「さ、三刀さん、早く歩いてください♡」
「あ、ああああぁ……あ、亞莎、待ってぇ」
深夜の城内を俺と亞莎は散歩していた。
いや、俺を亞莎が散歩させていた。
いつぞやかのワイヤー暗器で息子を掴まれてまるで、犬のリードのようにされている。
ただ、犬のリードと違って、引っ張られたら首が締まるんじゃなくて、俺の息子が切り落とされてしまう。
先を行く亞莎が、指先を動かすと、息子に快楽が走り、腰が抜けそうになる。
今の俺は、全裸で手を後ろで拘束され、息子にワイヤーをまかれただけの状態で、もし、誰かに見られれば、その瞬間、俺のここでの生活が終わってしまうので、周囲を意識して、歩くのが遅れてしまう俺のことなど気にせず、亞莎はさっさと歩いて行く。
「三刀さん、そんなにゆっくり歩いていたら、それこそ誰かに見られてしまいますよ」
「うぁ、あいいぃ」
ワイヤーが息子を擦りたてて、足が止まりそうになる。
このまま、射精したいという欲望が、腰から、頭へと這いあがってくる。
「もしかして、このようなところで、出すんですか? 皆さんが日夜忙しく歩き回っている場所を三刀さんの汚いもので、汚すつもりですか?」
「うくっ」
歯を食いしばって亞莎の向かう方へついていく。
通路の一角で亞莎は立ち止った。
「犬って自分の縄張に印をつけるんですよね♡」
そう言って亞莎の指が蠢く。
「あ、あああぁ……亞莎、やめてくれ」
「フフ……ちゃんと見ていてあげますから、印をつけましょうね♡」
根元から切っ先まで丁寧に扱き上げながら、器用に滑らせ、カリ首に絡ませ、亀頭を優しく覆い撫でてくる。
ここに着くまでの攻めで限界を迎えていた俺は、その快楽にあらがうことなどできずに射精した。
「くううぅっ!!」
精子が壁にかかり、そのまま、どろっと、壁を垂れていく。
「さぁ、散歩を続けましょうか♡」
しばらく歩かされて、通路の角で足を止めた。
「今度はここですよ」
きつめに息子を占めていたワイヤーが緩くなり、思わずこそばゆくて笑ってしまいそうなじれったい刺激を繰り返す。
これなら耐えられそうだと思った。射精しなければ、亞莎もこの遊びをあきらめてくれると思った。
でも、柔らかく触れるそれはたまらなく心地よく、俺は認識の甘さを悟った。
「うあああ、くふっ!」
「これなら耐えられえるって思っちゃいました? 残念でしたね、人間って同じ刺激なら、耐えられるようになりますけど、違う刺激をされると、どう耐えていいか忘れてしまって耐えられなくなってしまうんですよ♡」
亞莎が、ニコニコしながらそう言うと、息子の根元にワイヤーの束をグルグルと強めに巻き付け上下に擦りながら、俺の真横に立った。
そして、袖の中から苦無を取り出すと、それの先でカリ首をくすぐる。
「あ、あひいいいぃ」
「暴れたら、おちんちんが大変なことになってしまいますよ♡」
切先で亀頭をさわさわと優しく撫でつけたりして俺を追い込んでいく。
そして、とどめを刺すようにワイヤーにしごきたてられた。
「だ、ダメだぁ、出るッ!!!」
その刺激に耐えきれず、俺は再び射精して、俺は膝をついた。
三度目は外だった。
亞莎はそこそこの長さの棒を拾ってくると、地面に刺して固定し、その前に股を開いて立つよう俺に指示した。俺は言われるがままに立つと、股の間に何かが通った。
「ひあっ!?」
突然の袋への刺激に俺は思わず声を上げてしまった。さわさわと撫でまわされるように袋を刺激される。さっき股の間を通ったのは、息子に巻き付いているモノとは別のワイヤーで、あの棒に巻き付けて、下から、袋を刺激してきているんだ。
下からの刺激だけではなく、息子に巻き付いているワイヤーも蠢く。
裏筋を舐め上げるように這い、袋を撫でて、そのまま、さらに後ろまでワイヤーは、動いて敏感になってしまったお尻まで、撫でる。
「うひいいいぃ!!」
思わず、身体が震えて我慢汁が飛ぶ。
「お尻でそんなに震えるだなんて、三刀さんってやっぱり、変態なんですね♡
そうそう、今の状態でさっきみたいに、膝を付いたりなんてしたら、」
力が抜けてしまいそうな快楽を送り込まれながら、俺は振るえる足で必死に立つ。
だが、それをあざ笑うかのように、ワイヤーは息子を包み込み、袋を出まで回して甘い刺激を送り、三度目であるにもかかわらず、息子を昂らせ、射精へと追い込んでいく。
「あ、ああ、また、出そう……」
「いいですよ、印つけてしまってください♡」
やさしくワイヤーが、我慢汁でベタベタになった息子全体に渦巻いて覆い、上から下から、波のように襲うワイヤーのまとわりつく快感に三度射精させられてしまった。
「う、うああああああああぁ!!!」
「ここが最後の場所ですよ」
三度も射精させられて、だるい体を引き摺るようにたどり着いたのは、先ほどの場所から数mしか離れていない場所だった。
短いスパンで三度も射精させられて俺の息子は、ワイヤーによる刺激でも、半勃起するのがやっとの状態だ。
その状態に亞莎も気が付いたみたいで、困ったような顔を少ししてから、イイことを思い付いたと言わんばかりに笑顔になった。
そして、息子をワイヤーから解放した。ワイヤーがまるで掃除機のコードのように亞莎の四次元袖に収納され、続いて現れたのは、針だった。布を縫ったりするような物よりも細いけれど長くて、間違いなく何かを刺すために使うモノだということには変わりはない。
「ヒッ!?」
「あ、動かないでくださいね。変なところに刺さったら、とんでもなく痛いですからね♡」
亞莎は針を構えて、じっと、息子を見つめる。
「ヤッ!」
息子の根元、袋との境目に針が刺さった。
「ヒギイイイィ」
痛みはなかった。その代わりに、息子が昂り始め、見る見るうちに今日初めて勃起したかのように立ち上がった。
「ほら、私、目が悪いじゃないですか。そのせいか、華佗さんほどではないのですが、気の流れを感じることができるんです。
普段はこの針は敵を無力化するのに使うんですけど、今回は、それで三刀さんのツボに針を刺して、気の流れを元気にしてあげました。
これで、できますね♡」
「あぐうううぅ……」
俺は、亞莎の話をほとんど聞いていなかった。というのも、込み上げてくる射精への欲求がとんでもないレベルで、気が狂ってしまいそうだった。両手が自由だったら、迷わず息子を掴んで亞莎の目の前でオナっていただろう。
「あれ? 効きすぎてしまったみたいですね……」
「は、早く、早く出させてくれぇ!」
「はい♡ では、いきますよ」
息子を扱いてもらえると思った瞬間、続けざまに、袋と息子、それ以外にも乳首にお尻等に針が刺さっていた。
「お、おおおおおぉ!?」
「おちんちんが元気になっても、出すものがないと、ダメじゃないですか、それを回復させるツボに、後は感じやすくするツボですね。
だから、今の三刀さんは、フゥ♡」
「あぎいいいいぃ」
背中に息を吹きかけられただけで、我慢汁が、あふれだした。
「ちょっとの刺激で簡単にイっちゃいそうになります。でも、簡単にイっては、大した量が出せないので、出せないように栓をしています。それがこれです♡」
そう言って指さしたのは、息子の先の方に刺さっている針。
「ぬ、抜いてくれ」
「ダメです。もっと気持ちよくなっていっぱい溜めてから出しましょうね♡」
体に刺さっている針を指ではじかれると、それだけで、とんでもない快楽が頭へと駆け抜けた。
さらに、身体に針を追加してくる。
「も、もう無理だあぁ!!」
「そんな大きな声を出したら、人が来てしまいますよ?」
「そんなことどうでもいいから、抜いて、出させてくれええええええぇ!!」
「そんなに出したいですか?」
「出したい、ださせてくださいいぃ!!!」
必死に頼むと、亞莎はにっこりと笑った。
「良いですよ。ただし、これを噛んでくださいね。きっと気持ちよすぎて叫んじゃうと思うので」
口に当てられた布を俺は、言われるがままに咥えた。
「(三刀さんの散歩に出るまで履いてた下穿き)ちゃんと噛めましたか?」
「(コクコク!!)」
「ではいきますよ♡」
亞莎は、身体に刺さっている針を次々と抜き始めた。
「んンんんンン!!!」
とんでもない快楽が一気に息子に向かって押し寄せてきた。針が抜かれるたびに快楽という名の水がダムに溜まっていく。
そして、最後の一本、ダムのカギに亞莎が手をかけた。
「最後の一本です。三つ数えたら抜きますからね。一……二♡」
「んンンンンンんんんんんんンンンンンンんんんんんん!!!!!!!!!」
三に備えて身構えようと呼吸を整えていた瞬間、針は引き抜かれ、完全に無防備な状態で、快楽の濁流にのみ込まれた。
壁に向かってこれまで以上に精子を浴びせ、俺は意識を失った。
後日、亞莎にマーキングさせられた場所を歩いて気が付いた。俺の部屋の四方の角の位置だった。
「三刀! 匿ってたも!!」
突然、俺の部屋に飛び込んできた美羽はそういうと寝台の下に潜り込んだ。
その数秒後、扉がノックされ、俺が入室を許可する前に扉が開き、雪蓮が入ってきた。
「三刀、美羽を見かけなかった?」
「え、えっと……見てないかな?」
「ふぅむ……」
こっちを睨んでくる嘘か本当かを値踏みしているようだった。
「と、突然どうしたんだよ。美羽が何かしたのか?」
「美羽ったら、シャオとの遊びに夢中になりすぎて私と祭が楽しみにしていたお酒のツボを割っちゃったのよ。シャオはもう、捕まえているんだけど、美羽には逃げられたの。見かけたら、捕まえておいてね」
そう言っては部屋を出ていった。
「行ったみたいだよ」
「ウム。三刀、助かったのじゃ!」
「早めに謝った方がいいと思うけど」
「でも怖いのじゃ……妾にできることなら何でもするから、ここに匿ってほしいのじゃ!」
「な、何でも?」
「仕事の手伝いでも、おちんちんシコシコしてザーメンピュッピュッさせるのでも、いいのじゃ!」
何を頼むべきか……セックスを頼んでもフェラを拒否られたんだから、無理と言われるだろう。
「えっとその……腋でさせてくれないか?」
自分でも何を言っているんだと恥ずかしさで声を小さくしながら、俺の指が指したのは美羽の腋。
俺の言葉にキョトンとした顔をした美羽だったが、少し考えてからうなずいた。
「ウム、わかったのじゃ!」
「言い出した俺が言うのもあれだけど、断ってもいいんだぞ?」
「いいのじゃ。三刀は、妾のここに擦りつけて気持ちよくなりたいのじゃろ?」
美羽は右腕を上げて俺に白い腋を見せつけてくる。
その誘惑に、息子に血が流れ急激に硬くなっていくのを感じ、俺は息子をさらけ出した。
「そんなに大きくさせて、そんなに妾の腋でおちんちんをシコシコしたいのかえ?」
「ああ、美羽の白い腋で気持ちよくなりたい!」
俺は美羽の右手を抱えて、腰を前に突き出した。
「くふふふ……少し、くすぐったいのじゃ♡」
息子が二の腕の内側に触れながら身体のラインに沿って腋と擦れ合う。すべやかな美羽の腋を味わった息子は悦びに打ち震えるように大きくビクつく。
「ンフフ、こうすれば擦り付けやすいじゃろう? ここまで走ってきて汗でムレムレの妾の腋にたっぷり擦り付けて気持ちよくなるのじゃ♡」
上げた腕の間から顔を覗かせて美羽が誘う。口の端を釣り上げ馬鹿にするような笑みを浮かべているように見えるのは、俺の被虐心だろうか? でも、それが更に俺を興奮させる。
美羽に誘われるがまま俺は息子をつるつるとした腋に押し付ける。
ほんの少し滑る感触を亀頭に感じ、美羽の言っていた汗だと悟るとさらに興奮して息子は硬くなった。
まさか、自分に、こんな場所へのフェティシズムがあっただなんて……と驚きを感じながら、腰をもう一度突き上げると肋骨から腋を通って二の腕までを息子が滑った。
手で扱くのとは全く違う刺激だった。息子が感じるのは手でしたときとかの方が強いはずなのに、美羽の腋は息子に腰が震えるような甘い快楽を与えてくる。
「ん? まだ二回なのじゃ。もう、満足したのかえ?」
美羽の無自覚な挑発に負けじと腰を腋に突き出して息子を擦らせる。下から上へ、柔らかな窪みに敏感な亀頭が吸い込まれる。我慢汁と汗で腋の滑りがさらに良くなっていく。
「三刀、顔がゆるゆるになっているのじゃ。妾の腋は相当気持ちいいみたいじゃの♡」
「ああ、こんなに気持ちイイとは思わなかった……」
「ほうほう、ならこういうのはどうじゃ?」
そう言うと美羽は抱えられていた右腕を閉じ、腋で息子を挟み込んだ。美羽の後から、息子を突き出している形となった。
「うおっ!?」
腋と二の腕、双方の柔らかい感触に息子が包まれ、俺はその気持ちよさに思わず声を漏らしてしまった。
「くぅ……美羽っ!!」
「なんじゃ、情けない声などだして、たかが挟んだだけなのじゃ?」
そう言いながら、脇をわずかに動かす。まるで、アソコの中のようだ。
「ほれ、三刀も腰を動かすもじゃ♡」
美羽に急かされ、気持ち良さをこらえるだけで精一杯の自分を奮い立たせてなんとか腰を動かす。
滑らかに肉の壁から通り抜けて腋から息子が顔を出す。
美羽は、その先端に手のひらを当てた。
「うおぉ!?」
「うむ、ちゃんと動いたから、ご褒美になでなでしてあげるのじゃ♡」
そう言いながら、その手で息子を撫で回す。
鈴口や裏筋に容赦なく刺激が与えられ、息子が脈打ち我慢汁を先端から漏らしてしまう。
美羽の手で亀頭全体に我慢汁が広げられていく。その手から逃げるように腰を引くと、柔らかい肉に包まれて痺れるような快感が股間から広がる。
「うあぁ……」
「もう降参か? 下がったら今度は前に出すのじゃ。ほれほれ♡」
美羽は腋を強めに閉めてくる。その刺激に追い立てられるように腰を突き出すと、美羽の左手が追い立てるように亀頭を包み込み、カリ首と裏筋を細い指で同時に刺激する。
「ああああぁっ、美羽うぅ!!!」
「なんじゃ? 妾の腋にヘコヘコ腰を動かして気持ちよくなって、ザーメン出すのか?」
激しく腋と手で責め立てられ、息子は隙間なく接している肉から伝わる子供特有の体温の暖かさときめ細かい肌に包まれ、最後の階段を駆け上がる。
「三刀は妾の腋を所望じゃったな? なら、腋の中でザーメン出すのじゃ♡」
絶頂が目の前に迫った俺の息子に、美羽の手が前から亀頭を押して腋に押し込めようとする。
前に突き出そうとした俺の動きとかみ合って、本日最高の刺激が駆け抜け、俺は我慢できなくなって声をあげた。
「あああぁ! 美羽! で、出るうぅっ!!!!!!」
「美羽さま、いらっしゃいますかぁ?」
美羽の腋の中で射精し、腋と手のひらを白に染めた。
そして、射精の快楽で、叫んだ俺は、扉を開けて、笑顔で部屋に半歩入ってきた七乃の表情が固まり、口は笑顔の形のまま、目だけが凍えるほどに冷たくなって俺を見ていた。
俺は絶頂の喜びと同時に自分の命が風前の灯火であることを悟った。
翌日、俺は城の一室で全裸にされ、両手を頭より少し高い位の高さで縛られ、両足は肩幅で固定されていた。
「三刀さぁん♡ ご気分はどうですかぁ? 私ですか? 私は、最悪を通り越して最低ですよぉ♡」
「な、七乃さん? えっと……話を聞いてください」
「はいはい、聞きますよぉ。でぇもぉ、その前にぃ、私の方の話を先にさせてくださいねぇ?」
「は、はい……」
七乃がガチで怖い。次の瞬間殺されるんじゃないかってくらい怖い。
「私の大事な大事な、美羽さまを穢したばかりか、あまつさえ、あのすべすべで柔らかな美羽さまの腋を、三刀さんなんかの汚らしいもので、汚されて……私、気が狂いそうですよぉ♡」
いや、もう狂ってるよ!
「で、怒りのままに三刀さんをボコボコにしようかと思ったんですけど……三刀さんは、この地に降り立った天の御遣いという立場です。下手したら、美羽さまの身にまで危険が及びかねません。
だぁかぁら、ある方に協力を仰ぎ、イジメてあげることにしました。
では、どうぞ、入ってきてくださぁい!」
七乃の呼びかけで入ってきたのは、華雄だった。
「詳しくは知らんが、七乃に頼まれて、貴様を犯すことになった。
フフ……七乃からは、オシオキと聞いているが、どうせ、変態な貴様にはご褒美でしかないのだろう?」
妖しい笑みを浮かべる華雄の股間には、あの、ぺニバンが装着されていた。
華雄はペニバンにたっぷりとローションを垂らすと、俺に見せつけるようにしてゆっくり上下に扱いた。
ペニバンがローションで濡れて、いやらしく光る。
「さて、それでは、早速……」
「ひぃっ!」
「あらあら、三刀さんったら、こんな大きなモノを準備もないしに咥え込めるなんて、これは呼ぶ人を間違えてしまったかもしれませんねぇ♡」
七乃に嘲笑される俺をお構いなしに、華雄は俺のお尻にもローションが垂らされ、ぬるぬるとペニバンで表面をこする。
「それ、行くぞ♡」
「おはああああああああああっ!!!!!」
そして、入り口が拡げられて、指とは違うものが侵入してくる。
強烈な違和感とぞくぞくした感覚に、声を上げずにはいられなかった。ゆっくりとペニバンを入れられ、華雄の腰と俺の尻が密着した。
「あぐううううううぅ……」
一切触られることなく、息子は勃起して、ついには我慢汁まで零し始めた。
俺の身体はすでに、華雄の攻めに屈服して快楽を望んでいた。
「あらら、お尻を華雄さんに突かれて、簡単にビンビンになってしまいましたねぇ♡ これなら、これも入れられそうですね♡」
そう言った七乃の手には尿道ブジーが握られていた。
「ま、まさか……七乃?」
「はぁい、ずぶっと♡」
「あがああああああああああ!!!!!!」
七乃が、手に持っていた尿道ブジーを息子に突き刺した。わずかな痛みと、あの絶望的な快楽が、俺を貫く。
華雄もゆっくりと腰を動かし始め、俺の中をこする。
慣れとは恐ろしいもので、俺のお尻と尿道は、段々と激しくなる前後の動きに、痛みを感じることなく順応していた。
華雄が抜けそうなほど引き抜き、根元まで入れるのを何度かされた後、前立腺を突き上げるように挿入された。
「私を忘れられては困るな♡」
「うぐううううううぅっ!?」
背中が反り、手首を固定する縄が軋む。突き出してしまった息子が、ブジーで攻めたてられる。
「そんなに、ホジホジしてほしかったんですかぁ?」
「おあああああああっ!!!」
たまらず、腰を退くと、華雄のペニバンが前立腺をこすりながら俺の内部に突き立てられる。
もう自分で自分をコントロールすることができなかった。
全て七乃の手の内に握られ、華雄の動き一つでいとも簡単に翻弄されてしまう。
「もう、すっかり気持ちよくなっちゃって、だらしないお顔になってますよ? これが罰だって忘れてませんか?」
「はひいいいいいぃっ!!」
華雄に腰を掴まれ、突き上げられる。前立腺を集中攻撃されて、頭から足の先まで電流が走る。
ブジーが前後に動き、延々と射精が続いているような感覚だった。
「あぁっ、うぁあああ!!」
羞恥も屈辱も快楽と混じりあって、わけがわからなくなっていく。
華雄に奥と前立腺を交互に責められ、七乃がブジーを回転させて、俺は涙と涎をみっともないほど垂れ流したまま、ひたすら快感に啼くことしかできなかった。
「どうだ? そろそろ、イキたくなってきたんじゃないか?」
「ううっ、くぅ……」
その通りだった。
逃げ場のない快感は体に溜まるばかりで、放出されない熱が渦巻いて苦しかった。
「ちゃんと質問には答えてください♡ イキたいんでしょう?」
「っはがぁ……ああぁ……」
「ほら、どうなんだ?」
「あ、ああぁっ」
二人は意地悪く聞きながら、俺を攻めたててくる。
夢中でがくがくと首を縦に振るけれど、それだけじゃ許してくれない。
「だめですよぉ。イキたいなら、そう言わないと♡」
「ううっ、くはっ!」
華雄は腰の動きをゆっくりとしたものに切り替え、七乃は尿道を攻めながら、亀頭を指一本で撫で回してくる。
けっして達することのできない刺激は、かえって辛いだけで、何度も息を詰め、呻きながら身をくねらせる。
「ふうっ、あうぅ……」
「イキたいのならお願いをしろ。いかせてください、とな♡」
「う、ううぅ……」
「言わなきゃ、ずっとこのままですよぉ♡」
「ああっ、あああああああああっ!!!」
七乃が手の動きを速め、華雄も激しい律動が再開した。
感じるところばかりを攻められて、矜持も何も吹き飛んだ。
あられもなく叫びながら、イキたい、イかせてください、と何度も哀願する。もう、イクこと以外何も考えられなかった
「いいですよ、イケるのなら、勝手にイってください♡」
「ムリ、ムリイイィ、イケないいぃ!!」
「あら、そうですか。ではどうしてほしいですか?」
「抜いて、ぬいてくれえええぇ!!」
俺は、とぼけた口調で言う七乃に必死で懇願していた。
「いいぞ、抜けばいいんだな?」
そう言って、抜かれたのは、俺のお尻を犯していた華雄のペニバンだった。
「違う違うゥ!!」
「何、違ったのか」
再び、ペニバンが俺に突き刺さった。
抜いてと叫ぶと、華雄がペニバンを抜き、違うと叫ぶと再び突かれる。それを何度も繰り返した。切羽詰まった俺は、単語しか口にできず、抜いてくれと違うしか言えなかった。
「もぉ、三刀さんは何がしたいんですかぁ? 抜いてくれと言ったり違うと言ったり、はっきりした下さい♡」
明らかにこっちの言いたいことが分かっているのに、小バカにするように嘲笑う七乃。
俺は、必死の思いで、言葉を口にする。
「も、がまんできな……あああ……にょ、尿道ブジーを抜いてくれえええええぇ……いかせてくださいいいいいぃっ!!!!」
「あ、もしかして、ずっと私に言って頼んですか? 全然気が付きませんでしたぁ……」
絶対にウソだ。でも、そんなことを言っている余裕なんて俺にはなくて、ただひたすら、早くブジーが抜かれて射精することだけがすべてだった。
「えぇっと、ダメです♡ これは、三刀さんへの罰なんですから、三刀さんには、ちゃんと反省してたいただかないと」
「そ、そんなああああぁ!!!」
「フフ……残念だった、なっ♡」
華雄が、パンパンと高い音を立てて、いっそう強く腰を打ち付けてくる。
「はぁ、ああぁっ、ごめん……ごめんなさいいいぃ!! イキたい、イかせてくれぇ……」
「謝るのなら、ちゃんと、反省してください」
「反省しましたあああぁ!! お願いですイかせてください!!!」
「どうしましょうか、華雄さん?」
「そうだな、あまりにも嬲りすぎて壊れられたら、反省も何もないわけだし、そろそろ、とりあえず、出させてやれ」
「そうですねぇ、よかったですね、三刀さん。ほら、優しい華雄さんにお礼を言わなくていいんですか?」
「あぐううううぅ、ありがとうございます!!」
「フン、貴様のような変態に感謝されても、まるでうれしくないな」
「フフ……それでは、イかせてあげますよぉ♡」
七乃に息子を握られ、ゆっくりとブジーが抜かれていく。
「あぁっ、あうううぅ……」
抜かれていくブジーと共に込み上げる射精感。そして、引き抜かれた瞬間、一気に限界を超えた。
「でる、出るううううううううぅ!!!!!!!」
尿道を焼け付くような衝撃が走り抜け、今まで出したこともないような声を上げて射精した。
待ちに待った絶頂は強烈で、全身を突っ張らせながら、何度も精を吐き出した。
大量の精液が顔にまで飛んできたが、そんなことを気にする余裕はなかった。
強張った腰が、がくがくと痙攣する。
「あ……ああぁ……」
段々と意識が遠のいていく。
「だが、七乃、もし、今のオシオキに味を占めてしまったらどうするんだ?」
「ッ!? しまった、三刀さんは、どうしよもない変態ですから、そうなってしまう可能性を考慮するのを忘れていました!!」
これにて呉編終了です。
ここまで続けられたのは、ひとえに皆様のご声援のおかげです。ありがとうございました。
さて、呉でもこれまで通りにアンケートを15時頃より予定しております。そちらもよろしくお願いします。
三国それぞれで、アンケートとは別におまけ的な話も制作中なので、そちらも楽しんでいただけたら、幸いです。