「アヤメさん、ちょっと口からショタチンを抜いてください」
「んっちゅ、ぢゅっ。……はい、ご主人様ぁ」
唾液まみれの小さな肉棒が外気に触れると同時に、アナルから指を引き抜く。
一気に。
堪え切れずジャージ姿で脱糞したと勘違いさせるくらいの気持ちで。
「んほおっ♡」
なるべく下着とジャージに触れないようにして手を持ち上げ、中指を鼻に寄せて息を吸い込む。
「ふうっ、今日もうっとりするくらいいいニオイ。……うん、味も最高です」
「変態め」
とか言いながら、僕が指を根元まで舐めるのを見ているホムラさんの方がうっとりとした表情。
ほぼ毎日、最低でも3回はするセックスの前に丁寧なアナル舐め。
舌を尖らせて肛門の中心を押す動きの時、ホムラさんの括約筋が緩んだのは4日目だったかな。
その日からアナル舐めが当たり前のようにナカまで施されるようになったせいで、今のホムラさんはこんな行為への嫌悪感が欠片すらなくなっている。
いい成果だ。
「見てください、ホムラさん」
「ん、なんだ?」
「ほら。まったく同じでしょ?」
ハッとその事実に気づいたホムラさんは、見てわかるほど頬を染めながら生唾を飲み込む。
まったく同じ。
僕が股間に持って行った中指と、勃起してはいるけれど小さくってカリも未熟な短い肉の塊。
セイが寸分たがわぬ大きさにしてくれた肉棒を見ながら。
「お、おい。なんで膝立ちになるんだよっ」
「今日は自分で腰を振る気分じゃないんで。ほら、早くしてください」
いつもの大きさ、自分の膣に最適化された肉棒のままなら、絶対にホムラさんは動かないだろう。
でも、今は違う。
本人は必死で隠しているし、バレてるかもと覚悟しながらもそうじゃないと言い張っているだけで、ホムラさんはアナルでしっかり感じる体になってしまっているから。
そこまでアナルを育てた指と同じ大きさの肉棒を見て、ガマンできるはずがない。
「…………きょ、今日だけだからなっ」
「ええ」
こんなに優しくするのは、もどかしくってお尻を思いっきり叩きたくなるくらい手加減してあげるのは、今日までです。
明日からは覚悟してもらいましょう。
「くっ。ほ、ホントに同じじゃないか。あっく……」
「おねだりはどうしました、ホムラさん?」
「なんっ!?」
「しないならもういいです。そんな人知りません」
ホムラさんの表情が歪む。
こうして何度も何度も体を重ねているせいで僕という人間の事はよく知っているから、おねだりなんかしなくたってまた相手はしてくれると確信はしているだろう。
でも、アヤメさんが僕の所有物なると宣言してからのイチャイチャっぷりを考えると、そうであってもホムラさんは、そうなってしまったらホムラさんだけが1人面白くない。
僕の、勝ちだ。
「……た、頼む。あたしのケツ穴も使ってくれ。いつもアヤメにするみたいに」
「物足りないけど、まあいいでしょう。さあ、自分で手を添えて迎え入れてください」
まあいい。
それは『今のところはまあいい』という意味だ。
「あ、ああ。くっ、なんでこんな簡単に、ぃっ……」
それはホムラさんがケツ穴をほじられて悦ぶどうしようもないメス犬だからですよ。
次にどうしてとかなんでだとか言ったら教えてあげる事に決めて、大きなお尻の真ん中に肉棒が沈んでゆく光景を見守る。
熱い。
今までアナルより膣内の方が熱いと感じた女の人は1人もいないけど、ホムラさんの温度差は群を抜いている。
そしてキツイ入り口の向こうは熱さだけでなく、感触も抜群。
膣とは違うこの気持ちよさを知らない人は、本当に損をしていると思う。
「いいケツマンコです。指じゃなくチンポで味わうと格別ですねえ」
「おっ、くうっ!」
「そうそう。奥まで咥え込んでください。こうしてあげますから」
舌を尖らせて突き出し、唾液を垂らす。
それは糸を引きながらゆっくりと、狙い通り肛門と肉棒の半ばあたりに落ちた。
「ううっ。染み、おうっ♡」
ここからは早いかな。
そんな僕の予想は見事に的中。
ホムラさんは僕の陰毛が潰れ下腹部に密着するまでお尻を押し付けると、すぐに前に出て「おほうっ♡」とエッチなマンガのような声を上げた。
さあ、仕上げの時間だ。
「ついにホムラも。うれしいわ」
「僕もです」
「っふ、おうっ♡ 腰っ、止まんな、おほっ♡ ケツ穴セックスさいこ、おほ~ッ♡」
「それはそうでしょ。弱点にしか当たんないようにしてますから」
僕の経験人数なんてたかが知れたものだし、それがアナルセックスとなればさらにガクンと数は減る。
でもこの間のアルバイト、『グローリー・ホール東京支店』で経験した1人を除いて全員、腸壁のどこかに1箇所か2箇所、どうしても感じて喘いでしまうポイントを持っていた。
僕は腰を振らない。
けれど微妙に位置を変え、バックで挿入すると中指の第一関節にあるペンだこが引っ掻いてホムラさんが甘く呻くポイントに亀頭を当て続ける。
長さが足りないせいでまだ子宮を腸から刺激はできない。
けれどこの調子ならアナルセックス用の肉棒は早いうちにその長さになって、そしたら最近じゃすっかり子宮口を擦られて感じるようになったホムラさんは、アナルセックスでもそれに近い、でも膣から擦られるのとは違う快感でさらにアナルセックスが大好きになるだろう。
楽しみだ。
「ヤバイっ♡ うっあ、マジでヤバイって♡ あんっ♡ あたし、あたしケツ穴でイキかけてるっ♡ おほ♡」
「もしホントにこうやってケツマンコでイクようなメス犬がいるなら、僕がしっかり躾けてあげないといけませんねえ。そしたら僕の所有物にして、いつもアヤメさんと並べて使ってあげなくちゃ」
さあ来い。
「なるっ♡ あたしも、あんっ♡ ヒロキの所有物にっ、おほっ♡ ケツ穴アクメするから、メス犬になるからぁ♡」
「よくできました。ご褒美ザーメンが欲しいなら、ちゃんとイクまで腰を振りまくってください」
「うれしっ、あ゛ん゛っ♡ ヒロキのっ、メス犬のご主人様のザーメン欲しいっ♡ ~ッ♡ イクっ、ケツ穴でイクっ♡」
これ以上は上がらないと思っていたペースが上がる。
あの様子じゃここ数日、さんざん悩んでいたんだろうなあ。
この部屋に来るたびまず気合を入れてアヤメさんをイキまくらせて、毎回それをずっと羨ましそうに見てたホムラさんのアナル開発をねっとりじっくりやった甲斐があった。
「さすが僕のメス犬です。気持ちいいですよ、ホムラさんのケツマンコ」
「もっと、もっとよく、あ゛はぁ♡ もっと、イクからっ♡ ケツ穴でアクメるからせーしちょうだいっ♡ っは、イクぅ♡ イクイクイクイクイク、おほっ♡ ケツ穴でっ、~~~~イ、イグぅっ♡」
痛いほどに肛門が締まって、背骨を傷めそうなほどホムラさんの背が仰け反った。
「あは」
「アナルセックスで初イキだけじゃなく、お漏らしイキも初体験。それでこそヒロキくんの、ご主人様のメス犬よ。ホムラ」
長々と続いていた放尿。
そしてそれより長くビクンビクンと震えていたお尻がローソファーに落ちる。
と同時に肉棒が肛門から抜け、おならというよりは下痢の排泄音が鳴ってザーメンが僕の腹筋にかかった。
「もったいない。舐めてキレイにしますね、ご主人様。っちゅ♡」
「下はしなくていいですよ? 使った本人に掃除させなくっちゃ」
「うふふ、楽しみね」
とはいっても、僕だって鬼じゃない。
は~っ♡ は~っ♡ は~っ♡ とその語尾にまでハートマークが付いているような荒い息がだいぶ落ち着くまで待って、それからホムラさんの顔の正面に回って腰を下ろす。
「さあ、お掃除の時間ですよ。メス犬はこの腸液とザーメンが混ざって泡立ってるこれを、どうやって掃除するんですか?」
「大好きなご主人様のならこうやって、口で。あむっ、……ちゅっ。れろっ、じゅるっ」
「いい子ですねえ。掃除が終わったら、次はどっちのメス穴を使ってほしいか言ってください」
指と同じ大きさだからこそ可能な、根元まで咥え込んでのお掃除フェラ。
それを終えるとホムラさんは身を起こし、グチョグチョの割れ目とアナルがどちらもはっきり見えるように座った。
それだけでなく膣と肛門、2つの穴をどちらも自分で広げて見せる。
「もうあたしのぜんぶはヒロキのなんだ。ご主人様の好きな穴を、好きなように使ってくれ♡」
「いい答えです。じゃあ、セイ」
「わかってるのっ。はいっ♪」
僕の肉棒が指でなくホムラさんの膣に最適化された、そこで最も強い快楽を得るための大きさと形に変化。
そしてその少し上に、指よりも少しだけ長く太く、今度はちゃんとカリの傘が張り出している肉棒が音もなく生える。
「よいしょっと。まずは大きくして、それから上になって咥え込んでください。もちろん、2本ともですよ」
「ああっ、任せろっ!」
どちらかを常に咥えたままの手コキ。
背面騎乗位での2穴姦。
どちらもお気に召したらしいホムラさんは最後にはまた残っていたオシッコを漏らしながらイッて、僕に腕枕をされながら息を整えている。
「いやあ、乱れましたねえ」
「じ、自分が一番わかってるから言うな、バカ」
「終わった途端にバカとか、酷いなあ。お仕置きしちゃお、えいっと」
「い、いたっ!」
まだセックスの余韻で硬くしこったままの乳首を軽く抓る。
するとセイが訓練のためにといつも視界の隅に表示してくれている興奮度と快感度と苦痛度が、まるで電子メーターのように波打つ。
それを見ながら、力加減を微調節。
「苦痛度10。このくらいの痛みならどうです?」
「な、なんだこれ。痛気持ちいい、って感じだぞ……」
「でしょうね。苦痛度が10しかないのに快感度は70近くもあって、それより高い興奮度は徐々にだけど上がり続けてますから」
「ヒロキくんのそれ、本当に気持ちいいわよね。はぁんっ♡ いきなり突き上げちゃ、あはぁ♡」
「誰が無駄口を叩いて腰を止めろって言ったんですか? 使えない奴隷は遠慮なく捨てるか、そこらのおじさんにでもあげちゃいますよ? 僕はホムラさんがいればそれでいいし」
「やあっ。お願いっ、なんでもするから捨てないでっ! こうやってちゃんと腰も、あんっ♡」
「やれやれ」
「オマエがやれやれだっての、バカ。アヤメの操縦、巧すぎだろ」
「あはは。それより、質問いいですか?」
「幸田のトラウマを教えろとか言わないならいいぞ」
さすが教師で年長者。
お見通しか。
「まあそこまで聞き出そうとは思ってないんですけど、そうしてくれやがった相手はどうなったんです?」
「敵討ちはもう不可能だし、不意の遭遇も心配する必要はない。幸田家は関東じゃ一番と言ってもいいくらい腕のいい干渉系をコンスタントに輩出する名家で、当代は四大家の火と親友同士。そんな子にトラウマを植え付けた男が生きていられるはずもないさ。たとえ犯罪を犯してはいなくとも」
「処女だから最後まではされてないんだろうけど、やっぱ男関係。しかも犯罪じゃないんなら、手も触れてないんですか。なら、その四大家のお嬢様の方はどうしたもんですかねえ」
「難しいところだからなあ」