「と、言うわけで……じゃあっ♥ あっ♥ あっ♥ ソコ良い♥♥ ンンッ……♥ はぁ……はぁ……この議題はこれで良いな……」
「「「「「「……」」」」」」
部屋の中央には大きな長机が置かれており。その脇に傅くように並べられた、職人の高い技量を伺える凝った細工の施された椅子達の上に彼女らは座っている。
そしてそれらを睥睨するように、部屋の奥に位置する所には大きなボードが立っていた。
今そのボードにはいくつかの貼り紙と、何らかの文字が書き込まれている。内容は彼女らの職務に関する事務的な事柄だ。
彼女ら十二神将━━十二という数字の割にこの場には七人しかいないが━━はその職務の為の会議をここ、スーパーリゾートアロハスにて行っている。
……いや、行っていたと言った方が正確かもしれない。
実はこの会議は行うまでにすったもんだがあり、漸くこうして落ち着いて行えるようになったという経緯があった。
その為まともに会議が始まるまでにかなりの日数を要しており、もう時間的余裕が無いという状況だった。
そんな状況に陥った彼女達は、その問題を解決するためのある結論を出すに至った。
即ち会議を進めながら、問題の解決を並行して行おうと言うものであった。
もちろん無理だ。
無理だった。
無理だった筈だった。
十二神将という役目を続ける為にどうしても避けては通れない問題。
跡継ぎ問題。
その問題について考えた時その場にいた女性全員が閃いた。ついでに全員の視線が一人の部外者へと注がれた。
その視線の先には。偶々その会議を手伝う為に部屋にいた騎空士の少年グランがいた。
この少年、純朴そうな顔をしておいて実はこの場の全員と肉体関係を持っているトンデモ野郎である。
そして恐ろしい事に、それでいてその関係性を全員が承知していてなおかつ未だ続いているという非常に特殊な関係をこの少年は築いていた。
ひとえにこの少年の魅力が成せる技というこのなのだろうが、とても恐ろしい話である。
何はともあれその関係性と、今の会議の議題とが奇跡的に噛み合ってしまったのだ。
即ち、会議をしながら子作りをすれば良いと。
どうかしている。どうかしていた。
しかし迫るスケジュールの限界と、山積する諸問題に追い詰められていた彼女達は理性が無くなっていた。
結果、こうして会議の進行をしながらバックで突かれているアニラを他の全員が複雑な面持ちで眺める異様な光景が生まれたのだ。
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ だ、団長殿♥♥♥ 奥♥ 奥にッ♥ 出しておくれ♥♥♥ アッ♥ アッ♥ イッ♥ イックぅぅぅ~~~♥♥♥」
「うわぁ……」
一際大きな嬌声を上げた後、アニラは全身を激しく痙攣させながら机の上に突っ伏した。
丁度アニラの横の席だったクビラは、彼女の大事な所から白くねっちょりとしたモノがドロッと溢れて太腿を伝っていくのが見えた。
ジットリと股間が湿っているのがクビラは分かった。全員が火照り、濡れた股間がもどかしくて仕方なかった。
彼とのセックスの激しさを思い出し身体が昂っているのだ。
他の子も見渡すと、皆顔を赤面させ身体をモジモジさせていた。多分皆同じ状況なのだろう。
(隣だし次は私かな……)
恥ずかしさと期待が入り交じった感情を抱きながら、彼女はそっとフリーになった彼の方を向く。
「ジュルル♥ ジュポジュポ♥」
すると既に膝立ちになって彼のモノに吸い付いているアンチラがいた。
((((((は、早い!?)))))
気をやったアニラを除く、その場の全員が驚愕する。
皆が気恥しさで手をこまねいている間にアンチラが動いていたのだ。
「コラコラ、そんな焦らなくてもちゃんと相手してやったのに」
「んっ♥ んぱっ♥ やだぁ♥ 僕もうオチンポ我慢出来ないもん♥♥ アニラお姉ちゃんに先越されてもう我慢の限界なんだもん♥♥♥」
そう言いアンチラは激しくグランのモノを啜り上げる。それにグランも呻き少し腰が浮く。そしてアンチラが口を離すとまたその威容が復活していた。
生唾を飲み込む音が聞こえる。部屋の誰かがその威容に雌の本能を擽られたのだろう。
アンチラはそれを見て満足気な表情を浮かべると、何か呪文のようなものを唱える。
するとボンッと煙が立ち、晴れるとアンチラは3人に増えていた。
そして3人のアンチラはそれぞれ机に向かって手をついてお尻を向けたり、上に乗って開脚したり、片足持ち上げたりして股間を見せつけたりと様々なポーズを取った。
「「「フフ、好きな僕を犯してほしいなグラン♥♥♥」」」
アンチラのその言葉に彼のイチモツはビキリという擬音が聞こえてくるかのように更に激しくそそり立った。
「──と、という訳で、それは各自地元の人達と協力していく形で進めていくということで……」
「「「「い、異議なし……」」」」
アニラが出来なくなったので、代わりにクビラが進行役となって会議は進み。また一つ結論が出た。
「あぁ……♥♥♥」
「フゥ……フゥ……♥♥♥」
「オ゛ッ♥ オ゛ッ♥ イ゛グゥッッッ♥♥♥」
その間に三人のアンチラは立て続けに犯され、とうとう3人目のアンチラに精が注がれていた。
グランがアンチラの膣から引き抜くと同時に再び煙が立ち、後には全身に精液をかけられて呆然とした状態のアンチラだけが残った。
「ふぅ……流石に疲れたな」
そう一息ついたグランのモノは確かに萎えてはいるようだったが、それでも大きいことこの上なかった。
グランはそのまま全員を見渡すとゆっくりと動き出した。次の相手を見定めたようだった。
次こそはと残っている者たちが一様に考える中、グランが立ち止まったのはマキラの席だった。
マキラに服を脱がさせ裸にさせると、その小さな体を両脇から持ち上げ、マキラの座っていた席に代わりに自分が座る。
「ンオ゛ッ♥♥」
そしてそのまま彼女を自らのモノに突き刺した。
既に濡れそぼっていたマキラの膣口は、抵抗なく滑らかに咥え込んだが。そもそもサイズ感が合っていない。
丁度マキラの対面の席に座っていたビカラには、大きく拡げられたマキラの膣口も、グランのモノの形に大きく膨らんだ彼女のお腹も良く見えていた。
(あ、あわわわ!? な、何あれ!? マキラさんは大丈夫なの!? 入った途端ぐったりしちゃったけど本当に大丈夫なの!?)
かなりの無理を感じる目の前の光景に、ビカラはマキラの事が心配でならなかった。
グランが何かしらの動きを少しでもする度に呻き声が漏れるだけで、殆ど意思表示が見られないマキラのその姿は、最早生きているのか死んでいるのかも判別が難しい有様だった。
が、それとは別に二人の痴態から目を離せずにもいた。
(……す、凄い。 あんなにクッキリと団長さんの形が分かる。 あ、あんなものを後で私も入れられるんだ)
知らず知らずのうちに手が自らの股間への伸び、そして下着の中をまさぐり始めていた。
切ない感覚が襲ってくる度に身を捩らせながら、ビカラは周りを見ると他の三人も似たような状況だった。
ヴァジラは椅子の上に脚を乗せて両手で一心不乱に股間をタイツの上からまさぐり続けていた。
クビラはその大きな胸をはだけさせ、胸と股間を同時に弄っている。
シャトラもクビラと同じように胸と股間を使っているが、彼女の場合そのクビラよりも更に一回りほど豊かな胸の片方を持ち上げて口に持っていき、そのツンと立った乳首をチュパチュパとしゃぶっていた。
それぞれがそれぞれの自慰をしている事に、妙な新鮮さと背徳感を感じてビカラは身体の火照りが更に強まったのを感じ、更に指の動きを早めた。
そして結局、マキラのお腹が中で放たれた精液で更に大きく膨らむまで他の者は会議を進めることは無く自らを慰め続けていた。
「あ~~、一回休憩を挟んだ方がいいかもしれんのぉ……」
漸くアニラが回復した時には、もう会議どころでは無くなったっていたため、一旦休憩を挟むこととなった。
ただ、気絶したままのアンチラとマキラを汚れたままにも出来ない為。ついでに目覚めたばかりのアニラも身体を洗いたいという事もあり、取り敢えず施設の温泉へと向かうこととなった。
しかし道中でいつの間にかヴァジラとグランが姿を消しており、気絶していた二人の身体を洗い終わった辺りでその事に気づいた。
が、程なくして何故か幸せそうな顔で気絶した裸のヴァジラを抱えてグランが現れて、何となく全員何があったのかは察した。
「ん~~流石に団長出しすぎではないかのぅ。洗ったのにまだまだ残ってそうじゃ」
「仕方ないよ、アニラの体が気持ちよすぎるんだもん。 んっ」
「あっ♥ あっ♥ あっ♥」
「ちゅ……♥ んちゅ……♥」
「ああー、ビカラちゃんばかり、ずるいよー。 私も、王子様と、キスするのー」
そして眠っている3人を施設の職員さんに任せた後、残りの者は温泉に浸かる事にした。
そして当然のように混浴なので、我慢が出来るわけが無かったグランはクビラと交わっていた。
そして同時にまだ相手をされていない、ビカラとシャトラも我慢が出来なくなり。まだクビラとヤッているにも関わらずグランへと迫っていた。
「元気じゃのぅ……くふふ、跡継ぎには困らなそうで安心じゃけどなぁ……」
「ハッ♥ ハッ♥ ハッ♥ でも、異種族同士だと♥ 中々出来ないんでしょ♥ 団長♥ もっと深く突いて♥ 子宮の奥深くに♥ 団長の子種ちょうだイ♥♥♥」
「うん、出すよ。クビラの子宮をザーメンで一杯にしてあげる」
「うっ♥ アッ♥♥ わ、私も……団長さんの……欲しい♥ アッ……クッ♥♥」
「勿論ビカラにもあげるよ。 んっ……むぁ…… だから安心して気持ちよくなっていいよ」
「んっ……むっ……じゅる……王子様♥♥♥ 私にもぉ……いーっぱい注いでー♥♥」
「分かってるよ、ちゅるる……シャトラもう母乳出てるんだね」
「んっ♥ 私の家系、そういう、体質みたいなのー」
三者三様に相手をしながらもグランは一層腰を激しく振りたくり。クビラを激しく喘がせる。
それと同時に両隣のビカラとシャトラの敏感な箇所を探り当てて刺激し続ける。
それぞれの声が段々と意味を無くし、ただの叫び声のようになりながらもそれぞれ更に感じたくて動きつづける。
そして四人の声が重なるのと、絶頂に達するのは同時であった。
グランは両隣の二人からの体重を感じながら、ゆっくりとクビラから自分のモノを抜き取る。
小さく水面を揺らしてから抜けた後、クビラからその肌と対照的な白いモノがドロっと溢れて水面へと落ちていった。
「あっ……温泉汚してフライデーさんに怒られないかな?」
「くふふ……それを言うなら、そもそも会議に使った大部屋の時点で手遅れじゃ。まぁフライデー殿はそこら辺は了承してくれておるから心配は無用じゃ。 んっ♥」
「んっんっ……ぷあっ……こら、アニラは最初にやっただろう?」
「こんなものを目の前で見せつけておいてよく言うのう♥♥♥ まぁ順番は守らんとな、ほらビカラとシャトラが期待しておるぞ」
アニラが指し示した先には、もう我慢が出来ないとばかりに自らの秘部を指で押し広げて見せつけながら待機している二人がこちらを見ていた。
「しゃ、シャトラちゃん……わ、私が先だよ……」
「ごめんねビカラちゃん、私、もう我慢出来ないの♥♥♥」
「くふふ、我はクビラを連れて先に上がっておくが、湯冷めせぬようにな?」
そしてクビラを連れてアニラが温泉から離れようとしている時にはもう、激しい嬌声が背後で鳴り響いていた。
ついでに言えば、その後結局会議は出来ず。代わりに部屋に全員で日が沈み登るまでの間、ずーっと篭もり続けた。
勿論十二神将会議のスケジュールが更にギリギリのものとなったのは、言うまでもない。
実はハーヴィン初参戦