時刻が夕方に差し掛かり、薄暗くなってきたもりのようかん。館内の一室では、ここ数時間ナタネの嬌声が響き続けてきた。
「やら……ま、また……いく、いく……っ、いくぅぅっっ♡」
もはや何度目か分からない絶頂を迎え、呂律の回らなくなった舌を突き出すナタネ。吹き出した汗や愛液やおしっこで身体はベトベトになり、部屋には篭もりきった性臭が充満していた。その匂いは傍らで勝負を見守っていたヒカリを発情させ、無意識のうちに精液の満たされた膣を自らいじらせてしまうほどだった。
「あと三回ですよ……僕まだ一回もイッてないんですけど。弱すぎませんか?」
そう言って、ナタネの尻肉にパァンと張り手を落とす青年。それだけでもナタネにとっては十分な快感になりうると彼が気づいてから、彼女の尻たぶが真っ赤になるほどの張り手が落とされていた。その度に身体をビクンと震わせて、甲高い嬌声を漏らし、おしっこか愛液かも分からない汁を膣穴から零すナタネ。
どうやらM気質があるのか、腟内に人差し指を突っ込みながらそれを指摘してやると涙ながらに否定しながら、膣壁がぎゅぅぅと痛いくらいに締め付けてきた。
「ナタネさん、見てください。今おしり叩いただけで透明なマン汁がこんなに」
「やぁ……見せないでぇ……じゅるっ、くぽくぽ」
ナタネの前に手を差し出し、指を開いてその間に垂れる愛液を見せてやるとナタネは半泣きになりながら目を背け、チンポへの口淫を再開した。まだまだナツコやチエには叶わないものの、喉奥まで押し込めば嗚咽しながらイッたり、チロチロと鈴口を舐めることを覚え始めたりと、処女ながら進歩を見せ始めている。
「はやくっ、いってよ……いつまでもあたし達が解放されないじゃないっ……」
鈴口の先にぷくりと浮き出たカウパー汁を、舌で舐め取りながら不満げな声を漏らすナタネ。もはや完全にチンポを舐めることへの抵抗はなくなったのか、拙い様子で竿の根元をしこしこと両手で扱きながら、亀頭を銜えてレロレロと舐めまわしている。
「分かりました、じゃあちょっと我慢してくださいね」
「え、ちょっと何……うぶぅっ!?」
青年の両足首がナタネの頭を抱き込むようにして後頭部へと回され、脚の力で一気にナタネの喉奥へと、チンポがねじ込まれる!
「んむぅぅっ!?んぐっ、ごえっ、ぐぽっ、おぇぇっ」
そのまま、ナタネの喉奥をまんこ代わりに本当のセックスのようなピストンを始める青年。ナタネは喉奥を擦られて上がってくる嘔吐感と息苦しさに、必死に青年の太ももをタップして動くのを止めるよう懇願する。
しかし、ナタネが思っている以上に彼女の身体は開発され始めていた。その証拠に、ピストンに合わせてぷるぷると揺れる慎ましい胸の頂点は、ピンと張りつめている。また、喉粘膜を擦られるごとに、息苦しさの陰から絶頂感がだんだん近づいてくるのをナタネは感じていた。
息が出来ないという命の危機にありながらも感じてしまう自分の身体を恨めしく、思いながら抵抗することを諦めたナタネ。嘔吐感を堪えながら喉奥と口内のピストンを繰り返すチンポを大人しく受け入れる。ふと、収まりの悪い舌を動かし、前後するチンポに這わせるようにして動かしてみた。
すると。
「うっ、それ……出る出る……ナタネさん出るよ……っ!」
「んぶぅっ!?んっ、じゅるるる……んんっ♡」
ビュルルルルと口内の舌の上で焼け付くような粘っこい射精が行われる。火傷しそうなほど熱いそれはすぐに口内いっぱいに満たされ、ナタネの頬がハムスターのように膨れた。
ナタネは、ごく……ごくと必死に喉を鳴らして精液を胃に流し込んでいく。口が破裂しそうなほどの量が放出されてもまだドクドクと脈動を続け、精液を送り込んでくるチンポ。吐き出そうにも口は太い竿で塞がれ、顔は青年の両脚でロックされている。そのためナタネが呼吸するためには、口が孕んでしまいそうなほど濃厚な白いおたまじゃくしを懸命に嚥下するしかなかった。
やがて。長い射精が終わり、青年の身体がふっと脱力して、両脚の解放が解かれる。
「ぷはぁっ!はぁっ、はぁっ……けぷっ、ど、どれだけ出すのよ……!」
しばらく荒い呼吸を繰り返した口元を拭いながら、呟くナタネ。だが、どこかその様子は嬉しそうである。
さんざんイカされた上に、自分の拙い口技をバカにされたナタネにとって自らの口から香る青臭い精液の臭いは、女としての勝利の証でもあった。
そのため、射精の瞬間はもはや勝負であることも彼女の頭からは一瞬抜け落ち、少しでもチンポから精液を絞り出してやろうと、自分から喉を鳴らしたり、唇をすぼめたりと、精液をこき捨てるオナホールとしての役割を十分に果たしていた。
「と、とにかくこれであと二回だね……!」
「そうですね、ナタネさんもあと二回ですが」
「えっ!?」
驚いて振り向くと顔をびっしょりと濡らした青年がじとりとナタネを睨んできた。ぽたぽたと前髪から垂れる液体を手で拭いながら、ナタネの尻をピシャンと叩く。
「ひゃんっ!?」
「自分で潮吹いたの分かってないんですか?どれだけ堪え性のないゆるゆるまんこなんでしょうね」
「ゆ、ゆるゆるなんかじゃ……!」
「まぁいいや、あと二回ですからね。ちなみに僕が勝ったらその場でナタネさんの処女貰いますから」
「えぇっ!?そ、そんなの聞いてないよ!」
「そりゃあ今言いましたからね」
抗議するナタネに構うことなく、青年は再びびしょ濡れになった割れ目へのクンニを再開する。もはや処女であるとは思えないほどイき癖のついた秘裂はいとも簡単に青年の指を飲み込み、きゅうきゅうと甘く締め上げてくる。
入れる指の数を二本に増やしても、ナタネは痛がる素振りを見せないどころか無意識にくねくねと尻肉を揺らし、愛液を垂らしながら青年の指を咥え込む。未だ未通の膣穴が、どんどんと青年のチンポのための扱き穴に変えられていく。関節を曲げ、コリコリとしたGスポットを指先で、刺激してやるとナタネから甘い嬌声が零れる。
「ひぅっ、じゅぷ、あぁ、んくっ、んんぅ、れろぉ……」
ナタネもこのままでは負けると思ったのか、慌てて亀頭を咥えて口の中でレロレロと舐め回す。しかし、すっかりイキ癖のついた彼女の身体が残り二回という絶頂制限に耐えられるはずもなかった。
「はぁっ、はぁっ……う、うぅ……」
五分もしないうちに二回も絶頂を迎え、疲れきったナタネは自分の体液でビシャビシャになったベッドへと倒れ込んだ。イキすぎて酸欠になった脳は思考能力を大幅に奪われ、痙攣する身体には力が入らない。
また負けてしまった。ヒカリ達を解放することはおろか、好きでもない目の前の男に処女を奪われてしまう。ようやく絶頂の波が去った頭が段々と冷静になり、今の自分が置かれている危機的な状況に、ナタネは顔から血の気が引いていくのを感じた。
「い、いや……」
ナタネは、男から距離を取ろうと生まれたてのポニータのようなガクガクとした足取りで、ベッドの上を四つん這いで進む。しかし、もうすぐベッドサイドという所でナタネの細い腰を青年が掴んだ。ベッドの上に引きずり戻され、仰向けに寝かされる。上を向かされたナタネを青年が覗き込む。
「どうして逃げようとしてるんですか?ジムリーダーなら勝ち負けには真摯に従わないと」
「や、やめて……ごめんなさい、あたしの負けだから……!」
「別に怒ってないですよ」
そう言いながら、青年はナタネの太ももを掴んでガバッと左右に押し開いた。ナタネの恥丘とぷっくりと膨らんだクリトリス、ぐしょぐしょに濡れた秘裂の全てが丸見えになり、ナタネは思わず手を伸ばして隠そうとする。
しかし、青年の両手がナタネの手首を掴み、むしろ身体を引き寄せられてしまった。チンポの先が膣口に触れ、くちゅりと粘膜が音を立てる。
「やぁっ!お、お願い……あたし、初めてなの……!」
「さっき聞いたので知ってます。すぐにナタネさんの未成熟まんこを、年相応の大人まんこにしてあげますからね」
「いやぁ……許してぇ……」
涙を流しながらいやいやと首を振るナタネ。身をよじって逃げようとするが、青年に手首を抑えられ、両脚の付け根に少年の膝が押し付けられて動かすことが出来ない。
膣の入り口に、接触したチンポからその熱と硬さが伝わってくる。先程までナタネが舐めまわし、唾液をまぶし、頬肉や喉を使ってしごき上げていたチンポは、これ以上ないほど硬く大きくなっている。
先ほどのナタネの唾液と、膣口から絶え間なく分泌される愛液をローション代わりに亀頭がニュルニュルと秘裂やクリトリスに擦り付けられる。
まるでマーキングのようなじっくりとした責めに、いつしかナタネの口から甘い吐息が漏れ出してきた。
「んぅ、はぁっ、ぅん、いやぁ……」
鈴口の先とクリトリスが辺り、お互いに一番気持ちいい所を擦りつけ合うような時間が続く。ナタネは嫌悪感から涙を流しながらも、いつしかその頬は赤く染まり、身体は勝手に快感を受け入れ始めている。
「ナタネさん、そろそろいれますよ」
「いや……絶対ダメ……っ!」
「なら、大サービスでナタネさんに命令を出してあげます」
「命令……?」
「さっきからヒカリちゃん達が僕の言いなりになってるのを見てましたよね?モンスターボールで捕まえた相手には何でも言うことを聞かせられるんですよ、例えば……ヒカリちゃん」
「は、はいっ!?」
突然名前を呼ばれたヒカリがビクッと肩をふるわせる。先程の対決の淫靡な空気に当てられたヒカリは、部屋の隅でペタンと座り込み自らの発情しきった身体を慰めていた。青年に触られたことを思い出し、クリトリスをくりくりと弄りながら細い指を根元まで膣の奥に差し入れ、ぐにぐにと快感を貪っている。
「ヒカリちゃん、『しおふき』」
「え……?あっ!んっ、ひぁっ、あぁぁんっ♡」
青年の命令を聞いた途端、ヒカリの身体がぐぐぐ……と弓なりにそれた。先程までの快感を遥かに上回る絶頂の波が押し寄せ、ヒカリは舌を突き出して絶頂する。ビクンビクンと大きく震える腰から、プシャアアアと勢いよく透明な潮が吹き出し、床に水溜まりを作っていく。やがて、潮だまりの中に力の抜けたヒカリがとさりと崩れ落ちた。
「こんな感じで人の快感を操作できるんです。だから、ナタネさんにも『痛みがなくなって快感が十倍になる』ように命令してあげます」
「で、でも……」
「嫌ならいいですよ。そのままするだけですから」
青年は言うやいなや腰を押し進め、ナタネの腟内に太いチンポをねじ込もうとする。指とは比べ物にならないその太さに、みちみちと腟口が押し広げられ、身を裂かれるような痛みと共にチンポが侵入していこうとするのを感じる。
「いたっ、痛い痛い!」
悲鳴のような声とともに暴れるナタネ。青年は改めて返事を待つかのように腰を沈めるのを中断した。
「どうします?命令してほしいですか?」
「……はい、お、お願いします……」
目の前の痛みから逃れたくて、ナタネはついに頷いてしまった。
「それなら……」
青年はナタネの耳元に顔を近づけ、何やらコショコショと囁く。再び顔を離した青年を信じられないような表情で見つめるナタネだったが、やがて諦めたかのように口を小さく開き、震える声を漏らした。
「あ、あたしの大事に取っておいたお、おまん……の処、女をご主人様のおちんちんで……レイプして、大人の身体にしてください……っ!」
「よく言えました」
青年に頭をよしよしと撫でられながら、ナタネは情けなさと恥ずかしさからポロポロと涙を流す。
「よし、じゃあ命令してあげ……たいんですけど」
「……え?」
「ごめんなさい、捕まえた女の人への命令ってポケモンの『わざ』しか無理みたいなんですよ。しかも火が吐けたりビームが撃てるようになるわけでもないですし。意外と不便ですよねー」
唇を尖らせる青年。ナタネは目の前の青年の言うことが理解出来ず、グルグルと混乱する。
「掛けてあげられる技ないかなって、色々考えたんですけど。思いつかなくて」
「あ……あ……いや、いやっ!」
やがて、青年の腰が再び動き始めた。ナタネは青ざめた顔に、目から涙を流す。
「だからごめんなさい。さっきのアレ……なしで」
青年の腰が一息にナタネへと押し付けられた。血管の浮き出る極大チンポが、ナタネの腟内を押し広げながら強引に入っていく。やがて、ブチンと何かのちぎれるような、やぶれるような音が聞こえた。
「あ、あぁぁっ!いた、痛いぃぃぃっ!」
「あんまり痛くないでしょ、あれだけ濡らして指も二本咥えこんだんだから」
処女喪失の痛みに、ナタネは苦悶の表情を浮かべ額には一気に冷や汗が吹き出る。散々彼女をイかせて用意した青年は、愛液で満たされ、うねうねと未開発なちつヒダが絡みつくナタネの腟内を、チンポで堪能していく。
「あっ、あんっ!激しくしない、でっ!」
「ごめんなさい、無理です。もうすぐイきそうなんでちょっと、我慢してくださいっ」
処女であろうと一切の容赦なく、腰を振りゴリゴリと膣ひだにチンポを擦り付け一方的に快感を得る青年。やがて、大きなストロークが行われ、最後にグニッと形が歪むくらいに、ナタネの子宮口に亀頭の先が押し付けられた。
「あっ、出る、出ます……っ!」
「うっ……んぁっ……あ、熱いっ……!」
尿道を駆け上がった精液がぶびゅっ、びゅるるるとナタネの最奥に吐き出される。その熱さにナタネは身体をブルブルと震わせ、本当に中に出されていることを実感していた。シーツを掴んで、その感覚と未だに感じる強い痛みに耐え忍ぶ。
やがて、射精を終えずるりとチンポが引き抜かれた。ごぽっ、と音を立ててピンク色の半固体のような物体が少し遅れて膣から溢れ出る。精液と破瓜の血の混じりあったそれがシーツに垂れていくのを見た青年は、ナタネの腕を引いて上半身を起こさせた。
「ナタネさん、ほら中出しした精液とナタネさんの処女の証が混じって、ピンク色になってます」
「う、うぅ……あたし、ほんとに……っ!」
男に処女を奪われただけでなく、避妊もせずに出されてしまった何よりの証拠を見て、ナタネは堪えきれずまた泣き出してしまった。その間にもどんどんと彼女の中からは精液が溢れ出し、ぽっかりと開いたままの膣口から垂れている。
青年はヒカリにお掃除フェラをさせるためにベッドを離れた。一人ベッドの上に座り込むナタネは、涙で滲む視界でピンク色の染みのついたシーツをぼんやりと眺めながら、自分の心が折れていくのを感じるのであった。
血と精液の混じったピンク色の染みってエロいですよね。処女喪失したその時に中出しされてるわけですもんね……
思ったより長くなりましたが、ナタネ回は一旦終わりにします。また登場させますが、次は和姦させたいな。