オレはエンリの頭を持ち上げて無我夢中に唇に吸い付いた。
エンリは抵抗する事なく、オレの舌を受け入れて慰めるように舌を動かす。
寄り添うように舌を絡ませてくるエンリ。たまらなく愛おしい。
「ん…ちゅ…ちゅぷ…ぷ…ん…ぷぁ!…はぁ…はぁ…」
息を吸うことも忘れ、夢中で愛し合った。
息苦しくなり、それでも口を繋ぎ続け、限界寸前で口を離した。
エンリの口が名残惜しそうにオレの舌へと吸い付くが、その程度の力ではキスを続けることはできない。
口を離した瞬間、互いに荒い息を繰り返す。
オレはエンリの頭を手で持ち上げ上半身を起こさせた。
窓から入る薄い月明かりが、エンリの顔を照らす。
頬をうっすら蒸気させるエンリは珍しく髪を下ろしていた。
編んでいる髪も勿論素敵だが、髪を下ろしたエンリはまた別の可愛さがある。
「今日は髪を下ろしてるんだな。寝るときはいつもそうなのか?」
「えっと、はい。編んだままだと髪が痛むので…」
「綺麗だ。たまには、下ろした時のエンリも見たい。」
髪を梳くように頭を撫でながら、耳元に囁いた。
こんな事、こっちの世界に来る前は絶対に言えなかったな。
と言うか、言う相手すらいなかった訳だけど…
ゲーム内で設定したイケメンになって、更に自分に絶対に逆らえない相手にならやっと言える。
そんな度胸があれば、彼女とは言わなくても女友達くらい作れただろうし…
「そっ、そうでしょうか…」
「うん。」
ま、それも今はどうでもいい。
オレのエンリはこんなにも可愛い。もうそれだけで充分だ。
オレはもう一度唇をくっつけて、服の上から胸へと手を出した。
安価なごわごわとした服の感触の奥に、しっかりとした柔らかな質感を確かに感じた。
普段から胸の辺りが乳袋を作っているとは思っていたが、エンリの胸は意外に質量がある。
かと言って巨乳というわけでもない。
掴んでみるとオレの手にフィットするちょうど良い大きさのエンリっぱい。
普段は大人しい色が原因なのか服の上からはセクシーな感じは受けない。
触ってみるとこんなにも柔らかくいやらしいのに不思議なことだ。
「きるゆ…さま…」
「どうした?嫌だったか?」
「そんな事ありません。」
エンリが切なそうに声を漏らした。
隣の2人に配慮してボソボソと小声で声を交わす。
エンリの吐息交じりの囁き声が耳に心地良い。ずっと聞いていたいくらいだ。
エンリの声も聞きたいが、キスもしたい。どうにかして同時にできないものか。
「服、脱がしてください…直に触って欲しいです。」
「良いのか?気付かれたら言い訳できないぞ。」
「ネムはベッドの端っこです。大丈夫ですから…」
エンリはオレの肩に手を回し、おねだりをするように囁いた。
エンリの声を聞くだけで背中から快感がゾクゾクと走り抜けていく。
まるで耳が丸ごと犯されているみたいだ。
エンリの着ている寝巻きは上と下が一続きのワンピースのような作りをしている。
胸まで脱がそうと思えば脱がさないのは下の肌着だけとなってしまう。
というか、そこまで脱ぐと言う事はエンリは完全にその気でいるようだ。
オレも当初は血を吸わせてもらえればそれでいいと思っていたが、エンリと抱き合っているうちにそれだけでは満足できなくなってきてしまっている。
「腰、上げてくれ。」
エンリはベッドの上に座っているため、腰を浮かせて手を上げるだけで寝巻きはすっぽりと脱げた。
本来ならば服に隠されている肢体が、月光に照らされて浮かび上がる。
これまでエンリとは着衣のままフェラ、着衣のままセックスと色々な事をしてきたが、裸を見るのはこれが初めてだ。
後に残ったのはさらしのように緩く巻きつけるタイプの下着に、子供が履くような色気のないかぼちゃパンツ。
「綺麗だ…」
「っ…!」
だが、正直オレはクレマンティーヌが防具の下に着込んでいた布切れを見た時よりも興奮した。
自分の裸を人に、それも男には見られ慣れていないエンリが、元々赤かった顔をかああっと更に赤くする。
カルネ村には高級な下着を買うような余裕はない。
買うにしても行商人に頼んで取り寄せてもらわなければならない。
そんな事までしてエッチな下着を履かせたいかと言われたら、まあ…オレはYesな訳だが…
いつの日か、王都で流行りの下着を着てもらおう。
胸部のさらしを外すと、膨よかに育った双丘が現れた。
その真っ白なお山の頂には小さな乳頭が鎮座していた。
乳首が見えてしまうだけでこんなにエロいものなのか。こんなに興奮してしまうものなのか。
初めて見るエンリの生の乳房に、オレの目は釘付けになってしまっていた。
触られて敏感になったのか、頂上の桜色の突起は小さい自身を主張するかのようにぷっくりと膨らんでいる。
とても触ってみたい…押したら、摘んだら、舐めたらどうなってしまうのだろう。
エンリもそうだが、オレも異性の体というものには知識が乏しい。
探究心だけが先行して、すぐにでも無茶苦茶に犯し尽くしてしまいたくなる。
だが、焦ることはない。この可愛い村娘はもうオレのものなのだ。
まずはじっくりと身体の隅々まで観察しようじゃあないか。
こうして、エンリの体をじっくりと見たことはなかったが…
たかだか村娘にしては、とても綺麗な体をしていた。
肌も瑞々しく、撫でたり舐めてしまいたいくらいだ。
だが、エンリは自ら村のため、家のために働く良い子なのだ。
その証拠に手や足の皮は力仕事の影響か厚く、可哀想に潰れた豆もできてしまっている。
エンリが元々綺麗な身体だったのかもしれないが…もしかするとオレが渡したポーションを飲んだせいかもしれないな。
レベル1であろうエンリのHPは多くて20あれば良い方だ。
騎士に切られた傷を回復させ、余剰分で体にあった異常を全て取り除くくらいされていてもおかしくはない。
オレはどこかに傷やシミがないかくまなく探して見ることにした。
「もっとよく見せてくれ。」
「恥ずかしい…です…」
オレがじっと観察していると、恥ずかしくなったのか腕で体を隠そうとするエンリ。
そんな恥ずかしがり屋なエンリの腕を取り、キスを落とす。
そのまま強引にベッドへと押し倒して唇を貪った。
まるで先程までの焼き直し。
だが、今回は激しくキスをしながらも裸になってさらけ出された胸を触る。
傷つけてしまわないよう力を入れず、撫でるように揉みほぐす。
直でおっぱいを触ったのは初めてだ。手のひらに感動を感じる。
素晴らしい。素晴らしい。なんという感動、なんという感触。
すべすべした柔肌を押すとむにゅりと押し返してきて、まるで手に吸い付いているみたいだ。
マシュマロのようにもっちり柔らかく弾力がある。これは凄い。ずっと揉んでいたくなる…
「ん…ちゅ…ちゅぱ…ぷぁ…きるゆ…さま…はんむ…んむ…んちゅ…ちゅ…♡」
最初は胸を揉まれることに恥ずかしそうにしていたエンリも、次第に体をこちらへと預けてくるようになった。
オレを信頼してくれたのだろうか。エンリの一挙一動に、ドキドキと胸が高鳴る。
オレはそんなエンリの乳頭を優しく指で摘まみ上げた。
「っ!」
オレの腕の中で、エンリがびくっ!と小さく震えた。
口を口で塞いでいたので声は漏れてはいないが、痛かっただろうか。
少し様子を見ようとツンツン、クリクリと指の上で転がしてみる。
エンリは腕の中で悶えながら、口はオレの舌をちゅうちゅう吸ってきて嫌がっている様子はない。
オレはエンリの様子を見ながら、乳首をこれまで以上に優しく摘んでクリクリと弄ぶ。
ここだけ少し柔らかさが違う。グミのような弾力の強さだ。
「気持ち良い?」
「わかりません…でも、少しピリピリします…」
「それは嫌な感じ?」
「じゃ、ないです…」
オレはおっぱいを揉んでいてとても楽しいが、それはエンリが嫌な思いをしてまでしようとは思わない。
全力で揉みたいが、エンリが嫌というのなら鋼の精神で我慢しよう。
だが、嫌ではないのなら堪能し尽くすまでたくさん揉ませてもらおう。
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