「で?本音は?」

 

文「そりゃ、多少脚色を加えないと面白く…。あっ。」

 

霊夢「はぁ…。じゃ、行くわよ。漣さん。」

 

漣「ん。」

 

文「ちょ、ちょっと待ってください!!せめて、一つ!!一つだけ!!ね?」

 

漣「…なんだ?」

 

文「漣さんの強さ…てのを見せて欲しいんですよ!!なんでも、最強の幻想神とか言われてるらしいじゃないですか!!その最強さんの強さというのを間近で見せて欲しいんです!!」

 

漣「…いいけど、お前が相手なのか?」

 

?「いや、私らが相手だ!!」

 

漣「魔理沙と…咲夜、それに勇義と…。また、久しいのがいるな、幽香。」

 

幽香「ええ。久しぶりね。レン。」

 

魔理沙「あんたら知り合いか?まぁいいや。で!!どうなんだ?やんのか?」

 

漣「…。いいだろう。」

 

魔理沙「おっと。最初から本気で、構わないぜ?」

 

漣「…了解。究極『鳳凰乃真眼』」

 

俺の周りが青くなる。

左手で払いのけ、魔理沙達に微笑み、言う。

 

漣「4人がかりでいい。かかってこいよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最強の幻想神vs普通の魔法使い率いる連合の戦い。

少し、遊ばせてもらおう。

 




さて、次回は戦闘回。
その次にイチャイチャと告白を書きたいんで、エロは…やるかなぁ。どうだろ。
では次回。
ではでは〜。
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