なので、こちらを先に投稿します。
<紀霊side>
純粋に真っ向からのタイマン勝負ならば、先に上げたように俺は、雪蓮と祭以外には、勝てるだけの実力がある。だが、特定の状況下に置かれるとそれは変わってくる。
例えば、船上で思春と戦った場合、揺れる足場での戦闘に慣れていない俺の隙を突き、思春が勝つ。
密林の中で、事前準備を済ませた明命を相手にした場合もそれと同じだ。
細心の注意を払い、相手の心理を予想し、わずかな気のゆるみ、その一瞬を明命は見逃さない。
その結果が現在の俺だ。
少し用があって森に入ったところ、突然、背後から襲われ、意識を失った。
気が付くと、目的地だった小川のそばで拘束されていた。
「どういうつもりだ、明命?」
「はうっ、さすが主さま、よく私だとお気づきになりましたね」
「森の中で、あんな強襲ができるのは、おまえしか浮かばないぞ」
まずは縄を解けというと、明命は、すぐに縄を解いて俺を自由にした。とりあえず、ゲンコツを明命の頭に落とし、今回の件はチャラにすることにする。
「あうぅ、痛いですぅ」
「本来なら、斬首されても文句を言えないことしたってわかっているか?」
「主さまが、そんなことするはずありません!」
「……はぁ、で、俺をここに連れてきた理由は?」
睨みつけると、明命は、もじもじと恥ずかしそうにし始める。
「えっと、そのぉ……」
「……言わないなら、帰るぞ」
立ち上がろうとしたら、慌てて腰にしがみついてきた。
「あうぅ、言います、言いますぅ!」
腰を下ろして、話すのを待つが、やはりなかなか話さない。なので、もう一度、今度は黙って立ち上がろうとすると、ようやく話し始めた。
「あの……主さま、最近あまり、私をかわいがってくださらないので……ああ! お忙しいのは、知っているんですけど……その……外出されるのを見て、あとをついてきたら、森に入っていかれたので、ついつい我慢ができず……」
「つまり、寂しかったから、相手をしろと?」
「そんな身も蓋もない言い方を!?」
「どんな言い方したって、結局意味は変わらんだろうが」
「はうっ」
「まぁいい、おまえがいたということは、周辺の安全の確認もしてあるんだろう?」
「え? ええ、行っております」
「ここに来た用事は、明日、主を連れてくる場所の安全の確認のためだ。
明命、おまえの能力は信用できる。すでに確認が終わっているのなら、時間が余ってしまったわけだし、かわいがってやろう。こい」
「にゃぁん♥」
一瞬のうちに武装解除して頭にネコミミを装備し、服の裾からはネコシッポが生えていた。猫好きだというので、ネコミミバンドと猫シッポ型アナルプラグ(made in GI)を用意したら、喜んでつけるようになった。そのうち、肉球グローブとブーツもプレゼントしてみようと思う。
明命は喜々として俺の下の服を下ろしていく。下半身裸の状態で、丁度いい大きさの石の上に腰掛けると、明命はまるで餌を待つ猫のように目を輝かせての脚の間に座った。
「主さま、お口でご奉仕しますにゃん♥」
そう言って明命は楽しそうに俺のマグナムを可愛らしい手で握り締める。
「ふにゃぁ、もうすっかり元気になっていらっしゃいますぅ……」
明命はそう言って、普段からは想像できないほど艶かしく舌なめずりをして、ゆっくり口をつけていく。口を開いてマグナムを押さえ、その硬さと大きさを確かめる。
「すごく大きいです。それにアツくて火傷しそうですにゃぁ♥」
餌を見るような目でマグナムを見つめながら、明命は舌を伸ばしてマグナムを舐めていく。
「あふぅ♥ レロレロレロ……ちゅぅ♥」
明命は口で奉仕しながら、ほっそりした指でマグナムの根元を握り締め、卑猥に擦るように動かしていく。
「にゃぁ♥ んちゅ……ちゅぶぶ、レロレロ……主さまのオチンポさま、おいしいですぅ……ちゅぱちゅぱ♥」
うっとりした表情で、明命は、さらにマグナムに顔を寄せ、舌を伸ばして竿に這わせてくる。
「あふん、うふうん♥」
鼻を鳴らして甘く声を上げながら、俺のそそり立つマグナムに舌を這わせる。そのテクニックは、祭たちには及ばないものの、美少女がネコミミとネコシッポをつけて、マグナムにしゃぶりつく姿は、俺を興奮させる。
「主さまぁ、どうですかぁ?」
悪戯っぽく笑いながら、明命は唾液に濡れたマグナムを細い指で擦りたて、自分の舌で表面を蛇のように這わせたり、舌先を使って箒で掃くように舐めまわす。舌先を細く尖らせて強い刺激を与えたり、唾液にたっぷり濡れた舌を広げて、時間をかけて舐めたりしている。
快楽に震えるマグナムをうれしそうに見て明命は、先端部に口を寄せた。
「にゃぁ♥ もう……主さまのオチンポさまをご奉仕しているだけで、頭がクラクラしてきます……ちゅ、ちゅちゅ♥」
明命は酔ったような瞳で息を吐いた後、ゆっくり口を開いて先端から呑み込んでいく。明命の唇が広がり、俺のマグナムの亀頭を小さな口腔に納めると、明命は熱い口腔内で先端を締め付ける。
「明命……気持ちいいぞ」
木漏れ日の当たるの川辺の岩に座り、俺は美少女ネコの口腔による奉仕を味わっていた。
マグナムをまだ幼い顔立ちの美少女が、精一杯口に咥え込んで、ピンク色に染めた頬を窪めて吸いたてている。明命の奉仕は情熱的で、そして執拗にマグナムを刺激してくる。
「あぁン、お口が疲れてきましたにゃん♥ 主さまのオチンポさま、大きすぎですぅ……」
亀頭を一旦口から出して笑いながら明命はそう言うと、裏筋やカリ首を尖らせて硬くした舌で刺激する。そうしながら吐き出した唾液でヌルヌルになったマグナムを握り、ローションをつけたように擦っている。その顔は、まさに発情したネコを擬人化させたのようだった。
鈴口から溢れ出した先走りを、明命は嬉しそうに微笑むと可愛らしい舌で掬い取る。そうして少し口の中で味わった後、唾液に溶かして飲み込んでいく。
「主さま、もっともっと気持ち良くなってくださいにゃ♥」
そんな事を言いながら、鈴口に尖らせた舌を捻りこむ。その強烈な刺激に思わず、腰が震えた。明命は、それを嬉しそうに微笑んで、さらに舌を擦り付ける。
明命はフェラチオをしながら自分を慰めているようで、クネクネと腰を振りながら、ネコシッポのはみ出た白い褌の股間部分が愛液で変色していた。
「ああぁ、主さまぁ……」
マグナムに頬に擦りつけながら、明命はうっとりとした表情で俺を呼ぶ。
いったん、明命にフェラをやめさせ、草むらに寝転んで、俺の顔の上にまたがるように促すと、恥ずかしそうにもじもじしはじめた。
「あ、主さまのお顔の上にまたがるだなんて、お、おお、恐れ多いですにゃぁ」
「本人がいいと言っているんだから、さっさと来い。それとも、もう、終わりにするか?」
「あうぅ、わ、わかりました……で、では、失礼いたしますにゃん」
恐る恐る明命は寝転んだ俺の上に、俺とは上下反対方向になって跨っていく。
「あああぁ……この格好だと、主さまのオチンポさまと見つめ合っているようできんちょうしてしまいますにゃ♥」
明命はそう言うと、鈴口に口づけしてから、舌を伸ばしてマグナムに舌を這わせていく。
「あむ……ちゅ、れろ、ちゅぷ……んンン……オチンポさま、大きすぎです……んじゅるるるるるる♥」
明命は、亀頭を加えこんで我慢汁を啜りながら、手で根元を扱く。
俺も負けじと褌の上からマンコに吸い付いた。身悶えする明命の小ぶりな尻を手で押さえ三、絶えず、滲み出してくる明命の愛液を音を立てながら吸い取っていく。
「ふにゃああぁ♥ だめですぅ♥ ああぁン、恥ずかしいですぅ……」
布越しに性器をまともに吸われるという恥ずかしい行為に、呉の中では羞恥心が強い方に入る明名は、身悶え悲鳴を上げる。でも、明命は、決して逃げることはせず、むしろ自分からマンコを俺に押し付けるようにし、お返しとばかりマグナムへの奉仕を激しくしていく。
俺も白い褌を脇にどけて、濡れきったマンコに舌を侵入させた。
「あひいいっ♥ 主さま、そこは汚いですから、ふにゃああぁ♥♥♥ そ、そこは、舐めちゃダメですぅ……」
明命が声を上げるが、それを無視して、俺は嬉々として明命のマンコを吸い、そのまま明命の敏感な秘部に顔を埋めて思う存分舐めしゃぶる。
肉襞をしゃぶり、充血して硬くなったクリトリスを舐め回す。そのたびに身体を震わせて鳴く明命は、何度もイキそうになるけど、その度に愛撫するのを止めて、わざと何度も焦らしていく。
「いやあぁ……主さま、ひどいです、んにゃあぁ♥ このままじゃ、狂ってしまいますのにゃあぁ♥」
そんな声は無視して、狭い膣に舌を入り込ませて、中で蠢かせると明命はさらに悲鳴を上げる。
「んひいいいぃ……主さま、もう、もう我慢できません……主さまのオチンポさまを、私のオマンコに入れてくださいぃ♥」
マンコを俺に舐め吸われながら、明命が悲鳴を上げて俺のマグナムをねだる。俺の目の前で、愛液をあふれさせたマンコが揺れ動く。
俺の上から明命を下ろし、服を脱がせていく。明命的には、気になるらしいサイズの乳房だが、体格にみれば大きい方だと思うし、美乳だとも思う。鍛えられていながらも、柔らかい腹部、アナルプラグが刺さったままの小さな尻。服を脱がせながら、明命の身体を楽しむ。
「明命、こい」
「にゃぁん♥」
服を脱いで、裸にネコミミとネコシッポ(アナルプラグ)だけを身に着けた少女は、俺が命令すると、甘えた声を上げ、先ほどは恥ずかしがっていたのに、今では大喜びでいそいそと俺の上に跨り、腰を振って濡れたマンコをマグナムに擦り付け、俺の首にすがりついて唇を重ねてきた。俺が口を開くと、明命の方から舌が俺の構内へと滑り込んできた。
「ちゅっ、ちゅむ、ちゅぅ……ちゅぶぶ……にゃはぁ♥」
上と下で舐め合い擦り合う。俺は明命の舌を思う存分吸い上げ、発情しきった柔らかいマンコの入り口にマグナムを擦り付ける。
「ああっ、もう、もう、主さまぁ♥ 入れていいですよね? オチンポさまを私のオマンコの中でいっぱいご奉仕してもかまいませんよね?」
明命が堪らなくなったように俺に縋りつき、マンコをマグナムに押し当てて、細い腰を揺する。
「ああ、いいぞ、許可する」
「にゃぁ♥ それじゃあ、私のオマンコご奉仕をお楽しみください♥」
明命は、色っぽく腰を振り、少し腰を浮かせて、俺のマグナムを自らの手で掴むとそれを上に向けて起こす。そして、そのまま亀頭を自分の秘肉に擦りつけて狙いを定めていく。やがて入り口を探り当てると、ゆっくりと腰を落としていく。
「ふにゃあああぁ♥♥♥ あああぁ、オチンポさま、凄すぎますぅ……んあああぁ♥」
俺のが明命の膣肉をかき分けて貫いていく。
小柄な明命は、膣孔を広げられて快楽の悲鳴を上げる。
「にゃっ、にゃうぅ、はふぅん♥ はひぃ……ああぁン♥ んひいいいいいいぃ♥♥♥」
明命のマンコが中ほどまで入ったマグナムを締め出そうとするように締めつけてくるが、明命はそのまま腰を落とし、マグナムが膣を強引に押し広げて明命の膣内を征服していく。
「お、奥ぅ、あああっ♥ あひいぃ……奥に、一番奥までオチンポさま、届いてますぅ♥ あ、ああぁ、にゃああああああああああ♥♥♥」
子宮口でマグナムの先端部を受け止め、まだ硬さの残る膣壁が収縮して、マグナムを締め上げる。
「入れただけで終わりか?」
「い、今、動きまふにゃぁ……」
腰を落としたまま動かないでいる明命に囁いた。明命は、俺に言われて動こうとするも、俺の胸の上に着いた手に力が籠められ、腰がわずかに浮き、すぐに降ろされる。それが繰り返される。
美少女の締め付けを堪能できて気持ちがいいが、刺激が足りない。震える明名の尻に両手を回して撫でまわし、鷲掴みにした。
「だ、ダメです、今、主さまに触られたら、あ、あっ、あっ、ああああああああああああああっ♥♥♥♥♥」
たったそれだけの刺激で明命は絶頂に達したけど、当然、俺はイケていない。だから、容赦なく宣言する。
「動くぞ」
「……ふにぃ?」
呆けている明命に、ぼそっとそう告げて、少女の腰に手を回し、下からマグナムを突き上げる。
「あ、主さま、待……いひいいいっ♥ にゃはああああぁ♥♥♥」
明命は悲鳴を上げながら、身体をくねらせ、快楽に悶えている。
俺は、明命の声を無視して無慈悲にマグナムを出し入れする。奥まで突き込んで、先端で子宮口を擦りたて、マグナムを引きながら、カリで膣壁をそぐように刺激し、再び、腰を撃ち込んで、明命に絶えず、快感を送り込む。
「あああああぁ……もう、ダメ、ほんとにダメですぅ♥ 主さま、おかしく、あふぅン♥ にあぁ……き、気が狂ってしまいますゥッ、んああああああああああああああああああああぁ♥♥♥♥♥♥」
明命が俺の上で卑猥な踊りを繰り広げる。
下から強弱をつけて明命のマンコを突き上げながら、胸を揉みしだく。
「あああ、おっぱいイイです♥ にゃぁン♥ お、おっぱい感じちゃいますぅ……みあああああ♥ もっと、もっとモミモミしてくださいぃ……ああぁン、ひううううううぅ♥♥♥」
俺は腰を突き上げて明命を犯しながら、尖ったピンク色の乳首を指で挟み、転がす。明命の上げる悲鳴と、それに合わせて収縮するマンコを楽しむ。
「そろそろ、一回目を終わりにするぞ」
明命の返事を待たず、俺は片手で、乳房を攻めながら、尻に手を回して明命のアナルに刺さっているネコシッポを弄ってやる。
「にゃあああああぁ♥♥♥ いく、いくいく、いくううぅ……オマンコとお尻、一緒にいくっ、ひっぐうううううううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥♥」
明命は全身を振るわせながら、身体を逸らせて絶叫した。同時に膣内がイチモツを強烈に締め上げ、俺は、溜まり切った精液を明命の中に解き放った。
「あついにゃあああぁ♥♥♥ イグイグイグイグ♥ みゃああああああああああああああああああああああああああああぁ♥♥♥♥♥♥♥♥」
声の限り叫び、明命は、俺の上に倒れ込んだ。
「どうする? ここで終わりにするか? それとも、もっとするか?」
「……にゃぁん♥」
呆けたまま、俺の胸にすり寄ってきた明命を抱きしめた。
「明命、よく聞け、おまえは、今度の訓練の時に……」
汗や精で汚れてしまった体を川で洗いながら、明命の耳元で囁く。
東郷、もっと深みに嵌れ。浮かび上がろうなんて思わないくらいに……
<東郷side>
森で、明命を相手に鬼ごっこ(どっちも鬼)っぽい訓練をすることになった。俺、文官だと思うんだけどって言ったら、祭が「道づ……我らの仲間としての通過儀礼じゃ」とか言われた。
明らかに道連れって言おうとしてたよな!?
一緒に来た思春まで「いけに……囮になって我らの初勝利に貢献しろ」とか言われた。
言い直した意味ないから! 生贄も囮もどっちも同じようなもんだから!!
で、始まった訓練なんだけど、ちょっと視線を離した隙に誰かが消える。
さっき、思春の足に縄が、巻き付き、そのまま、すごい勢いで引きずられて消えていった。
慌てて、探しに行くと、『冷静沈着(笑)』と墨で書かれていた。この墨、水でもなかなか消えない特注品だとか……
マジこぇよ。
そして、そっちに意識が向いている間に祭が消えていた。慎重に周囲を探すと、『乳牛』と書かれ、逆さ吊りにされた祭がいた。
さらに、次々と兵たちが消えていき、最後に残ったのは、俺だけだった。
恐る恐る周囲を警戒しながら、歩を進めていくと、太い木が見えた。あれを背にすれば、相手の攻撃してこられる方向も360度から180度に限定することができる。そう思って、気に向かって歩き出した瞬間、衝撃とともに俺は意識を失った。
「……ここは?」
「あ、気が付きましたか」
顔を上げると、明命がいた。
そうか、俺も負けたのか。
俺は、目指そうとしていた木に縛り付けられていた。頭は正面に固定するように縛られ、手足も木から離れないように固定されていた。
「東郷さんには、罰があります」
「な、なんで!? 俺、最後まで残ったんだから、普通なら、ご褒美じゃないの!?」
「いえ、東郷さんは、あの中ではいつでも簡単に終わらせることのできる一番どうとでもできる相手だったので、わざと、放置していました」
思春みたいな悪意がないだけに、明命の言葉は余計に傷ついた。
「じゃあ、罰を始めます」
にっこりと笑った明命の手が下の方に伸びて俺の息子を撫で上げた。そこで初めて、俺は、ズボンが脱がされていたことに気が付いた。
慌てて静止の声を上げようとするけど、明命の触れるか触れないかの絶妙なフェザータッチによるもどかしい快感に息子が反応し、腰が少しだけ浮き上がろうとしたが、拘束されていて、それすらもできない。
それを見て、明命は笑みを深めた。
「完全に拘束しているので、いくら暴れても、逃げられません♡」
頭を正面に固定されているせいで、明命に何をされるのかすらわからない。それが俺の中で、恐怖と期待が綯い交ぜになる。
突然、ぬるっとした生暖かい液体が、息子にかけられた。不意に与えられた感覚に、俺の腰が跳ねそうになるが、先ほどと同じで、身体がわずかに震えただけだった。
「はい、まずは私の涎(じゃなくて潤滑液)です。それにしても、東郷さん、敏感ですね。そんなに敏感だと、この罰は少々、厳しいかもしれませんね……まぁ、変えませんけど♡」
明命の唾液が、明命の手によって息子に塗り広げられる。否が応でも勃起してしまう。しかも、普段から、工作員として繊細な作業をしているだけあってフィンガーテクは、丁寧で、気持ちがいい。明命はそれを存分に使い唾液を塗り広げた。
「うひゃっ!?」
亀頭に唾液を塗りたくられた瞬間、俺の口からは間抜けな声が出た。
明命は、こちらをちらっとだけ見ると、指先を使って、巧みに亀頭へと唾液を塗りこんでいく。腰が逃げようとするけど、拘束されていて、それはかなわない。
明命の指が亀頭を撫でる度に、俺の口から嬌声があがるのを俺は止められなかった。
「東郷さんは、ここが好きなんですね? 最初からそんなに悶えていたら、これからどうなっても知りませんよ? しっかりと耐えてください」
塗りこむようだった手の動きが、段々と変わって、亀頭を磨くような動きへと変わる。先ほどまでとは違う、緩急の付いた動きだった。
「うあああぁ、み、明命、先っぽだけじゃなくて、他の部分も、他の部分も触ってくれぇ!!」
「え? ほかの部分も触ったら、東郷さんの自慰のお手伝いになってしまいます。
それでは、罰にならないじゃないですか」
「そんな!? それじゃ、生殺しじゃないか!」
「クスクス、だから、罰なんです♡」
明命の細い指が亀頭をなぶる。
「ひあああああっ!!」
どこかで聞いたことがある。亀頭は、気持ちいいけど、良すぎてイクこともできないって…
さっきまでは、気持ちよかっただけだけど、それを超えて段々と、終わりのない快楽に気持ちよさよりも、耐えられない、終わりがほしくて叫んでいた。
「まだまだ始まったばかりですよ。そんなに叫んでいたら、祭さまたちがきてしまいますよ? いいんですか? おちんちんスリスリされて叫んでいる姿見られてしまっても?」
明命の手は、そう言いながら、俺の亀頭を形が変わるほどの力、それでも痛みを感じない絶妙な加減で亀頭の平をこする。亀頭を潰しながら、明命の指が亀頭を撫でまわし、カリ首をなぞるように指で滑らせる。
二つの刺激を巧みに操る明命に、俺はただただ喘ぎ声だけをあげるだけだった。
声を抑えることなんて不可能だった。
「あ、ああああああぁ!!」
「そんなに、自分の痴態を誰かに見せたいだなんて、東郷さんは変態だったのですね♡」
「そ、そんなこ……うひいいいぃっ!」
「あ、そういえば、いいものが…」
明命はなにかを思い出したように、白い布を取り出した。
「これが何かわかりますか?」
「ふ、褌?」
「そうです、褌です。あ、私のではなくて、さきほど入手したばかりの脱ぎたてほやほやですよ」
「ぬ、脱ぎたてほやほや!? まさか、思春のか!?」
俺の言葉に明命は笑みを深めた。それが答えのようだった。
「では、この(適当な兵士さんの)褌で、もっと凄い罰をしてさしあげます♡」
そう言うと、褌を俺の息子にかぶせた。
「東郷さん、ここからは、凄くきついですけど、頑張って耐えてくださいね♡」
明命は、凶悪な笑みを浮かべ、褌をピンと伸ばし、そのまま、左右に動かして亀頭をこすり始めた。とても遅い速度で動く褌は、先ほどまでの巧みな指による責めと比べものにならない程の凶悪な責めだった。
「あ、あおおおおおおおおおおお……」
褌が亀頭を擦るのに合わせて、俺は発狂しそうな程の声をあげる。
「クスクス、辛いですよね♡ 本来なら、もうとっくに出せているはずなのに、ずっと、気持ちよくて逆につらくなってきているんですよね♡」
そう、見た目は、きっと、ゆっくり動いている褌による責めの方が、軽そうに見えるかもしれないけれど、そんなことはない。指先による責めは、その指が同じところにずっといることもないし、様々な場所に移るから耐えられなくも無い。でも、褌による責めは違う。
肌触りの良い布地が、耐えることのできない程の快感を亀頭へと与える。手より、指よりはるかに刺激が強く、亀頭の表面を、まさに磨くかのように滑り、擦る。
絶えず、這い続けて、終わりが来ない。
永遠と思える快感は、苦痛となって俺を襲う。歯を食いしばり、必死に耐えても、一向に弱くならない。それどころか、強くなり続ける一方で、過剰に与えられ、冷めることのない快感は、もはや苦痛といっても差し支えの無いほどだった。
左右に動く褌が、カリをこすったと思ったら、擦る場所をずらして亀頭の表面を磨き、その快楽に震えていると、さらにずれて鈴口を刺激し続ける。再び亀頭表面を攻めるのかと思うと、カリへスライドして攻めたててくる。移動するタイミングもまちまちで、十往復してから移動したり、一往復もせずに狙いを変えたりしてくる。
「見えないと、それだけ、感覚が敏感になってしまうんです。さらに、自分の予想と違うことが起こると、その刺激を無防備に受けてしまう。あ、東郷さん、次は、表面を警戒していますね? でも、残念、まだ、でっぱりのところをズリズリします♡ っと見せかけてお望みどおりに表面をこすります♡」
「ひぎいいい!!」
意識を外された瞬間に亀頭表面を磨かれ、俺は絶叫した。
「まだまだ、これからが本番です」
明命の絶望的な言葉。この快楽と苦痛にまみれた凶悪な責めを彼女は序の口だと言ったのだ。当然この後に待つのであろう、さらに辛い責め……
俺はこれから来る快感と苦痛の未来に怯え、手足を必死に動かして逃げようとするが、しっかりと気に縛り付けられている俺は、ただ亀頭を擦られる快感に絶叫し、身を震わせるだけだった。
そうして抵抗している間にも、絶え間なく明命の責めは続く。亀頭表面を、鈴口を、カリを褌が、その全てを責める。
「ふぅ~、手が疲れてきました」
亀頭を擦られ、意識は朦朧として、快感と苦痛の区別すらつかなくなり始めていた時、急に亀頭を這う褌の動きが止まり、亀頭から褌が離れた。ようやく開放されるのかと、一息着いた。
「今度は、こっちです♡」
その言葉とともに、息子に再び褌がかぶせられる。そして先ほどと同じように、また褌が亀頭を磨き始める。しかし、褌は、先ほどまでの左右の横方向の動きとは一変し、鈴口、亀頭表面、カリを同時に責める前後の縦方向の責めになっていた。
先ほどまでのどこか一箇所の性感帯を責めるのでは無く、複数性感帯同時責め。
性感帯を一つずつ責められた時ですら、絶叫を繰り返し、意識すら飛びかけたのに、複数の性感帯を責めることがどれほどの物か、これから来る快感が、今までのものよりはるかに強いことを嫌が応にも想像させる。
そしてその想像の通り、先ほどまでの倍以上の快感が俺の体を駆け巡った。
「あひいいいいぃ!!!」
「東郷さんは、全部一辺に責められるのが好きみたいですね♡」
三つの性感帯が同時に擦られて悲鳴をあげる。
許容量をはるかに超えた快感に、意識が飛びそうになるも、それを快楽が無理やりたたき起こしてくる。
気絶という最後の逃げ場さえ奪われ、明命の亀頭攻めに、ひたすら絶叫を繰り返す。
ただ同じペースで繰り返されるだけであれば耐えることが出来る。人は馴れる生き物だ。
感じなくなることはなくても、快楽に免疫を持つことくらいは出来るだろう。
しかし、今の責めは違う。おお服するたびに、速度が毎回異なっている。
早くなったり、遅くなったり、ペースがつかめない。掴もうとしても、相手はこちらの精神の動きに敏感な呉最高の工作員である明命だ。俺の心のうちを読んでその裏をかいてくる。
「もう、もう許してくれぇ……やめてええぇ!!」
「やめてぇだなんて、女の子みたいです。いつもは、かっこいい頼れるお兄さんなのに、今の東郷さんは、なんだか可愛いです♡」
明命は楽しそうに笑いう。
それから、ゆっくりとだが、緩急の付けられていた褌の速度が、目に見えて上がり始めた。
少しずつ、速度が上がる。当然のことながら、速度が上がるにつれて刺激は強くなっていく。
亀頭を這う速度は段々と上がり、それに合わせて亀頭に与えられる快感は、それに合わせてどんどん上がっていく。このまま、擦り切れるんじゃないかという恐怖と快感に、俺の頭じゃぐちゃぐちゃになる。
そして、一定の速さに達したとき、褌の速度が上がらなくなった。
「東郷さんはこの速度がいいんですね。では、このままの速さで、いきましょう♡」
蓮華の足コキや思春のアナル攻めのような、苦痛は一切無いなのに、強すぎる快楽によって苦痛を感じる。白い褌は、亀頭を捉えて離さず、亀頭を包み込んで、快感を、苦痛にまみれた快楽地獄を、与え続ける。
「もう、そろそろ終わりにしましょう。あと少しの辛抱ですよ。頑張ってください♡」
終わりという希望が見えたが、それは、次の瞬間、絶望へと変わった。一点集中で攻める横運動でも、すべてを一度に責める縦運動でもない、円運動だった。
褌の上から手をかぶせて亀頭を包み込み、そのまま、ドアノブをひねるかのようにグリグリと押しつぶすような円運動。
当然、その運動は強烈な快楽が、今まえとは、比べ物にならない脳を焼くような快感だった。
散々、表面を擦られ、敏感になった亀頭は、限界を迎えた。
「お、おああああああああああああああああああああああああ!!」
鈴口の先から、透明な液が勢い良く飛び出した。壊れた噴水のように、息子から液体を吹き出す。それは全て褌に受け止められた。思春によって経験させられたドライオーガズムを再び体験してしまった。
「あっ、東郷さんたら……罰を受けていたのに、メスイキするだなんて、どうするんですか? これでは、罰ではなくてご褒美じゃないですか……
仕方ありません、このまま、連続でメスイキしてください。それを罰とします♡」
「む、無理、ムリむりむひいいいいいいいいいぃ!!! とめて、とめてとめてとめてえええええええええええ!!! ふひいいいいいいいいいいいいい!!!」
その後、無慈悲な亀頭責めによって俺はイキ狂い、そのまま、意識がブラックアウトした。気が付くと、辺りは暗くなっており、拘束も解かれ、服も戻されていたが、ぐったりとし、起き上がることすら出来なかった。指一本動かすことが出来ず、探しに来た兵におんぶされて城へと戻った。
城に戻る途中、こっちを見て、ひそひそと囁かれていたけれど、一体どんな落書きをされていたのだろうか?
<明命side>
「にゃにゃぁん♥」
主さまにお猫さま手袋とお猫さま靴、さらに三毛猫柄の胸当て(オッパイの部分に穴あり)と下穿き(オマンコとお尻に穴あり)をいただいて、前にもらったお猫さまの耳とお猫さまの尻尾をあわせると、私もお猫さまになった気分です。
そして、お猫さまとして主さまに甘えます。
主さまは、そんな私を優しく抱き留めてくださいます。
主さま……紀霊さまは、袁術に仕える将で、最初は、穏さまの命令で監視をしていましたが、段々と親しくなり、気が付くとお慕いしていました。
でも、主さまは、袁術に仕える身、いつの日にか、私たちは、袁術を打倒しなければなりません。そうなると、主さまとは、敵同士になってしまいます。主さまに刃を向けるなどしたくありません。その気持ちは、私だけではなく、みんなが思っていることです。
そう、主さまに訴え、雪蓮に仕えるよう提案しましたけど、主さまは、首を横に振り、大丈夫だからとだけおっしゃいました。
なので、私は、主さまを信じていようと思います。
「演習お疲れさま、完勝だったようだな。その様子だと」
私を膝の上にのせて撫でながら、主さまが、ちらりと、視線を向けた先には、『冷静沈着(笑)』さんと『乳牛』さんが正座しています。
「クッ、一番最初にやられるだなんて……」
「あの時、油断しなければ……」
「ご褒美に最初にかわいがってやろう」
「にゃあぁン♥」
主さまは、そう言って、私の身体を愛撫しはじめました。
「そんな!?」
「そんな小娘よりも、ワシの方が揉みがいが!!」
くノ一少女、終了。
今回は思いのほかスイスイかけました。ただ、南蛮の時も感じたんですが、明命の喘ぎ声に猫の鳴き声を合わせようとすると、どうしてもワンパターンになってしまうので、結構気にして書きました。