今日も今日とて雑用のため会場を歩き回る京太郎。
そうなるとほぼ女性で埋め尽くされているインターハイ会場では当然浮くことになる。
とはいえ京太郎本人は女所帯に慣れすぎて浮くこと自体にも慣れてきてもはやなんとも思わなくなってきているのだが、傍からどう見えるかは話が別である。
「ちょっと! 男が何でここにいるの!?」
悲鳴というか文句というか感情の入り混じった声に京太郎はまたかという顔で振り返る。
実のところ学園のアイドルである和とも友達をやってると割と高い頻度で問いただされたりするのである。
「俺は共学の雑よ、じゃなくて部員だから付き添いなの」
ナチュラルに雑用と言いかけたあたりに闇を感じる。
「あやしー。だって付き添いでも出歩く必要はないじゃん」
つかいっぱしりなので出歩く必要があるのである。悲しいことに。
だがそんなことを目の前で仁王立ちしているこのやたら偉そうな金髪少女に語っても聞いてくれそうにない。
ウェーブのかかった長い金髪に緑がかった吊り目がちの碧眼。
DよりのCといった形のいいつんと立ったおっぱいに、ふわっとした髪と同じ色の下の毛。
生意気そうだがその分鳴かせると楽しそうだと感じるのは京太郎も感覚がずれてきているのか。
「どうしたら納得してくれるんだよ」
「私が納得したら!」
全く答えになっていない返答に半眼になる京太郎。
「こいつ鳴かせてやろうか」
「なっ」
見る見るうちに顔が真っ赤になる淡。
言った本人に自覚はないが、この軽口は「どの芸能人よりかわいい」くらいの口説き文句である。
「ま、まー? 淡ちゃんは高校100年生ですし? とーぜんっていうかその」
急にもじもじしだした淡とそれを困惑の目で見る京太郎。
「な、名前! 名前なんてゆーの!?」
「須賀京太郎。そっちは――大星淡だっけか」
幼馴染が目標とする高校の大将同士という縁もあって名前と顔くらいは頭に入れていた。
名前を知られていたと分かって淡はくるくると髪に指を絡めだす。
「ふ、ふーん、知ってたんだ。ま、まあとーぜんだけどね!」
照れながらも胸を張ると、ぷるっと揺れる膨らみ。
ついついやらしい妄想をしていたのもあってむくっと反応を始める。
「あわ、あわわわ」
そして美少女が赤くなりながら凝視の視線を送ってくるとなると反応は促進されて。
「お、おっきい……これ、私で?」
淡は急に上目遣いで口元に手を寄せて中指に唇を当てて。
「そーだよ。お前相手なら当然だろ」
返答に目を潤ませて伺うように。
「そ、そーなんだ。どうしてもっていうならシてもいーよ?」
淡の脳内は「同じ金髪だし、よくみるとかっこいーし、そこまで言うなら無碍にもできないってゆーか」などと言い訳満載であった。
実情たるや女として褒められていい気分になってしまってふわふわした気持ちのまま体を許そうとしている。
腰に手が回って引き寄せられると夢見るような瞳で顎を上げ唇を受け入れる。
「ん♡ちゅ♡ふ♡れろ♡はむ♡ちゅ♡ちゅっ♡ちゅる♡んん♡」
離れた唇の間に糸が引き、こぼれる唾液を追うように舌が唇を舐める。
興奮に乳首がピンと立ち今度は淡が自分から首に腕を回して引き寄せながら唇を貪る。
「れろ♡じゅ♡ちゅる♡じゅ♡じゅっ♡ぷはっ♡ん”ん♡ん♡好き♡好き♡」
キスが好きなのか彼が好きなのか混濁して分からない。
とにかく好きな気持ちが心の奥からどんどん膨れ上がっていく。
「あふ♡んっ♡ね♡シよ♡私ここ♡んあ♡もう濡れて♡」
引き寄せて誘った指がくちゅりと温かい湖の坩堝に触れ、京太郎の硬さも増す。
「淡、初めてか?」
「うん♡初めて♡淡ちゃんの初めてで最後の人になって♡こーえーなんだから♡はあんっ♡」
めりめりと処女特有の固さのある肉壺を押し広げてめり込ませながら形を教え込んで馴染ませていく。
人の来ない暗がりに隠れて誰かに見られるかもというゾクゾクと闘いながら口を押さえてそれでも喘ぎが漏れる。
「あん♡あぁん♡んふ♡ん♡んん♡ん”-♡あひ♡ぁっ♡ぁっ♡」
奥をコツコツ小突かれながら体勢を変えて手を引っ張られながら後ろから突かれる後背位へと移る。
「顔見えな♡京太郎のお顔♡ん”んぅ♡ちょっと怖いよぉ♡あなたに犯されてるって実感したい♡ああ”♡」
「淡、可愛いよ」
耳元で囁かれて後ろから乳房をくにくにと揉まれてぶるりと震える淡。
「らめ♡イク♡イッちゃう♡こんなに早く♡いあ♡イかされるぅ♡ん”ああ♡ん”-♡ん”-♡ふーっ♡」
「イッちゃえ」
「イク♡いきゅ♡イクぅ♡あ”あぁぁ”♡んひぃぃ”♡はー♡はー♡はー♡んぁ♡」
ビクビクと痙攣しながら乳首を爪でつま弾かれて淡は絶頂の甘い痺れを味わう。
一人では達したことのない領域に足を踏み入れて、首を後ろに傾けてキスをねだる。
「んちゅ♡ちゅぷ♡れろ♡はー♡はー♡淡ちゃんの体よかった?」
胸板にすりすりと甘える姿は顔を合わせた際の険しさはかけらもない。
「またシようね♡連絡先教えて♡時間作って絶対会いに行くから♡んん♡」
敵校であることなんて頭から抜け落ちているように淡は大型犬のように甘える。
いやたぶん本人の頭には端からないのだろう。勝ち残ってくれれば長い時間一緒にいれるくらいの気持ち。
図らずも京太郎は悪用しようと思えばできる情報源を手に入れてしまった。
とはいえ男の子としてはそれ以上にこの体を好きにできるほうがずっと価値があるだろう。
数日後。
「京太郎、練習抜けて来たよー」
語尾に音符マークがついてそうなほどうきうき模様で駆け寄ってくる淡の姿に苦笑する京太郎。
「いや練習は出ろよ。って、あれ?」
数日ぶりの邂逅にもかかわらず違和感を覚えた京太郎はその根源に視線を注いで。
「なんかでかくなってない?」
淡の胸元、膨らみを凝視する。目測でEからFはありそうな存在に目が自然と引かれる。
「実はそーなんだよね。エッチしてからだんだん大きくなってきてさ。京太郎は大きいの好き?」
「好き!」
脳を通ることなく反射的に口にした言葉に清澄の部員たちがいれば即座に叩いてきただろうが、この場に彼女らはいない。
「そっかー、好きかー。よかったー」
天真爛漫な笑顔を浮かべる淡は胸の膨らみを脇から手のひらで押して寄せて。
「じゃあね、パイズリしたげる♡今日もたくさんシよ♡」
目にハートマークを灯して完全発情した瞳でちろりと唇を舐めた。
「おっき♡おっきい♡おっきい♡んちゅ♡ちゅ♡京太郎のおちんちん素敵♡ハメられたくなっちゃうよぉ♡」
こしこしとパイズリしながらも飛び出る先端を舌で舐めとりながら淡はとろんとした笑みを浮かべつつ腰を揺らす。
「毎日ね♡京太郎にされたの思い出して一人でしてたけど全然足りないの♡もうこれじゃなきゃ私だめになっちゃったみたい♡」
女として満たされる感覚を知ってしまい、覚えたての淡は自然とそればかりを求めるようになっていた。
「こうやって♡胸でガチガチなの感じるだけで♡んあっ♡熱いの感じちゃって♡ちゅ♡欲しくなるよ♡」
自分の中を蹂躙される感覚、内部を満たされ塗り替えられる感覚は他では得られない。
元から気持ちいいこと好きなところのある淡はハマりつつあった。
「ここ♡京太郎のこと考えるだけで濡れちゃうようになったエッチな子に♡おちんちん入れて欲しいのぉ♡」
浅薄に行きずりのような相手に、運命を感じちゃって一生涯の愛を誓う。
ズボズボされたくてとろとろまんこを自分で広げて見せつける。
「淡、エロ可愛いぞ」
「ぉ♡ぉ♡ぉ”♡嬉し♡うれひ♡ぁひ♡あひゅぁ♡お”ぉ♡ぉほ♡」
体重をかけられて床との間に押しつぶされそうになりながら恍惚の表情で喘ぐ。
「ぇあ”♡あ”♡え”♡ぇひ♡ぉ”♡おまんこぉ♡ひもひいぃ”♡ん”ん”んぅ♡ぁ”ひん♡」
かき回されながら何度も何度も往復するピストンにぎゅうぎゅう抱きつきながら舌を出す。
「ひもひい♡ひもひい”♡しゅき♡しゅき♡わらひのれんぶあげゆ♡んあ”ぁぁ”♡おほ♡ぉぉ”ほ♡」
感じまくって尊厳破壊レベルで全部捧げます宣言までしちゃって、淡の中の大事なものランキングが更新されていく。
「んほぉ♡らいしゅき♡しゅきぃ♡きょうたろ♡きょーたろ♡孕んでもいいからあ♡」
学生結婚でも、遠距離でも、出産だって構わない。どうせ自分は一生彼の側から離れない。
そこに愛されている実感を抱きながら淡は中へと奔流を望む。
「くる♡くる♡きちゃうぅ♡イク♡イクのぉ♡どびゅどびゅしてぇ♡ん”あぁぁ”♡んくぅぅ”♡」
ドクンドクンと心も体も侵食していく白い液体に、淡はただ幸せそうにまどろむ。
後で滅茶苦茶怒られることも淡にとってもうどうでもいいことになっていた。
決勝戦の後。
「負け、っちゃった~」
へたりと京太郎に縋りつく淡。
「ねー、私の漏らした情報とか言わなかったんだね」
「まあな、そういうのはさすがにずるいだろ」
対戦校の女を落としはするくせにその辺の倫理観はしっかりしている京太郎。
女癖と麻雀以外はハイスペックとはだれが口にしたのやら。
「されてればそのせーだって言い訳もできたのになー。完敗だよ完敗にカンパーイ」
本人も激闘の後で何を言っているのか分かっていないのだろう。
「ていうかお前」
「んー? 腕パイズリのことぉ?」
前よりもさらに大きくなった淡の胸部は京太郎の腕を包み込んでいる。
数日でしていい巨大化の範疇を超えている。
「最近テルーにすごい目で見られるんだよね。秘訣は彼ぴとのエッチです、なんて言えないし」
「それもだけどそっちの高校放置してていいのか? 待ってるんじゃないの」
「無理無理。慰めエッチしてくれないと私平常心に戻れなーい」
十分余裕があるようにも感じるがやはり負けが心に来ているのか、いつも以上にすりすりと甘えてくる。
「エッチ、したいの?」
「したいにきまってるくない? ただでさえしばらく離れ離れなんだし」
淡目線では深く愛し合っている理想のカップル関係である。
新幹線で行き来できるとはいえやはり遠いものは遠い。
実際はどうなのかは多分知らない方がいいだろう。
「早くシよ♡大好きなおちんちんほし―の♡」
そんなおねだりされて手を出さないわけがない。
激しくパンパンと淡の中を捏ねまわし叩きつけていく。
「ん”ん”ぅぅ♡あひ♡あぇ♡あ”っ♡あ”-♡おひんひん♡ひゅご♡んあぁ”♡ん”ん”ぁぁ♡」
ぐにゅぐにゅと掌から余る肉の塊が形を変えながら二人の体の間で潰されては反発する。
「三日目とは思えないほど馴染んだな」
「あひゅ♡あぁ”♡らって♡きょうたろに喜んでほしくて♡体が望んでるから♡んひぃ”♡んぉぉ”♡」
のぞかせる舌を指に挟んで捏ねながら耳たぶを噛んで体重を預けながら強く深く突く。
「んあ”ぁぁ”♡んぁ♡れお♡れお♡じゅる♡ちゅぱ♡あひん♡」
早くもきゅうきゅうと締まりをよくしながら射精を待ちわびる淡の頭をなでつつ、額にキスを落として勘違いを加速させる。
「離れても会いに来てくれるか?」
「もひろん♡んんぅ♡じぇったい♡いくからぁ♡あひゅ♡あ♡あ♡あっ♡イク♡イク♡」
いつも以上に早く達しようとする淡を抱きしめながら包み込むように逃げられないようにしながら奥へと何度も何度も注ぎ込み続ける。
どろどろになって帰れなくなった涙目の淡に呆れながらお湯を持ってくる誰かさんが救世主に見えるのだがたぶん気のせいである。
そんな近い未来のことはさておいて、しばしの別離を惜しむように二人は交わり続けた。
あわあわ編、超特急で仕上げました。
いやだって一くんとあんなデッドヒートすると思わんし、どっちかは早めに提供しなきゃって思うじゃないですか。
なお一くんはまた不定期更新に戻ります。ちょい忙しくなってくるんで。
感想、高評価などありますと嬉しいです。
あと話は変わるけどこの世界線でプロ勢に出会うと絶対にまずいと思います。
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