やわやわとFカップの巨乳を揉みながら、白くて細い指を自分の股間へと伸ばすアヤメさんを見守る。
その指が目指す場所へと到達した瞬間、アヤメさんは小さくではあるけれど身を震わせて、僕の腕を痛いほどの力で掴んだ。
能力者ではない一般男性なら、腕の骨が折れていてもおかしくはないほどの力。
こういった事があるので能力者の、特に女性はずいぶんと苦労をしているらしい。
なにせ一般人とセックスをするには免許が必要で、その試験は人前でセックスをして見せる実技なんだそうだ。
だからホムラさんとアヤメさんのように、レズプレイでお互いを慰め合う女の人達も多いんだろう。
「っく。ううっ。こ、こんなのっ……」
「もしかして、クリトリスに触れただけでイッちゃいました?」
「え、ええ。誰かさんが、焦らしながら恥ずかしい事をさせるから」
「焦らされるのも恥ずかしい事を強制されるのも、どっちも大好きでしょう?」
「まあ、ね」
「なら今度はそのままオナニーをしてください」
「またそんな意地悪を……」
「僕は、このいやらしいおっぱいの感触を愉しむのに忙しいんです。でも、アヤメさんの白濁して酷く臭うマン汁のニオイと味も愉しみたい。だからオナニーですよ。ほら、早くしてください」
「もうっ。仕方のない子ね。……んっ。あ、あまり見ないで」
こんな素敵な光景を見ないなんて選択肢はない。
アヤメさんは左手で僕の肉棒をシコシコ扱きながら、開いている右手で自分のクリトリスを弄っているんだから。
悩まし気に寄せられた形の良い眉がピクリと動く。
優しく整った顔は羞恥と快感で朱に染まって、クリトリスを指で擦るたびに大きな胸とお尻が揺れる。
目が離せるもんか。
というか許されるなら、アヤメさんのオナニーを見ながら意識のないホムラさんを犯したいくらいだ。
「ね、ねぇ。お願いよ。イクなら、六道くんのでイキたいの……」
「かわいい事を。でも、オナニーをした指を僕に嗅がれて愛液を舐められてからじゃないと挿れてあげませんけどね」
「いじわるが過ぎるわよ。んっ、くうっ」
「そんな声を上げながら身をよじらせて。指を挿れたんですか?」
「え、ええ。そうよ。私、六道くんに、自分の生徒に見られながらオナニーしちゃってるの。あっく、んっ……」
「ちゃんと音を出してくれないとホントにしてるかわかりませんって」
「もうっ、いじわるなんだから」
そうされるのが好きなんでしょう?
僕がそう煽る前に、くちくちという音が聞こえ出す。
アヤメさんはわざと大きく音を立ててオナニーを、それを男の肉棒を扱きながらするというシチュエーションに、かなり酔ってるみたいだ。
「いいですねえ」
「ね、ねえ。口でしてもいい?」
「したいんですか?」
「そうよ。六道くんのを頬張りながらしたいの。お願い」
「なら、もっと激しくしてくださいね、オナニー」
「わかったわ」
優しく整った顔が僕の肉棒に寄せられる。
必要ないと判断したのか、ただ単に余裕がないのか、アヤメさんはそのまま亀頭を口に含んで舌を使い始めた。
くっちゅくっちゅ。
そんな水音はすぐに、ぐちゅぐちゅと鳴る激しいものに変わる。
どうやらアヤメさんは膣に挿入した指先を曲げ、そのまま膣壁を引っ掻くようにして抜いてまた挿入したりもしているらしい。
「アヤメさんは、健気ですよね」
「な、なに突然。頭を撫でながらそんな」
「ただ舐めたりしゃぶったりするのでも、人によって感触とか快感とかは違うものでしょう。手でも口でも、アソコでも僕を気持ちよくしてくれるアヤメさんは、いつも優しいんです。なんかこう、奉仕されてるって感じで」
「奉仕……」
どうやら自覚はなかったようで、アヤメさんは唾液でテカる肉棒を握ったまま考えを巡らせているらしい。
「思い当たったみたいですね」
「え、ええ。そうね。私は、それがしたかったのかもしれないわ。奉仕。言われてみればそうとしか思えなくなっちゃった」
「ホムラさんなら、マゾ奴隷の口奉仕とか言いそう」
「うふっ。間違いないわね」
「じゃあその指をこっちに。マゾ奴隷のマン汁チェックが終わったら、今度はオマンコ奉仕の時間ですよ」
「また、あのホテルでの最後の時みたいにしてくれる?」
ラブホテルでの最後のセックス。
それは、かなり変態的なものだった。
「アヤメさんもホムラさんも、すっごく興奮してましたもんね」
「そうね。ホムラなんかわざわざ六道くんに服を着させて、それから逆レイプごっこですもの」
「あはっ。それを言うなら、アヤメさんだって」
頬が瞬時に紅潮したアヤメさんは、きっとあの時の事を鮮明に思い出しているんだろう。
でもそのかなり変態的な行為の記憶は今こうして自分から再現を望むくらいに気に入っていて、そんな自分がはしたなく思えてさらに興奮してるんだと思う。
「そうね。またあんな風にしてほしいわ。そのためなら、なんでもしちゃうと思うの。そのくらい、あれは強烈だった」
白くて細い手が動く。
亀頭を濡らす唾液を、全体にまぶすように。
触れている亀頭がまるで宝石でできているような優しさで。
「また恥ずかしい命令がされたいんですか?」
「そうよ」
「恥ずかしい場所のニオイを嗅がれて」
「ええ。六道くんになら、いいわ」
「どうせお漏らしイキするんだから今ここで立ったまましてくださいって言ったら、大好きな恋人にプロポーズされた女の人みたいに、うっとりとした表情でしたもんね」
「そして緊張から放尿できない私を、私のお尻を六道くんはぶってくれた。何度も、何度も」
「こうやっておねだりされたら今日だってそうするし、またイクのを止めるために乳首を抓り上げたりしますよ?」
「されたいのよ、六道くんになら」
肉棒を握っていない方の手。
アヤメさんはうっとりとした表情でそれを、淫液で濡れ光っているのが遠目からでもわかる手を僕の鼻先へ差し出す。
「くっさいマン汁ですね。人前でオナニーをさせられてここまでの本気汁を出せるのは、よほどの淫乱変態女だけでしょう。恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしいわ。言葉にできないくらい、恥ずかしいの。もう1人の冷静な自分が、心の中で正気に戻れって叫んでるような気さえしちゃう」
「でも、やめられない」
「やめる気もないんでしょうね、きっと」
どうしようもないメス豚ですねえ。
そう言った瞬間、アヤメさんは大きく身を震わせた。
巨乳が揺れるほどに。
「クサイなあ。ただでさえ濁って粘っこいのに、それをあんな音を立ててかき回すから泡立っちゃってるし」
「ご、ごめんなさい。許して……」
「どうしようかなあ」
そんな会話をしながら、嗅いだだけで勃起してしまいそうなアヤメさんの淫液を舐め取ってゆく。
「お願いよ。私、六道くんのためならなんだってするわ」
「本気で言ってます?」
「当然よ。たった1晩、たったそれだけの時間を六道くんなしで過ごすのがつらくて、私もホムラも浴びるようにお酒を飲んでどうにか眠れたんだもの。お酒が抜け切ったのは1時間前くらい」
えっと、教師がそんな状態で会議に出ていいんでしょうか。
もちろん思っても口には出さない。
今はそれどころじゃないからだ。
「じゃあアヤメさんには僕の所有物に、メス豚マゾ奴隷にでもなってもらおうかな。そしたら自分の所有物の粗相は、僕の責任って事になるでしょう?」
「ああっ。私は、そう言ってほしかったのね。駐車場で、ううん、職員会議で自分が受け持つ生徒の中にあった六道くんの写真の顔を見た時から、ずっと……」
「じゃあ、いいんですね?」
「ええ。私を、六道くんのモノにして。メス豚マゾ奴隷って罵りながら、好きなように使って」
「なら、契約のキスです」
「んっ」
アヤメさんの指の淫液はすべて僕が舐め取ってある。
でもアヤメさんは自分の淫液の味がする僕の口の中を、本当に奉仕としか言いようのない丁寧さと熱意を持って舌を隅々まで踊らせた。
キスを終えてすぐに抱き締める。
耳に口を寄せる。
「じゃあ次は僕のメス豚マゾ奴隷に、オマンコ奉仕をしてもらおうかな」
「嬉しいわ。ご主人様……」
横たわる。
するとすぐに巨乳を揺らしながらアヤメさんは腰を跨いで、僕の亀頭はこれまでで一番と断言できるほど熱く、濡れたメス肉に包まれた。
肘枕をしながら揺れる巨乳と蕩けている表情と、それが淫靡さを醸し出しているダンスを、どのくらい眺めていただろう。
ふたなりセックスごっこを終えてセイを後ろから抱き締めながらまったりとしていたフウカが、「ナイスタイミングだ、センセ!」と叫ぶ。
「うあー。まーた意識を失ってたのか、アタシ」
「セイに搾乳プレイなんかされたら当り前だっての。それより、ビール持ってくっから記念に乾杯しようぜっ」
「記念? なんのだ?」
返事をするべきフウカはすでにキッチンにダッシュしている。
だからその代わりに、両足を投げ出すように座ってその間に両手を置いているセイがいい笑顔を浮かべた。
「完堕ち記念なのっ♪」
「はあ?」
「アヤメせんせー。せんせーが、ととさまの何になったのか教えてあげてほしいのっ♪」
「あんっ♡ 私は、あっ、六道くんの、んんっ、所有物になったのっ♡ ああっ、ご主人様チンポ良すぎて腰が止まんない、また、またイクっ♡」
「おいおい。なーにやってんだか……」
呆れた表情でホムラさんが肘枕の僕を見下ろす。
「いやあ。軽い気持ちで煽ってたんですけど、アヤメさんが予想以上の食いつき具合でして。ならもう、ありがたくいただいちゃおうかな、って」
「ダメ、またぁ♡ イク、イクイクイクイクッ♡ っううんっ♡」
「幸せそうにイッてんじゃねえっての、副担任。喘ぎ声までトロトロになってんぞ」
「とーちゃんのマゾ奴隷になるって宣言してオマンコ奉仕を命令された時から、ずーっとこんな感じだぞ。エロマンガならぜってー語尾にハートマークが付いてっから。はいよ、ビール」
「ととさまもどーぞなのっ♪」