<紀霊side>
「弾ちゃん!」
通路を歩いていると、背後から、飛び掛かられた。
視線を背後に向けると、小柄な少女がいた。孫家の三女である孫尚香こと小蓮。
「っと、尚香、こんなところで、真名を呼ぶな」
さっと周囲をうかがうが、誰もいないようだ。
「だって、弾ちゃん、最近、シャオのこと構ってくれないし……」
「今がどういう状況か、わかっているだろう? もう少しで、お互いに真名を呼びあっても大丈夫になる。それまで、我慢しろ」
「はぁい。ごめん、紀霊」
「夜、部屋にこい、埋め合わせをしよう」
「うん❤」
耳元でそう囁くと、小蓮は頬を赤らめて小走りで離れていった。
夜、部屋で待っていると、控えめなノックがあった。
入室を許可すると、小蓮が恥ずかしそうにしながら、入ってきた。普段なら、扉をぶち破らんばかりの勢いで入ってくるというのに、どうしたんだろうか。
「えへへ、久しぶりに弾ちゃんとするから、なんだか、恥ずかしくなっちゃって」
そんなことを言いながら、こちらを上目遣いで見てくる小蓮にグッとくるものがあるが、できるだけ平静を装って問いかける。
「そのしぐさは、またあの本に書いてあったのか?」
俺の問いかけに、小蓮は、ポカンとした顔をしてから、頬を膨らました。
「もぉ、また、美羽から聞いたの?」
「ああ、主にとって、おまえは大事な友人だからな。その友人のことを俺に話さないわけないじゃないか。
だが、思わず見とれそうになるほど、可愛かったぞ」
「はうっ、そういうことをさらって言える弾ちゃん、大好き♥」
飛びついてくるのを受け止め、背中を撫でる。そして、そのまま、手を下に這わせていき、スカートの上から尻を撫でると、違和感を覚える。
「小蓮、はいていないのか?」
「う、うん♥ 本に、可愛いしぐさをするのに、恥ずかしそうにする仕草を混ぜるためにそういう風にした方がいいって書いてあったから……」
「ほぉ……」
俺は、小蓮のスカートに右手を潜り込ませる。
「あ……」
背後から手を入れられ、身体は抱きしめられて小蓮は、スカートの裾を押さえることができない。
「本当は、すぐに俺とできるように邪魔な布をつけてこなかっただけじゃないのか?」
俺の指が、小蓮の剥き出しのマンコに触れる。
「そ、そんなこと……あン♥」
否定しようとする小蓮のマンコを指で、軽くノックする。それだけで、マンコは、これからを期待して、潤み始める。
「あ、あぁん……」
性急に指をこすりつけたりはせず、ソフトに、小蓮の性感を呼び起こすように。
「だ、だめぇ♥ 今日は、もっと、大人な感じにするつもりだったのにぃ……」
「そうしたいなら、もう少し、身体が大きくなってからな」
小蓮は、俺の抗議しながら、弱々しく身悶える。だが、大きな声をあげることも、激しく抵抗することもしない。
大人っぽいことに憧れている時点で、まだ子供ということだ。
「あふぅ……また、子供扱ぃ……んはぁ♥」
小蓮のマンコが本格的に濡れてきたため、軽く叩く動きから、繊細なタッチで、上下に撫でるような動きに切り替える。
「本当に子供扱いしていたら、こんなことしてないぞ」
「ああ……だめぇ……そんなこといっても……ゆるさないんだからぁ……あぁん♥」
「そうか、じゃあ、やめるか?」
俺は、小蓮の愛らしい耳たぶに舌を這わせて、囁く。
小連の身体がブルッと震えた。
「そんなに許せないなら、やめよう。俺は、小蓮とできると思って高ぶっていたけれど、おまえが嫌がっているのに、このまま続けるなんてひどいことをするつもりはない」
「あ、あうぅ……許さないなんて言ってごめんなさぃ……だから、もっと気持ちよくしてぇ♥」
「素直でよろしい。だが、この程度で、ここをぬるぬるにするなんて、ちょっとはしたなさすぎじゃないか?」
俺は、右手をスカートから出し、愛液で糸を引くそれを小蓮の目の前にかざした。
「そ、そんな……そんなことないもん……はふぅん♥ 弾ちゃんが上手すぎるんだもん……」
右手から顔をそむける小蓮に、思わず、笑いながら再び、右手の指を小蓮のマンコに当てる。
「うれしいことを言ってくれるな」
小蓮のマンコの淵をゆっくりとなぞると、その刺激で、小蓮はかわいい声で鳴く。
「ああぁ……んあ……はうぅ……あふあああぁ♥」
小蓮の身体が、震え、それに合わせて髪がふわふわと揺れる。
幼い容姿には不釣り合いの甘い声を上げる小蓮の耳を舐める。
「ひゃん♥」
ビクッと震えた小蓮のマンコに、浅く指を食い込ませて掻き混ぜる。
「ああああぁ♥ あ、ああぁ……はひぃ……ンあああぁ♥」
俺は、さらに、クリトリスも刺激し始めた。まるで、電気でも流されたかのように小蓮の体が震える。でも、やりすぎないように軽く撫でる。
「きもちいい……きもちいいよう……いいっ♥ あン、ああぁん……」
小蓮のマンコが、俺の愛撫に応えるように震え、溢れる愛液が俺の手を濡らし、太ももの内側にまで伝う。
「あっ、ああぁ……もう、もうダメェ……きちゃう、きちゃうのぉ♥ ああああああぁ♥♥♥」
小蓮のその幼い体は、絶頂への期待に打ち震え、両手が、俺の服を握る。が、俺は小蓮が絶頂に到達するその直前で、愛撫を中断させた。
「んあっ? ふえ?」
どうして止めるのかといった顔で、俺を小蓮は濡れた瞳で見つめてくる。
「イキそこねたみたいだな」
そう言って、愛撫を再開する。たぶん、今の俺は、嫌みなほどニヤニヤしているに違いない。そして、小蓮が何か言う前に指先で、マンコをなぞり、膣口の周囲を円を描くように愛撫する。イかせたりしないように、慎重に、丁寧に愛撫する。
「ああぅ……んはあぁッ♥ いじわるしなでぇ……」
小蓮が、眉を寄せながら、もどかしげに声を漏らし、腰を、淫らに踊らせる。
そんな小蓮の快感を、コントロールして決してイかせたりしない。
「ああぁ……やんっ♥ んあああ……」
「どうした?」
「あんっ♥ こ、こんなの……ひどいぃ……ああああああぁ♥♥♥」
俺に、絶頂の一歩手前で弄ばれる。
俺とセックスを繰り返し、絶頂の味を知ってしまっているその体は、そこに至らない限り、このもどかしさが解消されることはない、ということを知っている。
「イキたいか?」
「うんっ、イキたい、イキたいのぉ……」
小蓮が期待に満ちた瞳で、俺に縋りついてくる。
「でも、指じゃあ、イかせない」
続く俺の言葉で、その瞳が、一気にダークサイドに落ちた。
「そん、な……」
小蓮の瞳に、涙の膜がかかっていく。
「いじめないで、イかせてぇ♥ あ、ああぁんっ♥」
半開きになった唇から、喘ぎ声とともにつらそうな声が漏れる。
「おねがい……せつないのぉ……」
俺は、身をよじって何とか、イこうとする小蓮の手を取り、ズボンの中ですっかり固くなっているマグナムを握らせる。
「あああぁ……す、すごい♥」
「コレ以外では、今日は、イかせてやんない」
「え? それって……」
小蓮は、俺の言わんとしていることを理解し、暗くなっていたひとみは、すぐに光を取り戻した。
「ほら、おねだりしてみろ」
小蓮は、喉を鳴らして唾をのむと、淫靡な表情で、おねだりする。
「……して、シャオのオマンコに弾ちゃんの大きなオチンポ突っ込んで、ガンガンついて、アツいのをいっぱいドピュドピュしてぇ♥♥♥」
直接的な言葉で、自ら性行為をねだる小蓮の姿に、俺は満足して、肯いた。
「じゃあ、そこに手を付いて、尻をこっちに向けて」
「う、うん……この格好凄く、はずかしぃ……」
俺の指示通りに小蓮は、窓に両手を付いた。
俺は、そんな小蓮のスカートを、まくり上げ、本来あるモノがないヒップを外気にさらした。
「やあぁン♥」
俺の視線を感じ、小蓮が小さな悲鳴を上げ、逃げるように、そして誘うようにヒップを揺する。
そんな小蓮を無視して、綻びかけたマンコに指を伸ばした。
「あ、あっ、ああああぁ……」
柔らかく湿った音が、小蓮のその部分から聞こえる。
ひとしきり小蓮の性感を煽ってから、両手の親指で、瑞々しい果実でも割るように、マンコを左右に広げた。
そして、露出させていた亀頭の先端を、そこに触れさせる。
「あ、ああ、きて、早くきてぇ♥」
「ああ、いくぞっ」
俺は、ゆっくりとした動作で、マグナムを推し進めていく。丸い先端が、ゆっくり、小蓮のマンコをこじ開けていく。
そして、亀頭がすべて小蓮の中に飲み込まれたところで、残りの部分を勢いよく、小蓮の中に突っ込んだ。
「んああああああああああああああああああああああああぁ♥♥♥♥♥」
苦痛と快感が入り混じった声を上げる。
明命よりも小柄な体であることもあり、そのきつさもかなりのものだ。俺は、腰に添えていた手を移動させ、小蓮のクリトリスに触れる。
「あ、あんっ、あ、ああア、ひゃあぁ……す、すごいィ……すごく気持ちいいのぉ♥」
俺は、クリトリスを刺激しながら、抽送を始めた。
その姿勢ゆえ、動きは小さい。しかし、動きが小さい分、小刻みに動くことは可能だ。
「ああ……あっ、あっ、あぁ……んああ……はふぅん♥」
抽送に合わせて、小蓮の唇から、自然と声が漏れる。
「あうぅ……ああんっ♥ あああぁぁ……」
「気持ちいいか?」
「うん、気持ちいい♥ はうっ、あぁん……もっと、してぇ♥」
俺の部屋に小蓮の甘く濡れた声が響く。
「自分でさわるんだ」
小蓮の手を、自らの快楽の突起に、指で触れた。
「きゃぁんっ♥」
強すぎる刺激に、小蓮は、声を上げた。どうやら、勢いよく触りすぎて、刺激が強すぎたらしい。
ちょうどいい刺激の強さを求めながら、小蓮は指をうごめかせる。
「あ、あう……あはぁ……あふぅん♥」
俺のイチモツに犯されながらのオナニーに、小蓮は熱い吐息を漏らす。左手を窓の淵に置いて体を支え、右手で男とつながっている場所をまさぐる。
その、淫らな状況を、俺はたのしみながら、小蓮の小さな尻を抱え、引き寄せる。
「きゃひぃ♥」
勢いよく突っ込まれた重い衝撃と、クリトリスからの快感と融合して、小蓮は快楽の波に飲み込まれる。
体勢を変えたことで、先程よりも大きく動きができるようになった。
「はっ、はひぃ んああぁっ♥ んふぅ……あうっ、激しすぎるぅ、あひっ、あひぃっ あああああ、もうダメぇ♥♥♥」
小蓮は左手を折り、体勢を崩し、窓枠に縋りつくような格好になった。
そんな状態になっても、小蓮の右手は、さらなる快楽を求めて、自らのクリトリスをいじっている。
「あはあっ♥ はあぁン、も、もっと強くしてぇ……あふっ、ひはぁ……あああぁ、ひいいいいいン♥♥♥」
小蓮自身も腰を揺らし始めた。
大人に憧れ、背伸びする少女だが、性に関しては、もう、十分、下手をすれば、性に関してだけ精神年齢は、上から数えた方が早いかもしれない。
「きもちいい……感じちゃうぅ……んはあぁ♥ 私、変えられちゃう……弾ちゃん限定で助平で、イヤらしい女の子に変えられちゃうぅ♥ あああああああああああぁ♥♥♥」
小蓮の膣道が、迫りくる絶頂の予感に収縮する。
「くぅっ、締まる」
俺は、それをマグナムで感じ取りながら、抽送を速めた。
「ひうううっ♥ ああぁ、許してぇ……わ、私、ダメっ、もう、ダメなのぉ……あ、あぁん♥ イクっ、イっちゃうのぉ……あひ、あひいっ、いく、いく、イクうっ、あああああっ、いっちゃうううううううううぅ♥♥♥」
「俺も、出すぞ」
「ンあああああああ♥ 来て、アッツイの来てえぇ……シャオの弾ちゃん専用淫乱オマンコに、いっぱい注ぎ込んでぇ……欲しい、欲しいの♥♥♥」
小蓮の子宮に向かって思い切り、イチモツを突き刺し、射精した。
「ああああああああああぁ……すごいぃ、すごい出てるうぅ♥ あっ、ふああああああ♥♥♥ イク、イクっ、あへええぇ♥ アッツイのでイグううううううううううううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥」
何度も精を吐き出し、小蓮の子宮の入り口を叩く。
小蓮は、床に崩れ落ち、その細い体を痙攣させる。
マンコから、精液をあふれさせながら、痙攣する小蓮を抱き起し、耳元で囁く。
「どうする? ここで終わりにするか?」
「ダメェ、まだまだ、いっぱいしゅるのぉ♥」
俺は、その要望に応えるべく、小さな体を抱き上げて、寝台に向かった。
「小蓮、良く聞け、おまえは……」
たっぷりとセックスを楽しみ、意識がもうろうとしている小蓮の耳元で囁く。
自分が狂ってきていることに気づいていないのだろう、だが、もっと狂ってもらわなくてはな……
<小蓮side>
袁術たちは、シャオたちのお母様が守ってきた地を奪った悪い奴らだと思っていた。でも、本当はそうじゃなかった。袁術・美羽たちは、ただ、静かに暮らしていたかっただけだったのに、上の勝手な思惑で無理やり、この地にやってこさせられただけだった。
だから、シャオたちから奪う気なんてなくて、お母様がいなくなって弱体化した孫家を守る盾になってくれた。再び立ち上がれるようになるまで、守ってくれると。
紀霊・弾ちゃんもその一人、ううん、弾ちゃんは、一番、シャオたちを気にかけてくれた。
そして、孫家が力を取り戻し、美羽たちから返してもらう時が近づいてきて、お姉さまに呼び戻された。
そこで出会ったのが、東郷三刀。
最初見たときは、なかなかかっこいいなと、弾ちゃんがいなかったら、シャオのお婿さんにしてもいいかもって思ったけれど、すぐに幻滅した。
みんなにおもちゃにされてなく姿は、気持ち悪いの一言だった。
でも、みんながやってるし、シャオもやってみよっかな?
<東郷side>
気が付くと、裸で椅子に拘束されていた。最後に覚えているのは、俺の部屋に遊びに来た小蓮と小蓮が持ってきたお茶を飲みながら、話をしていたところまで……
「あ、起きた。まったく、女の子をこんなに待たせるなんて、男としては減点ものよ!」
ぷっくりと頬を膨らませて、かわいらしく怒るのは、孫家の末娘の孫尚香・小蓮だった。
「な、なんで、裸? 小蓮、縄を解いてくれ」
「えぇ~、せっかく頑張って縛ったんだから」
縛ったんだから? ってことは、やっぱり、これをやったのは、小蓮なのか。
「今なら、怒らないから、解くんだ」
「三刀、偉そうで生意気ぃ、ちょっとこれでも被ってなさいよ」
そういうと、俺の頭に何かをのせ、そのまま、俺の視界をふさいだ。
「女ものの下着を隠し持ってるだなんて変態!」
っ!? 雪蓮の下着を見つけられてそれをかぶせられたってことなのか!?
「そ、それは……」
「言い訳は良いの! そんな変態三刀にはオシオキよ♡」
真っ暗で何も見えない中、突然、乳首に女性の細い指が乳首を弄られた。思わず、飛び上がりそうになったけれど、身体は拘束されていて、せいぜい背を浮かせることが精一杯だった。
「あれれぇ? ちょっと触っただけなのにもう、乳首が勃っちゃって、三刀、キモォイ♡」
「ひあ、や、やめるんだぁ……あふっ」
「う~ん、ヤダ♡」
暗闇の中で突然左右の胸から刺激が走り、思わず声が漏れる。
優しく指が乳首に乗せられ、触れるか触れないか程度の距離で指をゆっくり動かされる。
時々、乳頭だけでなく側面も甘く触られ、乳首から走る甘いその刺激に、息子がむずむずしてくる。
「あ、やっだぁ、三刀ったら、胸を触られてるだけなのに、おちんちん大きくするなんてぇ……それとも、下着被って興奮しちゃったぁ? なら、いい物上げる。シャオの脱ぎたてのし・た・ぎ♡」
ごそごそと音がした後、顔に正面からパンツがかぶせられた。ロリ娘の脱ぎたてパンツに俺の息子は、完全に立ち上がった。
「どお? (三刀が隠し持ってた下着を)シャオが、さっきまで(自分の下穿きの上から)穿いてた脱ぎたての下穿き♡ アン、そんな嗅いじゃやだぁ」
全裸で拘束されて目隠しをされ、乳首を弄られながら、馬鹿にされつづけるこの状況を脱するべく、俺はなんとか拘束を解こうと暴れる。
「こぉら、暴れちゃダメ」
軽く諌められるが、その間も依然として乳首に刺激を与えられ続ける。
「ふざけるのもいい加減にしろ! 早く解かないと、許さないぞ!!」
思わず、怒鳴ってしまった。怒鳴る同時にピタリと乳首への刺激が止まった。
「ふぅん、今の自分の立場がぜんぜんわかってないのね。
自分の生死与奪を握っている相手にそんなこと言ったんだから、当然覚悟はできてるよね?」
今までの明るい調子だった小蓮の口調が、突然変わった。
慌てて謝るけど聞き入れられず、耳栓までつけられ、猿轡までつけられた。
視覚情報だけでなく、聴覚情報まで遮断された。
そういえば、どこかで聞いたことがある。人間は、視覚と聴覚を遮断されると時間感覚まで狂ってくるって。
恐怖に打ち震える俺の気持ちを無視して、小蓮の乳首責めが再開された。
先ほどまでの触り方とは変わって、優しく乳輪の周りを指が這い回り、くすぐったいような感覚が頭を支配する。
ただ、その指は決して乳首に触れることはなく、思わず乳首に触れて欲しくて動こうとするも、絶対に乳首に触れることが無い。
時折乳首に息を吹きかけてきたり、緩急をつけたりしながら、乳首に触れることなく焦らしに焦らしてくる。
「ん、ンンンンンン!!」
「あはは、何言ってんのかわかんなぁい♡」
刺激され続けた乳首は一度も萎えることなく固くなりっぱなしで、息子からは先走り汁が溢れ続けている。そう、息子にはまだ一度も触られていない。
もう数時間は責められている気がするし、まだ、一時間も経っていないような気もする。そんな狂った感覚の中で、何も聞こえず、何も見えず、ただ乳首のみに刺激が与えられる。
焦らされ続けている。
せめて、一度だけでも射精させて欲しい。それがだめならもっと強く弄ってほしい。そう叫んでも、猿轡のせいで、意味ある言葉が出ず、無視され続ける。
そんな時、ふいに延々続けられていた刺激が止んだ。
終わったんだと、安堵した。
でも、終わりではなかったんだ。
突然、攻め方を最初の時みたいな風に切り替えてきた。
単調に優しく触れるだけではなく、つまんだり、爪で甘く引っ掻いたり、漸く直接触られる刺激に、息子から、我慢汁があふれる。
だが、小蓮のタッチはあまりにも優しすぎた。もっと強く抓ってほしい。もっと、血が出そうなほど強く引掻いてほしい。そんな欲求があふれてくる。物足りない。一つ一つの刺激は気持ちいいけれど、イケるほどじゃない。
拘束さえなければ、恥も外見も気にせず自分で乳首を強く弄っていただろう。
頭がおかしくなりそうだった。
不意に膝の上に重みが掛かった。続いて、片方の耳の耳栓が外された。
「ほら、こうやって乳首摘ままれるとすっごく気持ちいいでしょ? 気持ちいいけど、イケなくて、とってももどかしくて苦しくて、でもそれがたまらないでしょ? 変態三刀♡」
両乳首を摘まみながら耳元で囁いてくる。幼い容姿とは裏腹に色っぽい声と吐息が、さらに俺の理性を削り追いつめる。
イキたい、射精したい。
俺は縛られたまま腰を激しく振るけど、小蓮に乗られた状態では満足に動くこともできず、焦燥感に目と股間から涙を流す。
「んンンンンンんんんんんんンンンンンン!!!」
「もう、こんなに暴れて。危ないじゃないの。そんなに暴れると、いつまでもこのままにしちゃおうかしら?」
震える体を必死で押しとどめる。これ以上このままにされたら、狂ってしまう。再び、耳栓を付けられて、無音の暗闇の世界に落とされ、乳首だけを延々と責められ続けた。さわさわと、ゆっくり、撫でまわすように……
息子から、取り留めなく我慢汁があふれる。
乳輪をなぶられ、引掻かれ、押しつぶされ、胸全体を揉みし抱かれる。
どれだけ時間がたったのだろうか、再び、耳栓が外され、今度は、猿轡もとられた。
「出させてくれ! イキたい、イキたいぃ!! お願いだ。このままじゃ狂う!! おかしくなる、ああああぁ……」
「出させてくれ? お願いだ? ねえ、三刀、人にものを頼むのに、その言い方は、ちょっと偉そうじゃないの?」
「ああああ、すみませんでした、小蓮さま! お願いです! イかせてください!!!!」
「あ~あ、もう、意地とか、誇りとか、なくなっちゃったみたいね。もう、イクことしか、おちんちんから、汚いものぴゅっぴゅって出すことしか考えられなくなっちゃったかぁ。
いいよ。出させてあげる。
感謝しなさい♡」
小蓮さまの指の動きが素早くなった。
小刻みに乳首の先を行ったり来たりしたり、摘まんでクリクリしたり、先ほどまでのもどかしい刺激とは違う、激しい責め。すさまじい快感が電流の様に走り抜ける。
「あああああああぁぁぁ!!」
「ほら、感謝の言葉はどうしたの?」
「あああ、ありがとうございます!!!!」
両乳首を同時に思い切り摘まみ引っ張られた瞬間、俺はこらえきれずに射精した。
「キャッ、ちょっと、出させてあげたのに、こんな汚いものかけてくるなんて、どういうつもりよ!
恩をあだで返されるなんて、サイテー!
もっとしつけなきゃダメね♡」
「そ、そんな……すみませんでした! ごめんなさい、ごめんなさいぃ!!」
必死で謝ったけど許されず、俺は、延々と乳首責めを受けることとなった。
<小蓮side>
弾ちゃん以外の物をかけられて、ムカっときたから、徹底的にイジメちゃった。
でも、まさか、乳首ひねるのと同時に、軽く服の裾で、おちんちんかすめただけで出すとは思わなかったなぁ。
はぁあ、あんなののがかけられた服なんて、もう着たくないからこの服捨てよ。
早く部屋に戻って、体を清めて着替えて、弾ちゃんのところで慰めてもらわなきゃ♥
今回の話、三回書き直しました。
一回目は、停電になってバッテリーで動いていることに気づかず、保存もしないで書いていた途中で、電源が落ちて、半分以上が消えました。
二回目は、PCが不調になったため、一度、電源を落としてみたところ、何故か、保存したのに消えました。
そして、これが、三回目の作品です。
一回目より二回目、二回目より三回目が良くなっていると良いのですが……