<雪蓮side>
美羽に相談して、蓮華を呼び戻して、黄巾の連中との最終決戦に備える。
それにしても、美羽ってはたから見ると、偉ぶっている小娘なのに、ちゃんと私の相談の本当の意味をしっかり理解してその上で、お馬鹿を演じて、許可を出す。
袁家も、噂に聞く馬鹿殿よりも、こっちを当主にすればよかったのに、バカねぇ。
ずっと弾が仲介しての手紙でやり取りしていた(普通なら、一週間以上かかるはずなのに弾に頼むと1日で届く)。だから、しばらく見ないうちに妹たちは、ずいぶん立派になっていてうれしく思うと同時にその場にいられなかったことが悔しく思う。
そんな感想を抱いていると、出陣の準備を行っている冥琳に、邪魔だからどこかに行けって言われちゃった。
で、ふらふら歩いていると、自然と足は、弾のいるであろう部屋に向かってしまう。
弾の部屋に窓からこっそりと侵入すると、休みの日なのに報告書に目を通している弾がいた。私にはまだ気が付いていないようで、静かに弾に歩み寄って、勢いよく抱きつく♥ 弾は、一瞬ビクっと身体を震わせた。でも、私だってわかると、弾はすぐに力を抜いて私を受け入れてくれる。
弾の唇に吸い付いて、舌を差し入れて行くと、弾もすぐに舌で答えてくれる。舌を弾の口内で思う存分暴れさせると、弾はお返しに私の舌をからめとって、やり返してくる。それだけで私は堪らなくなって吐息を漏らしてしまう。
「んちゅ、ちゅぱ……んんン……ちゅむむ、ちゅっ、ちゅばっ♥ あなたぁ♥」
「雪蓮……おまえ、なんで、ここに?」
たっぷりと口づけを堪能してから、後から弾に抱き付き、暇だから来たと話したけれど、弾はため息をついて「それだけじゃないだろう」と言ってきた。
私のことをわかってくれていてなんだかうれしい。
蓮華たちの成長のこととその場に立ち会えなかった寂しさについて話すと、弾は困った顔をした。
「姉妹をバラバラにしたことに関しては、申し訳なく思うが、理由はわかってくれないか? 俺としても心苦しくはあったんだぞ」
「わかっているわ。あなたが、私たちのためにどれだけ心を砕いてくれていたかも、無理をしてくれていたかもね。
だからそのお礼と、どうしても拭えない不満をぶつけに来たの♥」
「せめて、仕事が終わってからにしてくれないか?」
「い~や~よ♥」
そう言って、また、舌で激しく求めると、弾は観念したのか、持っていた報告書を置いた。
仕事よりも私を優先してくれたみたい。前に回って、弾の胸に飛び込むと、弾は優しく抱きしめてくれた。
弾と抱き合っていると、すっかり怒張したチンポが私のオマンコを服越しにグリグリと擦り付けてくる。
「あンっ♥」
私も反射的に腰を動かしながら、自分でチンポをオマンコを擦りつけ、合わせた唇からも荒い息が出る。弾との蜜時は、私から孫家の長女としての立場を忘れさせ、冥琳としても満足しきれない欲望を曝け出していく。
「あむ、ちゅ、ちゅうぅ……ちゅぶ、んンンンンンン♥♥♥♥♥」
しっかり合わせた唇と舌で、久しぶりな私は、イってしまった。
しかしそれでも、弾によって燃え上がった欲望は、ますます燃え盛ってしまう。弾が私の手をチンポに誘導してくる。
ああぁ……なんて、なんて大きいのっ♥
弾の部屋で深い口づけを交わしながら、自分の手の下で熱く脈打っている牡の性器の巨大さに、夢中になって触ってしまう。
あいかわらず、凄いわ。とっても大きくて太くて、信じられないくらい硬い♥
「ああっ、凄いわぁ……これで、私をメチャクチャにしてくれるのよね?」
「今更やっぱりやめたと言ったら、殺されそうだな」
「当然よ。私をここまで高ぶらせておいてお預けだなんて」
私は胸に溜まった熱い息を吐いてそう言うと、自分からより一層に弾との性交をせがむ。服の上から膨らみを掴んで擦りたてているけど、布地の上からなのが凄くもどかしい。
弾は薄く笑うと、服を緩めて私の好きにさせてくれた。
「ああぁ♥ 凄いわ……」
目の前の肉の刀は雄々しく立ちあがり、臍まで反りかえっている。巨大な肉傘はパンパンにはち切れそうになっている。
喜々として手を伸ばして弾のチンポを握りしめる。
「熱いわ、それに、信じられないほど硬い……まるで、鉄みたいね♥」
ゆっくりと感触を確かめるように擦りたてると、一層手の中で熱い肉の塊が大きくなる。私のオマンコが我慢できないと、恥ずかしい汁を吐き出しているのを感じる。
「ねえ、あなた、おしゃぶりさせて♥」
上目使いで弾を見つめながら、許可も待たずに逞しいチンポに唇を寄せていく。
むせ返るような雄の香りに、私はうっとり目を細め、舌を出してチンポを舐め始める。
「んあ、れろ♥ ん、んちゅ、ちゅぱ、んちゅ……んふふふ♥ レロレロォ♥」
私は夢中になってチンポを舐め上げる。舌に力を加えながら、唾液を吐き出して根元から先のほうまで塗り付ける。そそり立った肉の刀がピクリと蠢いた。
「あん……逃がさないんだから♥ ちゅ……ちゅむむ、ちゅぶ、んちゅるるる♥」
先端に唇を近づけて、鈴口から滴っている先走りを啜り、張り出した鰓に舌を這わせ、唇で先端を覆う。そのまま、唇を広げて呑み込んでいく。弾という私の支配者のチンポを唇で締めつけ、舌を絡めて卑猥な奉仕に没頭していく。
「んちゅちゅ、ちゅうぅ……ちゅ、ちゅぶ、ぢゅるる……ねろれろ♥」
鼻から熱い息を吐き出しながら、私は夢中になってチンポに奉仕をしている。
「そんなにこれが気に入ったか? ずっと夢中になってしゃぶってたぞ。
……一応言っておくが、頼むから噛まないでくれよ」
「もう、そんなことするわけないじゃない、あなたとできなくなっちゃうわ」
弾に抱き起されると、そのまま後ろを向かされて、弾に首に口づけされ、さらに身体をまさぐっていく。脇の下から服の中に手を入れて胸を揉む。冥琳たちには負けるけど、結構大きさと形には自信があるおっぱいが、弾の手で自由自在に形を変える。
「ん、あああああ……は、はひぃ、んふ、んふぅン♥ ああああっ、いい……んくぅ、すっごくいいぃ♥♥」
弾は、私のお尻の割れ目に服越しにチンポを擦り付けながら、首筋に長い舌を這わせてくる。
「少ししょっぱい雪蓮の味がするな」
「いやああぁ……味の感想なんて言わないでぇ♥ んひいぃ、あふうぅ……」
弾に舐められて感想を言われただけで、物凄い恥ずかしさと体を清めてこなかった後悔の思いでいっぱいになる。そして、それでも、甘い悲鳴を上げてしまうのを止められなし、振り払うこともできない。
できたのは、これ以上恥ずかしい感想を言わせないために、弾の唇に自分から吸い付いていくことだけ。弾は私の口づけに答えながら、乳首を探し出すと、勃起して硬くなったそれを指先で刺激してくる。
「あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥♥♥♥」
唇を離して声を上げて、私はそれだけで絶頂してしまった。脱力した私を支えながら、弾は乳首から指を離すと、また執拗に乳房を揉み始める。
「ああぁン、もう一回してぇ♥」
「何を?」
「あふぅン……もう一度、さっきみたいにぃ♥」
乳房を執拗に押し揉まれながら、首筋に吸い付いている弾は、私の言いたいことをわかっているくせに、焦らしてくる弾の掌の上で弄ばれているように感じながらも、私の腰はさらなる刺激を求めて勝手に突き出して、自分のお尻をチンポに擦り付けていた。
「さっきみたいに?」
乳輪の回りを焦らすように撫でまわしながら、弾が優しい声で尋ねてくる。そして首筋に歯を立てて甘噛みされた刺激で、私は、叫んでいた。
「ああああぁ♥ ち、乳首、乳首を弄ってぇ……」
下半身はお尻の割れ目をチンポに押しつけ、上半身は弾の手におっぱいを押し付けておねだりした。
弾は、にっこりと笑うと、「よく言えました」と耳元で囁いて乳首を捻り上げた。
「んひいいいぃ……これ、これがほしかったのぉ♥ い、いく、いくうううううううううううううううぅ♥♥♥♥♥♥♥」
弾は、待ちに待った刺激で絶頂した私を抱き上げ、寝台に上げると、私の体に軽い口づけを繰り返しながら、服を脱がしていく。あっという間に下着一枚になった私の上に裸になった弾が上下逆に乗った。
目の前に先走りを滴らせたチンポが揺れ、弾の頭が私の足の間に潜り込んだ。
今更ながら、体を清めててくることもそうだけど、下着もこんな地味な白いのじゃなくて、もっと違う物にしてくるべきだった。
でも、そんなこと、すぐにどうでもよくなった。
「ひゃうううぅ♥ そ、そんなに吸っちゃ……んひいい♥」
白い下着の脇から弾の舌が入り込み、膣の入り口に入り込むと、そこから溢れる私のいやらしい汁を吸い上げられる。
「あはあああぁ……あなたの舌いい、いいのぉ♥ イっくうううううううううううううううううううううううううぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」
お豆さんを激しく舌で蹂躙されて、私は汁を溢れさせながらまた登り詰め、そのままぐったりとなってしまった。
弾は、荒い呼吸をくり返す私の横に寝転んで、優しく私の髪を撫でてくれた。
しばらく心地よい気分を味わってから、身体を起こして、弾にすがり付いた。
「あなたぁ……しよ♥」
身体の奥に、肉の凶器を受け入れたくて仕方が無かった。何も入ってない膣は物欲しげに蠢き、奥からいやらしい汁があふれ出して、準備はすっかり整っている。
「いいけど、自分から跨ってこい」
「非道い人♥」
私は弾に言われるままにその腰を跨いでいく。白い下着を脇にどけて、弾に私の一番恥ずかしい場所をさらしていく。そのまま私はチンポを握り締めて、ずぶ濡れになったオマンコに押し当てて、ゆっくりと腰を落としていく。
「あううううううう……お、奥まで来てるぅ……くうぅっ、くひいいいい♥♥♥」
弾のチンポの気持ちよさに一息おこうと思って、半ば入り込んだところで腰を止めちゃったんだけど、弾が腰を掴んで下から残酷に突き上げた。
「ひぐうううううう♥ んあああああああああああああああああああああああああああああああぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
溶け崩れた一番奥を突かれて、私はただの一撃で、今まで以上の絶頂に飲み込まれた。
「雪蓮は、本当に敏感だな」
「ああぁンっ♥ ダメ、今イったから、イッたからあああぁ♥♥♥ はううぅ……」
弾は、いったばかりの私を小刻みに揺すってすぐに次の快楽を与え始める。
「ああああっ、あ、あひいぃ……ああっ、ダメなのにぃ……あふぅン♥ ひうううっ、んああぁっ、はひい♥ あああぁっ、お、おかしくなるぅ♥」
「まだおかしくなってなかったのか? なら、もっとしてやらないとな!」
下から犯されながら、私は狂ったようにお尻を振って、弾のチンポをオマンコで絞り上げる。
弾は、私を攻めながら、乳房を掴んで、力任せに絞り上げる。本当なら、痛いはずなのに、どうしようもなく気持ちよくて、おっぱいについた赤い手跡さえも、弾の所有物だと主張されているようで、嬉しささえ感じる。
「ほらっ、休んでないで腰を動かせよ」
突き上げられるままにされていた私のお尻を、叩く。
「ひうううぅ……ああ……あひっ、少し休ませてぇ……あぅ、ああああああああぁ♥♥♥」
「そんな事言いつつ、雪蓮のマンコはまだまだ欲しいって、締めつけてる、ぞ!」
「おほおおおおおおっ♥♥♥ そこ、突かれたら……また、きちゃうぅ♥」
弾に激しく腰を動かされて、亀頭が私の一番奥を容赦なく突き上げた。
「雪蓮の大好きな、ここを攻めてやるよ」
「いひいいいっ♥ そ、それ凄いぃ……奥、弱いのっ、奥ダメぇ♥」
私の体が快楽に振え、弾との性交の快楽にさらに溺れていく。
絶頂が目の前に差し掛かった時、弾は一旦結合を解いて私を仰向けにすると、最後の止めを刺すために正常位でのしかかっていく。私もすすんで股をこれ以上無いほど広げて、弾を迎え入れる。
でも、弾は亀頭が入ったところで止まった。
「なぁ、おねだりして見せてくれないか?」
「お、おねだり?」
「そう、おねだり。色っぽく、俺が理性失ってお前を突きまくりそうなおねだり」
そんな要望されたら、急に恥ずかしくなってできない。声に出さずに腰を動かして、快楽の続きをねだってみても、弾は亀頭を嵌めたまま、それ以上奥まで入れてくれない。
「そ、そんな急に言われて……」
「じゃあ、このままだな」
焦らすように亀頭をゆるく出し入れしてくる。私が自分から腰を突き上げて奥まで呑み込もうとすると、巧みに腰を引いて入れてくれない。
「あ、あなた……意地悪しないで、ねぇ♥」
普段、おふざけで弾に色仕掛けしたりするときには、すぐに思いつくのに、こんな時に色っぽくとかどうすればいいのかまるで分らない。
泣きそうになりながら訴えるけど、弾は、ニヤニヤしたままだ。
ダメだ、本当にできるまで、しないつもりだ。
「ねぇ、あなたの……あなたの太いのがほしいの♥ 太いの頂戴……」
覚悟を決めて、脚を大きく開いて腰を卑猥に動かしながら、流し目でおねだりする。
「なかなか良かったけど、言い方が合間なのがよくないな。何をどこに欲しいんだ?」
頑張ったのに、駄目出しされた……
こっちは、焦らされて死にそうで、恥ずかしくして死にそうなのを我慢して、頑張ったのに!
弾は、弾はやれやれと言いたげに首を振ってから、私の耳元で囁いた。声とともに耳にかかる吐息だけで、私は、もう、狂いそうになり、弾に言われるがままに叫んでいた。
「あなたの、あなたの逞しいチンポを、私のオマンコに頂戴っ♥」
一度口にすると箍が外れたようになって、私は淫らに腰を揺すっておねだりしていた。
「おねがぁい……あなたのすごいチンポで、孫家当主の淫乱オマンコをメチャクチャにしてぇ♥」
「そのまんまか、まぁ、俺もそろそろ限界だから、今回は良しとしよう」
弾が、合格を出してくれた。でも、私はそんなことよりも、濡れ切った膣奥を突き上げられた衝撃だけがすべてだった。
「あああああぁっ♥ はひぃ……お、奥ぅ、奥に、奥に来てるぅ♥ うぐうううぅ……うあああっ♥ いいの……凄く良いのぉ♥♥♥」
正常位で突かれながら、私は身体を弾の身体に巻き付け、自分でも腰をゆすって快楽を増幅させる。
「あ、あひ、あひいぃン♥ んああああぁ……すごいぃ♥ あなたのチンポぉ♥ ああぁン、奥コンコンされて、イッちゃううぅ♥」
恥ずかしい言葉を口にしたせいか、信じられないほど昂ぶって、突き上げられるとあっという間に絶頂に登り詰めていく。
今までの絶頂を超えた絶頂へ駆けあがっていく。
奥を突き上げられる衝撃と、弾の胸板でつぶされた乳房とこすれる乳首の快楽。
「あひいいいいっ♥ 素敵っ、あなたのチンポ最高よぉ♥ ひいいいっ、冥琳とするよりもずっと良いっ、あなたの硬くて太いチンポ大好きっ、ああああああああ♥♥♥」
弾に突かれて喘ぐ私は、孫家の当主でも王でもない、一人の男に縋りつくただの女……いえ雌だった。
「あああ、そこ、そこいい♥ あっ、あぁん……ああああああぁ♥♥♥」
汗にまみれた身体を絡み付かせながら、私たちは、頂へと駆け上がっていく。
「んあああああ……イ、イク、イク♥ あ、ああっ、ああああ♥ イっちゃう、イっちゃうっ♥」
「俺もイクぞ、雪蓮!」
弾の熱いのを受け止めるべく、私はより一層に弾に身を絡める。
「んああああっ♥ も、もう、ら、らめ、らめぇ♥♥♥ はひい、い、イク、イクイクイクイク、イックうううううううううううううううううううううううううううううううぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
弾が膣の一番奥に、赤ちゃんができる場所に余すところなく出した。おなかの中から焼かれるような熱さと圧倒的な絶頂感、弾が私の中に出してくれたという幸福感が混ざり合って、私は、頭の中が真っ白になって、気持ちよすぎる波の中で意識が揺蕩う。
「雪蓮、おまえは……」
耳元で弾が何かささやいていた気がしたけれど、私は、その声の心地よさを感じながら、さらなる快楽を求めて身を絡める。
<東郷side>
黄巾党を倒すべく、袁術を雪蓮がうまく誘導して孫権たちを呼び戻した。その時に俺にも彼女たちを紹介され、真名も受け取った。
まぁ、文官っぽいことをやっている俺が特別に何かすることもなく平時と同じように仕事をこなしていく。
ただ、不満なのは、忙しくなるにしたがって、冥琳のご褒美や祭の気分転換とか、穏に甘えたりができなくなっていることかな。
それも、黄巾党が退治されるまでなら、我慢できると思う。
「あら、三刀じゃない」
声に反応して振り替えるも、誰もいない。
「そっちじゃなくて、こっちこっち」
上を見ると、孫呉の王・孫策こと雪蓮が木の上で酒を飲んでいた。
大人の色気を放ちながら、子供のように笑う。それが雪蓮の魅力に思える。
「そんなところで、なにやっているんだ?」
「ん~、見てわかんない? お酒飲んでんの♪」
「いや、それはわかるけど、なんでわざわざ、木の上?」
話しながら、プラプラと振られる美脚にあわせて、その奥にショーツが、チラチラと見える。
あんまり見ちゃいけないと思うけど、生き物っていうのは、動くものを目で追ってしまう習性があるのだから仕方ないし、最近、みんなが忙しいせいでやっていないから、溜まっていて、それで、息子が起き上がってしまうのも仕方のないことなんだ。
「あらあら? 三刀、どこを見ているのかしら?」
ついつい行ってしまう視線に気が付いた雪蓮がニンマリと笑っていた。
「ご、ごめん」
「冥琳たち、(弾とはしてても三刀とは)忙しくて、してないもんねぇ」
「な、なんで…」
「何で知ってるのかって? そんなことぐらいすぐに耳に入るわ」
「そ、そうなの?」
「うん。あ、そうだ、私が手伝ってあげようか?」
「え?」
雪蓮の言っている意味をすぐに理解できなかった俺をよそに、雪蓮は木から飛び降りて、俺の背後に回り込むと、柔らかい胸を背中に押し付けられ、左手で、優しく息子をズボン越し撫でられ、右手で俺の頬を撫でながら、耳元で囁かれた。
「だぁかぁら、三刀のおちんちんから熱いのをぴゅっぴゅってするのを手伝ってあげるって言ってるの♡」
雪蓮に導かれるがままに、俺は、自室に入っていた。
そして、雪蓮が持っていた酒が注がれた杯を渡された。
「景気付けに、一杯だけね」
「あ、ああ…」
ちらっとまだ仕事の合間なのに酒を飲んでいいのかと思ったけれど、一杯だけならと、杯をあおった。いつのも酒とは味が違うように感じたのは、これからのことに緊張していてか、それとも、それだけいい酒を雪蓮が持っていたということなのか……
「じゃあ、始めましょう。
まずは、脱いで♡ それとも脱がせてほしい?」
「じ、自分で脱ぐよ」
雪蓮の視線を感じながら、服を脱いで裸になる。
「雪蓮は、脱がないのか?」
「え、なんで私が脱ぐの? 三刀の性欲処理をするだけなんだから。
あ! はは~ん、三刀、私としようとか思ったんでしょう、この助平ぇ♡」
「なぁっ!?」
「残念ながら、私は(弾以外と)そういうことをしないの」
まぁ、そうだよな。袁術に支配されたままなのに、セックスして、もし、子供ができたら、大変だよな。
「だから、三刀が気持ちよく自慰できるように手伝ってあげるわ」
そう言って胸の谷間を見せつけてくる。普段、チラ見程度にしか見ないようにしている雪蓮の巨乳を本人了承のもとにガン見する。息子が、その異常な状況に、いつもよりも元気に立ち上がった。
「ほぉら、手でおちんちんを握ってシコシコしなさい♡」
谷間を見入っている俺の手が、雪蓮の細い指によって息子に導かれ、握らされ、扱かされる。
一度扱き始めると、止まらない。
「フフ♡ こんなのはどうかしら?」
谷間を強調するポーズをやめると、今度は、俺の寝台に上がり、M字に足を開いた。一番大事な部分が服に隠れて見えない。
「もう、そんな残念そうな顔しないで、ここからよ」
雪蓮は、俺を面白そうに見つめながら、服を少しずつたくし上げていく。
俺は、息子をしごきながら、少しずつあらわになっていくそれを食い入るように見つめる。
赤いショーツが、布越しに雪蓮のアソコが、さらけ出された。
「ハァハァ……」
「血走った眼でハァハァしちゃって、まるで犬みたいね♡ あ、おさわりは禁止よ」
すぐそばに魅力的な美女がいるのにオナニーしかできないなんて、でも、それが逆に興奮してきている自分がいる。
雪蓮がショーツをみせたまま、さっきみたいに胸を強調するポーズをとった。
「三刀ったら、おっぱいとアソコに視線が行き来しすぎよ♡ おちんちんぴくぴくしてきたわね、もう出そう? 女が目の前で股を開いているのに、自分でおちんちんシコシコして出しちゃうの?」
雪蓮の声に追い込まれて俺は、射精した。
「出るぅ!」
床に精子が飛び散った。でも、まだ、俺の息子は萎えない。
「まだ出し足りないみたいね。ならそうねぇ……」
雪蓮が寝台の上で膝立ちになって服に手を入れた。そして、腰をゆすりながら、手を下に下げていく。腰の動きとともに胸も重そうに揺れる。
続いて足を投げ出して、手を足先に持っていく。この時になってようやく、俺は、雪蓮がショーツを脱いだことに気が付いた。
ショーツを指にぶら下げて、雪蓮は挑発的に嗤った。
俺の視線は、目の前で揺れるショーツに捕らわれたまま、オナニーする手も止まっていた。
俺の目の前に、雪蓮の赤いショーツがあるということは、今、雪蓮の露出度の高いあの服の下は、今何も穿いていないということだ。
俺の視線に気づいた雪蓮は、挑発的な笑みを浮かべて、足を投げ出すように、俺に見せつけるように足を組んだ。
「しばらくみんな忙しいし、いいわ。これ、三刀にあ・げ・る♡」
雪蓮は先ほどまで穿いていた赤いショーツを俺に向かって放った。それは緩く放物線を描き、床に座わる俺の膝の上に落ちた。
「いいわよ、それで何をしても、ね。それは三刀のものだから……」
雪蓮の言葉に、じっと膝上の赤い布を凝視していた俺は、それを掴んだ。脱ぎたてのショーツは、まだ仄かな温もりが感じられた。俺は、自分の欲求を抑えきれず、その布で息子を覆った。
「くあぁっ」
息子を赤い布で擦り上げる。
自分の手では感じられないような圧倒的な快楽に思わず、声が漏れた。
そんな俺の姿を、雪蓮は妖艶な笑みを浮かべて眺めていた。
「あんっ、凄いわ。さっきより大きくなって……あんっ、はげしいぃ……はぁん♡」
それどころか、男の欲情を掻き立てるような艶めかしい嬌声を上げてきた。まるで、雪蓮としているような気分になってくる。
雪蓮に見つめられているにも関わらず、俺はその嬌声に昂ぶり、俺をまっすぐに見つめる視線に興奮して、欲望のままに、一心不乱にショーツによる自慰に没頭する。
「ああぁ……あん、三刀……気持ちいい? 気持ちいいの? あはあぁ、ああぁン♡」
「ああっ、気持ちいいよ、雪蓮! すごく気持ちいいよぉ!!」
「あん、はふぅん♡ 私もよ。だから、出してぇ♡ 三刀の熱いのを出してぇ、あああぁんっ♡」
雪連の声に導かれて、俺の欲望はあっという間に限界を超え、快感が身体中を貫き、俺は精子を赤いショーツと自分の手の中に放った。
「はあはあ……」
乱れた呼吸が漏れる。心臓がまだ、バクバク言っている。AVを見ながらの自慰でもここまで気持ちよくなったことはない。雪蓮の声だけで達してしまったと言っても過言ではない。
雪蓮は寝台に座り、そんな俺の様子を見ていた。
「あらあら、まだ満足できてないみたいね。最後まで、付き合ってあげるから、気の済むまで、気持ちよくなっていいわよ♡ あンっ、あはあぁ……」
再び上げられた雪蓮の嬌声に、半勃起程度まで収まっていた息子はすぐに復活し、俺は精子の付着したショーツで、また直ぐに自身の肉幹を扱き始めた。
「雪蓮、雪蓮!」
美女に見られていることに興奮しながら、俺はショーツを使った自慰を止めることはできなかった。
<雪蓮side>
出しすぎて疲れて寝ちゃった三刀を寝かせてから、部屋を出た。それにしても、弾から渡された媚薬、凄い効果ね。今度、弾に使ってみようかなぁ……あ、バレたときの冥琳とかが怖いから、やめとこ。
さてと、自分の部屋に戻って体を綺麗にして、新しい服に着替えて、弾のところに遊びに行こっと!」
「行こっと! ……ではない!!」
「冥琳、どうしたの?」
「遊びで東郷を潰すな。あれに任せる仕事の引継ぎがあったというのに」
「何そうだったの? 冥琳たちに構ってもらえなくて寂しそうにしていたから、構ってあげたのにぃ」
「何が、構ってあげたのにぃ……だ。自分もすることがなくて、暇を持て余していただけだろう。
……それと、その暇をつぶすために紀霊のところへ行ったようだな?」
あ、やばい……冥琳、結構怒ってるっぽい。
「貴様が、盛ってくれたおかげで、そのあと、私と夕食を共にする約束も、本当に夕食を共にするだけで、終わってしまったではないか……」
へぇ~弾ったら、私に内緒で冥琳との逢引する予定だったんだぁ。
「気合を入れて肌を磨き、綺麗な服を着て、普段なら絶対つけないような下着まで身に着けて、気分を高めて向かった先で、「雪蓮として疲れたから、今日は無理」と言われ、食事をするだけで、帰ることになった私の気持ちがわかるか?
弾さまに愛されて翌日、仕事ができなくなってもいいように翌日分の仕事も済ませてから望んだ場で、そう言われた私の気持ちがわかるか?」
無表情でにじり寄ってくる冥琳に壁際まで追い込まれた。
「えっとぉ、ごめん?」
「ゆ゛る゛ざん゛!」
「いやああああああああああ!!!!!!!!!!!」
あとがき
絶対に男の体に触らずに射精に追い込むってやつをだれかでやらせたいなぁっと思い、一番最初に浮かんだのか、雪蓮でした。
……なんででしょう?
次回は、そろそろ人数がたまってきたので、毎度おなじみのあれをやります。