※この作品はR-18です。

憑依カメラアプリで快楽に溺れてもいいよね   作:TS娘はオレの嫁

1 / 6
第一話 初めての憑依●

ある日のことだった。

 

「あれ? なんかスマホに変なアプリが入ってる」

そのアプリの名前は、

『憑依カメラ』

というものだった。

 

怪しみながらも、そのタイトルに興味を引かれた俺は、アプリを開いてしまった。

 

アプリを開くとこのアプリの説明が書いてあった。

 

***

 

始めに

あなたは見事このアプリの試験モニターに選ばれました。

どうぞ、お楽しみください。

 

利用方法

1.このアプリのカメラで相手の写真を撮ります。

2.撮影した相手の写真はこのアプリのフォルダに入っています。

3.フォルダの中から写真を選択すると選択した相手の体を10分乗っ取ることが出来ます。

乗っ取ってから24時間は同じ人を乗っ取ることはできません。

注意!

このアプリで他人の体に入っている時は自分の体の意識は無くなるので、安全な所でご使用下さい。

アプリ使用中に元の体が死亡した場合は時間終了と同時に魂も消滅します。

 

課金について

基礎機能は上記の通りですが、課金することによって出来ることが増えますので、よければご利用下さい。

 

最後に

試験モニターをしてくださるお礼として課金を100000ポイント(10000円分)までは無料とさせていただきます。

***

 

 

情報量が多くてよく分からないが、ものは試しだ。

早速、このアプリを使ってみるか。

 

えーと、まずは写真を撮るんだったかな。

 

うーむ。

誰にすべきか。

 

「ただいまー」

あ、姉ちゃんが帰ってきた。

 

うちの姉は俺より3つ年上の大学2年生である。

顔は俺と姉弟と思えないぐらいには可愛い。

大学でもモテてるみたいだしね。

 

ただ、性格は俺に全然優しくないし最悪だ。

 

そうだ!

いつもの仕返しもかねて、写真を撮る相手は姉ちゃんにしよう。

 

まあ、本気でこのアプリ通りのことが起こるとは思ってもいないけどね。

ちょうど姉ちゃんが俺が今いるリビングへと入ってきたので、顔を撮った。

姉は俺を見るなり、

「あんた、いるなら、帰ってきた姉にお帰りなさいぐらい言えないわけ? 」

「別にそれぐらいいいじゃんかよ」

小さく呟きながら、俺は二回にある自分の部屋へと避難した。よし、それじゃあ、アプリを使ってみるか。

えーと、姉ちゃんの顔写真をタッチしてと······。

 

『憑依しますか? 』

『YES/NO』

YESと。

 

その瞬間、意識が飛んだ。

 

 

 

 

 

 

気かつくと俺はリビングのソファーの上に座っていた。

 

服を見ると、姉ちゃんの学校の制服だった。

下を見ると先程までなかった二つの山がそこにはあった。

 

「マジかよ······」

俺は階段をかけ上がり自分の部屋へと入った。

そこには、床の上に倒れた男、俺がいた。

どうやら、これは本当に体を乗っ取ることができるアプリらしい。

 

俺は床に落ちた自分のスマホを拾い上げ、見てみると、残り8分31秒となっていた。

現在も減り続けている。

つまりは、これがタイムリミットか。

 

実際にこうなってみると、随分と短く感じてしまう。

 

 

何をしようか悩んだが、とりあえず服を脱いでみることにした。

姉ちゃんの服は脱ぐのに手間がかかった。

特にブラジャーが大変だった。

自分の部屋の姿見を見ると、そこには普段、弟はいえ俺には見せることの無いパンツ1枚になった姉がいた。

しかも、興奮しているのか、顔が赤く、自分の知っている姉ではないかのようだ。

 

この表情を自分が姉にさせているのだと考えるとさらにドキドキしてきた。俺は豊かな胸に手を伸ばし、優しく揉んでみた。

おおぅ······。

姉とはいえ、女の胸を触るのはこれが初めてであった。

思っていた以上に柔らかい。

 

モミモミモミモミモミモミ······

「ぁ、ん······」

 

いかん、なんだか、頭がぼーっとしてきた。

とても気持ちよくなってきた。

 

なんとなく、目の前を見るとそこには、鏡の中で自分の胸を必死に揉んで、気持ち良さそうにしている姉ちゃんがいた。

指の間から桃色の乳首が見え隠れする。

その瞬間、今、自分がしていたことに対する恥ずかしさで、快楽に溺れかけていた俺の理性はなんとか戻り、そこで残り時間のことを思い出した。

 

スマホのタイマーを見ると、あと3分程度しかない。

 

焦った俺は多少雑になってしまったが、急いで服を着て、姉に不審に思われぬように先程まで姉がいたリビングのソファーに座ったところで、俺の目の前は真っ白になった。

 

気がつくと、自分の部屋の床で寝ていた。

スマホを見ると、アプリのホーム画面に戻っていた。

 

思い出すのは、先程の姉の体での快感。

時間が足りなくて、今回は胸を揉むぐらいしか出来なかったが、今回みたいな行き当たりばったりな行動ではなく綿密に計画を練ったとしたら、どうだろうか?

 

その時こそこのアプリを真に使いこなすことができるんじゃないだろうか?

 

こうして、俺はこのアプリを使い始めることになった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。