ニンジャ・ストライクス・タイマニン(旧題:灰と翠のデザイア) 作:触手の悪魔
今回はちょっとリョナ要素がありますのでご注意を。
ガチャり、ガチャリと鎖の鳴る音が室内に響く。殺風景で備え付けの家具を除けば非常に物品が少ない部屋の片隅にあるベッドに供えられた鎖が音を鳴らしていた。
「あ~っ!あ゛あいぎいっ!?」
否、室内に鳴り響くのは鎖の鳴る音だけではなく卑猥な水音と少女の悲鳴もだ。体にフィットした衣装を引き裂かれた少女は鎖で四肢を拘束され、体格のいい男に犯されている。男の顔は逆光により見えないがあおむけにされて激しい抽送を受ける少女は被っていたフードが脱げ可愛らしい顔と、照り返しにきらめきながら落ちる涙が露になっており無惨極まりない。
「もうやだぁ……!こんなのひぎっ!ううあ……っ!!」
男はそう身長が高くない少女のたわわな胸―――――黒いタイツめいた衣装に包まれた胸は幼い顔立ちとは裏腹に熟れた果実の様に丸く柔らかいを揉みながらもう片方の逞しい腕で少女を押さえつけ嬲り続ける。彼の前は全く使われていない瑞々しい中に荒々しく肉棒を突っ込み思う存分する快楽は禁断の果実に等しい。しかしモラルも共感性もかなぐり捨てた無慈悲な”ニンジャ”にとっては愉しい愉しい娯楽だ。
「うあっ!やめてっつねらないで!乳首痛いっ痛い痛い!」
「対魔忍の癖に可愛い反応だな」
ニンジャの言った通り少女は対魔忍、異能を以て魔を屠る仕置き人の一員である。だがこのニンジャに任務の途上敗北し囚われ今こうしてその純潔を踏みにじられているのだ。
「しかし対魔忍とは結構ウブだな。そんな恰好をして犯されないと思ったのか?娼婦でももう少し慎みがあるぞ」
体のラインが露骨に浮き出る恰好を鼻で笑いながらもニンジャは腰を動かすのを辞めない。艶やかな編み込んだ栗色の髪と色白で可愛らしい顔立ちに、まだ10代も半ばを過ぎた程度にも関わらずの男の欲情を誘う体つき。おそらく物腰からしても上流の家で育ったのだろうがこの対魔忍は極上の女だ。使い捨てにするにはもったいないこの少女を彼は犯しつくす気だった。
「まあいい。お前にはまだ名前を聞いていなかったな。なあ、お前の名前は」
「ま、茉莉。神崎茉莉……!お願いもうやめ……」
「茉莉か、成程」
ニンジャはうなづく。性奴隷だろうと定義する名前は大事だ。神崎茉莉。なかなか良い名前だ。犯し嬲りたくなる。
「―――――――中に出すぞ」
「えっ!?やめてやめてやめっ中はや――――」
茉莉は暴れようとするが鎖と片腕がしっかりと押さえつけている。何よりも彼女の奥に深く撃ち込まれた肉棒の杭、熱さと太さを増していく杭を深くねじ込んで精を思う存分吐き出した。
「やっああああああああああああああああ!!!?」
「ふっ……むう!」
少女の体液をも浸潤するかのように深く濃く精を吐き出し征服する。官能的かつ背徳的な喜びに打ち震えたニンジャは片頬を歪め満足的に笑う。そうして少女の中に出し終わると羞恥と屈辱に顔を赤らめ打ち震える少女から精液の糸を引く太い肉棒を引き抜き見下ろした。
「ひっくうっぐす……こんなのひどい……妊娠しちゃう、孕まされちゃうよぉ……」
酷薄な快楽に満ちた目でニンジャは少女を見下ろしていた。ニンジャは人間を孕ますことができないのは残念だがもたらされた力により少女の美体を苛む楽しみを考えれば如何ほどでもない。好き勝手に欲しい物を貪って生きる邪悪な生き方に彼は充実感を覚えていた。
「やあ……せめて中は……あぎっ!?」
茉莉の中に再び肉の杭が撃ち込まれる。苦悶する少女を見下ろしてニンジャは、アカシ・ニンジャクランのニンジャソウル憑依者ハンティングフォックスはシニカルに笑った。
【ブルタル・ニンジャ・ダズント・ハブ・シンパシー】
「スケベドミネイター」
区外の高速道路を疾走するヤクザリムジンの中ハンティングフォックスは、灰色の装甲装束に隠れた顔の眉根を寄せて呟いた。
「意訳すれば性欲の支配者と言ったところか?珍奇な名称だ」
「そうか?俺は直接的でいい名前だと思うが」
体面に座る相棒のネオアヴェスが答えた。つながりのある暗黒メガコーポから依頼された今回のミッションは軍の不正を告発しようとする女士官の持つ機密データ類の奪取。様々な不正に関するデータが機密の中には含まれているがその中でも特に重要度が高いのが国際法で禁止された特殊電子ウイルス、スケベドミネイターの実験記録だ。
「名は体を表す。真に効果的な物は名称もシンプルなもんさ。まっ俺は電子スケベより物理スケベの方がよいけどさ。そろそろ新しい奴隷が欲しいし」
「3か月前に退魔士だか対魔忍を手に入れたんだったか」
「退魔士だ。黒髪の女で乳と面もいいが何よりも腰回りが抜群だ。孕ませらんねえのが残念だぜ全く」
ネオアヴェスは以前のミッションの敵をカラテ撃破し手に入れていた。豊満な美女という性奴隷の使い心地についてはハンティングフォックスもそれなりに気になる所だ。
「なあ今日は対魔忍来るんだよな?期待していいんだよな?」
「ああ来るだろうよ。お前好みのマッチョメンが」
「そういうの、やめろ!俺は今ロリ巨乳が欲しいの!」
ネオアヴェスはフンと鼻を鳴らす。ハンティングフォックスにとってネオアヴェスはそれなりに重宝する有能な相棒だが女の好みにはうるさい物だ。おまけに妙なこだわりや遊び心もある。そんなユーモアあふれるネオアヴェスは性奴隷という極めて陰惨な事柄についてまるで他愛のない趣味の様に話していた。
「俺、今日のミッションで首尾よくロリ巨乳の女対魔忍を手に入れたら3Pとかして色々遊ぶんだ。無論ちょっと飽きたら今持ってる奴とファックさせて、それを眺めて楽しむぜ。いいだろ」
「其処にお前は混ざらないのか?」
「ぶっ殺すぞ。女同士のファックに挟まる男は全員殺せ、だ。非ニンジャの屑でも分かる基本中の基本だろうが!」
「ハハハ。大げさな事だ」
ハンティングフォックスはネオアヴェスの言葉に苦笑する。まあ好みは人、もといニンジャそれぞれだ。長く続く道路の下、中の傭兵毎両断された車が道端に見える。ここからは戦闘地域、アカシのジツを使う頃合いだ。
「あーらら。真っ二つされちゃってさぁ……こりゃあ対魔忍の仕業だな。ジツとカラテのどっちだ?」
「少し待て……イヤーッ!」
シャウトと共にジツを発動したハンティングフォックスの手のひらに幾つかのシルエットが浮かび上がる。彼に憑依したニンジャソウルはアカシ・ニンジャクランのソウルである。調査及び追跡を得意とするかのクランのソウルらしく残留思念から作成した各種情報を選択的に読み取るこのシャドウシルエット・ジツを彼は重宝していた。
ネット検索めいた取捨選択の末浮かび上がるのは件の女士官を乗せた車と、護衛する2人の影。片方のデスサイズを携えた影は車に並走し、もう片方の銃器を下げた影は……別れた。おそらくアンブッシュでこちらを漸減するつもりだろう。
「一人は10時あたりで待ち伏せしてるか。対魔忍でも多少は頭を使うか。おい、俺たちが出たら反転して追撃舞台と合流しろ。対魔忍を排除したら後は小回り重点でいけ」
「ハイヨロコンデ―」
「あいつらも馬鹿だけじゃねえってことよ。……にしてもこのシルエットこれは期待してもよさそうだなァ」
運転手に指示を出すハンティングフォックスをよそに、ネオアヴェスの目は朧なシルエットの丸みに着目している。ニンジャの暗い情欲は暗い笑みを形作るが表に出さないだけでハンティングフォックスも同じだ。
「言ってろ。俺がアンブッシュを排除する。お前はもう一人の担当だ。イヤーッ!」
「アイアイ。オタッシャデー」
ハンティングフォックスは車から飛び降りスプリントし勢いに乗るとガードレールから信号機へ、ビルからビルへと飛び移る。純粋速度は車に劣るが小回りはこちらが効く。障害物を蹴り渡りどんなパルクールよりも縦横無尽に機動し獲物を狩るこの疾走をハンティングフォックスは愛している。獲物の気持ちに関わらず闇夜の超常的な狩人であるという自覚が彼に一種の風格と落ち着きを抱かせていた。
アカシのジツを以て居場所を探知するとともに進む。道路内の車両を狙撃し敵を足止めするならば――――――轟音と共に道路の一部毎先程まで乗っていた車が吹き飛んだ。運転手はソクシだろうがネオアヴェスは攪乱のブンシンを残し既に脱出している。機動力に長けたネオアヴェスが走りながらスリケンを投擲し、対魔忍が銃撃で迎え撃つ。
「ナイスアシスト。……イヤーッ!」
ネオアヴェスのスリケンに気を取られた対魔忍の潜む廃ビルに投げ込むのは手りゅう弾。スリケンでないのは対魔忍をあぶりだす為であったが、狙い通り対魔忍は軽い身のこなしでビルから飛び出て、猫めいて着地する。
「イヤーッ!」
ハンティングフォックスもまた回転ジャンプからうらぶれた街路にエントリーを決め、対峙する女いや少女と言っていい年の対魔忍に両腕を揃えて挨拶する。
「ドーモ、ハンティングフォックスです」
「……うんお願い。私もなるべく早く片付けるから。そっちに行った奴頼んだ!」
「アイサツはなしか……ふん!」
対魔忍は仲間と連絡を取っていたようだ。対魔忍とニンジャは似て非なる物ゆえアイサツが帰ってこない事にハンティングフォックスは鼻を鳴らす。だが彼もネオアヴェス同様に邪悪な欲望に身を任せたニンジャである。少女対魔忍のフードの下に隠れた可憐な顔と曲線美を認識し、極めてシニカルな笑みを浮かべた。
深夜の廃市街地に轟音が続けて響く!BLAM!BLAM!BLAM!
「イヤーッ!」
次々と襲い掛かる銃弾をハンティングフォックスはフリップジャンプで躱す!対する少女――――彼は知らないが神崎茉莉という名前の、対魔忍の両腕に握った古風な長い銃口の拳銃からは連続して銃弾が発射されハンティングフォックスを狙う。それらはいずれも彼を捉える事は出来ないが機敏なニンジャの顔に余裕はない。BAGOOOOM!後ろの壁にめり込んだ銃弾が明らかに異常なクレーターを創り出す!重火器めいた破壊力だ!
「砕けろ悪党!あの人は私達が護る!」
「小娘がっ!」
BLAM!BLAM!茉莉はフルートの音色めいたあでやかな声で気勢を上げさらに拳銃を発砲!着弾した壁が砕け散りあたりに粉塵が舞うが構わず撃ち続ける!
まだ少女と言っていい年頃の茉莉が使いこなす拳銃の外観は、箱型のフォルムに長い銃口が生えたレトロな物であるがその中身は最新のテクノロジーで製造された機構で構成されており魔族用のストッピングパワーに優れた弾頭を高速で撃ち出す。
その上ハンティングフォックスは知らぬ事だが茉莉固有の異能は物体の運動エネルギーを強化する一種の強化術であり、彼女はこの異能を以て弾頭へのエンチャントを行っている。テクノロジーと異能の融合により対魔忍神崎茉莉は非常に高い瞬間火力を誇るアタッカー型の対魔の戦士として幾多の魔を屠ってきた。
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
そして今夜、ハンティングフォックスもその一人に加えようとしている。的を絞らせまいとハンティングフォックスはスリケンを投げて応戦!だが茉莉もさる者、豊かな胸を揺らしステップを刻みスリケンを躱すと応射しウォーターメロンめいて頭を砕こうと狙う!
「このっ対魔忍もどきがちょこまかとぉ……!」「こっちのセリフだイヤーッ!」
CLINK!BLAM!CLINK!BLAM!並走し攻撃を躱す両者を取り巻くように幾多の火花が散り粉塵が舞う!幻想的ですらあるこの光景はその実コンマ1秒の対応を過てば死に直結するハードコア・デスレース!再開発予定地に飛び込みながらも戦いの手を彼らは微塵も止めやしない!
並走から円を描くようなドッグファイトめいた機動での戦いに移りながらも両者の拮抗は変わらない。大量の弾薬を素早く装填し2丁拳銃での射撃を継続する対魔忍に近接カラテを挑むには危険すぎる。ブリッジ回避にフリップジャンプ紙一重でのスウェーで銃弾を躱すが好機が掴めない。
(近づくには何かフーリンカザンが……!)だが……ゴウランガ。遠方に設置された投光器から投げかけられた光と激しく巻き上げられた粉塵。この二つがハンティングフォックスのニューロンに勝利への道筋をもたらした!(……この角度なら、行けるか?)
激しく殺伐とした攻撃の押収に勝つ茉莉は異能を最大限に発揮しますます射撃の頻度と威力を強めていく。対魔忍の懐にウカツに踏み込めばゴア死が待ち受けているだろう。しかし怯懦な犬めいて振舞勝てる戦ではナシ、ならば自分のニューロンとジツ、そして(カラテを信じるのみ、だ!)
「イヤーッ!」
ハンティングフォックスは超低空のスイープキックで砂埃をさらに巻き上げながら茉莉の足を狙うがしなやかな跳躍で躱され……
「小賢しいぞ悪党っ!これでっ!」
BLAM!BLAM!BLAM!真上からの銃弾を撃ち込まれる!だがハンティングフォックスはワームムーブメントで泥臭く転がり回避、銃弾の着弾でさらに深まった砂埃の中に身を隠した。
「けほっけほっこの砂埃……こんな程度で」
茉莉は視界を覆う砂埃の中でも冷静に敵を探知し、自身の右斜め後ろの人影に振り向きながら破滅的銃弾を解き放った!「ごまかされるわけないでしょうっ!」BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
六発の銃弾は砂塵の中の影を貫き血肉をまき散らさせる事は――――――なかった。ただ砂埃と影が霧散していくのみだ。
「エッ……?」
一瞬の、それでいて長い硬直の中茉莉は先程まで正面に近かった背後から忍び寄る影に気づくのが遅れた。断頭台めいた、ダブルチョップを振り下ろす影に。
「イヤーッ!」「ひぎいっ!?」
ゴキン。茉莉の細い両腕があらぬ方向に折れ曲がる。瞬時にもたらされた重症は戦闘慣れした彼女をも苦痛に叫ばす激しい物。だがハンティングフォックスは全く気にする事なく振り戻した両腕で連続打撃を叩き込んだ!
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
「がっ!?あぎっいぎゃああっ!!」「イヤーッ!」「ンアーッ!?」
体重差と筋力差による重い打撃が次々と少女対魔忍の身体に入り、ワイヤーアクションめいて吹き飛んだ!完膚なきまでに叩きのめされた茉莉は吹き飛ばされた先でウケミも取れずゴロゴロ転がり動かなくなった。
ザンシンを決めたハンティングフォックスは痛めつけた対魔忍の胸が僅かに上下するのを見てにんまりと笑う。これならば後で使うにも大丈夫だろう。
読者の皆様は疑問をお持ちで在ろう。彼の邪悪ニンジャは如何にして茉莉を罠にハメたのか?と。一線級のニンジャ戦略性をお持ちの皆様ならば自明の事であるがはハンティングフォックススイープキックからの一連の動きで砂煙であたりを覆ったうえで人影を選択的に生成するシャドウシルエット・ジツを使いブンシンめいた影を囮として茉莉の右斜め後ろに出したのだ。
無論彼のジツでは本来のサイズの影を想像するには時間がかかる。だが投光器の光や砂塵との合わせ技イポンでブロッケン現象めいた状況を創り出し、茉莉を罠に嵌めたのだ。何たる巧みなニンジャ戦力性及びニンジャ機転力か!
「ああ俺だ……そっちも無事件の士官を確保できたか。俺もお前同様奴隷が確保できた」
通信機越しに対魔忍を倒し、別動隊と共に士官と情報を確保したネオアヴェスと連絡を取ったハンティングフォックスは薄く笑う。ミッションはこれにて成功裏に終わった。後は帰って処置を施した対魔忍で、たっぷりと楽しむだけだ。
彼の酷薄な目には悲惨な凌辱により純潔も何もかも踏みにじられる茉莉への共感は無論微塵もなかった。
「フゥーッ……」
カラテトレーニングを終え汗だらけのハンティングフォックスはタタミ敷きのカラテルームにてアグラ・メディテーションを続ける。先日のイクサは終わってみれば彼の快勝と言っていい結果であった。しかしそれは彼の強さの絶対性を意味しない。後少しカラテが足りなかったならば、判断を誤っていたならば自分は脳天を砕かれ勝利の美酒を味わっていたのは茉莉であっただろう。
故にハンティングフォックスは自身のニンジャとしての力を過信しない。対魔忍とて異能を振り回すだけの無能ぞろいではなく、異能もカラテも揃った上位の対魔忍との交戦もあり得る中過信し力に溺れる暇などないのだ。(名誉などいらないが金、スシ、女と欲しい物は幾らでもある。その為には今の様なケチなワザマエでは不足に過ぎる。
ジツを練り上げ強化し装備を整え生活から改善し体を作る。そして何よりも(カラテを鍛えるべし)その強い思いは彼の信念かニンジャソウルがもたらしたものか、どちらにせよ彼の内面に深く息づく思いである事に違いない。
「ハァーッ……」
深く吸った息を吐き出す。だが厳しいカラテトレーニングとミッションの間に息抜きをする事も重要だ。
ハンティングフォックスは片隅に立てかけてあった電子端末をとると裏社会に流通した会員制非合法SNSのアカウントにアクセスし画面をスワイプする。画面を流れていくのは『堕落』させられたスポーツ選手やアイドルたちの凌辱画像に、捕虜になった女魔族が淫紋を彫られているインモラルな画像。長い黒髪の十代後半の少女と、明るい金色の髪をした童顔の少女が交わらされている画像だ。どちらのバストも豊満であった。
ベッドの上で両腕を短い鎖で繋がれた少女たちは無理やり体を密着させられている上にその股間には一本の長い長いディルドーの両端が挿入されている。どちらかが動く度に刺激を与える事からかまたは背徳的な行為を無理やりさせられている恥辱からか少女たちの顔は涙にぬれているが、奥に映ってダブルピースをしているネオアヴェスは満面の笑みだ。件名「夢がかなったぜ」
「何をやってるんだか、あの好きモノは」苦笑するハンティングフォックスは立ち上がるとフスマを開けて監禁室へと進む。「だが悪くない。俺も当てられたか」情欲に猛りながら指紋認証式のドアを開けると中で彼を待ち受けていたのは『ペット』の少女だ。
「な、なに……?今度は何をするの?」
かつて自信に満ちていた茉莉の面影はその可憐な顔立ちにしかない。決定的な敗戦と度重なる凌辱に疲弊した彼女の目は絶望に濁りくすみ、怯え切っている。そんな常人ならば痛ましく思う在り様もニンジャからすれば(やはり、カワイイだな)ハンティングフォックスはうなづいた。適当に古着屋で買っておいたセーターに包まれた豊かな胸に股間の物がまた怒張する。
「これを胸で擦って、口で舐り奉れ」
「……分かった」
「分かりましたではないのか?」
「っ、分かり、ました」
ハンティングフォックスの突きつけた逸物を茉莉がまくり上げたセーターの下着をつけていない乳房が迎えた。豊かな双丘に徐々に埋められていった物はそれでも長さのあまり先端が乳房からはみ出ており、茉莉が小さい口を動かせて咥え舐る。
「あっ……んんっじゅるっ」
「うっ……いいぞ!」
無力化のための処置を行ったものの調教は受けていない茉莉のテクは拙い。しかしそれでも柔らかな肉の感触とハンティングフォックスの機嫌をうかがうような媚びた目がどうしようもなく興奮する。摺り上げ舐る肉の快楽と支配欲に翻弄され彼はたまらず欲望を吐き出した。
「……ムン!」
「えうっあ、んんんんんんんんっ!?」うっうやああ……」
勢いよく吐き出された白濁液が茉莉の胸から顔を汚していき生理的嫌悪感に彼女は顔をそむける。だが逆にそのいじましい動きがハンティングフォックスの欲望に火をつけた!一瞬で茉莉をひっくり返し下半身の粗末なスカートの下に隠された秘所に逸物を突き入れた。
「~~~~~~っ!」
「ハハハハッ!いいぞっいい気分だぁっ!ハハハハハ!!」
急な挿入に悶絶する茉莉をよそにハンティングフォックスは高らかに笑う。この快楽こそがニンジャのカラテがもたらした物。ならば自分はカラテを伸ばしもっと多くを得よう。ニンジャは茉莉の苦悶をよそに決意した。
無慈悲なニンジャの力辱の中、元対魔忍神崎茉莉の地獄の夜は更けていく。
◎登場人物
・ハンティングフォックス
ネオアヴェスと共に暗黒メガコーポの依頼を受けて動くフリーランスの邪悪ニンジャ。憑依したニンジャソウルはアカシ・ニンジャクランの物であり、選択した対象のシルエットを浮かび上がらせるシャドウシルエット・ジツを使う。捕獲した神崎茉莉の事は外見が好みな事もあり気に入っている。
・ネオアヴェス
ハンティングフォックスの相棒である邪悪ニンジャ。憑依したニンジャソウルはブンシン・ジツを使う事からコルガもしくはウツシの系譜であると考えられる。ハンティングフォックス同様ニンジャらしく極めて他者への共感能力が低い。
・神崎茉莉
ハンティングフォックスに捕獲され性奴隷にされた対魔忍。異能を含め戦闘能力は高く、研鑽も怠っていなかったが極限戦闘の経験不足がたたり敗北した。今ではすっかり憔悴し日々ハンティングフォックスに抱かれている。