ぐ、ぐ、ぐ、ぐ…
口の中へ入れていた肉棒を、奥へ奥へと押し込んでいく。
濡らしたお陰か、ゆっくりとだがエンリの中へと挿入っていく。
「ゔ…ぁ…うぅ…」
先っぽだけで既にこれか。
やめた方が、とも思ったが、結局いつかは経験することだ。
「…エンリ。一気にいくぞ。」
「は、はい…」
せめて、時間をかけないよう一度で終わらせよう。
オレはそう考えてエンリの肩を掴んだ。
そして首筋に噛み付きながらずぶっ!と奥まで差し入れる。
きっつ!ちんこが食いちぎられそうだ…
「ふぅうう…っっ!」
それと同時、エンリからうめき声が漏れる。
腹の底から声を我慢するような声だ。
相当に痛いのだろう。オレの肩を強く抱きしめている。
オレは、痛みが少しでも紛れるように吸血を続ける。
「ゔ…ぅあ…あっ…あぅ…」
痛みと快感。
エンリは上下からの別々の感覚に飲まれていた。
暫く吸血を続けて、エンリの様子を見ながら口を離す。
「これで処女卒業だ。良かったな。」
「はい…はい…っ!」
エンリの処女と共に、オレも童貞を卒業した事になった。
エンリの膣は、気持ち良い悪い以前に、締め付けが強すぎてよくわからなかった。
エンリほどではないだろうが、痛いと言ったほうが近いかもしれない。
「…動かしても大丈夫そうか?」
「大丈夫、だと思います…」
オレは確認を取ってから、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ぐちゅ…ぐちゅ…
ギチギチと痛いくらいに締め付けられる肉棒を抜き差しする。
エンリは破瓜の痛みに耐えながら、健気に抱きついてくる。
ふんわりとした胸の柔らかさと、汗と女の子特有の匂いが混ざった芳しい香り。
その2つがオレの興奮をさらに高め、勝手に肉棒をヒクヒクと痙攣させる。
「う…ぅあ…きるゆ…さま…」
「今日は気持ち良いと感じなくても良い。ゆっくりと育てていこう。」
エンリを宝物のように優しく抱きしめながら囁いた。
オレは、ぬぷぬぷと奥側の方を中心にピストン運動を続ける。
「かぷ…ちゅるる…ちゅぷ…んっ…」
吸血を再開させると、エンリの下腹部から突き上げる、刺すような痛みを感じ取れた。
…が、それ以上に頭の中は幸福でいっぱいだった。
情けないことに、フェラで何度も搾り取られた後の敏感な愚息は、今すぐにでも暴発してしまいそうだ。
「そろそろ、射精る…中でいいのか?」
「お願いします…」
「子供ができるかもしれないぞ?」
「はい…頑張って産みます…!」
そういう事ではない…いや、そういう事なのか。
こっちの世界では、他種族の子を孕んだ時以外での堕胎は一般的ではないようだ。
あってもお腹へ強い衝撃を与えて強制的に堕ろすか、生まれた後の赤子を殺すかのどちらか。
単純な避妊するしないではなく、避妊するか出産するかなわけだ。
びゅ♡びゅびゅびゅっ♡
あれだけ射精した後だ。流石に勢いが弱い。
これであれば量も少ないだろう。
オレは、まだそこまで強く結婚や子供を作ることへの願望はない。
…いや、ネムみたいな可愛くて良い子ならば話は別だが…
「はっ…はっ…はぁ…な、中で出てるの…わかります…とっても熱いです…」
耳元でエンリが実況する。
健気で可愛い、俺には勿体ないほどの良い子だ。
「よく頑張ったな、エンリ。…気持ちよかったぞ。」
「あ、ありがとうございます…」
改めて言われると恥ずかしかったのか、エンリは顔を赤らめた。
そして、膣肉がキュンと締まる。連動していて面白い。
俺はずるりとエンリの中から引き抜いた。
「あっ…」
エンリが切なそうに声を漏らす。
そして、抜き出した肉棒の後から、精液と愛液と、それかr破瓜の血液が混じる赤く染まった粘液が流れ落ちる。
エンリが生娘から大人の女性へと一歩前進した証拠だ。
「エンリ。掃除してくれるか?」
「わかりました。」
エンリは一切の躊躇なく頷いた。
そして、自らの膣へ挿入っていた肉棒へ顔を近づけた。
エンリは股間から汁をたらたら流しながら、オレのちんこへと一切の躊躇なく奉仕を始める。
「ん…かぽ…んちゅ…んっ、んっ…ん…」
エンリは言われた通りに、オレの股間に絡みつく赤く染まった液体を舐め取る。
「ちゅ…ちゅぷっ…ん…んちゅう…ちゅる…」
射精して硬さを失った肉棒が、再び動き出した。
硬さを取り戻そうと、半勃ちの状態でエンリの刺激にピクピク反応する。
もう起きるな。これ以上やったらむしろ痛くなる…
エンリは肉棒の根元を掴み、そのままぐっぐっと亀頭まで押し上げる。
尿道に残っていた、少量の精液がとろりと顔を出す。
それを、エンリは舌で舐めとり奉仕は終了した。
だからそんな技をどこで覚えてくるんだよ。
オレはせめてものお礼にとエンリの頬に手を添える。
ちゅ…
そして、優しく口付けを落とした。
まったく。オレはエンリを随分と気に入ってしまったようだ。
「お疲れ様。初めてなのに、良くできていたわね。」
「お、お母さん…」
エンリの顔が、ぼっ!と羞恥の色に染まる。
どうやら奉仕することに集中していて、母親が見ていることを忘れてしまっていたらしい。
オーマはオレたちの初夜(夜ではないが)の邪魔にならないよう部屋の隅で静かにしていた。
痛みで精一杯のエンリが忘れてしまっていても仕方がない。
「いや。本当に良かった。初めてでこれなら、将来が楽しみだな。こらからも頼む。」
「はいっ!」
それにしても、本当に子供ができてしまったらどうするか。
その場合は、オレもカルネ村に移住したほうが良いよな。
ただ、その事をどのタイミングでナザリックへ報告するか…
まあでも、モモンガさんならいつものニヤニヤ顔で許してくれる気がする…
メンバーの結婚も純粋に祝える人だからな。
caster9さん。姉妹の兄で弟さん。
評価ありがとうございます!