「あひゅ♡あん♡あ”-♡あ”っ♡ひもひいいれす♡」
ばちゅばちゅと肉のぶつかり合う音を響かせて唾液をこぼれさせながら和は今日も乱れる。
「和はエッチばかりしてていいの?」
「いいんれす♡あなたに愛されるのが一番なんれす♡ん”あ♡あひ♡」
転校の期限が決まった日以来、和は以前にもまして性行為のスパンを短くしだした。
機会があれば一度でも多く抱かれようとする色狂いとも受け止められれそうな始末。
他の時間を切り捨ててでも行為を繰り返している。
「おちんぽいい♡よすぎます♡こんなの覚えさせられて忘れられるわけありましぇん♡」
貫かれその豊満な乳房を揉みしだかれ乳首をコリコリ指で潰されながら嬉しそうに絶頂を繰り返す。
完全に癖になってしまっている。
尖った乳首をピンと弾かれてぶるりと腰の付け根から走る快感に震え、かくかく腰を揺らしながら和は初めての騎乗位を満喫する。
普段一方的に貪られるような感覚が強いが、この体位であれば主導権を握れると思ったがこの有様。
性欲が暴走して体がそれに無理矢理動かされていく。
「和は可愛いな」
「皆に言ってるくしぇに♡あ”-♡あぁ”♡れもおまんこ悦んじゃいまふ♡ん”-♡んひぃ♡」
その場しのぎの言葉と分かってても嬉しくなって体は熱くなる。
この雄の種を欲しいと本能が叫んでいる。
「しゅき♡らいしゅき♡全部私に注いでくだしゃい♡ん”ぅ”-♡」
何度膣奥の子宮に注がれても精液の熱い感覚が忘れられなくて癖になる。
何度イかされてもそのたびに好きな気持ちが膨れ上がっていく。
「あ”-♡あ”-♡あ”-っ♡イク♡またイキましゅ♡ああ”ぁん♡あひぃぃ”♡」
ドプドプと満たされて幸せになる。
残念なのはこんな幸せな時間ももう片手で数えられるくらいしか機会がないこと。
「ふー♡ふー♡」
体を支える気力が萎えて重力と胸板の間で乳房がひしゃげてクッションになる。
柔らかく抱きしめられてすりすりと頬ずりをする和。
「お姉さんとはまだ仲直りできてないんですか?」
「仲直りっていうか……」
家族にセックスを求められて応えられない、そんな関係を何といえばいいのか。
嫌いなわけでは決してない。だが女として急に見ろと言われても困る。
京太郎からすると簡単に割り切れる玄や宥の方が異常だ。
「それは逆ですよ」
「え?」
しかし和は京太郎の捉え方の方が違うのだと示唆する。
「お二人は元から京太郎くんを弟以上に見てたんです。だから行きすぎてもいいことに浮かれてるんですよ」
弟と見ていなかったわけでもなく、それ以上の気持ちを先に抱いていたのだと。
結ばれて一生一緒にいられる未来に焦がれているのだと示す。
「……ありがとう和、ちょっとだけ整理できた」
今すぐ姉たちへの見る目が変えられるわけではない。
だが少しだけ腑に落ちて楽になった気がした。
少なくとも家族としての時間を疎かにされているという感覚は間違いなのだと分かったのだから。
「それならうまくいったら私にご褒美くださいね♡」
そんな時間がないことをわかっていながらも約束をする。
いつか叶ったらいいという希望を積み上げてキスを重ねる。
家族に逆らえない少女ができるせめてもの反抗であった。
弟の周囲に女の影がある。
いや正確にはつきまとう面子は変わっていないのだがその質が違っているのが明らかだった。
「憧ちゃんだけじゃなく和ちゃんに穏乃ちゃんまで」
ベタベタとスキンシップをして密室に繰り出し遅くまで帰ってこない。
そして女たちの視線に宿っているのは熱を帯びた灯火。
玄の想像が正しいのは女の勘を使うまでもない。
もとから分かりやすかった憧に隠し事に向いていない穏乃、そんな時間的余裕のない和にそういったことに疎い男の子である京太郎。
接する機会の多い玄からすれば透けて見えているに近い。
ガリっと親指の爪をかじる。
「京太郎くんは私のなのに」
玄は無意識に幼少期の約束、『お姉ちゃんと結婚』に縋る。
10年近く前のそんな淡い約束に縋るほど心が追い詰められているともいえる。
あるいは初恋をいまだに引きづっているのは玄の方か。
さらに初めてを捧げたというのも大きい。
費やしたものが大きければ大きいほど執着は強くなるものだ。
目に入れても痛くないほど猫かわいがりしていた玄からすれば京太郎は人生の半分以上を注ぎ込んだに等しい。
だからこそ彼と一生一緒にいる未来以外は見えない。
「惚れた腫れただけで邪魔しないでよ」
視野狭窄に陥った玄たちからすれば自分の気持ちだけが正しいもので他は劣ると考えがち。
家族愛に異性愛まで含めた自分の方が愛情は大きいと思い込む。
「一生いるわけでもないくせに」
恋に浮かされた憧、女扱いされて勘違いしている穏乃、思い出作りなんかに付き合わせている和。玄の認識としてはそんなところだった。
実際にそれが正しいかは重要ではない。玄にとってはそうなのだ。
「私の京太郎くんなんだもん」
ぽろぽろと涙をこぼす。
元々思いつめる質の玄にとってここ1ヶ月ほどはひどく辛いものだった。
「私の、私の……」
ひっくひぐと目から雫を流す。今日も京太郎は帰ってこないまま日が落ちる。
結婚できると分かったはずなのにむしろ距離が開いている。
浮かれた気分になれたのも体を重ねたその当日と翌日くらいだ。
その後はむしろ反動のように心が重く曇っている。
「玄ねえ?」
後ろからかかった声に玄はビクンと背筋を震わせ、慌てて涙を拭いて取り繕った笑顔で振り返る。
「あ、京太郎くん、お帰り」
だが普段は鈍い京太郎も泣き虫な姉の目の赤さに気づかないはずはない。
「玄ねえ泣いてたの?」
「えへへ、ちょっとあくびしてただけだよぉ」
そんなわけないのに心配かけないようにふるまう姉の姿に変わってないなと思う。
幼少のみぎりに蛙に泣かされたのにもかかわらず必死に取り繕っていた姿に重なる。
「俺、今すぐは無理だけどちゃんと玄ねえの気持ちに向き合えるように頑張るから、待っててくれる?」
「……っ。うん!」
ぱあと花咲く笑顔でこたえる玄と涙の痕を親指の腹で拭く京太郎は気づいていなかった。
そんな姉弟の姿をドロッとした目で見つめるもう一人の姉が台所の影から見つめていることを。
遅くなった夕食後、なぜか熱くなる体を京太郎は持て余していた。
悶々としながら自室で過ごす京太郎の元にコンコンと扉をたたく音が響く。
「京くん今いい?」
「う、うん」
扉の隙間から覗くのは宥の姿。
「どうしたの宥ねえ」
用件を聞く声に答えずぽふっとすぐ隣に腰かけ、太腿の内側を手のひらですりっと撫であげる。
じりじりとくすぐるように撫であげながら宥は体温を移してくる。
「あのね京くん我慢なんてしなくていいんだよ」
指の腹で膨らみをすりすり擽りながら宥の吐息が熱い。
「私はいつでも応えてあげるから、ね」
薬を食事に盛ったことを悪びれることも匂わせもせず、手コキへと移行していく。
「男の子は女の子の中に出さないと満足できないんだよね」
「宥、ねえ」
パジャマのズボンを引き下ろし大きく膨らんだ局部を愛おし気に撫ぜる。
「私のトロトロのここに入れちゃお♡たくさんパンパンしちゃおう♡」
発情しきった目で割れ目を指で開いて押しかかってくる。
「気持ちいいよね♡私も♡細かいことなんて忘れちゃお♡あん♡んんぅ♡」
ぶちゅぶちゅと熱いひだ肉のうねりに飲み込まれてちゅうちゅうキスの雨が降る。
「れろ♡ちゅぷ♡あ♡んぁ♡上手♡京くんセックス上手いよ♡ん”んぅぅ♡」
「宥ねえ、宥ねえ」
パンパンと肉のぶつかり合う音が室内に響く。
「すごい♡じょーず♡えっち♡はぁあ♡んんぅ♡あ”ぁ♡」
かぎづめのように広げた指の隙間から宥の膨らみの肉がはみ出てぐにぐに形を変える。
「だしていーよ♡ん”ん♡あ”あ♡あ”-♡あ”-♡」
どぴゅどぴゅと宥の内側にどろりとした白濁があとを残していく。
それでもなお盛られた性欲は収まりがつかない。
「いいよ♡満足するまで何度だって♡あひ♡ひゃいん♡」
「淫乱姉、犯してやる」
「それでいいの♡私のこと貪って♡」
深夜遅くまで京太郎が宥を貪りつくす音は個室の中に響いた。
玄との仲直り回、のはずが何で宥は暴走してるんですかね?
妹より姉の方がエッチなのかなんなのか。
あとのどっちの正妻ポイントアップ。
次回更新は?
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咏たんが幼馴染だったら
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白糸台生活の続き
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男女比世界の続き