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アンケートはR-18だと言う意見が多いですね
( ・ω・)
ーー次の日。
私はパチリと目を開ける。
辺りはまだ暗いし、時刻は深夜3時位だろうか?
……まだ皆、寝ているだろうが、私にとっては朝の3時から6時までが起床時間だ。
さて、皆が起きる前に何をしよう?
私はベッドから起き上がり、とりあえず、ラジオ体操を開始する。
一応、物音を立てない様に跳ぶ所は行進の仕草で誤魔化す。
あとは特にする事はないな。
こう言う時に小説家になろうで更新するんだけど、幻想郷じゃスマホ使えないらしいからな。
私はそう思いながら再び瞼を閉じる。
眠気は少し残ってるし、これなら二度寝出来るだろう。
私は再び眠ろうと努める。
コツコツと靴音が響いたのはその時だ。
私は瞼を開け、顔だけを向けて扉を見る。
すると扉が開き、何かが部屋に入って来る。
何だ?誰だ?
そう思っていると何かが私の上に覆い被さり、荒い呼吸を繰り返す。
私はそれを不快に感じ、唸りを上げた。
それに合わせて、荒い呼吸が強まる。
そこで私ははたとある事に気付く。
ああ。そうか。これは夢だ。
そう思った瞬間、私は目を覚ますと上体を起こす。
あの不快な何かの正体は私が被っていた布団だった。
私は汗だくになりながら布団を二つに折ってその布団の上に足を乗せて何も被せずに再び瞼を閉じる。
今度はまだ元気だった頃の母との他愛もない雑談をする夢を見た。
本当に他愛もない夢だ。
今度の眠りは浅かったのか、夢はすぐに終わり、再び目を覚ました。
私はズキズキと痛む頭を押さえてベッドから起き上がり、トイレで用を足して再びベッドに腰掛ける。
流石にもう眠気はないし、頭の痛みが現実だと教えてくれている。
時折あるのだが、私には現実と夢の区別が出来ない時がある。
先程もそうだが、現実味を帯びた物が多いからだ。
夢は記憶から来る物だと以前、知人から聞いた事があるが、それなのだろうか?
勿論、覆い被られるなんて経験はないが、それでもリアル過ぎて夢なのか現実なのか解らなくなる。
本当に何処までが夢で何処までが現実だったのか……。
私は咲夜さんが幻想郷のコンビニで購入した頭痛薬を服用し、ペットボトルの烏龍茶を飲んで頭の痛みが引くのを待つ。
以前、また違った精神的な障害を持つ同僚から昔の夢で悪口を言われている過去の出来事を夢などで見ると言っていたが、あれがそうなのだろうか?
私はそんな事を思いながら、携帯ゲーム機で遊んだりして気をまぎらわせ、時間ギリギリまで休む。
それから、あちらの世界の様に早めに設定したアラームの鳴り響く時計を止め、日課にしている祈りを捧げる事やペットボトルを洗う事を済ませてから執事服に着替える。
ノックがされたのは丁度、その時だった。
「陰猫さん。朝ですよ。起きて下さい」
「はい。起きてますよ」
私はそう言って扉を開けるといつもの様に佇む咲夜さんに頭を下げる。
「おはようございます、咲夜さん」
「はい。お早う御座います」
私達は軽く挨拶を済ませるとレミリアお嬢様の元へと向かう。
お嬢様はまだベッドで眠りこけていた。
熊のぬいぐるみを抱き締めながら寝っている姿がまた可愛い。
「お嬢様。朝ですよ」
「ん~。まだ朝なんでしょう?……お昼になったら起こして頂戴」
「今日は霊夢達が来るんですから、しっかりして下さい。それに殿方の前ですよ?」
「ん~?れいむ~?」
レミリアお嬢様は寝ぼけ眼でぬいぐるみを抱き締めたまま上体を起こすと私達を見る。
そして、しばらく、ボーッと私達を見てからハッと我に返り、慌てふためきながらぬいぐるみをベッドに隠すと恥ずかしげに此方を睨む。
「……今の見たわね?」
「あ。いや、なんか、すみません」
「今、見た事は忘れなさい」
「え?」
「忘れなさい!」
「あ、はい」
私は真っ赤になりながら物凄い剣幕で怒るレミリアお嬢様に頷くと咲夜さんに顔を向ける。
「それではお嬢様。本日の食事は如何、致しましょうか?」
「まずは霊夢達が来てからで良いわ。咲夜と陰猫は霊夢達を出迎えなさい」
「かしこまりました」
咲夜さんは一礼すると部屋を後にする。
私もレミリアお嬢様に一礼するとその場を後にして咲夜さんに続く。
「昨日はよく眠れましたか?」
「ええ。それなりに……」
「そうですか」
咲夜さんは言葉短く、そう言って門の前へと向かう。
「あ、お早うございます、咲夜さん。それとーー」
美鈴さんは頭を掻きながら私を見ると深々と頭を下げた。
「陰猫さん!昨日はすみません!」
「あ、いえ、お気になさらず。ただ、今度からはお酒を控えて下さいね?」
「あはは。そうしますね」
「? 何か美鈴がしたんですか?」
私と美鈴さんのやり取りを聞いていた咲夜さんが問うと美鈴さんが頬を赤らめ、私が頭を掻いて困る。
「……えっと、特に何もありませんよ、咲夜さん」
「本当ですか?何か隠しているんじゃないですか?」
「陰猫さんの言う通り、本当になんでもありませんよ」
「怪しいわね?何を隠しているの?」
「「だから、なんでもないですって!」」
そんなやり取りをして、これ以上は根掘り葉掘り聞かれそうなんで美鈴さんと別れて玄関の前で待機する。
咲夜さんは明らかに不自然な私達を疑っているが、言えないわな?
ーーと紅魔館の扉を開けて入って来た霊夢達と目が合う。
「お早う、霊夢。それに妖夢に鈴仙」
「おはよう、咲夜」
「おはようございます、咲夜さん」
「おはようございます」
咲夜さんの言葉に三者三様の台詞で返す霊夢達。
咲夜さんは先程までの態度が嘘の様に丁寧に返す。
流石は完璧で瀟酒なメイドの二つ名だけある。
ーーと咲夜さんに関心していると霊夢がジロリと私を睨んで来る。
「陰猫。あんた、紫と此処の門番に何もしてないわよね?」
「んえ?」
「今朝の新聞よ。読んで見なさい」
そう言って霊夢から文々。新聞と言う新聞を受け取る。
その見出しには『幻想入りした人間、大妖怪"八雲紫"の婚約者か!?』とか『紫の夫候補、早くも紅魔館の門番と石鹸プレイか!?』、『紫の夫、取材拒否!白符と呼ばれるスペカ擬きの知られざる使い方!』などと書かれていた。
……いや、ちょっと待て。
スペルカードの事は兎も角、前者の二つはあの時、確かに風魔が手帳を没収したから書けない筈なのになんでこんな記事が?
幸い、写真はないけど、手帳の件は……まさか、没収した手帳はダミーだったのか!?
いや、よく読むと所々間違っているーーと言う事はこれは文の記憶を頼りに書かれたものかな?
「読んだわね?ーーそれで、どうなの?
あんた、本当に二人に何もしてないんでしょうね?」
「してないよ。私、ヘタレだもの」
「あ、そう」
食って掛かって来たにしては随分と潔く引いたな。
「……えっと、信じてくれたのかな?」
「あんたを信用したんじゃないわ。私は私の勘を信じただけよ」
霊夢は素っ気なく、そう言うと後ろを振り返り、白髪のボブカットに黒いリボンを着けた白いシャツに青緑のベストとスカート、フワフワと浮いた魂を持つ少女と長い紫色の髪にヨレヨレの兎の垂れ耳をした女子高生みたいな服装の女性を紹介する。
「それよりも紹介するわ。白髪の方が魂魄妖夢よ。そっちの方が鈴仙よ」
霊夢がそう紹介すると妖夢がピシッと頭を下げた。
「魂魄妖夢です。妖夢と呼んで下さい」
「陰猫(改)です。陰猫と呼んで下さい」
私は妖夢と同じく頭を下げる。
さて、問題は鈴仙さんの方だ。
一体、どんな性格で来るのやら……。
「初めまして、陰猫さん。私は鈴仙・優曇華院・イナバと申します。鈴仙やうどんげと呼んで下さい」
「え?あ、宜しくお願いします」
なんだ。聞いてたよりも大人しい娘だな。
これなら仲良くやって行けそうだ。
「あ、因みに私はメイドとしてでなく、咲夜さんと貴方の症状を診させて貰いに来ました」
「訪問看護みたいなものですか?」
「ええ。最も、師匠の言い付けじゃなきゃ、スペカ擬きで傀儡を出したと言う貴重なサンプルである貴方の脳を調べる所なのですが……」
……前言撤回。この鈴仙って娘はヤバい。
「鈴仙。陰猫さんに手出ししたら、貴方でも許さないからね?」
「解ってますって、咲夜さん。紫様の夫かも知れない人に手を出す程、私は愚かじゃありませんよ。
今はただの師匠の助手ですから、お気になさらず」
鈴仙さんはそう言うと私をジッと見詰める。
その瞳を見て、私は頭がクラッとするのを感じた。
そんな私の目を咲夜さんの白くほっそりとした手が覆い被さる。
「鈴仙の瞳を見ては駄目ですよ。一般人の貴方には毒でしかありませんから」
「ええ。ありがとうございます、咲夜さん」
私は持ち直すと咲夜さんにお礼を言う。
「それじゃあ、早速だけど、妖夢は食事をお願いね。霊夢は例年通りに掃除をお願いするわ」
「解りました」
「仕方ないわね」
二人はそう言うと勝手を知っているのか迷わず、各々の持ち場へと向かって歩いて行く。
「それでは行きましょうか、陰猫さん。それに鈴仙」
「はい」
私は返事をすると咲夜さん、鈴仙さんと共に廊下を歩き出す。
紅魔館、短期バイトでR部分をハーメルンだけでも強調するかどうするか悩んでます。私と美鈴さんのエチエチ見たい人っています?
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見たい
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見たくない