さすがは金将級。
誰にそう言っても、きっと頷かれるだけだろう。
そのくらい、リコはタフだ。
いいツマミだと言われながら、とびきりねちっこくされたクンニリングス。
熱心なフェラチオ。
初めての玉舐め、アナル舐め、パイズリ。
そして対面座位で僕に跨って「主様は動く必要なんてありません」と言ってから、リコはまるでエンジンのピストンのように腰を使い出した。
それから、約2時間。
僕は2回も射精したし、リコなんて少なくても30回くらいはイッてるのに、その動きが止まらない。
途中で裸にした若い肢体は汗まみれ、足は生まれたての小鹿のようにガクガクしているし、気を抜くと失禁して謝ってまた漏らすのを繰り返しているのに。
「僕、リコとなら結婚できるかも」
「主様の特性ではご無理、あんっ、それにリコはもうっ、ああっく! げ、限界ですし、ううっ……」
「ならちょっと待って」
僕が使っていたのと、セイとフウカが座っていた座布団。
それを縦に並べ、その上にリコを横たえてのしかかる。
「ひっあ、ふ、深いぃっ!」
「ごめんごめん。こうやって、リコを思いっきり感じながらイキたくってさ」
「うれし、ああっ! 主様にすべて包まれて、こんなのっ! リコはもう、また、またイッ、あはぁっ!?」
リコは桃さんと同じくとても小柄で、僕は15歳にしては体格がいい。
だからこうして正常位でのしかかると、小さな体は開かれた足以外、すっぽりと隠れてしまう。
「出すよ。またリコの奥に」
「ください、主様のをっ! ああっ、イクっ! またイクぅっ!」
「どこになにが欲しいのっ!?」
「オ、オマンコっ! オマンコに主様のザーメン欲しいですっ!」
「じゃあ出すよ。このオマンコは、今日から僕専用だからね」
「はいっ、そうですっ! リコは主様のザーメンだけじゃなく、すべてをっ、オシッコやウンチだってっ! ああっ! イク、イキますっ! 主様専用の便器にしてもらえると考えただけでっ! あア゛っ!?」
オナホール姉と肉便器妹。
どんな姉妹だと普通なら呆れるだろうけど、僕はそんなのが嫌いじゃない。
それどころか本当に2人をそう呼んで、いつでもどこでも好きなように使ってやろうとまで思う。
「出すよ。肉便器のザーメンタンクに」
「あ゛はァ♡ 肉便器はうれしくて、ヒギぃっ♡ イク、イクイクイクイグゥ♡ ……ッア゛!? イック~~~~ッア゛♡」
今までで最も激しく、まるで痙攣のように小さな体が震える。
その動きが収まるのを、射精の余韻が過ぎ去るのまでを待って、それからようやく僕は2時間ちょっとぶりに肉棒を外気に晒した。
「えっろ」
涙と汗と唾液でかわいい顔をグショグショにした眼帯美人の女の子。
その子が全裸で大きく広げている股間から、まるで射精しているかのようにザーメンを噴き出させている。
それに肉棒を抜いた瞬間、一般人の射精くらいの飛距離を出して、さんざんイキまくった膣から大量のザーメンが飛び散った。
「ととさま。ぜんぶキレーにしとくのっ♪」
「ありがとね。みんなは、まだゲーム?」
「ほっといたら、全員が寝落ちするまでやってるのっ♪」
「と言いながらセイもゲームしに戻るのか」
せっかくの休日なのに、子供達はゲームばかりしてお父さんに話しかけもしない。
そんな世のお父さん方の後ろ姿が自分と重なって、思わず苦笑い。
でもまあうちは大丈夫だと自分に言い聞かせながら、残っているビールを飲んだ。
リコは当然のように意識を失っていて、ピクリとも動かない。
その開かれた股に、その中心にある淡い色彩の割れ目に目をやりながらビールを飲み干す。
「これが3日で、また修復されるのかあ」
処女膜。
リコの【自己再生】能力は甲種認定されるほど強いらしく、「この感じだと、3日もあれば元に戻りそうです」なんて言っていた。
だから最低でも3日、いや、再生の早さを考えると2日に1度はセックスをしないと、次の時にまた痛い思いをさせてしまうだろう。
「リコは僕と一緒に東京に帰って桃さんと暮らすって言ってたし、まあその心配はいらないか」
ノートパソコンを立ち上げ、まだいくつかの料理が残っているフウカとセイのお膳を引き寄せてお酒を飲む。
30分ほどそうやって手酌で飲んでいるとリコが身じろぎをして、勢いよくガバッと身を起こした。
「やっぱ回復も早いねえ。おはよ、リコ」
「もしかして私は、普通の性行為で気絶を……」
「ごめんね。最後は興奮して手加減しなかったから」
「とんでもない。さすが主様です」
「自慢できた事じゃないんだろうけどね。はい、オレンジジュース。浪姫ちゃんの飲み残しだけど」
「ありがとうございます。……ふうっ。続きをしますか、主様」
「いいって。でもリコが時間あるなら、肩か腰でも抱きながら飲んでたいかな」
「それはもう喜んで」
ピッタリと密着し、細い腰を抱きながら2人でノートパソコンを見る。
モニターに映し出されているのは、この周辺の地図だ。
かなり先のこの辺りで最も高い山の山頂付近にある、一般には知られていない大きなお寺。
それが桃さんとリコの実家で、今は人喰いの首魁である長兄の居場所。
この隠れ里はそっくりそのまま矢印のように配置されていて、リコの実家はその矢印の最後方、つまり矢尻の部分。
その矢印が高知城を向いているのは、過去の歴史が大きく関係しているのだろう。
今いるこの集落が矢印の切っ先。
矢尻に向かうと突き当たる次の2つの集落は片方が雄二さんに従っていて、もう片方は日和見をしたいけれどそれが許されるほどの力はないという集団の集落。
日和見を許されなかった方は武力で脅されて人喰い達に通行を許し、村の入り口にある火の見櫓を貸したりもしているらしい。
そして明日その火の見櫓にいる人喰いをまず僕が始末して、矢印の鏃部分の最後、3つの集落へ雄二さんは隊を3つに分けて同時に攻め込む。
「順番に拠点を落として、敵の本陣へ。そういう戦になるのかな」
「おそらく。明日からの戦いは八十八家のすべての家が注視しているので、奇策は使えません。それに、兄上は詰将棋の名手です」
「僕が単騎で1方面。他はどうするんだろ」
「元からいたこちらの能力者、それも手練れのみを選ぶとなると1部隊。婆様の手勢からも同じく1。明日それで3つの集落を人喰い達から奪い、そこからは手勢を率いて実家に向かって進軍。おそらくそうなるかと」
明日は能力者をすべて繰り出すんじゃなく、実戦に向いた人を選んで少数精鋭で勝負か。
まあ八十八家として下手な戦はできないから、当然なのかな。
「リコは本陣?」
「いいえ。1部隊を率いて私も出ます。主様と一緒では足枷になるでしょうし」
「リコには戦場に出てほしくないんだけどなあ」
「それでも私は」
「うん。他の人になるべく人殺しをさせたくないんでしょ。鬼斬りは?」
「姉上にいただいた物があります」
「なら大丈夫か」
桃さんの目利きなら間違いはないだろう。
それなりの業物を、それもリコに合った物を渡しているはずだ。
「主様はまた走るのですか?」
「明日からはバイクでも借りるかな。八十八家の目もあるし」
「それがよろしいですね。姉上は、主様の力をもっと見せつけるべきだと言うでしょうが」
「桃さんか。帰ったらお仕置きしなきゃね」
「喜ぶと思います」
「ダメじゃん」
どうして僕のまわりには、レベルの高い変態さんしかいないんだろう。
お仕置きすると喜ばれるって。
「では試してみましょう。ノートパソコンを、こうやって」
「ほむ」
僕にはなんなのかわからない絵柄をクリック。
すると画面に『呼び出し中』という文字が表示されて、3秒ほどで桃さんの顔が映った。
「カイはあっちでゲームしてるのに」
「ん。接続を切ってないから。用件は?」
「姉上」
「ん」
「実家に戻ったら、中学2年生の姉上がくれた手紙を主様にお見せしようかと」
「にゃんっ!?」
どんな声ですか。
「あは、ティファニーちゃんみたいな声。で、それってどんな手紙なの?」
「それはですね……」
「ストップ! リコ、条件は一緒!」
「ううっ。それを言いますか、卑怯な……」
なんだろう。
話の内容はおふざけみたいなのに、2人の表情が真剣すぎる。
「まあ今は動くに動けないし、こういうのもいいかな。よっこいしょっと」
「あ、主様っ!?」
ノートパソコンの角度を調整してから、リコの背後に回って手を伸ばす。
両手の行き先はもちろん、リコの大きなお胸。
「柔らかさと張り、そして大きさ。やっぱリコのおっぱいは最高だねえ」
「や、ダメです! 姉上が見てますからっ!」
「だねえ。ちょっと揉まれただけで勃起した乳首が、リコの淫乱おっぱいが実のお姉さんに見られちゃう」
「触り方が、ああっ。ダメです、こんな。いやらしく、あんっ……」
「じゃあ聞こうか。桃さんの手紙ってのは?」
「んっ。そ、それは……」
「リコ!」
桃さんにしてはかなり大きな制止の声。
けれど僕にとびきりいやらしくおっぱいを揉み上げられているリコは、実の姉達が妹の初体験を覗き見していたなんて想像もしない純真な女の子は、あまりの羞恥でそれどころではない。
僕の勝ちだ。
「言わないなら、この勃起乳首を弄ってあげようね。指で潰して、コリコリ抓んで、シコシコまでしちゃうよ? いいの? 実のお姉さんにそれで喘ぐ、ついさっきまで処女だったリコの恥ずかしい姿を見られちゃうよ?」
「言います、言いますからっ!」
「いい子だ。それで?」
「京都の一貫校に越境入学した姉上は親友の百里さんの家に泊まりに行って」
「棗さんの実家に? はあ。それで?」
「リコっ!」
おお。
桃さんが焦ってる。
レアだなあ。
「言わないなら……」
「お風呂で百里さんのおっぱいがお湯に浮いてるのを見てショックを受けて、それから毎日ニガテな牛乳を頑張って飲むって! だからリコも応援しててくれって!」
「…………ヤバイ。思ってた以上にくだらなかった」
なんだそれ。
「リコ、帰ったら一週間シイタケ地獄の刑」
「だって仕方ないじゃないですかっ!」
「うんうん。そうだよねえ」
「……あくぅっ!?」
左手で乳首をつねる。
あまりにもくだらなすぎだ。
そして右手は下ろして、苦痛度が反応するくらい恥毛を引っ張った。
「桃さん。桃さんも暴露しちゃいましょうよ。『条件は一緒』って言ってましたよね?」
「…………姉としてそれはできない」
「めっちゃ悩んだじゃないですか。なら、リコに聞くからいいです。ね、リコ?」
右手をさらに下げる。
「あ、主様。姉上が、姉上が見てますっ!」
「なら言うんだ」
「それは……」
強情な。
なら、こうだ。
「あっく、あはぁ。ダメ、ダメですっ! んふぅ。あんっ、い、いやあっ!」
肉付きがいいのでふっくらしている大陰唇と、経験不足で発達していない小陰唇。
その厚い肉と薄い肉の間を、2本の指で掻き分ける。
上から下まで。そして、また上に。
「姉上、見ないでっ! っあ、くううんっ!」
「なら言うんだ。でないとココを弄っちゃうよ?」
指の腹でクリトリスをノック。
「あはあっ!? 電気が、電気がビリッって!」
「それだけ感じやすい場所って事。だからさっきは触りもしなかった。でも、リコが素直に言わないなら……」
「でも、でも。それだけは、お願いですから」
「ふうん。じゃあまずは実のお姉さんに、処女膜の残骸でも見てもらおうね。それからココをイクまで弄ってあげる」
リコの体がビクリと震える。
そしてその喉は生唾を飲み下し、音を立てて息を吸い込む。
どうやら、覚悟を決めたみたいだ。
桃さんの手紙の内容があれだっただけに、どうせたいした秘密じゃないんだろうけど。
「私は、その。私……」
「うんうん」
「私の、…………本当の、名前は」
「へ?」
名前?
どゆ事?
「リコ、なんです」
「いや知ってるから」
「そうではなくて、その。く、…………りこ。なんです」
く、りこ。
くりこ。
ああ、桃さんが桃子だから栗子ちゃんか!
「ヒロキ」
「あ、はいはい」
「リコを泣かせた。帰ったら棗の調教12時間の刑」
「へっ? なんで泣くんですか、ってホントに泣いてるうっ!?」
「主様に知られた。死にたい……」
「ヒロキ」
「わ、わかってます。桃さん、接続を切って!」
「ん。しっかり慰める。そして謝る」
「もちろんです」
とりあえずキス。
そして謝りながら、とびきり優しくセックスをしよう。
なんなら僕のオナニーとか放尿とか見せるし、それを舐めろって言われたらそうする。
だから、お願いだから泣かないでー!
罪悪感がハンパじゃないからっ!