※この作品はR-18です。

モモンガさん!それをㅤ殺すなんてㅤもったいない!   作:朝潮

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第13話

 

 

 

「んっ…んぷっ…こく…こく…」

 

エンリは、ちゅうちゅう吸い付きながら、口の中にたっぷりと吐き出された精を飲み込む。

その姿がどうにもいじらしくて、可愛らしく、興奮する。

 

「ちゅぷ…んはぁ…はあ、はあ…おいし…です…」

 

エンリは、オレからずるる、と口を離す。

その引き抜かれる感触に、不覚にもまた快感を覚えて反応する。

吐き出した際に少し萎んでいたものが、ゆっくりと、むくむく起き上がる。

 

「気持ちよかったですか…?」

「最高だ。」

 

オレは一切のお世辞なく、エンリを褒めそやす。

処女でも、そんなエロい表情ができるんだな…

 

「それにしても、随分と上手いな。」

「えっと…れ、練習したので…」

「村の男と?」

「ちっ、違いますっ!!」

 

オレは恐る恐る聞いたが、エンリは慌てて首を振る。

この世界の貞操感は、処女のエンリの記憶からは分からなかった。

操を立てること自体に重要性が無いのかとも考えたが、エンリの反応を見るにそう言うことでもなさそうで安心した。

自分が処女厨とは考えたくは無いが、しかし自分を一途に思ってくれることが悪いとも思えない。

 

「夜、寝る前に、お母さんと一緒に練習して…」

「お母さんと?」

 

母娘の、夜のエッチな練習。

エロすぎる響きだ。

 

「指をくわえさせられて、歯が当たらないように練習したり…吸ったり、舐めたり…」

 

何それエロい…と言うか、エモット母よ。娘に何て事させてるんだよ…

とも思ったが、よくよく考えればネットなんてない、本すらも贅沢品なカルネ村。

性技を伝えるには、こうやって実践的な練習をさせるしかないのかもしれない。

 

「エンリ。その、もう一回いいか?」

「! はい、任せてください!」

 

エンリは求められたのが嬉しいのか、気持ちの弾んだ様子でオレのものをもう一度手に取った。

クソ可愛い…もうエンリと結婚して幸せになるだけでいいんじゃないかな…

 

「もう大きくなってる…」

 

指で握り、さわさわと感触を確かめるエンリ。

そして、再び口の中へにゅるる、と入り込む。

さっきよりもヌルヌルする…

 

「んっ…んぷぷ…ぷちゅっ…じゅるる…じゅる…っ」

 

エンリも段々と慣れてきたようで、口全体を使って奉仕をする。

最初は控えめだったものが、じゅぷ、じゅぷ、と大胆になっていく。

唾液を絡め、奥から吸い出すようにすする。吸い込む。舐めとる。

射精後すぐの敏感なときに、この刺激はまずい…

 

「じゅるるっ!じゅる…んぷぷっ…ぶぷっ!ちゅる…」

 

吸い付きがどんどんと激しくなっていく。

これは…バキュームフェラってやつなのでは…

エンリの口が、ひょっとこのようにオレの肉棒の形に窄み、射精を促す。

見ようによってはとても不細工になってしまっている顔に、何故だか興奮した。

 

「エンリ…もう…」

「ちゅずっ!ちゅるるっ!いっふぁい…ふぁひて…ちゅっ!ちゅちゅるっ!」

「あ、また…」

 

びゅーっ♡びゅびゅっ♡びゅくっ♡びゅるるっ♡

 

二度目の射精。早くも再放送。

先程の射精とも変わらない勢いで、エンリの口の中へとぶちまける。

 

「ふぁ…しゅほい…」

 

ぴゅーぴゅーと出される精を、エンリは頬張る。

オレは今度はすぐに飲まないようにとお願いして、エンリの口の中を堪能する。

射精後の余韻を、口の中で贅沢に堪能する。

滑って生暖かいのがとても心地よい。

 

「ちゅう…ちゅうううっ…」

 

エンリが、尿道に残る最後の最後まで吸い尽くそうと吸い込む。

あー、それ今やっちゃダメなやつだ…気持ちよすぎる…

オレは満足するまでエンリの口の中を堪能した後、頭を掴んで引き離した。

 

「ありがとう…良かったよ。」

 

お礼を言う。

いや、本当に良い経験をさせてもらった。

最高のサービスに満足していると、エンリは不意に立ち上がり、椅子に座るオレの上に跨った。

オレが疑問に思っていると、エンリは続ける。

 

「あの…もしよかったら、こっちでも…」

 

そう言うと、エンリはスカートを少しずつめくり始めた。

 

「いや!イヤイヤ!ちょっとまって、それはちょっと…」

 

いや、それはまずい。

フェラさせたのもまずけど、セックスはまずい。

興味はあるが、戻れなくなってしまいそうだ。

 

「そうですか…」

「じゃあ、その代わりに血を吸わせてもらえないかな。」

「喜んで!」

 

悲しそうな顔をするエンリに、オレは代案を提案した。

これなら、どうせもうやってしまっているため問題は少ないだろう。

 

かぷ…

 

オレは、前回の傷痕のあるエンリの首へ噛み付く。

そして傷を付け、血を流してからそれを啜る。

 

「あっ…!あぅ…あっ…はぁ…はぁ…」

 

エンリもアルベドも、何故か吸血中は妙に艶っぽくなるんだよな…

その意味を、オレは吸血の記憶共有で知ることになる。

あ、これめっちゃ気持ち良いんだ…そりゃあこうもなるわな。

って、エンリ、エモット母とそんな事…やば、興奮する…

ああ、なるほど、性行はオーマ母の入れ知恵か。

村の英雄と結婚できたら滅茶苦茶玉の輿だもんな…

 

「きるゆー様…」

「お前…目の色変わってないか?」

 

吸血を終わらせた後、オレはエンリの異変に気がついた。

目が真っ赤に染まり、処女にはふさわしく無い淫靡な表情を浮かべている。

 

「はぁむ…かぷ…ちゅぷぷ…」

 

エンリが、肩に歯を立てる。

しかし、その程度の筋力では俺の防御を突破することはできない。

傷1つつくことはないだろう。

が、それでも構わないとばかりにエンリはオレの肩に甘噛みを続ける。

 

これ、もしかしてヴァンパイア特有の、血を吸った人間を同族にするとか言うアレか…?

エンリ、人間種から吸血鬼になっちゃった…

 

 

 

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