※この作品はR-18です。

蟲の王   作:ふくふくろう

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上京19

 

 

 

 うんしょっ。

 

 そんな声を小さく漏らしながら、小学生に変化した夜宮さんがミニスカートを捲くって純白の、いかにも子供らしい、ウサギをモチーフにしたかわいいイラストがプリントされたパンティーを脱いでゆく。

 

「はいっ。おにーちゃんに、脱ぎたておぱんちゅプレゼントっ♪」

「ええっと」

 

 どうしたらいいんですかと棗さんと早瀬さんに目をやると、ちょうど棗さんが早瀬さんから紙カップを受け取るところだった。

 

 コーヒーを飲みながら高みの見物ですか、そうですか。

 

「ん? ああ。試験官、夜宮は受験者の性癖を読んでなるべく勃起がしやすいように導入をしている。遠慮せずやりたまえ」

「それともまた虚偽判定してみましょうか?」

「……それはいいです」

「勝てる見込みなんてないものね。時間がないんだから早くしなさいな。ロリコンくん?」

「しばらくからかわれるなあ、これ」

 

 だいたい、変化して服まで変わるのはおかしくない?

 しかもそれにオシッコまで付いてるとか、本当なんだろうか。

 

「もうっ、お兄ちゃんの意気地なし。なら、えいっ♪」

「むぐうっ!?」

 

 顔にパンティーが押し付けられる。

 そして僕の鼻は、その布の湿り気を感じた。

 

 ゴクリ。

 

 そう鳴った自分の喉の音を聞きながら恐る恐る息を吸い込んでみると、そこには嗅ぎ慣れているけれどそれよりどこか甘い、アンモニアを含んだニオイがした。

 しかもそれは初めて嗅ぐ、混じり気なしの、純度100パーセントのオシッコのニオイだ。

 

「愛液なしのオシッコのニオイ……」

「こーふんする?」

「べ、別に」

「ふぅん。そういうウソ、いっけないんだー」

 

 パンティーが鼻から離れていく。

 これが試験で、本当によかったかも。

 もしそうじゃなかったら僕の手はパンティーを追って勝手に動いて、また鼻にそれを押し当てていたかもしれない。

 

 高級そうなソファーのレザーが軋む。

 

「えっと、夜宮さん?」

「お兄ちゃんウソついたから、お股ペロペロしてオシッコをキレイにしてもらうんだから。お仕置きね」

「ええっ」

 

 頭が小さな手で掴まれる。

 すると夜宮さんは、小学生3、4年生にしか見えない女の子は、足を開いて腰を前に突き出した。

 

「ね、ペロペロして」

「試験だから仕方ないわよね」

「ですね。ここで時間を食ったら制限時間内に挿入できなくて不合格もあり得ます」

「制限時間5分ってこの時間も含めてですかっ!?」

「もちろんさ」

 

 それはヤバイ。

 

「なら、先にこうです」

「おっ。やっぱりやるねえ、キミ」

「夜宮、それは? 術が発動した気配がしたが」

「おそらく魔法系で、体液の媚薬効果を完全にじゃないけど薄らせる術。これなら一般人でもこの子クンニやセックスが上手だな、で済むと思う。前準備ごうかーく」

「よかったあ」

「律儀ねえ。時間もないのに」

「わ、そうだった」

 

 慌てて視線を女の子の股間に移す。

 

 当たり前のように細い腰と、小さなお尻。

 同じく当たり前に割れ目付近は無毛。

 その割れ目は幅が驚くほど狭くて、長さもかなり短い。

 

 そしてそこには見慣れたビラビラ、小陰唇とかいうのがほとんどなくって、見るからに柔らかそうな、ふっくらとした大陰唇の切れ目から淡いピンク色をしている。

 それに、クリトリスが一瞬では見つけられないほど小さい。

 

「お兄ちゃん、はやくぅ」

「時間がないのに見蕩れちゃった。では、失礼します」

 

 あまりに体と腰と割れ目が小さいので、できる限りそっと顔を寄せる。

 

「んっ。お兄ちゃんのベロ、きもちー……」

 

 僕はスカトロプレイも大好物だけれど、それを望まない人とした経験はないし、これからもするつもりはない。

 だからこの、愛液の混じっていないオシッコを味わうのは最初で最後かも。

 

 舐め取る動きも優しく、できるだけ慎重に。

 小さな割れ目だし、尿道はまるで針の先も入らないんじゃないかってくらいだから、そこはすぐに舐め終わった。

 するとそれを待っていたようなタイミングで、大人のそれとはだいぶ違う淫液のニオイが鼻に届く。

 

 これも味わっておかなくっちゃ。

 

 そう判断して舌先を向かわせると、驚いた事に小さな小さな膣の入り口はヌルっと僕の舌を飲み込んだ。

 

「あはぁ。お兄ちゃんのベロに犯されてるぅ♡」

 

 別に興奮してないから。

 これは試験だから。

 

 そう自分に言い訳をしながら、酷く狭い膣の壁を舌で引っ掻くようにして淫液を味わう。

 

 やっぱり、大人のそれとは違う味と香り。

 いや、もしかするとこれは僕の体液と同じく、媚薬効果がある事が原因なのかもしれない。

 ならばこの機会にしっかりたしかめて記憶しておくべきだろうから、幼い割れ目を舐めまくる。

 

(あーっと、とーちゃんさあ)

(どしたのフウカ?)

(制限時間あんの、また忘れてね?)

「ヤバイっ。夜宮さん、あの」

「いーよ。お兄ちゃんのおちんちん、うちの子供マンコでシコシコしたげる」

 

 壁にかかっている時計に目をやると、おそらく時間はほぼないだろうという感じだ。

 

「残り時間、1分」

 

 やっぱりか。

 

「まずはむきむきしてー」

「夜宮さん、早く。ってか僕がっ」

 

 僕が夢中で幼い割れ目を舐めていた時にセイがサイズを合わせてくれていた、肉棒と呼ぶのもおこがましいような、勃起をしているのに亀頭のほとんどが皮に包まれているかわいらしい男性器。

 それが小さな手で剥かれた瞬間、思わず声が出そうになった。

 

 サキュバスって、本当にとんでもない。

 剥かれただけで射精しかけるなんて。

 

「よーっし。おちんちん、いっただっきまーっす」

「ま、間に合うのかな」

 

 夜宮さんが腰を落とす。

 僕の肉棒はかなり小さいけれど、夜宮さんの女性器はそれよりも小さい。

 なのでその狭い膣の入り口を肉棒の先が押すと、ふっくらとした大陰唇までが広げられて形を変えた。

 

 僕はロリコンじゃない。

 ロリコンじゃないけれど、これはエロい。

 

「はいっ、たぁ……」

「い、痛くないですか?」

「うんっ。お兄ちゃんのおちんちん、きもちーよ。腰が動いちゃう。こうやって、あんっ♡」

「ホントだ。苦痛度は0で、快感度と興奮度は凄い高い」

「もうっ。お兄ちゃん、うちだけ見ててっ!」

「あ、はい」

 

 見ろと言われても。

 

 セイは肉棒を生やしたりサイズの調整はできるけど、僕の体はいつもと同じ。

 その僕に小学生にしか見えない夜宮さんが跨って腰を振るのを見ていると、なんというか、絶対にしてはいけない事をしている感がパンパじゃない。

 

「ひうっ♡ お兄ちゃんのおちんちん、きもちーよぅ♡ あんっ♡ おなか、キュンキュンしちゃうのっ♡」

 

 キッチリ音色や、その高さまで幼くなっている喘ぎ声。

 それを追うようにカチャカチャと鳴るランドセルの金具の音。

 

 子供が大人に跨って、腰を振っている。

 でも、腰使いは熟練のそれだ。

 

「あ、出る」

 

 足音にすら気づかなかった射精感。

 それが急激に、小さな亀頭と一緒にふくらんだ。

 

「きてっ♡ お兄ちゃんのせーしで、子供マンコいっぱいにしてぇ♡」

(量の調節は任せてなのっ♪)

(あ、ありがと)

「うあっ」

「ん~~~~っ! あついのいっぱい、でてるぅっ♡」

 

 どっちだ。

 今の射精は、夜宮さんの能力でしたのか。

 それとも僕がこらえ切れず吐き出したのか。

 どっちだ。

 

 試験に関係はないんだろうけど、それが気になる。

 

「お兄ちゃん♡」

「は、はい」

「お兄ちゃんのせーしでいっぱいにされたまま、子供マンコがおちんちんとせーしでパンパンになったままキスしてっ♡」

「えっと、いいんですかね」

「いいに決まってるのっ♡」

 

 強引なキス。

 唇も歯も、絡みついてきた舌も酷く小さい。

 

 でもさすがと言うべきかその舌の動きは絶妙で、僕はすぐ舌を絡め合うのに夢中になった。

 それこそ、前触れなく顔を離された途端に「あっ」と小さく声を上げたくらいに。

 

「あは。お兄ちゃん、かわいー」

「かっ、からかわないでくださいって」

「ね、次は後ろからズボズボして。ねっ?」

「そういえば次はそうでしたね。わかりました」

「やったぁ♪」

 

 状況が状況なので気にする余裕がなかったけれど、驚くほどキツキツな膣から肉棒が抜かれる。

 そして僕と入れ替わる形で、夜宮さんはソファーの背もたれに手を置いて小さな白いお尻を突き出す。

 

「えっ」

「お兄ちゃんの目、やらしー」

 

 僕が思わず声を上げたのは、小学生に変身してお尻を突き出して僕を誘う夜宮さんの横顔が、どこか哀しそうに見えたから。

 試験中だし、本当にそう思ってしまったので口には出さないでおく。

 

「あ、いや。ごめんなさい」

「いいの。もっと見て、ほら。お兄ちゃんのせーし、出てくるよ。……んっ。こぼれてくのヤなのにっ」

 

 ぷぴゅっ。

 

 そんな音を立てながら、穴の奥なんて全く見えない膣口から僕のザーメンが流れ出し、音を立ててソファーに落ちる。

 

「多い。けど、一般的な量ではありますよね?」

「うんっ。だから心配してないではやくぅ」

「二次試験、開始。今度は普通に愉しむくらいの気持ちでいいぞ、六道君」

「わかりました」

「……んっ。お兄ちゃんのおちんちん、おかえりなさいっ。はぁんっ♡」

 

 早瀬さんもああ言ってくれた事だし、今度は丸々5分の時間がある。

 なのでまず時計に目をやり、日常生活では絶対に味わえない狭い膣を探るようにゆっくりと肉棒を埋めてゆく。

 

「お尻が小さいから、このサイズでも現実感がない。不思議な感じ」

「ねえ、お兄ちゃん。お願いだからもっと、もっと激しくしてっ! うちの子供マンコが壊れるくらいっ!」

「あ。そういえば1回は全力ででしたね。でも、本当に平気なんですか?」

「うんっ。だからはやくぅ」

「わ、わかりました」

 

 腰を突き出す。

 一般人でも痛みを感じない程度の勢いで。

 

「はぁんっ♡」

 

 しかし、これは凄い。

 ここまで子宮口の感触が薄いのは初めてだ。

 ゴリッとどころか、コリッという感触もない。ともすれば膣壁のヒダと間違えそうなそれのすぐ奥に、柔らかな行き止まり。

 

 僕はロリコンじゃないから確認する方法はないけれど、これがこの年頃の女の子の膣を忠実に再現したものだとしたら、夜宮さんはハンパじゃない精度の変化能力を持っているんだろう。

 

「全世界のロリコン向けの市場にこの動画やDVDを流したら、このビルがもう1つ建てられそうねえ」

「本当ですねえ。本社に属する能力者にのみ販売でもかなり稼げそうですよ」

「でも男の能力者は、精通前から有力な家に囲われるのが普通でしょう?」

「……ですね」

「これは雑談ついでの世間話なのだけど、彼、ヒロキくんはこの春から能磨学園の高等部に入学するの」

「それは。……まったく、棗桃コンビが本社の最長老達からも恐れられる訳ですねえ。どこまでご存じなのやら」

「その桃はとある能力者の才能を見抜いて、すぐに本社を抜けて東京に来たわ」

「そして今度は室長までが。嵐でも起こす気ですか」

「まさか。巻き起こるのは、吹雪よ。誰もが一寸先さえ見えなくなりそうなほどの、ね」

 

 

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