黄巾党の討伐は、複数の軍が合同であたり、成功させたらしい。らしいというのは、俺は、遠征に参加していないからだ。
まぁ、剣を握ったり、弓を使うことのできないし、冥琳や穏みたいに指揮をとれるわけじゃない俺みたいのが、参加してもすることないしな。
だから、みんなが無事に帰ってくることを祈りながら、普段の仕事を続けていた。
帰ってきたみんなは、しばしの休息のあと、通常の生活に戻った。
「よし、さすが東郷だ。どれもきちんとできているな」
「まぁ、俺にできることなんて、この程度のことだしな」
「お前の言うこの程度のことができない者が大半なのだが……
フム、東郷、おまえの今日の仕事はこれで終わりなのだし、久しぶりにご褒美をやろう」
「ッ!?」
思わず、冥琳を凝視する。そんな俺に冥琳は、にっこりと笑って立ち上がった。いつもご褒美をくれる物陰へと誘う。
その途中、祭と出くわした。
「おお! 東郷、探したぞ。ここのところ、冥琳のやつがワシをこき使うものだから、気分転換もろくにできんかったからな。これからどうじゃ?」
丁度、先を歩いていた冥琳の姿が、祭には見えなかったようで、次から次へと冥琳の悪口が飛び出してくる。黙って聞いている冥琳のこめかみに青筋が浮かび上がってきているのが、背後に立つ俺にもよくわかった。
「さ、祭、あんまりそういうことは言わない方が……」
「なに、あやつもワシから見れば、まだまだ小娘じゃが、一応は大人じゃ、この程度のことで怒ったりなど……」
「さ~い~ど~の~」
低い冥琳の声に俺は、恐怖し、震える。ここにきてようやく冥琳がいることを知った祭は、俺になんで言わないんだと視線を向けてくるけど、俺は止めようとしたんだ。俺は悪くねえ!
激怒した冥琳と必死に弁解し、話を逸らそうとする祭。
ああ、また、ご褒美はお流れかぁ…と俺はむなしさを胸に二人の様子を眺めていた。
あの後、祭は、一瞬のスキを突いて逃げ出し、後を追おうとする冥琳だったが、時すでに遅く、祭の姿は消えていた。
イラついていた冥琳だったが、約束を破るわけにはいかないと、目的地を俺の部屋に変更した。
言われるがままにズボンとパンツを脱いで、寝台に寝そべる。
その横に座った冥琳は、ゆっくりと服の裾を持ち上げていく。段々と露わになる太もも、さらに奥にある黒い下着に俺の息子は、情けなくもあっさりと立ち上がってしまった。
冥琳は、勃起した息子を見てクスリと笑うと、わざと大きく、足を動かして、俺に太ももと下着を見せつけながら、息子を股の間に挟んで、足を組んだ。
柔らかな冥琳の太ももに息子がサンドイッチされた。
「あくっ」
そしてそのまま、冥琳は、足を揺すり始めた。柔らかい太ももの感触に酔いしれる。
「クスクス、東郷、そんなに私の足は気持ちいいのか?」
「ああぁ、最高だよっ、あうっ!」
「ならば、こういうのはどうだ♡」
冥琳は、先ほど自分でずらした服の裾をもとに戻した。冥琳の太ももの大半と俺の息子が隠れてしまい、息子の頭が、服の一部を盛り上げていた。
その部分に、冥琳の綺麗な親指・人差し指・中指の三本の指が伸びてきて、ねじを巻くように服の上から、亀頭を擦った。
「はうっ、そ、それ、ヤバイ!!」
「ほぉ、どうやばいのだ?」
俺の様子を見ながら、冥琳は足と指の動きを継続させる。
「す、すぐにイッちゃう!」
「ご褒美なのだから、いいじゃないか。イケ♡」
冥琳はさらに、足で息子を締め上げ、三本どころか、薬指と小指を足した五本の指で亀頭を握った。
「で、でるうううううぅ!!!!!」
その刺激に耐えることなどできず、俺は射精した。
冥琳の服の中で射精し、落ち着いたころに冥琳は服の裾を持ち上げ、べったりと着いたものを見て笑った。
「たっぷりと出たようだな。だが、しばらく、ご褒美を与えていなかったのだし、もう少しご褒美をやろう♡」
そう言うと、冥琳は、仰向けの俺の上にうつぶせに乗っかってきた。
俺の胸板の上で冥琳の胸が卑猥に押しつぶされ、至高の感触を俺に与える。その姿勢のまま、器用に足だけで萎えかけた息子を再び挟み、身体を揺すり始めた。
さっきまでの刺激に比べると弱いモノだったけれど、冥琳の体の動きあわせて俺の上で冥琳の胸がムニムニと柔らかく形を変える。
さらに冥琳の手が、俺の手を恋人つなぎで掴んで動きを制限してくる。
「すごい鼻息の荒さだな。まるで獣のようだ。
だが、まぁ……よくて愛玩動物だな♡」
ペットと馬鹿にされ、苛立ちを覚えると同時に、こんなご褒美をもらえるのなら、ペットでもいいんじゃないかと思ってしまう自分もいた。
「く、あ、あああぁ……」
「フフ、愛玩動物と馬鹿にされたのに、喘ぐことしかできないとは、自分でそう受け入れているということか?」
「ち、ちが……」
「違うというのなら、私の下から抜け出してみろ♡」
冥琳は俺の様子を見ながら、さらに快楽の肉布団攻撃を強めてくる。
太ももが限界間近でふるえる息子を締め上げ、俺を追い込む。
もう少しでイキそうになったところで急に、太ももの圧が弱まった。
「どうした? これなら、すぐに逃げられるだろう? どいてほしいなら、どけと言え」
冥琳は意地悪い顔でそう言うと、少しずつ体を起こし、さらに恋人つなぎしていた手を抜いていく。
俺はとっさに冥琳の手を掴んで叫んでいた。
「嫌じゃない。愛玩動物でもいいから、やめないでくれ!!」
俺の言葉を聞き、冥琳は、嗤った。
「フフフ……正直者は好きだぞ♡」
冥琳の手が俺の手を恋人つなぎでしっかりと握り、太ももで息子を締め上げ、大きな胸をより一層に押し付けて体を動かし始めた。
「ほぉら、またイケ♡」
「うああああぁっ、でるうううううぅ!!!!!」
融けてしまいそうな快楽の前に俺は、射精した。体がびくびくと震え、力が入らない。
そんな俺の上から、冥琳は降りる。
ぼぉーっとその様子を見つめる俺の前で、冥琳は、自分の服の中に手を入れて、あの黒い下着を下ろした。
そして、それを枕元にぱさっと落とすと、俺の上に今度は、背面騎上位で乗っただが、冥琳が腰を下ろしたのは、股間ではなく、下腹部だった。
立て続けに射精した息子がひんやりとした冥琳の手につかまれ、上下に優しくこすられる。
マッサージされるように段々と硬度を上げていく息子から、冥琳は手を放すと再び太ももで挟んだ。
俺の位置からは冥琳の中に入れたように見えた。
冥琳はその姿勢のまま、腰を前後左右上下に揺らし始めた。
息子から感じる快楽以外にも下腹部で暴れまわる冥琳の美尻と脇から見える横乳に興奮が高まる。
不意に冥琳がこちらに視線を向けながら、両手で後ろ髪をかき上げた。
普段長い黒髪で隠れていく綺麗な背中と色っぽいうなじが露わになり、すぐにまた髪の向こうに隠れた。
だが、その仕草だけで、俺は、完全に冥琳に魅了されてしまった。
「なぁ、東郷……私の中はどうだ? 気持ちイイか?」
「え?」
「あン♡ 決まっているだろう。私のオマンコは気持ちイイかと聞いているんだ?
ああぁン♡ 東郷のオチンチンが私の中でビクンビクン言っているぞ♡」
あれ? 俺が息子は、冥琳の太ももに擦られて? あれ? でも、冥琳はオマンコって……あれ? あれ?
混乱する俺を置いて、激しく揺れる冥琳の体。ムチムチのお尻とブルンブルン揺れる横乳。
そして、聞いてるだけで射精してしまいそうな冥琳の喘ぎ声に、俺はもう、わけが変わらなくなっていた。
「気持ちイイよ!」
「なら、はぁン♡ お前も動け、私を下から突き上げるんだ♡」
冥琳に言われるがままに、気だるい体を押して、冥琳を下から突き上げる。俺の動きに合わせて揺れる胸がうれしくて、俺を受け止めるお尻の感触が気持ちよくて、おれはより激しく腰を突き上げた。
「め、冥琳、もう、でるよおおぉ!!!」
「でるのか? あン♡ また、出すのか?」
「うん、出すよ、でるよ!!!」
「ああぁン♡ 東郷、どこに出すんだ!?」
「冥琳の、冥琳の中に出すよぉ!!!」
「何を言っているんだ? お前のオチンチンは私の中になんて入っていないぞ」
「えっ? あ、ああああああ!!!」
冥琳は、足を開いて立ち上がって寝台から降りた。
刺激がなくなっても、限界を超えていた息子から、精が噴出した。
「な、なんで……」
たて続けに何度も射精してだるい体を押して冥琳に問う。
「おまえが、私を悪く言う祭殿を止めなかったことへの罰だ♡」
俺は脱力感から、眠りに落ちていく最中、部屋を出ていく冥琳の背中を見送ることしかできなかった。
俺は、祭によって地下牢の椅子に拘束されていた。
「……」
「えっと、祭? どうしたの?」
「どうしたのじゃと? この嘘つきめっ」
「う、嘘つき!?」
「そうじゃろう? ワシを冥琳からかばってくれると言ったではないか、だと言うのにお前ときたら……」
どうやら、先日のことを言っているらしい。
「いや、何とかしようとしたよね? なのに、祭が止まらなかっただけじゃん、俺どこも悪くないじゃん!」
「なぁにが、悪くないじゃん、じゃ! 罪悪感の一つでも持っておれば、許してやろうかと思ったが、気が変わった。しっかりと嘘つきには罰を与えんとな!」
「ええぇ!? いくら何でも理不尽すぎるだろ!?」
「ふん、嘘つきの言い訳など、聞く耳持たんな。
罰じゃが……そうじゃな、百叩きの刑が良いかの?」
「よくない、全っ然よくない!! 言いがかりの罪状で百叩きとか、ありえないだろ!?」
「フムそうか、ならば、二十くらいでよいか」
「まず第一に俺に罪なんてないのに、罰しようとしてくる祭があり得ないんだけど……まぁ、それくらいなら耐えてみせるよ」
「ほぉ、よく言った」
そういうと、おもむろに祭は自分の服に手をかけ、脱ぎ捨てた。重量感たっぷりに呉一の爆乳が揺れる。
「な、なんで脱ぐんだよ!?」
慌てる俺を祭はあきれたようにため息をついた。
「もうさっき言ったことを忘れたのか? 罰を与えると言ったばかりじゃろうが」
「その罰をあたえるのと、祭が服を脱ぐ直結してるのさ」
「フム、あの日、ワシもお前に気分転換をしてやると言っておきながら、してやれなかったからな。それを考慮したのじゃ」
「だったら、それとこれとで、帳消しにしろよ!」
祭はもううっとうしいと言わんばかりに、ため息を再びついた。
「では、行くぞ」
「行かないでくれ! やめっ、ぐはっ!?」
祭が体を横に振った直後、顔面にすごい衝撃を受けた。一瞬何をされたかわからなかった。
……祭の爆乳によるオッパイビンタをされたのだ。
「ほぉれ、次々いくぞ♡」
「うぐっ! あがっ、うぷっ!?」
連続で左右からのオッパイビンタに晒された。
何度もたたかれて、フラフラになり、何回たたかれたかわからなくなる。
次の衝撃に備えて身構えるも、来ない。どうしたのか、恐る恐る祭をうかがうと、前を隠すことなく堂々と立った祭が俺をじっと見てた。
そして、おもむろに俺の股間を掴んだ。
「ワシも、おまえの気分転換を含めた罰とは言ったが、本当にここをおったてるとは思わなかったぞ。
よっぽどワシの乳に叩かれるのが、お気に召したようじゃな?」
ニヤニヤ笑いながら、祭の手によって、ズボンの中から、息子が取り出された。息子の先から先走りがあふれだしていた。
「いくら乳が好きとはいえ、乳で殴打されてここを膨らませるとはのぉ……
しかも、うれし泣きまでしているじゃないか」
祭の手は、息子を握ると、そのまま上下に擦りだした。
さっきまでとは違う意味で、歯をくいしばって耐える俺をあざ笑うかのように手を動かす。
「うく、ああぁ……」
限界が目の前に迫った時、祭の手がピタリと止まった。
「おっと、いかんいかん、罰を与えておる最中だったなぁ♡
丁度いい、今度はこっちに罰を与えるか♡」
祭は、笑みを深めると俺の前で膝をついて、自分の胸を持ち上げて俺に近づく。
また、あの爆乳でパイズリしてもらえるのか期待した直後、祭の両乳房が、俺の息子に叩き付けられた。
「そぉれっ♡」
「ぐあああぁ!!!」
パァンという音が響くほどの一撃は、あまりに衝撃的で、限界まで高められていた息子は、その一撃であえなく俺は、祭の胸の中で射精してしまった。
「なんじゃ? たった一撃でおしまいとは、情けないのぉ。
ほれ、もう一度頑張れ♡」
おっぱいにもみくちゃにされて息子の中に残っていた精まで絞り出された。祭は、立ち上がって、突然俺の頭を抱きしめた。
祭のおっぱいの感触と温かさに酔いしれる。でも、祭のおっぱいすごい臭いがした。俺の出したやつだ。あまりの気持ちよさに一瞬忘れていた事実を思い出した俺はすぐに祭の胸の中から逃れようとするも、拘束されていたこともあって、脱出などできなかった。
「三刀、凄い顔じゃのぉ♡ 自分の出したものでベタベタじゃな。でも嫌ではなかったんじゃろう?
何せ、そこはビンビンなのじゃから」
「そ、そんなわけあるか!! これは、祭の胸が気持ちよかったからであって、自分で出したものが顔についたからじゃない!!」
「本当かのぉ? 何せ、ワシの胸に自分の顔をグリグリとこすりつけていたではないか。
本当は気持ちよかったのじゃろう?」
「あ、あれは、逃げようとしただけで、気持ちよくなんて、むしろ気持ち悪い位だ!」
「そうじゃな、そうじゃな。そうだったということにしておいてやろう。三刀は嘘つきじゃからな♡」
意地悪く笑う。
「もういい!」
「ほれほれ、拗ねるな。また、おっぱいでイジメてやるから♡」
やめてくれという前に祭の胸が再び、俺の息子を包み込み、そのまま、上下に擦り始めた。
俺の出したモノが、ローション代わりになって滑りを良くして気持ちよさが跳ね上がった。
「ふあああぁっ」
「ほぉれ、もう、とろけた顔をしておるではないか、本当は気持ちいいのじゃろう? 自分の出した汚いものがこびりついた乳で攻められるのが♡」
「さ、さっきとはちがあああぁ」
「同じじゃ、同じ乳で、同じようにしごいておる。で、気持ちいいのじゃろう?」
「き、気持ちイイ……」
快楽に流されて、俺は反射的に答えてしまった。
「おお、ようやく本音が出たか。そうじゃろうそうじゃろう♡ では、さっき気持ち悪いと言ったのはウソということじゃな?」
「あ、あああぁ」
「答えんか。乳が気持ち悪いと言うのはウソじゃな?」
「う、ウソです! おっぱい気持ちイイです!」
「ウムウム、素直はいい事じゃ♡ なら、ウソをついたことを謝らねばのぉ?」
「あ、あやまる?」
「ワシの乳を気持ち悪いと嘘をついたことを謝るのじゃ」
祭のパイズリが激しくなり、左右のおっぱいが別々に上下し始めた。
「ごめんなさい!」
「前も言ったじゃろう、何がゴメンナサイなのかちゃんと言えと」
「祭のおっぱいを気持ち悪いと言ってごめんなさい!」
「なら、ワシの乳に抱きしめられて気持ちよかったのじゃな?」
「はい、気持ちよかったです」
「なら、自分のモノが顔に付いたのも気持ちよかったのじゃな?」
「え、あ、それは……」
「気持ちいいと気持ち悪いは反対のモノじゃ、それが一緒に感じるわけなかろう。つまりどちらかは、ウソじゃ。正直者になった今の三刀なら、本当のことを話せるはずじゃな?」
祭のおっぱいが、息子をギュゥっと押しつぶしてくる。俺はその快楽に耐えきれず、叫んでいた。
「気持ち悪いがウソです!!」
「ほほぉ、つまり、三刀は自分が変態だと認めるんじゃな?」
「は、はいぃっ!!」
「クククっ、ワシは正直者が好きじゃ、だから、正直者にはご褒美を与えよう♡」
「んああああああああああぁ!!!!!」
息子全体をおっぱいに包まれ、擦りたてられ、俺はまた祭のおっぱいの中で射精した。
祭に攻めたてられた。それはもう、徹底的に起き上がることさえできないほど搾り取られた。
翌日が休みだったのは、本当にラッキーだった。
さらに一日たった今日、あれだけされたおかげか凄く調子が良く、仕事もあっという間に終わってしまった。冥琳のところに報告に行くと、なら穏の手伝いをして来いと言われたので、穏のもとへ向かった。
ふと、遠目に袁術が紀霊に抱っこされ、張勲と楽しげに話している姿が目に入った。何時か彼女たちをここから追い出さなくてはならない。あんなに楽しそうに、幸せそうにしているのにと思うと何とかできないだろうかと思ってしまう。
でも、俺は孫家に身を置くものだ。そんな情に左右されるわけにはいかない。そう、自分に言い聞かせて穏のもとへ向かった。
「三刀さん、どうかしました? なんだか、お仕事に身が入っていないみたいですけど」
「ああ……」
話すべきか迷ったけど、袁術たちを見かけたことと、自分の感じたことを話した。
「……確かに、三刀さんの感じる感情は、間違ってはいません。でも、私たちの夢の為、袁術さんたちを倒さなければならないのも事実です」
なら、俺はどうすればいいんのだろうか?
穏は、席を立つと、俺の前まで来て、俺の頭を抱きしめた。
「(もう、旦那さまと雪連さまが話し合っているのだから)大丈夫ですよ。三刀さんは、優しいですねぇ」
穏の大きすぎる胸に抱きしめられ、囁かれる言葉は優しく、心地よかった。
「三刀ちゃん、ちょっと休憩しましょうか♡」
穏の俺の呼び方が変わった。その意味を理解して俺は、素直にうなずいた。
「うん」
寝台に座った穏の膝に頭をのせて寝転ぶ。
穏が優しく頭を撫でてくれる。
「なぁ、穏、いつものを「違うでしょう?」……」
穏の温かさに心地良いけれど、性欲が満たされないのは生殺しだ。穏の大きな母性によって顔が見えないけれど、きっと、怒った顔をしているのだろう。
柔らかく鼻先に当たる穏の胸の感触に、俺は、羞恥心を捨てた。
「ボ、ボク、マァマのおっぱい飲みたい……」
「ンフフ……坊やは甘えんぼさんですね♡ はい、坊やの大好きなおっぱいですよぉ……」
柔らかく重たい穏のおっぱいが俺の顔面にのしかかる。
薄桃色の乳首が口にあてがわれると、俺は躊躇うこともなくそれを咥えこんだ。
ミルクが出るわけじゃないけど、穏のおっぱいは甘く、俺は、夢見心地で穏のおっぱいを吸う。
顔におっぱいを押し付けられて、視界はおっぱいの白一色、鼻に香る匂いも穏のおっぱいの甘いにおいだけ、息苦しさは感じるものの、俺は、幸せな気分だった。
穏は、優しく頭を癒すかのように撫でて、ボクに温かさと安心感を与え続ける。
「坊や、マァマのおっぱいは美味しいですかぁ♡」
「うん……」
全身を母性を象徴に満たされ夢見心地だった。でも、夢は、おっぱいを持ちあげたことによって唐突に終わった。
「マァマ、おっぱい……もっと……」
もっとおっぱいがほしくて、手を伸ばすけど、簡単に抑えこまれ、穏は、困ったような表情を浮かべていた。
「もっとおっぱい飲みたいですか? でも……坊やのおちんちん、大きくなっちゃってますね♡」
指先でボクの息子をズボン越しにノックするようにポンポンと優しくたたきながら、穏は優しく微笑んだ。
「坊や、マァマね、坊やのして欲しいことを、してあげたいんです。マァマに坊やのしてほしいことを教えてくださいな♡」
「……ボクがマァマにしてほしいこと?」
「そうです。坊やがしてほしいなら、おっぱい飲みながらマァマのお手てで優しくスリスリしてあげて白いおしっこをおもらししてもいいですし、このままおっぱいチュウチュウしているだけでもいいんですよ♡」
恥ずかしいお願いをすることに躊躇するボクの頭を穏は、優しく撫でてくれた。それだけで、ボクの中にあった理性が溶かされた。
「さあ、坊や……マァマにどうして欲しいか教えてください♡」
「ボク……ボク、マァマのおっぱい飲みながら、ママのお手てでおちんちんスリスリしてほしい……白いおしっこおもらしさせてぇ」
「はぁい、わかりました♡ ちゃんと言えましたねぇ、えらいですよぉ……それじゃあ、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ♡」
マァマが、片手で、ズボンのチャックを下ろしてパンツの中からおちんちんを取り出した。
さきっぽから透明な汁があふれるおちんちんは勃起して、マァマの手で触れられることを今か今かと待ちわびている。
「坊やのおちんちん、元気ですねぇ♡ おっぱいちゅうちゅうしながら、気持ちよくおもらししましょう♡」
マァマの柔らかくて温かい手が、亀頭を優しく包む。それと、同時にマァマのおっぱいがボクの口にあてがわれた。
ボクが待ちに待ったおっぱいに吸い付くと同時に、おちんちんの先端を手のひら全体で包んだまま、裏筋を親指の腹でスリスリし始める。
先走りを塗り延ばすかのように、親指は一定の速さで優しく撫で回す。
「んんんんっ」
「坊や、マァマのお手ては気持ちイイですか? おっぱいも好きなだけちゅうちゅうしていいんですからねぇ♡」
口全体で乳房に吸いついたまま声を上げることが出来ないボクは、マァマのお手ての気持ちよさに酔いしれながら、ひたすらおっぱいを吸う。
裏筋の上の方を親指で優しく円を描き続け、掌で亀頭全体をなでなで、残った指でカリ首をくすぐってくる。
優しくもボクを気持ちよくなる部分を丁寧に刺激されて、ボクは、おもらしへの階段を上がっていく。
「そろそろお漏らししそうなんですね? イイですよ、マァマのお手てにいっぱい、しーしーしましょうねぇ♡ はぁい、し~し~♡ し~し~♡」
ボクの限界を感じ取ったマァマが、おもらしを促すように亀頭から手を放しておちんちんの下から上に絞るように撫で上げる。マァマは、ボクのことが分かっているんだという喜びとともに、気持ちよさがこみあげてきて、爆発した。
「んんん……んッンンンンンンッ!!!」
搾りだされるようにボクは、おもらししていた。おもらししている間もマァマの手は止まらず、優しく気持ちよく、ボクのおもらしを促していく。
「ウフフ……ほら、し~し~♡ お漏らし気持ちイイですよねぇ、いいんですよ。力を抜いてすべてマァマに任せたまま、お漏らし続けましょうねぇ♡」
「んあ……んんんん……」
ボクは、身体を震わせながら、優しいマァマの声と手に導かれるように眠りに落ちていった。
マ……穏としてから、数日、俺はいつもどおりに仕事をして部屋に戻った。自分が頑張った結果が、誰かの幸せにつながっていくのだと思うと、気分がいい。
俺は、部屋に置かれている机の引き出しを開け、さらに引き出しの底を外す。二重底と言うやつだ。
そこには、赤いショーツや黒いブラジャーなどが、収められている。全部、雪蓮からもらったズリネタだ。俺はその中から、雪蓮に最初にもらったショーツを取り出して息子を扱き始める。
汚す度に洗ったとはいえ、雪蓮の穿いていたものだと思うと、どうしようもなく興奮する。
「雪蓮……雪蓮……」
ショーツの柔らかい生地に亀頭を押し付けて擦る。この部分に雪蓮のアソコが当たっていたと思うと、無意識のうちに雪蓮の名を呼んでいた。
「なぁにぃ? って、あら? なかなか面白い時に来ちゃったみたいねぇ♡」
「へ? う、うわあああああ!!」
突然、背後から声が聞こえて振り返ると、雪蓮がいた。なんで!? 部屋の鍵はしっかり閉めといたはずなのに!!
「あはは……暇になったから、散歩してたら私の名前を呼ぶ声が聞こえて、窓から入ってきちゃった♪」
てへぺろって感じに言われても……
大体にして、俺の部屋の位置的に考えてわざわざ壁沿いに歩くような場所じゃないはずなのに……
「まぁ、私のことなんて気にしないで、続けて続けて」
「いや、気にしないなんて無理だろ!?」
どうぞどうぞと笑って言う雪蓮に反射的にツッコミを入れる。
すると、雪蓮は、少し考えてから、いい子を思い付いたと言わんばかりに手をパンと鳴らした。
「じゃあ、逆に私がいることを意識して続けなさい」
「は?」
「私を気にしないでできないなら、私を意識してやればいいじゃない♡」
「いや、そこは、出てってくれるとかじゃないの?」
「え、なんで?」
「な、なんでって……」
「だって、三刀って見られながら、自慰するの好きな変態じゃない。
ほら、早くその手で、わ・た・しがつけていた下着ごとおちんちんを握りなさい♡」
雪蓮の言葉で、自分の息子をくるんでいるものが、雪蓮のショーツだったことを思い出し、突然の来訪者に萎えかけていた息子がムクムクと大きくなっていく。
「三刀のおちんちんはやる気満々じゃない♡」
俺は、雪蓮に促されるがままに、自分の手で息子を扱き始めた。
「はあ、はあ、はあ……」
雪蓮の目の前で雪蓮のショーツを使ってオナニーする背徳感に、俺は異様に興奮を覚えていた。
「ふふ、本当に私の前でしちゃうんだぁ♡ 恥ずかしくないの?」
雪蓮の言葉に、俺は思わず、手を止める。自分の現状を再確認させられて、性欲に押し負けていた理性が無理やり呼び起こされた。
「だ、だって、雪蓮が……」
「何? 私のせいにするつもり? ひっどぉい、確かに促しはしたけど、始めたのはあなたよ。やめるって選択肢もあったはずなのに、私の使っていた下着を使って自慰をしたのはあなたの、三刀の意志じゃない」
「う……ああぁ……」
雪蓮は屈んで、動けずにいる俺の耳元に顔を寄せ、呟くように言う。
「三刀の世界では、自慰のことをなんていうんだっけ?」
「え、えっと……オ、オナニー」
反射的に応えてしまった。
「そう……
三刀は、自分で、私が見ている前で、おなにぃ、しているのよ」
息子がビクンっと反応した。
「お・な・にぃ♡」
雪蓮ほどの美女が俺の耳元で、エロティックにゆっくりと、舌になじませるように囁く。
俺は再び、手を自分の息子を扱き始めた。
「クスクス……なぁにぃ? 三刀ったらおなにぃって言葉だけで反応しているの?」
雪蓮は嘲りを込めて嗤う。
羞恥心が、俺の中にあふれてくる。それでも、手を止めることができなかった。
「ふふ、いいわ。そんなに興奮するのなら、もっと言ってあげる。おなにぃおなにぃ、おなにぃって言われてうれしい? 私の使ってた下着でのおなにぃ気持ちいい? シコシコおなにぃ、いいんでしょう?」
雪蓮がオナニーと口にするたびに、俺の中の羞恥心が、高まり、余計に興奮させられる。
雪蓮は、悠然と歩き、俺の背後に回り込むと、快楽に耐えるために握っていた左手を掴み、恋人つなぎをした。そして、右手を俺の前に持ってきて、筒を掴んでいるかのように手でわっかを作った。
「オナニーを手伝ってあげる。私の右手をよく見て、あなたのおちんちんをシコシコしてあげる。いくわよ♡ シコシコ♡ 私の動きなわせて♡ シコシコ♡」
雪蓮の右手にあわせて、俺の右手が息子を擦る。
「息を合わせて……シコシコって」
「あ、あああぁ」
耳にかけられる吐息と声……
俺は、雪蓮の右手を見つめる。
雪蓮の右手が、俺の興奮を理解して、俺をイかせるべく段々と早くなっていく。
「あ、あ、も、もう、イクっ」
「疲れてきちゃったわ」
突然、手がゆっくりになった。
「そんな、イケそうだったのに!」
「イケばいいじゃない。自分でシコシコしているんだし」
そう言いながら、雪蓮は、扱くのをやめて人差し指で亀頭の先を撫でまわす。ビリビリとした快楽に腰が震えるけど、イケるほどの刺激じゃない。
「くあぁ……頼むよ、雪蓮、しごいて」
「自分の手なのにできないのぉ? まったく、おなにぃも一人でできないなんて、三刀、情けなさすぎない?」
雪蓮は、クスクスと笑いながら、しごくのを再開した。
待ちに待った刺激に俺は、すぐイキそうになっていく。
そして、最後の一擦りの瞬間、雪蓮の右手がぱっと開いた。
「私の手をよく見て♡」
雪蓮の右手の中指が折れ曲がり、それに親指がひっかけられた。そして、中指がピンと打ち出された。
「イクゥッ!!」
その最後の刺激で、俺は射精した。
「あはははは、三刀ったら、自分で自分のおちんちんにデコピンして出しちゃうなんて、ホント、どうしようもない、へ・ん・た・い♡」
蔑む目で見られながらも、俺は射精を止められなかった。
とりあえず、呉のおっぱい四天王終了。
今後、オッパイ成分控えめになるかもしれませんが悪しからず。
さて、次回は、鈴の人を予定しております。