今回は予告通りヴェネラナ編の二回目をお送りします。
ご覧下さい。
アルトリアが差し出した七枚のカード。それは聖杯戦争のサーヴァント、七つのクラスが其々描かれていた。
「・・・・これをどこで?」
「分かりません。気付いたらポケットに入っていて・・・・」
アルトリアにも出処が不明なのか・・・・でも
それを何故アルトリアが持ってるのか分からないが、悪い気は感じないし、上手く使えば彼女の新しい力になるだろう。
「・・・・実際使ってみないと何とも云えんな。取り敢えず近い内に試してみよう。それまでこのカードは使うなよ」
「はい」
アルトリアにカードを返して再びベッドに横になる。カードを受け取ったアルトリアもそれに倣った。
「流石に疲れた。少し寝かせてくれ」
アルトリア金色の髪を撫でながら俺は囁く。
「はい。・・・・お休みなさい一輝」
アルトリアが心地良さそうに目を閉じる。暫くすると小さな寝息が聞こえて来た。俺はそれを聞きながら、微睡みの中に落ちていった。
夕食の一時間前に目を覚ました俺とアルトリアは、二人で風呂に入り、情交の跡を洗い流してから食堂へ向かった。
食堂へ行くと昼間のリアス達と同様、肌をツヤツヤさせたアルトリアに皆の注目が集まった。リアス達はジト目を俺に向け、イリナと夕麻は顔を赤くして、俺とアルトリアをチラ見している。
当のアルトリアと言えば、最初は恥ずかしそうにしていたが、夕食が配膳されるとそれに夢中になり、幸せそうに平らげていた。
夕食を終えると談話室に移動し、明日以降のミーティングを行う。ミーティングにはイッセーも姿を見せた。少し疲れているようだが大丈夫か?
アーシアに外傷はない。未だ目覚めないのは初めての禁手で大量の魔力を一気に消費し、一時的に魔力が尽きたせいらしい。魔力が回復すれば自然に目覚めるだろうというのがグレモリー家の医師の所見だった。
「アーシアは心配だけど、いつまでも駒王町を留守にする訳にいかないわ。アーシアが目覚める目覚めないに関わらず、明日の朝には駒王町に帰るから、皆必ず登校する事。いいわねイッセー」
「そんな!? 部長!!」
リアスに念を押され、当然のようにイッセーが抗議する。だが、
「イッセー、貴方はまずご両親に説明が必要でしょう? アーシアは・・・・そうね、文化祭の準備でうちに泊まっている事にするから、その様に説明して。ご両親に心配かけないようにするのが一番よ。分かるわね?」
「・・・・・・はい」
イッセーもご両親に心配をかけたくないのだろう。リアスの説得に渋々ながら応じた。
「私からは以上よ。明日は早朝から移動する事になるから、早めに寝る事。い・い・わ・ね、一輝」
「ああ、分かった」
今度は俺が念押しされた。流石に今日は疲れた。俺も今夜は大人しく寝るとしよう。
「あらあら、チャンス到来ね・・・・今夜が楽しみだわ。ウフフ♪」
そんな一輝を虎視眈々と狙う瞳が妖しく光っていた。
その夜、一輝は珍しく一人で眠っていた。
「うぅん・・・・・・・・んん?」
夜中に股間の辺りに妙な感覚がして、一輝の意識が浮上する。
「んん、ちゅ、ちゅぷ・・・・うぅん、ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ・・・・ふんむ、うぅん・・・・」
官能的な水音と腰、というか肉棒に走る快感に一輝はある程度事態を察した。
(やれやれ・・・・あれだけヤったのに夜這いして来るとは・・・・誰だ?)
うっすらと開いた一輝の目に飛び込んできたのは巨大な尻だった。
(・・・・・・・・えー、と)
一輝の思考が停止した。精緻で大人っぽいデザインの赤いショーツに包まれた量感たっぷりなそのお尻は、一輝を誘うかのように揺れている。ショーツの中心部は既に濡れてるのか、色が濃くなっていた。
(この尻・・・・見た事があるな・・・・朱乃? 黒歌? 違うな・・・・誰だっけ・・・・? まあいいや。味わってみれば分かるだろう)
まだ完全に覚醒してない中で、一輝はそう断定すると、ショーツの中心部にむしゃぶり付く。
「あぁぁんっ! んん・・・・か、一輝さん!?」
一輝は夢中で唇と舌を動かす。湿り気を帯びた股間は甘い臭いを発し、男の欲望を揺さぶる。リアス達とは違う、長い年月をかけてたっぷりと熟成させたかのような濃厚で芳醇な臭いに一輝はこの尻が誰のものかを思い出した。
「───ヴェネラナ様?」
「ウフフ、正かーい! ご褒美に飲んであげるから、そのまま
ヴェネラナは悪戯が見付かった子供のように笑うと、さっきまでの味わうものとは違い、射精させる為の激しく、ねちっこいしゃぶり方に変化させた。
「ン──フフ・・・・ちゅぷ、ちゅぷ・・・・んん、レロレロ・・・・ああぁ❤ 一輝さんのおチンポ、相変わらず素敵だわ・・・・むふん、ふむ、ちゅぷ、んん・・・・・・一輝さん、早く
リアスらとは一線を画す舌遣いに、一輝は一気に頂点へと達した。
ブビュルルル!ビュルル!ブビューーーー!!
「──んんんんン! ン❤・・・・・・ゴク、ゴクン・・・・ジュル! んぁぁ・・・・とっても濃厚・・・美味し❤」
大量に放出する白濁液をヴェネラナは当然のように一滴も残さず飲み干した。
射精の快感に息を荒げながら、眼前でショーツの染みが広がっていくイヤらしい光景に、一輝は唾を飲み込んだ。
「ヴェネラナ様・・・・いきなり何を・・・・?」
「ンフ❤ だってぇ・・・・一輝さんったら昨夜からあんなに激しいセックスを見せ付けるんだもの。お陰で身体が疼いて仕方がないの・・・・だ・か・ら、責任取って❤」
亜麻色の髪を掻き上げながら、ヴェネラナが妖しく笑う。リアス達にはない大人の女の色気に一輝は息を飲んだ。
ヴェネラナは一輝の腹に腰を下ろして半回転、一輝を正面から見下ろす。ヴェネラナが身に着けてるのはショーツとお揃いの色っぽいデザインの赤いブラのみ。相変わらず豊満な胸と抱き心地の良さそうな肢体。だが一輝はヴェネラナの身体に以前と違う所を見付けた。
(あれ? ヴェネラナ様前よりお腹が引き締まってる? それに腋毛がない・・・・)
以前は弛んでいたお腹が引き締まり、あれだけ生い茂っていた腋毛が綺麗に剃られていた。一輝の視線に気付いたヴェネラナが苦笑して囁く。
「あれからね、ダイエットを始めたの・・・・やっぱり抱かれるなら綺麗な私を抱いて欲しいし、だから腋毛も剃ったんだけど・・・・気に入らなかった?」
恥ずかしそうに告白するヴェネラナに、一輝の胸が高鳴る。
これまでムダ毛があろうがお腹が弛もうが気にしなかったヴェネラナが、一輝に再び抱かれる為にムダ毛を処理し、ダイエットをして綺麗になろうとしていたとは・・・・
「キャッ! か、一輝さん!?」
一輝は堪らずヴェネラナを抱きしめていた。
「嬉しいですヴェネラナ様。ヴェネラナ様がそこまでして俺を求めてくれるなんて・・・・」
一輝はヴェネラナの深い胸の谷間に鼻先を突っ込み、その柔らかさと甘い臭いを堪能する。
「あぁん! もう一輝さんたら・・・・あぁ、そんなにグリグリしちゃ、ダメよぅ♪」
珍しく甘えるような一輝の仕草にヴェネラナの胸が高鳴る。
「ヴェネラナ様。もう挿れたい」
「・・・・いいわ。私のここを、一輝さんの硬くて大きいおチンポでいっぱいにしてぇ❤」
ヴェネラナは自らショーツをずらし、濡れた女陰を露出する。ぱっくりと開いた下の唇は「挿れて挿れて」と涎を垂らして、一輝の到来を待ち望んでいた。
ヴェネラナは一輝を見つめながら、位置を調節してゆっくりと腰を下ろす。ズブズブと音を立てて一輝の剛直はヴェネラナの
「んああぁぁぁんんっっ!!❤・・・・・・あぁ、コレよ・・・・このおチンポがずうっと欲しかったのぉっ!」
あの夏の夜から約一ヶ月、待ち望んでいた一輝の肉棒の感触に、ヴェネラナは歓喜の叫びを上げた。
一輝と交わったあの夜から、ヴェネラナの身体に変化が訪れていた。
永年押し込めていた性欲は一輝との情事で完全に目を覚まし、日常のふとした瞬間にも身体が火照るようになった。
それを静める為オナニーの回数が増え、今ではほぼ毎日、時には一日に何度もする事さえあったが、それでもヴェネラナの性欲は完全には治まらなかった。かと言って夫では満足出来ないのも分かっていたヴェネラナは、一輝と同程度の張型を用意するも、結局生身の熱さが無くて満足出来なかった。その時になってヴェネラナは自分がもう、一輝の生チンポでなくては満足出来ない事を自覚した。
そんな時、リアス達が襲撃に合い、傷付いた心と身体を癒す為に逗留する事になった。そしてその日の夜、リアス達は一輝に存分に抱かれ、レイプされかけた心の傷を癒された。翌日の昼には一輝は己が
(ああ、ズルいわ皆・・・・私も一輝さんのおチンポでメチャクチャにされたい・・・・!)
我慢の限界に達したヴェネラナは、再び一輝に抱かれる為、一輝が一人になる今夜、行動を起こした。
自身の最奥の更に奥まで届く長さ、膣壁を圧し広げ、気持ちいい所を圧迫する太さ、何度ヤっても衰えない硬さ、肉棒から伝わる熱さなどそのどれかが一輝以上のモノは今までにもあった。でもその全てを兼ね備えたモノはヴェネラナの永い経験からしても一輝が初めてだった。
「ああぁ、コレいい! 一輝さんのおチンポ、私の気持ちいい所に擦れて・・・・んんぁ、奥に当たって・・・・はぁぁん、気持ちいいーーーー!!」
久し振りに感じる痺れるような快感に、ヴェネラナは亜麻色の髪を振り乱し、激しく腰を動かした。
極上の膣肉の柔らかさと絶妙な締め付けに一輝は一気に限界へと駆け上がる。
「うぅっ、ヴェネラナ様、もう───!」
「いいわ!
ブビュルル!ブビュ!ブビューーーー!!
「あっ、ああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~っっ!!❤」
胎内に拡がる精液の熱さに、ヴェネラナは恍惚の表情を浮かべる。待ち望んだ快感にヴェネラナは満足そうに深い息を吐く。
「あぁ・・・・・・ウフフ♪ スゴかったわ・・・・でも一輝さんはまだ満足してないみたいね・・・・・・どうする?」
射精したというのに未だ硬さと大きさを損なわない肉棒の感触に、ヴェネラナはうっとりとした表情で訊ねる。気怠げに髪を掻き上げるヴェネラナの色気に息を飲んで、一輝は再び腰を動かした。
ブビュルルル!ブビュル!ブビューーーー!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!・・・・・・・・んぁぁ、また、いっぱい出て・・・・」
ヴェネラナは後背位の態勢で、本日三度目の膣内射精を享受した。ヴェネラナの膣内はもう満杯で、入り切らなかった精液が溢れ、シーツの上には白い池が出来ていた。
だが一輝の肉棒は未だ雄々しく屹立し、ヴェネラナの肉体を求めていた。
「ハア、ハア・・・・んもう、一輝さんったら、まだ満足してないのね。だったら───こっちでしてみる?」
ヴェネラナは肉棒を突っ込まれたまま、自ら尻たぶを左右に開き、赤褐色の尻穴を一輝の眼前に晒す。その途端に独特のすえた臭いが鼻を刺した。
処理し切れなかったのか、ヴェネラナの尻穴の周りには亜麻色の恥毛が残っていて、その様が一輝の興奮を煽る。
「一輝さんってお尻の穴に指や舌を突っ込んだりするでしょう? だから興味あるんじゃないかなって・・・・ウフフ、その顔は正解みたいね」
興味の有無を問われれば、当然興味はある。ヴェネラナの提案は一輝にとって渡りに船であり、ヴェネラナもまた、自分が一輝の初めての相手となれる事に昏い悦びを覚えていた。
「本当は事前に浣腸して綺麗にしたり、尻穴を拡張したりしなきゃ駄目なんだけど、今日は準備して来たから、もう挿れても平気よ」
一輝はヴェネラナの胎内から肉棒を抜くと、付着した精液と愛液を潤滑液代わりにお尻の割れ目に塗りたくる。一輝はヒクヒクと収縮する尻穴に亀頭を添えると、ゆっくり挿入した。
「ふぐうぅっ!? ううう・・・・んん、んあぁっ!!」
膣よりも狭い尻穴を一輝の肉棒が掘削する。ヴェネラナの尻穴は拡張済みとは言え肉棒をきつく締め付けながら、奥へと迎え入れた。
「ふぅぅん!・・・・・・は、入ったぁ・・・・!あぁ、これダメ・・・・こんな太いの、んん、キツい・・・・」
拡張済みと言ってもやはりキツいのか、ヴェネラナは苦悶の声を上げる。
本来の用途と違う使われ方をしている尻穴は、抗議するかのように一輝の肉棒をキツく締め付ける。
一輝は肉棒を挿入した状態でヴェネラナの様子を窺う。呼吸が落ち着いたのを見計らって、今度は肉棒をゆっくりと引き抜いた。
「んんん!? んひいぃあああぁぁぁっっ!!❤」
一輝が肉棒を引き抜いた途端、ヴェネラナは絶叫を上げた。一輝の肉棒が引き抜かれる感触は、ヴェネラナに排便する時の快感を想起させた。
排泄行為は人が一番最初に覚える快楽だと言われている。アナルセックスで肉棒を引き抜かれる感覚は、太い便を排泄するのと似た快感をヴェネラナに与えていた。そして、
「んんん!? ま、また入って来るうぅっ!!」
再び挿入されるとヴェネラナは苦悶の声を上げ、
「はぁぁん! チンポを抜かれるの気持ちいいのぉーーーーっ!!❤」
引き抜かれると、その快感に嬌声を上げた。
挿入の苦しみと引き抜かれる快感が交互にヴェネラナを襲う。次第に速くなる腰の動きに、ヴェネラナは苦しいのか気持ちいいのか分からなくなっていく。やがて境界が曖昧になるにつれ、ヴェネラナの感覚は苦しみさえも快感に変えていった。
「あひぃ! んおぉ! お尻ぃ、ケツ穴が気持ちいいのぉっ!❤ あぁぁん、一輝さんのおチンポで、ヴェネラナのケツ穴、マンコにされちゃったのぉーーーーっ!!❤」
快楽に支配されたヴェネラナは、その美貌を汗と涙と鼻水に塗れさせて絶叫する。狂ったようなその様に、普段の貴婦人然とした美しさは見る影もなかった。
一方、一輝も初めてのアナルセックスに異様な興奮を覚えていた。
膣穴とは違う尻穴の感触や肛門括約筋の締め付けに最初は戸惑いを覚えたが、ヴェネラナが感じているのを見て、これでいいんだと安心して腰を動かした。
ヴェネラナの様子を見て挿れる時は一気に、引き抜く時はゆっくりとスピードを変えたり、その量感たっぷりの尻肉を撫で回したりして初めての尻穴の感触を一輝は楽しんだ。やがて高まる尻穴の締め付けに、最後の時を迎えようとしていた。
「ぐうっ、ヴェネラナ様、そろそろ───」
「んあああっ! だ、
ブポッ、ブポッと下品な音を立てて尻穴が肉棒を飲み込んでいく。その光景を目に焼き付けながら、一輝はこの日最後の精を放った。
ブビュルルル!ビュルル!ブビューーーーッッ!!
「おほほぉぉぉーーーーんんっっ!!❤」
爆発するような射精に、ヴェネラナの尻穴がキュウっと収縮する。雪崩れ込む白い濁流の熱さにヴェネラナは恍惚の表情を浮かべ、そのままベッドに崩れ落ちた。
一輝は欲望の全てを尻穴に吐き出すと、ゆっくりと肉棒を抜いた。そして、
ブブゥッ~、ブブッ、ブフゥッ!
「んん───あぁ・・・・・・❤」
下品な音を立てて、ヴェネラナの尻穴から白濁液が噴出するのを呆然と眺めていた。
「んんん~、満足! ウフ、とっても素敵だったわ、一輝さん❤」
「はあ・・・・・・」
前にも後ろにも注いで貰って
「一輝さん? 罪悪感に負けてリアスに話したりしちゃ駄目よ。今夜の事は二人だけのヒ・ミ・ツ❤ 分かった?」
私が念を押すと、一輝さんは素直に頷いた。よしよし、いい子ね。
私は微笑みを浮かべると、ベッドの下に散らばった衣服を着ける。そして横になっている一輝さんの頬を撫でて、唇を軽く重ねた。
「それじゃあ
「は?・・・・・・え!?」
一輝さんの驚く顔に思わず笑みが深くなる。リアスには悪いけど、折角見付けた理想のチンポだもの。たまに相手をして貰う位いいわよね♪
私は呆然としている一輝さんを尻目に、次はいつにしようかと考えながら、軽い足取りで部屋を出て行った。
読んでいただきありがとうございます。
ヴェネラナの性教育を受けて一輝はアナルセックスを覚えました。
次回からは他のヒロイン達にも魔の手が伸びるでしょう。
因みにですが、ヴェネラナはヒロイン枠には入りません。あくまでセフレ枠になりますので悪しからず。
次回は皆さんお待ちかねのグレイフィア編です。お楽しみに。
一輝と眷属との出会いはどう描くべきか?
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キャラクター紹介を書く。
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外伝小説を書く。
-
後書きで簡単にまとめる。
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特に必要ない。