※この作品はR-18です。

半人半妖の恋愛奇譚   作:紳爾零士

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異変編になるとクオリティが下がるのなんなんだw
では本編。
どうぞ!!


第51話『師匠と弟子と蜘蛛の糸と』

漣「餌…だと…!?」

 

?「…あぁ。」

 

目の前の男はニヤニヤと薄ら笑いを浮かべ、玉座に肘をつき、俺たちを見ている。

 

?「見ろよ。蜘蛛の巣にかかったその様はまさしく餌!!そして、君というターゲットがまんまとかかったというわけだ。」

 

漣「…!?」

 

…許さねえ…!!

俺の周りに信じられないくらいの熱気が漂う。

自然と鳳凰乃真眼を使っている。

 

?「…いい顔するじゃないか。怒り、自分と俺に対する怒りか。」

 

漣「…天飆『吹き荒れる悲劇の風神』!!」

 

糸菜「盲目『スパイダーラブ』」

 

俺の放った大樹すら吹き飛ばす暴風と弾幕の嵐を糸菜のハートの形をした弾幕が消し去る。

 

漣「…マジ…かよ…!!」

 

糸菜「あらあら。そう簡単にラグナログ様には攻撃させないわよ?」

 

魔理沙「…行くぞ。霊夢。」

 

霊夢「うん。」

 

シャド「しゃーねぇ。おい、小娘。俺と組め。霊夢ちゃんは、アイツと組めよ?」

 

魔理沙「はっ!?なんで私が!!」

 

霊夢「…わかった。行くよ、漣さん。」

 

漣「…あぁ。絶対、ルナサ達を救う!!」

 

魔理沙「…ちっ!!足引っ張んなよ!!」

 

シャド「当然。」

 

ラグナログと呼ばれた男。

『ラグナログ』とは、神々の最終戦争のことだ。

終焉という意味で使われることがある。

 

ラグナログ「くく。糸菜、戦鬼。相手をしてやれ。」

 

戦鬼「…御意。」

 

糸菜「わかったわ、私は氷川漣達を殺る。」

 

戦鬼「なら、俺はアイツらだな。」

 

糸菜は俺たちに、戦鬼はシャド達に向かって歩いていく。

 

糸菜「さぁ!!始めるわよ!!盲目『スパイダーロック』!!」

 

蜘蛛の糸が鎖のように伸びてきて、疎らに撃たれた弾幕が早く乱れて向かってくる。

 

霊夢「霊符『夢想封印』!!」

 

漣「紅蓮『新月斬』!!」

 

弾幕による弾幕の落とし合い。

だが、殆どはかき消されている。

 

糸菜「ふふ。良いわねぇ。必死なるその姿。あの騒霊と同じだわぁ。」

 

漣「…なに?」

 

糸菜「あの子はねぇ。私が連れてきたんじゃない。自分でついてきたの。貴方に危害を加えられたくないから。」

 

…ルナサが?

 

糸菜「…ふふ!!ほんっと…バカよねぇ!!」

 

漣「…。」

 

糸菜「結局、こうして貴方は私に殺されようとしている。あの騒霊はムダなことをしたのよ!!」

 

漣「…黙れ。」

 

糸菜「ほんっとバカ!!こんな男のために自分の身を犠牲にしてこんな惨めな目にあってるんだから!!あははは!!」

 

漣「黙れぇッ!!」

 

糸菜「…何か言いたいこともあるの?」

 

漣「ルナサは…!!お前にバカにされるほどのタマじゃねぇ!!ルナサは!!ルナサはなぁ!!俺の一番なんだよ!!相棒であり、人生のパートナーなんだよ!!お前がバカにして良いやつじゃねぇ!!アイツをバカにする奴は!!俺が!!ぶっ殺す!!」

 

糸菜「…ふふ。あははは!!ぶっ殺す、ですって?出来もしないことを言うんじゃないわよ!!人間ごときが!!」

 

漣「やってやるよ!!紅蓮『鳳凰一縷之光』!!」

 

俺の一番の最強とされる技。

ファイナルマスタースパークよりも強い高火力のレーザーを放つ。

 

漣「…嘘だろ?」

 

糸菜「…あーあ。お洋服が汚れちゃった…。もう、用無しね。盲目『スパイダーバースト』」

 

漣「く、ぐわぁぁーッ!!」

 

霊夢「れ、漣さぁん!!」

 




お・わ・り・か・た!!
ダメだこりゃ…。
七夕回もやりたかったんだけどなぁ…。
では次回。
ではでは〜!!
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