また、周辺の領主との交渉に駆り出されることになった。
ただし、今回の俺の役割は補佐であり、交渉をするのは、シャオだ。
冥琳の指示で、シャオが交渉役になった。本当ならば、美羽に頼みたかったらしいんだけど、養蜂が忙しくて離れられないと、紀霊が言っていた。美羽に交渉なんてできるのかと思ったけれど、たぶん、美羽は顔役ってだけで交渉を進めるのは七乃なんだろうな。
美羽の代わりとして白羽の矢が立ったのが、シャオだった。
シャオと護衛の兵だけで、行かせるわけにはいかないと、何故か俺にまで白羽の矢が立ってしまった。
冥琳には、特に何もしなくていいって言われているけれど、心配だ。
交渉する相手の領地までの移動は、前回のように盗賊に合うことも特に何もなく淡々と進んだ。
順調に予定通りの日数で領主のいる街にたどり着いた。領主のもとに使いを出して、今日は休むことになった。
明日の為に早めに休もうと思ったところで、そう言えば、シャオってこういうことをしたことがあるんだろうか?
宿で別れるまで、いつもと変わらない元気な様子だったけれど、今頃、不安になっているんじゃないか?
そんなことを考えてしまったら、急にシャオが心配になってきた。
「ヨシ、一声くらいかけてもいいよな? ノックして返事がなければ寝ているってことで帰ればいいんだし」
誰もいない部屋でそう言い訳をして、俺は部屋を出た。
さほど離れていないシャオの部屋の前についた。ノックするとすぐにシャオの声で返事が返ってきたので、俺であることを伝えると、扉が開き、シャオが顔を出し、俺を部屋に入れてくれた。
「で、どうしたの?」
「いや、明日には領主に会うわけだし、緊張してないかなって思ってさ」
「ふ~ん、三刀の癖にシャオを心配するなんて、なんか生意気ぃ。自分がこの間、成功させたからって、威張らないでよね!」
「いや、そんなつもりじゃなかったんだけど……」
「子供扱いしないで、紀霊から教えてもらった秘密兵器もあるんだから、この交渉は絶対に成功させるんだから!」
ぷっくりと頬を膨らませてくるシャオは、明らかに子供だと思う。
でも、一つ聞き流せない言葉があった。
「秘密兵器?」
「そう、秘密兵器! これさえあれば、交渉なんて余裕なんだから!」
「補佐役として、その秘密兵器ってやつがどんなものなのか教えてほしいんだけど」
「どこから情報が洩れるかわからないんだから、教えるわけないでしょ。秘密だから秘密兵器なの!」
う~ん……これは、いくら聞いても教えてくれそうにないな。
「そっか、じゃあ、無理には聞かないよ。大丈夫そうだし、もう行くね」
「ふ~ん」
大丈夫そうなので、退散しようとしたら、シャオも部屋を出てきた。どこかに用事でもあるのかと思いながら、部屋に向かうと後をついてくる。
部屋にいると、シャオも入ってきた。
「どうしたの?」
「なんだか、すぐに寝れそうにないから、三刀で遊ぶことにしたの」
「俺“と”遊ぶ」じゃなくて「俺“で”遊ぶ」、つまりそう言うことをすると言っているのだろう。
妖艶に微笑むシャオに俺は動くことができなかった。
シャオの指先が、俺の乳輪に触れる。シャオの人差し指を乳輪に沿って円を描くように動くと、ゾワゾワとした快感が俺の中を走る。
シャオの気まぐれな調教によって開発され続けた乳首は、性感帯になっていた。乳輪の中心で乳首が硬く尖り、触ってほしいと切なく疼く。
「アハッ♡ 乳首が触って欲しそうにプックリしてる♡」
「うぅ……」
「でも、まだ、ダァメ♡ い~っぱい、焦らしてから触った方が気持ちいいんだから、我慢我慢♡」
そう言ってシャオの指先が、俺の乳輪を這い回り、胸部全体を揉みしだく。俺の興奮が、高まってペニスがビクンと震える。
「段々、乳輪の気持ちいいが大きくなってぇ、乳首の切ないのも、強いよねぇ♡ 乳首、キュンキュンして、触ってもらいたくて触ってもらいたくてたまんないって顔よ、三刀♡ 今、乳首、触ったらとっても気持ちいいと思うんだぁ。で・も、まぁだぁダぁメぇ♡」
時間をかけて焦られる。シャオの言う通り、乳首が切なく疼いてたまらない。触りたくて、触りたくて、たまらない。でも、拘束されているわけでもないのに、自分の手で、自分の乳首を触ることが俺にはできなかった。シャオの小さくて柔らかくて細い指で触られた時の快楽を思うと、自分で触るよりもはるかに気持ちのイイそれの為に、衝動を必死に耐える。
「う~ん、三刀、我慢できそうになさそうだから、ちょぉっとだけ、かるぅく乳首を引っ掻いてあげよっか? カリッて、一回だぁけ♡」
「うっ、うん!」
ゆっくりとシャオの指先が乳首に近づいてきて、触れた。
「きひいいっ!!」
その瞬間に、ビリビリと電流の様な快感が脳天まで突き抜ける。
気持ちいい、もっと触ってもらいたい! という気持ちが沸き起こる。
「もっと、触ってもらいたい? いいよ、カリカリッて乳首引っ掻いてあげる♡ カリカリッ♡ カリカリッ♡」
シャオが連続して爪先で乳首を弾く。あまりの気持ちよさに頭が真っ白になっていく。でも、あと一歩が足りない。
もっと強い刺激が、息子を直接刺激してほしい。
「はぁい、今度は、指先でサワサワって軽くくすぐるよぉ♡」
「ああっ、あはああああぁ……」
軽く、くすぐる手つきに変わったことで余計に、じれったさが増してくる。
シャオは、指先で乳首を弄びながら、悶える俺を面白そうに眺めている。
「切ない? 辛い? もっとちゃんと触りたい?」
「は、はいぃ……」
「そう、じゃあ……もっともっと、焦らしてあげる♡」
「そんなぁ…」
そう宣言すると、そのまま、シャオは俺の乳首をくすぐり続けた。触れられれば触られるほどに、切なさが強くなっていく。
「よく我慢したわね♡ ご褒美に、乳首を思いっ切りいじくり回してあげるから、たっぷり楽しんで♡」
「はぐうっ、んああああぁっ!!」
俺の両乳首をシャオの指がキュッと摘み、思い切りこね回す。じれったい刺激ではなく、奥まで磨り潰すたまらない快感。
息子から、大量の我慢汁を吐き出す。
乳首を弄られれば、弄られるほどに下半身が熱くなって、息子が疼き、触りたくて触りたくてたまらなくなる。乳首だけだとどれだけ気持ち良くても、天辺に足りない。
それがどうしようもなく切ない。
イケない、射精できない、生殺しの快感に、俺は無意識のうちに腰を振っていた。
「あはっ、切なそうに腰振っちゃって……そんなにオチンチンにシコシコしいんだ? じゃぁ、ヨシ♡」
「あっ、あっ、あっ、あああああぁっ!!」
シャオの許可が出て、俺は激しく乳首を弄られながら、自分で息子をしごく。
蓄積された快楽は、あっという間に振り切り、射精した。
「うわ、はっや」
意識が途切れる間際、最後に聞いた声は、シャオの軽蔑の込められた声だった。
翌日、俺とシャオは、領主の屋敷にいた。
シャオは少し大きな荷物を抱えていたけど、アレがたぶん、シャオの言っていた秘密兵器ってやつなんだろうな。
そのシャオは、領主を待っている間に荷物を抱えて、侍女と一緒にどこかへ行ってしまった。
ほどなくして、領主が現れた。
おいおい、領主来ちゃったよ、どうするんだよ!? っと内心焦りながら、とりあえず、あいさつなど、取り止めない会話を入れて、交渉をメインで行う予定のシャオが戻ってくるまでの時間を稼ぐ。
今回の交渉内容の色々を教えられているのはシャオで、俺は冥琳から、補佐をするようにしか言われていない。
領主がこちらを訝しげに見ているのをひしひしと感じていると、シャオが戻ってきた。
その姿を見て、俺も領主も、言葉を失った。
俺と別れるまでのシャオは、普段と同じ格好をしていた。でも、今のシャオの格好は、それとはまったく違う物に変わっていた。
分かりやすく言えば、ゴスロリ。ただ、上は、肩を露出していて、ギリギリ胸が見えないくらいまで大きく開いていて、尚且つへそ出し。下も恐ろしく丈が短くてギリギリパンツが見えないくらいの長さしかない。
さっきまで、俺を疑わしそうに見ていた領主の視線は、シャオに釘付けだった。
あ、こいつ、ロリコンだ。
シャオに魅了された領主は、明らかに自分の方が不利なのに、ポンポンと同意していく。
シャオが前屈みになって胸が見えそうになったり、足を動かしてパンツが見えそうになったり、領主は話にまったく集中できていない。領主側の補佐官が、何とかしようとするもシャオがそれを先回りして潰すから、凄い目つきで睨まれている、俺が。
そして、交渉が終わり、領主がシャオを食事に誘うが、シャオは思わせぶりな態度で拒否して退出。領主に凄い目つきで睨まれた、俺が。
俺は自分の身の危険を感じ、早く交渉の結果を報告しようと言って、その日のうちに領主のいる街を脱出した。
とりあえず、帰ったらまずは紀霊に、シャオにあんな格好させたこととあんなことをさせたことについて抗議することを決めた。
夕暮れまでにたどり着いた町にあった宿で、シャオにああいう方法じゃなくて、もっと普通の交渉をすべきだと話したんだけど、上手くいったんだから、とやかく言うなと逆ギレされた。
「あ、わかった! 三刀ったら、シャオがあのおじさんに色々されちゃうこと、想像したんでしょ!」
「な、何言って!?」
とんでもないことを言いだしたシャオを止めようとするが、止まらない。シャオは俺を抵抗する間もなく、シャオに拘束され、目隠しをされた。
シャオの細い指先がゆっくりと胸の中心に向かって伸び、乳輪の周りをくるくるとなぞっていく感触に、嫌でも集中してしまう。
両方の乳輪を焦らすようになぞられて、快感がじんわりと湧き上がる。
「三刀の頭の中で、シャオは、あのおじさんにどんな事されちゃったのかしらぁ?」
「……」
「言えないような事されちゃったんだぁ♡」
両の乳首が、同時にピンと弾かれた。突然与えられた強い快感に、反射的にガタンと身体が跳ねてしまう。
「ねぇねぇ、どんなことされちゃったの? 乱暴に服をビリビリに裂かれて、組み伏せられて、泣き叫びながら、犯されちゃった? それと、おじさんの技巧で、アンアン喘いじゃって、最初は嫌がってたのに、途中から喜んで受け入れちゃってた?」
シャオは俺の耳元で囁きながら、指先で両方の乳首をゆっくりと、軽く弾く。
たったそれだけの刺激なのに、語られる妄想が、電流のような快感が、脳へと走った。これまでとは違う異常な快楽に、完全に立ち上がった息子が疼いて震える。
「ふ~ん、シャオが、喘がされちゃうほうかぁ……だんまりな三刀のお口とは違って、こっちは、凄く素直♡」
細い指先に乳首を弾かれるたびに、快楽が脳を犯していく。
視界を塞がれて妄想を駆り立てることを囁きながら、シャオに執拗に乳首ばかりを責め立てられて、身体はもっと快楽を求めて徐々に胸を突き出すように反っていった。まるで指先ひとつで彼女のいいように操られているかのようだった。
乳首をこね回すような動きでいじりながら、シャオはさらに囁いてくる。
「妄想の中のシャオは、どんな風にされちゃっているの? 今の三刀みたいにおっぱい揉まれちゃってるの? それともオマンコくちゅくちゅされちゃってるの?」
耳元に吐息と一緒に吹き込まれたその卑猥な言葉に、ゾクリと背筋を震わせた。
両方の乳首が、指先にくりくりと優しく転がされ、甘い快感に股間までもが疼いた。
「フムフム、オマンコくちゅくちゅされちゃう方なんだぁ♡ こんな感じぃ?
コホン……あっ、あはぁうっ、あはああぁ……オ、オマ、オマンコ……あはぁっ♡ オマンコ、い、いじられてるぅ……指、入れられちゃだめぇ……ひいいン♡」
突然の、シャオの艶声にギョッとするけれど、シャオは声を止めない。
「んあぁっ、中のところ、指で、擦られてぇ……あうううっ♡ はひぃ……シャオ、そこ、一番感じちゃうのぉ……ああああぁん♡ ハ、ハヒイぃ……か、感じ……ます……感じちゃいますぅ♡ ひいぃン……あうっ、ああああっ、感じちゃぁううぅン……あああああ……し、シャオぉ、今日初めて会ったおじさんの指で、感じちゃってるゥ……きもちよく、なってるのぉ……ひはああああぁン♡」
臨場感たっぷりの喘ぎ声と、不意打ちで乳首を指で弾かれ、間隔の読めない強めの刺激に身体を跳ねさせてしまう。
「あああああ、ダメぇ、ダメダメっ、そんなとこまでっ♡ やあああぁ……ひいいいン♡ お豆さんも、いじられちゃってるゥ……はひぃ……オマンコの中と、両方……あうっ、うくうン、あうン、はあああっ♡
あああっ、あはあっ、はあああン♡ やっ、ダ、ダメぇ……イっちゃいそうぅ……シャオ、イっちゃうっ♡ あっ、あううっ、あひ、あひいいいいいっ♡」
今度は爪の先で乳首がカリカリと擦られた。強烈な快感が乳首から脳へと駆け抜けていく。背中は仰け反り、浮いた腰の触られてもいないペニスからは我慢汁が吹き出す。
右手だけが開放され、そのまま、息子へと誘われた。
俺は、躊躇なく、息子を握ってしごいていた。
俺が息子をしごき始めると、シャオは俺の両方の乳首がつまむ。強い刺激が脊髄を通って全身を駆け回った。
「あああああ……お願い……お願いですぅ……ああぁン♡ あ、あひいぃ……ひあああ……ダメ、無理だよぉ……あああっ♡ そんなおっきい、お、オチンポ、シャオのオマンコに入んないよぉっ、シャオ壊れちゃうっ♡」
シャオの声に、右腕が勝手に動いてしまう。
「あああ……い、ひいいいい……入ったっ♡ 入っちゃったっ♡ ああぁン……ス、スゴイいぃ♡ あううっ、ま、まだ入ってくるう……ひあああっ♡ おじさんのオチンポすごすぎぃ♡ あっ、あうっ、あはああああぁ……すごいよォ……あああン♡ き、きもちイイのぉ……三刀よりも、長くて、ぶっとくって、かったいおじさんチンポぉ♡ オマンコの奥、とってもっ♡ はああン……あうっ、ああああああっ、う、動いてぇ……ンああああああ♡ シャオの中で、オチンポ、ずぼずぼ動いてるのぉ……はひい……コ、コスれるう……うあああああっ♡
あふっ、あうぅ、はふっ、スゴイ、スゴイぃ♡ こんなの初めてぇ……ああああああっ♡
あううううっ♡ お、奥、すごい、きてるぅ……ドンドン叩かれてるのぉ……ダメ……ダメぇ……あう、あううっ、あひ、あひいいいい♡」
神経が剥き出しになっているかのように敏感になった乳首へ、容赦なく多様な責めで襲いかかってくる。俺は声を漏らしながら、シャオの声に合わせて腕が加速していく。
「あううううう……す、すご……おああああああ♡ あひいいぃ、こ、壊れちゃうう♡ オマンコ壊れるううう♡ ひああああ……すごいいいいぃ♡ あ、あへ、あへえ、オマンコの奥までぇ……シャオのオマンコ、全部、犯されちゃってるのぉっ♡ あはあああぁっ♡
シャオ、もうっ、イクイクうっ♡ イキそうなのぉ……あああぁン♡ イっちゃううううぅ……イ、イイイ、イキます♡ イキますううッ♡ おじさんのオチンポでイク♡ イク……ああああっ、はひあああああああああああ♡ イ、イクっ、イックううううううううううううううう♡」
「ッ!!」
両乳首を力いっぱい抓まれて、俺は射精した。
「あはっ♡ どうだった? 三刀の妄想通りだった?」
さっきまで艶声を出していたはずの少女の無邪気な声を聴きながら、俺は脱力感に身を任せて意識を手放した。
「紀霊、話しがあるんだけど」
「はい。御使い殿、どのようなご用件で?」
城に戻って早々、俺は紀霊の元へと走った。
紀霊は冥琳とは何か話し合っている最中だったみたいだが、今はそれどころじゃない。
「この間、俺とシャオで交渉に行った時、シャオに服を渡したよね?」
「ええ、あの領主は、小柄な女性に弱いという話を聞いていましたので」
「だからってあんな、卑猥な服、渡すか普通!?」
「卑猥な服?」
「これのことだよ!」
俺が、シャオから預かってきたエロゴスロリを紀霊の前に突き出した。
「……御使い殿、申し訳ないのですが、これは、私の渡した服ではないですね」
「は?」
「いえ、正確には、私が渡した服なのですが、だいぶ改造が施されています」
紀霊は「拙い絵で申し訳ないのですが」と言って、渡したという服の絵を描いた。わかりやすく言うと、薔薇乙女に出てくる第一の人形の衣装だった。
「……私たちの期待に応えようと、変な方向に頑張ってしまったんじゃないか?」
横で話を聞いていた冥琳の一言は、俺の思った物と同じだった。
この後、紀霊に謝罪するとあっさりと許してくれた。
「いえいえ、お気になさらず、こんな格好をさせられてたら、誰だって怒りますよ」
(おっかしいなぁ、そんな指示は出してなかったんだけどなぁ……)
この間、俺の護衛に華雄を付けるなんて、なんてひどいやつなんだって思ったけど、結構いいやつなのかも……
東郷side小蓮 投票数4票 第2位
中盤から票が上がり始めて、2位でした。
乳首責めは他でのやっていたので、ロリでランクインするとしたら、美羽かなぁと思っていたのですが、流石皆様、毎度毎度、私の予想を外して投票されますねぇ。