「王様だなんて。六道様は、間違いなくそれ以上ですわ」
刺激を変化させるためか、肉棒を口から抜いて手でしごくイチハさんが、ねっとりと下から上へ裏筋を舐め上げてから言う。
「なんで僕にここまでするんだとかは、聞いても答えてはくれないんでしょうねえ」
「それは、奥様と佐伯お姉さまに訊ねていただかなくては」
「……やっぱりかあ。じゃ、今はなんにも考えずただ溺れておきます」
「そうなさってください」
「ならレズプレイも佳境だし、とりあえず1回って感じで出してもいいですか?」
「ぼ、望外の喜びですっ!」
普通に暮らしていたらなかなか聞けない、僕も生まれて初めて耳にしたセリフを放ったイチハさんがまた肉棒を咥える。
同時に肛門を這い回る舌の動きも激しさを増し、前に回された手はまるで「存分に精液を吐き出せ」とでも言うかのように袋の内にある2つの睾丸を揉みほぐす。
僕が言ったように、レズプレイは最佳境。
喘ぎとそれを漏らす時の動きが激しいミツバさんはメイド服が床に落ち、実の妹と深いキスをしてその指で膣を貫かれながら見事な巨乳を揺らして。
その姉をそうまで喘がせているヨツバさんも床にこそ落ちていないけれどメイド服が半脱ぎになって、乳首こそ見えないけれど大きなお胸が、むにゅむにゅと形を変えて。
「はぁー。こりゃあ、辛抱たまらんってヤツですねえ。そろそろ出ちゃいます、イチハさん。口に出しちゃっていいんですか?」
返事はない。
でもどんな肯定の言葉より雄弁に、上下する顔の速さと、さらに激しくなった舌の動きは伝えている。
このまま、口の中に精液を吐き出せと。
「ああっ、ミツバさんがイッてる。ヨツバさんも限界みたい。それと、僕も……」
助走。
男なら誰でもこうしている時、願う射精のためにそれを取る。
フェラなら女の人の頭を掴んだり、自分から腰を少しだけ振ったり、それを相手が許してくれると信じているなら肉棒の先に喉奥を目指させたり。
でもそうした助走すら、イチハさんは僕にさせるつもりがないらしい。
こういうのはそれこそ男がサービスを受ける側になる、風俗なんかじゃ当たり前なんだろうか。
「もう出ます。もうっ、……出ま、すっ」
肉棒が跳ねる。
熱い口の中に、精液を吐き出す。
2度、3度と、跳ねる。
その動きが収まって僕が細く長く息を吐くと、尿道を舌先が撫でて、それからちゅうちゅうと音でも立てそうな感じで肉棒が吸われた。
「ほふほうはま……」
上気した美貌。
その口が開かれ、赤っぽい肉の穴を埋め尽くす粘性の高い白い液体が僕の目に映る。
「うっわ。めちゃくちゃ射精しましたね、僕。まあ、これくらいなら常識の範囲内だからいいけど」
「イチハ姉さま、蕩けてますって表情になって。そんなに美味しいんですか、六道様の精子が」
僕の耳元で囁かれた問いに、大きく口を開けてザーメンを見せているイチハさんが頷く。
「ふはは、ははく……」
「はい。わかってますよ。ミツバちゃん、ヨツバちゃん。どっちもイッたのなら、六道様に壺洗いを」
「は、はい」
「うれしいです。でも、フタバ姉さま」
「わかってるから。フタバの次はミツバちゃん、それからヨツバちゃんね」
まさか、順番に口内射精を?
そんな僕の予想は、そう悪くはない形で外れた。
「すっごい量。4分の3でも、お口がいっぱいになりそう。……んっく、おくひいっはいにはってふ」
「ふうっ。味と香りもすごいでしょう? それに、射精された精子が上顎や、喉の入り口を叩く感触が途轍もなかった。私、口イキなんてしたの初めて」
4姉妹だから4分割。
自分の取り分、っと言ってもいいんだろうか。それを喉を鳴らして飲み下したイチハさんがうっとりと呟く。
「ほんほら。ほいひー……」
「あ、あの。六道様」
「あ、はいはい」
姉妹のキス、そして口内射精されたザーメンの口移しに釘付けになっていた視線を声のした方に移すと、ミツバさんが物凄いポーズで立っていた。
さっきのレズプレイで乱れた黒髪。
内向的な印象を受けるけれどそれが魅力となっている整った顔は、羞恥に赤く染まり切って。
ヨツバさんよりはたしかに小さいけれど、それでもFかGはありそうな巨乳を惜しげもなく晒し、腰を前に突き出してパイパンのアソコを指で広げて見せている。
「ろ、六道様。今から実の妹の指でああも簡単に達した、どうしようもなく淫らな蜜壺でお手を、お指を1本ずつ清めさせていただきます。具合がお気に召しましたら、いつでもいくらでもご自由にお使いくださいませ」
「な、なるほど。壺洗いってそういう意味なんですか」
「六道様。左手は私、ヨツバが。失禁でも脱糞でも六道様が命じてくださればどこでも、たとえ繁華街の真ん中でも致しますので」
「わぁを」
左右の手が引かれ、まったくの無毛と、けっこうな剛毛の茂る股間に導かれてゆく。
くちゅっ。
そんな音が鳴ると2人の美人巨乳姉妹はよく似た小さな声を発しながら、よく似た淫靡な表情を浮かべながら僕の小指以外の指を優しく押さえ、熱く濡れた肉の壺に小指を迎え入れた。
「ああっ」
「六道様のが、ヨツバの淫乱な蜜壺に。今すぐ水術で浣腸をして、お漏らししたら馬鞭で100叩きだぞって言われながら乱暴に犯していたたきたいです……」
「さあ、次はミツバの番よ。六道様に感謝しながら、ありがたくいただきなさい」
「は、はい。これが男の人の、六道様の子種のニオイ。すごい……」
何年ぶりだろう。
思っても、答えはすぐに浮かばない。
もしかしたら子供の頃、あの防空壕からサラさんとアヤカさんに助け出され、太陽のあまりの明るさに驚いて以来かも。
そう思うくらい僕は驚いて、ビクッと体を震わせまでしてミツバさんとヨツバさんを意図せず喘がせてしまった。
でも、仕方ないと思う。
まさかイチハさんが、「おみ足は私とフタバの壺で」なんて言いながら僕の足を跨ぐなんて想像もできなかったから。
「両手両足の指が、ぜんぶ女の人のアソコに……」
「このまま同時に姉妹のダブル口奉仕などはいかがですか、六道様?」
「お願いします!」
即座にお願いしてダブルフェラを受けながら僕の頭は、もう向こうに見えているマットとか後でいいから順番に、全員の膣に1度ずつ射精して、それから温泉にゆっくり浸かりたいと、そればかりを考えるようになっていた。
「あは。六道様、もしかして?」
「はい。もう、とりあえず全員に中出ししないと収まりそうになくって。ごめんなさい」
「謝られる必要など。フタバ、ミツバ、ヨツバ」
「はいっ、イチハ姉さま」
「わ、わかりました」
「ああっ、夢のようです……」
4人が僕から体を離す。
それが少し寂しかったけれど、長女のイチハさんから順番に4姉妹が並び、僕にお尻を向けて床に膝をつくと、そんな気持なんかどこかへ吹き飛んで行ってしまった。
小、中、大、特大。
そんな4つのお尻が。
恥毛有りで薄毛、無し、無し、有りで剛毛とバリエーションに富んだ割れ目が突き出されて並んでいるからだ。
「六道様。まずは、どの穴をお使いになられますか?」
「その間に残る3人で体をお洗いしますね」
「……えっと、じゃあ順番にイチハさんから」
「かしこまりました」
フタバさんの言葉はウソじゃなかった。
僕は指の1本も動かさず、腰も振らずに、四つん這いで巧みに腰を使うイチハさんの膣内に10分ほどでザーメンを吐き出している。
「あー、すいません。今しかないようなタイミングだったんで、つい出しちゃいました」
「わ、私が大きく達するのを見計らっての膣内射精。それで見事に、2段ロケットのようにまた達してしまいました。さすがは、……お待ちください」
大きく、それでも極限まで喘ぎを堪えながらイッたイチハさんが、僕の勃起したままの肉棒を膣で咥え込んだまま浴室の入り口に鋭い視線を向ける。
僕の右手にたわし洗いというのを施していたフタバさんも、左手のミツバさんも、大きなお胸を石鹸の泡まみれにして背中を洗っていたヨツバさんも、気配を感じ取ってそちらを見ているようだ。
「……イチハ姉さま。佐伯お姉さまですわ。2人の姫様をお連れして、プレゼントを届けにいらっしゃったとおっしゃってます」
「プレゼント?」
「あちゃー。アレかあ」
「六道様、あれとはいったい?」
「すぐにわかりますって」
「そうですか。……ええっ!?」
そういう事なら、仕方ない。
口に1回、オマンコに1回射精したんだから、次はここだ。
引き締まった白くて小さなお尻を少し乱暴に引き寄せる。
そしてザーメンと愛液で充分に潤い、尿道から白い雫が垂れそうになっている肉棒をアナルにあてがう。
「あは。佐伯お姉さまのお出迎えは、イチハ姉さまのアナルを犯しながらですか。さすが六道様です」
だってこの後の展開なんて、完全に読めるもん。
なら、こっちにもたっぷりザーメンでマーキングしとかなくっちゃ。
「お、お待ちください、六道様。不浄の穴をお使いになられるのでしたら、私が、……はううっ!?」
「急がないといけないんで。あー、キツキツの向こうはトロトロふわっふわ。イチハさんって、アナルも名器なんですねえ」
「恐縮で、んくっ……」
やっと聞けそうになった喘ぎ声を、引き戸の音が掻き消す。
「佐伯お姉さま。まあ、かわいらしい。まさか、3人ともメイド服を着てらっしゃってるなんて」
「佐伯っちにもらったのっ♪」
「へへーん。どうだ、とーちゃん。オレとセイもなかなかのモンだろ?」
「だねえ。かわいいかわいい」
「六道様。イチハが1人目のようですが」
「あ、はい。でもすぐにお渡ししますよ。プレゼントって言ってたんで、急いでほら。今はこんな感じです」
「ろっ、六道様っ!?」
小柄でも大柄でもなく、よく鍛えられて引き締まったイチハさんの体を抱え上げる。
そしてそのまま、石鹸のおかげで滑りがよくなっているスケベ椅子の上で体を回転させ、イチハさんを浴室の入り口の方に向けた。
「っはー。オマンコからとーちゃんのザーメン垂れ流しながら、今度はケツマンコでチンポを咥え込んでやがんのか」
「愉しめそうでよかったの~♪」
「さすがイチハですね。いい淫乱具合です」
「まだまだシ足りないんですから、壊さないでくださいよ?」
「当然です。次が来るまではセーブしますし。ですよね? セイ姫様、フウカ姫様」
「まっ、いちおーはな」
「だから早くなのっ、ととさま」
「はいはい」
「あの、六道様。お3人は、いったいなんの話を」
「すぐに見せてもらえると思いますよ。それと佐伯さん達をあまり待たせても悪いんで、ちょっと腰を振らせてもらいますね。……うん、やっぱり名器だ」
「あんっ、い、いきなりそんなっ!」
体を持ち上げながら腰を振り出すと、さっきは決して上がらなかった喘ぎが発せられる。
「へっへ。早くアナルに中出しキメちゃってくれよ、とーちゃん。じゃないとコレの出番が来ねえ」
言いながらフウカが佐伯さんにもらったという子供サイズのメイド服のスカートを捲り上げた。
「ひいっ」
「うええっ!?」
「し、信じられない……」
「ふたなり幼女!? 萌えの神様は存在なさったと言うのですかっ!」
4姉妹の驚きの声に、3人の笑い声が混ざる。
「セイのも準備万端なのっ♪」
「私もよ、イチハ。たっぷり犯してあげるから、覚悟なさいな」
「ろ、六道様。こ、これはいったい……」
3人のスカートで隠されていたモノ、勃起しているだけでなく、先走りの汁で根元までがテラテラと光る肉棒を見てイチハさんが震え声で問う。
「最初に選んじゃってごめんなさい、イチハさん」
「そ、それはまさか……」
「はい。次のフタバさんに射精するまで、あの3人はイチハさんが相手をする事になると思います。頑張ってくださいね」
「そ、そんな。あんなのを3本もなんて……」