京太郎と久の内緒の関係は続いていた。
「んふ♡んっ♡須賀くん♡須賀くん♡」
それは幸運にも交わりを持てた久の方がなお執着が強かった。
たった一人の異性と部内恋愛をしているという背徳感も手伝って優越感が快感をくすぐる。
「くぁ♡ん♡ぁあ♡おちんちん♡すご♡あぅ♡」
ぱちゅぱちゅと肉を叩きつける動作に甘い喘ぎが混じる。
喘ぎの合間にキスを交わし嬉しそうに微笑みながら久は蕩けていく。
「あふ♡あぉ♡んん”♡癖になっちゃう♡う”ぅん♡」
とはいえ誰にも明かしていないという関係上、頻繁に逢瀬があったわけではない。
隠れるように3週間に一度あればいい方で、その分心置きなく交われる時には久もまた甘えるようになっていた。
形の良い膨らみに指を引っ掻けながら振動させつつ最奥を小突くと甘い吐息とともにぎゅっと抱きついてくる。
「あひゅ♡素敵♡あなたのこと好きなの♡あぅ♡ぉ♡おぅ♡」
また久の秘めていた思いを知ることにもなった。
素直になれなくてちょっかいをかけるだけだった彼女も最近はおとなしい。
逆におとなしすぎて調子が悪いのかと怪しまれるくらいである。
「あ”あ♡出して♡らして♡責任なんていいからぁ♡あひぃ♡」
孕んでしまってもいいと考えている。
実際にそんなことがあっても子供を産むことが奨励されているこの社会では問題にもならないだろう。
部内の紛争を除いては、だが。
「好き♡しゅき♡須賀きゅん♡あ”あぁぁ”♡あ”-♡」
そして京太郎もまたこの関係によって肉体関係的な意味で女慣れしつつあった。
かりっと乳首を噛むのに合わせて久の背中が大きくそり、絶頂に合わせて奥にどぷっと精を吐き捨てる。
ビクビクと震える久の頭をなでながら、京太郎は額にとキスを降らせた。
気を取り戻した久がそそくさと別練の女子部屋へと帰っていくのを見送ると、京太郎は東京の空気を一つ大きく吸う。
時はインターハイの本選、京太郎は立てなかった舞台に彼女たちは県の代表として出る。
そんな中雑用係兼マネージャーとしてついてきたのが京太郎。
だが実際は口にこそしないがモチベーションの要としての役割を一番に求められていたりする。
だがそんなことは知らないので本人は自分は役に立ってないなあ、などと考えている。
だからせめてほかの高校の調査でもなどと考えて外に出たりする。
麻雀強豪校のほとんどは女子校であり男という存在に縁がない分飢えている、などという感覚を京太郎は持ち合わせていなかった。
男子校の野球部の調査にギャルの女子高生が来て真剣にメモなんかを取ってたらどういう目で見られるか、と想像すればわかりやすい。
それが男女比率が偏っているが故により強烈になったなら、どういうことが起こるのか。
彼氏が欲しいという麻雀女子の悲痛な叫びの念を京太郎は端的に言って舐めていた。
1回戦で当たる高校の情報をまとめた帰り道、視界の端に揺らめく金髪が映る。
そのまま帰ろうとするとタタタと足音がして再び揺らめく金髪が。
なんだか嫌な予感がしてなおも帰ろうとするとさらに足早に金髪が視界の中に入ってくる。
「ねえちょっと!」
なんだかとても嫌な確信を覚えつつも声をかけられたのでしぶしぶ向き合う。
「どうしてここに超かわいい淡ちゃんがいるのに逆ナンしないの!?」
理不尽なキレ方をする子だなあと思いつつ京太郎は視線を移す。
小生意気な顔立ちにどこか抜けてそうな雰囲気を漂わせてはいるがたしかに可愛い。
ウェーブした金髪に外国の血でも入ってそうな蒼穹の瞳、そして張り出しているおもち。
「かっこいいからエッチしてもいいって思ったのに!」
あまりに上からなので困らせてやりたくもなる。
ちなみにこの世界でも淡の言動はかなり痛い子である。
いくらイケメンでも追い回した上に「エッチしてもいい」と言い出せば普通に通報ものだろう。
つまりは淡の言動はかなりぶっ飛んでいる。
「なに? したいの?」
「そりゃ処女捨てたいし、彼氏もほしーし」
急にもじもじしだすアホの子。
あまりにも自己都合の塊すぎて京太郎からしてもヤリ捨てても罪悪感がわかない。
「いいよ、ホテル行こう」
「ほ、ほんとにいーの? やったー!」
ルンルン気分の女を連れ込んで急にガチガチになった淡の両手首を頭の上で押さえつけてベッドに押し倒す。
「え、えとシャワーとか」
「いまさら何カマトトぶってるんだよ」
ぶちとボタンをちぎって手を服の隙間から差し入れてまさぐっていく。
「あ、あれ結構S? そういう強引なのもいーかも、あん♡」
少し戸惑いながらも淡は抵抗するでもなく身を任せてくる。
すべすべの肌に指の腹を伝わせて汗のしょっぱい味のする首筋を舌でなぞりながら服を剥ぎ取っていく。
「かなり着やせするんだな。淡、だっけ」
「うん♡あふ♡そっちも名前教えて♡」
名前も知らなかった初対面の関係で体を重ねようとしている行きずりの関係だと改めて感じる。
ラブホテルの少し暗い照明が淡の白い肌を浮かび上がらせる。
「京太郎だよ」
名前だけで苗字までは教えない、顔を見るなりセックスを希った淫乱にはふさわしいのかもしれない。
「名前もカッコいーね♡んく♡ふぁ♡彼女いるの?」
聞くことと裸になるのの順番が明らかに違う。
少しずつ肌が紅潮して瞳が潤みだし、甘えた口調で無意識に媚び始めている。
「どうかな」
久との関係は続いているが決定的にこれという言葉はなかった。
逆にそれをしっかりしていなかったことを不思議に感じてしまう。
ともすれば今のこれは浮気に入るのか。
「んんんん”♡はぁ♡んぅ♡だったら♡私の体がよかったら彼女とか♡ふぁんっ♡ね♡」
「考えておくよ」
せいぜいがキープにしかなりそうなことを口走る淡に明言を避けて、指の隙間に乳首を挟んで捻りながら揉みこんでいく。
「あひ♡ひく♡ん”んぅ♡乳首捻られて♡んあっ♡首筋かぷって♡」
まるで吸血鬼のように首筋に歯を当てて吸い付いて、舌で舐りながら太腿の内側をなぞる。
「もうとろとろじゃん」
「だって♡だって♡おちんちん欲しいって体が言うんだもん♡あ”ぁぁ”♡」
「だったらおねだりしてみろ。よく出来たら望み通り犯してやるよ」
肉豆を爪先でつつくと淡は声にならない悲鳴を上げて背筋を反らして軽イキする。
「おにぇがい♡スーパー高校生淡ちゃんの処女を♡京太郎の逞しいおちんちんで散らしてください♡抱いて♡抱いて♡」
とろっとろの表情で発した媚び声に、京太郎もまた我慢の効かない暴れん坊を差し込みのっけから激しく蹂躙する。
一夜限りの関係に遠慮はいらないとばかりに乱暴な腰つきでかき回す。
「あひゃ♡ひぅぅん♡あ”あぁぁ”♡しゅご♡しゅご♡頭ちかちかって♡ぉほ♡ぉぉん♡」
肉のぶつかり合う音がホテル内に大きく響き、喘ぎ声が彩っていく。
「淡ちゃんイク♡イッちゃう♡何度も♡何度も♡あひゃぁん♡京太郎のおちんちん忘れられなくなっちゃう♡ぅぅ♡」
かりっと乳首を噛んで舌のざらつきで突起をこそぎながら肉豆をトントンと刺激しつつ、ぐりっと奥にねじるように刺し貫く。
「らめ♡らめ♡らめ♡もういきゅ♡イクイクイク♡負けちゃうぅぅ♡」
プシュッと潮を噴きながら淡はだらしなくだらんと足を投げ出し、意識を飛ばす。
初体験で潮吹きの経験までしてしまった淡の価値観は完全に塗り替えられてしまった。
「あ、あのね、これ私の連絡先。いつでも、飛んでくから」
目に♡マークまで浮かべてそうな様相で連絡先を差し出す淡は生意気さも鳴りを潜め媚び媚びの口元に手を当てたポーズをとる。
「いつだって時間作るから、ね?」
ハマりたての女子にありがちの、後先見えてない感じが淡からは強く感じられた。
あわあわまで書いた後そのまま続きまで行くか迷ったけれどとりあえず速度優先でお出し。
次回はアンケの結果によりはやりん、竜華&怜は出番が確定しております。
反応あるとモチベ上がるので本当にありがたいです。
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咏たんが幼馴染だったら
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