この作品の外伝集も良かったらお楽しみ下さい。
R15作品のシリーズとして本編の合間に消化予定です。
https://syosetu.org/novel/195952/
ケルベロス情報網を今更知ってしまった僕は、父様が寝ている間にケルベロスに関する情報を記憶共有する事にした。日中は仕事をしてる父様の邪魔にならないようにテレパスによる会話か遠隔視で見る程度に僕は父様との接続を最低限に留めるようにしているからだ。僕も寝ながらなので夢の中でこの作業は行われ、時間の流れが夢の中には無いので思う存分閲覧する事の出来る僕専用3000年物の父様、いや神様の図書館って感じだ。
ひと通りケルベロスの情報を流し読みすれば、成る程ローザやリズの気持ちがよく分かった。3人に別れたケルベロス三姉妹、キッチリ三等分とかじゃないんだ。僕の贔屓目で見ても3人の比率はベル7:ローザ2:リズ1、なバランス。ここまで来ると父様はベルを創った余り物で残り2人を創ったんじゃないか、という感じだ。総合的に能力はベルが2人を圧倒している、ただローザとリズはそれでもベルと分離せざるを得なかった。ベルと相反する部分で2人が出来ているから。それで3人なのだ、ケルベロスは。
ベルの潜在能力は父様が特別に創った強い獣、聖獣にも匹敵する。ベルの能力がSランクとするなら、ローザとリズはAランクってトコか…ランクは1つ違いだけど力の差はこの2つのランクに限っては他のランクと違って桁違いの差があるんだよね。帰らずの森と結界内にいる同じAランク位の差くらいまるで別物というか、これはもう草食獣と肉食獣くらいの圧倒的な差だ。このまま行けばベルは僕の獣芯も受け入れられるようになるだろう…でも、だからといってローザとリズの2人に可能性が全く無い訳でも無い。僕の魔力を毎日のように何年も受け入れてるんだ、当然3人の比率の1の部分が跳ね上がる。
「…なるほど。こりゃ本格的に調教、か?後は、僕の魔力調整もかあー苦手なんだよな、ボク」
ついでにこの間に先日のリズの質問に答える為の対策も考えていた。ド淫乱のベルに、ド変態のローザ…と来ると当然リズの性癖が気になるが出来ればノーマルなのを祈りたい。でもケルベロスだもんね…リズは今や僕の中では禁断の聖域、禁域だ。絶対何かあるぞ、油断は禁物だ。火力バカの僕には帰らずの森に行くより余程難易度高いよ…恐るべしケルベロス三姉妹。
それに魔力調整も難題だ。これは世界を創造した父様の真骨頂とも言える得意技、この世界に存在するもの全ては父様が創り出したもの。だが見た目が同じでも全く同じ存在など1つもない、それは微粒子にいたるまでだ。魔力調整によって精密なステータスを設定して個として創りあげられているんだ。まさに創造主たる所以のもの。僕の力と両極の力、僕の力はそれに引き換え使い勝手がメチャメチャ悪い。
父様は僕の大きすぎる一見不可能がないような力を奇跡といって本気で羨んでいるけれど発動条件が欲望とか他にも、とにかくアバウト過ぎる。勝手に発動してベルのおっぱいミルクが出るようになってたりするしさー、加減しないと世界が滅んでしまうような力だし使い道ホント限られるよ!僕は自由自在に完璧にコントロールが出来て使える父様の力の方が遥かに凄いし万能だと思う、正直羨ましいよ。
あ、ちなみに神である父様と僕にはステータスとかないです。必要に応じて力を隠蔽したり偽装したりしてます、ステータスがないのはこの世界では不自然に思われるので、これも今の所2人だけの秘密です。他の人はステータスオープンとか言って表示、みたいな感じでこの世界では身分証明書代わりになる。
「ご主人様…おはようございます」
そして朝、僕はいつものようにベルの鈴の音に似た優しい声で目を覚ます。ああ、ベル。君がいなきゃ僕の一日はもう始まらない。僕を朝迎えてくれる君の笑顔は僕がこの世界へ入る扉で、おやすみの挨拶は次の朝への約束の言葉だ。
「おはよう…今日もいい目覚めだよ、ベルのおかげだ。有難う」
僕は身体を起こしベルを抱きしめる、ああ今日もいい匂い、いつも思うがなんて美味しそうな匂いをしてるんだろうベルは…そしてこの肉感の弾力が堪らない、僕のベル。僕はベルの胸の谷間に顔を埋め思い切り息を吸い込みながら顔を擦りつける。
そして顔を上げた僕にベルがしてくれるおはようのキス。寝起きの僕はその心地の良さについ微睡んでしまう。何度か顔の角度を変えて繰り返し、僕が舌を差し入れるとベルに吸い上げられる僕の舌。頭が痺れる程だ、素敵だよベル。そしてベルのふっくらとした肉感のある唇に僕が錬金術で作成した作品が付けられる。
「プレゼントだ…ベル」
普段は無色透明無感触、まあローザもだけど人の目つく場所は他の人に見えないようにしている思考制御型だ。素材はローザの物とは違う、噛まれ癖のあるベルに用意したのは僕の牙で作った代物。弾力がありやはりベルの身体を傷付けるものではない、少し丸みを帯びた小さな牙が唇の裏側から吸盤のように僕をチュクチュク甘噛みしながら吸い上げる。僕から見ると美味しそうに僕の舌を食べているようにしか見えないな、今のベルは。本当にいやらしくなった唇だ…肉感が堪らない。上の口まで食中植物みたい、僕に吸い付いて離れないよ。
チュッポ…チュッッポ…ンッチュチュチュ…ブッチュウウ
「ひゃ…ひゃいっ有難と、ブチュッん…ごじゃい、ンチュポッ…ましゅっ」
「…次は僕の大好物のベルの苺につけてあげる…これはねエンゲージリングだよ。ベルは一生僕の物だっていう印」
慣れた手つきでベルの胸を剥き出しにさせると既に乳首が固く立っていて濡れている。僕はベルの乳首の根元をギュッと捻る。
「ひぃぃ…あっっ」
「…もうこんなに濡らして勃起させてる、なんてはしたない。でも丁度いいな、今嵌めてあげる」
こちらはスイッチを入れたままの思考制御型。色も形も感触もそのままでリングの内側に仕込まれた僕の牙がベルの乳首を噛みしめる、コントロールは自在だ。その内ベルの乳首から溢れ出す僕の大好きなおっぱいミルクをそのまま僕がジュルジュルと飲み始める。僕にミルクを思いっきり吸い上げられながら乳首の根元をリングに噛まれたベルは苺を僕に齧られてイッた。足を開かせてM字開脚させるとベルのパンティのズブズブと音を立てて浮かび上がって広がっていく染みがいやらし過ぎる。
「次はここ…おまんこ齧られるのが大好きなベルに、ピッタリのとっておきの代物だよ」
「や…っらめ、もおかひくにゃっちゃいましゅううう…んあっあ!!」
僕の牙をベルの花弁につけたら舌の口も食中植物に。僕に股を開けば花のように開くんだ、コレ。ヒクヒクとヒク付かせて痙攣したように開閉しながら蜜液を垂れ流す様はまさしく涎にしか見えないな。
「あっああー…っ!らめっ止まってえええっごちゅじんしゃま、見ないでえっは、恥じゅか、しっ死、んじゃ」
ブチュ…プチュチュチュッ
全身鏡でベルのおまんこ見せてやったらその姿を見ただけでベルがイッてしまった。本当恥ずかしがり屋なんだから、こんなの今更だよね?せっかくだからこのまま見せてあげようか、ベルのおまんこが僕のおちんぽ食べちゃう所。
ズブッ…グヂュヂュヂュ…ズブブブウウウ…ッ
「やあああー…っ!!らめらめえ…しょん、なのおおっ」
「またイッた癖に、ベルのド淫乱…っ嘘、ついたらお預け、だよ?ほらあ…早くベルが素直に…ならないからあ、あーあ…ベルの大好物のおちんぽソーセージが…抜けちゃ」
ズズズズ…ズルズルズル
ベルが首を振って僕のおちんぽに必死にしがみ付いて銜え込み自分の体内に飲み込もうとするが、ズルズルとそれでも抜けていくソレにベルは降参する。
「あああっいや…いやあっ!抜いちゃやっベリュのおちんぽショーセェージ、盗らにゃいで…っ盗っちゃ。…らめぇっベルの、ベルのおおお」
グチュ…グチュチュ…グチュポッ…チュポオ
泣きながら首を振って一心不乱に腰を振るベルに合わせて、僕が腰を振って突き上げてやるとベルは嬉しそうな笑顔を浮かべている。完全に目がイッちゃってて上の口からも涎垂れ流してますが。
「ベリュはあ…ボクの…おちんぽソーセージ、ホント…好き、だよね」
「…あんっちゅきいー大、じゅぎいい…っベルう、グチュグチュ…しにゃがらご主人様のショーシェージ食べてりゅうっ…美味ちいのお、あはっしゃーわせ」
全身鏡を見ながら僕達の姿を見て興奮したのか、更に腰をグラインドさせながら腰を振って僕のおちんぽ咥え込んでベルは大喜び。うん…もうすっかりアッチの世界の住人になってるね、ベル。僕もソロソロ…イクよ、そっち。
ケルベロス三姉妹の中でも別格、雄芯が勃起しない3歳の頃から可愛がっているベルの身体だ。互いに知り尽くしているし、いつも獣じみた交尾って感じだな。流石父様の用意した番いの相手…まあ失敗作らしいけど父様にしたら恐らく会心の出来、じゃなきゃ僕に預けない…納得だ。ケルベロス三姉妹の中でもぶっちぎりに真っ先に手が伸びてしまった。僕の最初で、そして最後の相手になるのもこのベルなんだろうな。
パン…ッパン…パン、パン、パン!
「ああっ早…くっベルにもお…おちんぽミルク、早くうう」
「…っあげる、今あげりゅからあ、ベルう、もっとおおっおちんぽ、ギュう、してえ」
ベルの花弁が僕のおちんぽにジュッポチュポ吸い付いて大変な事になってる、持ってかれる。このままイカされてしまう、中を絞り込むベルの中が熱くて僕のおちんぽは今にも溶けそうだ。ベルのおねだりに操られるように僕は腰を振り続けるしかない。
ギュッギュッチュチュチュ…グポッグポポ
「イク…っイクイクイク…っもイッちゃうう!!」
ブッシュウ…ブュババババッ
ベルの最奥に叩きつけるように吐き出される僕のおちんぽミルクを沢山飲んでベルの腹がぽっこりと膨らむが、まだ僕の射精は止まらない。僕がベルのヘソを穿りながら腹を撫で回すようにしてやるとベルが身体を唸らせながら僕の精液をヘソの穴から射精した。いや、ヘソだけじゃなかった。
「しゃしぇー…ベルもお、おへしょしゃしぇーしてりゅうううっ」
「ンチュ…チュッベルのはにゃミルク、レロレロ…チュッチュルルルッ久し振りらねっチュチュウ…ジュル、ジュルルルッついでにこにょままあ…おまんこも、しゃしぇい…らよっ」
ベルが鼻からミルクが垂れ流して、痙攣している。僕はそれを鼻水ごと吸い上げてそれをジュルジュルと飲み干す。ああ美味しい、ベルはなんでどこもかしこもこんなに美味しいんだろう。その内丸ごと食べてしまいそう。ベルは半分白目になった目を剥いてまだイッてる最中だ。そのまま一気にベルの中の雄芯を引っこ抜いてやるとおまんこからもおちんぽミルクを噴き出してベルはイッたまま失神した。
ベルが目を覚まして片付けを済ませると朝食を終わらせ僕に挨拶を済ませてから部屋を後にする。僕の食事を担当しているベルはそのままいつも厨房エリアへと向かう、そこがベルの管轄エリアになる。僕も少し遅れて外に出るがベルとは反対方向にある湯殿へ行くのが毎日の定番だ。僕の宮全体の掃除を担当するローザの行動範囲が最も広い。部屋を出て僕がいつも湯殿を使う事も知っているので、僕に呼ばれなければ大体湯殿の用意を済ませてその前の廊下に待機している。
「おはようございます、ご主人様。湯殿の準備が整っております」
「おはよう…ローザ、今日も綺麗だよ。ご苦労様、いつも有難うね」
そう言って僕が指で合図を送るとローザが膝を立てて跪く。僕はローザの髪を引っ張って口を開けさせ、ローザの鼻先に先程までベルの中にいた僕のおちんぽを擦り付ける。
「ローザ、ここもお掃除お願い」
「ふぁ…ふああっしゅほい、にほひっひゃ、ひゃいンチュッ…ほかほかのご主人様の、おちん…ぽッレロレロ、今しゅぐ綺麗にムチュッムチュチュッ」
「…揉み揉みもして」
僕の言葉にローザは手早く胸を取り出すと僕の玉袋から順に揉み揉みさせながらパイズリをしてペロペロと再び雄芯を舐め始める。夕べ教えた通りに綺麗にしてしまうと最後に舌先の真珠を使って僕の先っぽの穴を穿りながら残りを強く吸いあげた。
「よく出来ました…そのままおっぱい持ち上げたまま目つぶってお口あーんしてて。ご褒美に可愛いお鼻にもコレをあげるね」
鼻の穴を挟むクリップタイプの奴だ…先端に例の真珠がついている。勿論ローザ仕様に錬金した物。これも普段は無色透明無感触のものだけど、早速ローザに味あわせる事にした。
「ソレ動くよ…クスクス。このまま鼻の穴の奥穿られながらイッてみようか」
「ふっがっ…がっ、がががが…がっびゅびゅうびゅ」
僕はローザの口目掛けて湯気の立つようなおしっこをし始めるとローザはそれを受け止めながらイッた。
「ああー…、アヤトのあちゅいしぇーしゅいいいっ」
鼻奥を突かれ、プルプルと身体を悶えさせて痙攣しながらローザがイクと蜜液は床にダダ漏れになる。
「お姉ちゃんのせいだからね…廊下でおしっこしたくなるなんて。内緒だよ?この場所その可愛い舌でピカピカにしてからお風呂に来て。お姉ちゃんに沢山食べさせてあげたくて僕まだ今日一回もトイレ行ってないんだ…」
「うん…しゅぐ綺麗にンチュッして…アヤトのとこ、りょレロレロ行くからりゃね…ジュルジュルルルッ」
ローザが四つん這いになって身体を前屈みで床に溢れた僕のおしっこと自分の蜜液をクンクンと鼻を擦り付けながらピチャピチャ舐め始める。久々のご馳走を前に期待を膨らませローザは、お尻を振りながら床を舌で清めて行く。後始末大変だから、あまりコッチのご褒美あげられないんだよね。
「お姉ちゃん…お尻痛くないようにしてえ」
「んっ…アヤトにょおひり、お姉ちゃ…ペロペロ…して…舌でにゅるにゅるにしゅるか、りゃあああ…いっぴゃいらひてレロ、レロレロ」
ローザが顔に貼り付いている目の前の僕の雄芯に鼻をすり寄せながら僕のお尻にむしゃぶりついてくる。シックスナインの体位だ。僕はビチョビチョになったローザのおまんこにキスをしてチュパチュパと音を立てて舌を使ってやるとローザが僕の頭の後ろで足を組んで僕の頭を引き寄せる。
ローザとは交尾というよりセックスしてるって感じ、ベルとはまた違う楽しみ方だな。スカトロ紛いな所はあるがそれも前戯みたいだ。いかにもセックスしてる、って感じがする。ベルとの行為は食と欲に直結してるとこがいかにも獣って感じするからなあ。まあ…ローザのおまんこはまだ処女なんだけどね。
「アヤト…ンチュウチュ…ぎでえ、早ぐうお姉ちゃにっアヤトの甘あいチョコレートちょ、だいンチュジュルジュル我慢、出来にゃジュジュジュウ」
「舌…したあ…っらめえ、しょん…にゃ、のおおっ」
ローザの催促の舌が僕の尻の穴に出し入れしながら物凄い勢いで中を舐め回して行っている、涙出そう。僕は堪らずローザの顔に座り込み身体をプルプルと震わせる。
「ま、待ってっも出…る、ちゃんと出すからあっ」
半泣きの僕の言葉にローザは舌を抜き取るとチュウウウと尻穴を吸い上げた。出てる、この感覚は僕慣れそうにない。背中に怖気がゾゾゾっと走り全身鳥肌が立っている。ローザは陶酔の表情を浮かべ何度も僕の尻を揉み解しながら吸って吸って吸い続けて夢中に僕のチョコレートをグチュグチュ美味しそうに食べてる…無いなコレはマジで。僕はローザのおまんこをローザの動きに合わせて同じように吸い上げた。するとおまんこから潮噴いてヒクつかせながらイってる、ローザ。本当これだけは今の所僕理解出来ないぞ、このド変態め。
そのまま2人一緒に湯殿で身体を清め始めるとローザが僕に世話を焼いてくれている。一応ローザの着替えもここには置いてあるんだ、掃除はローザの管轄だからそこかしろに準備してある。僕とケルベロス三姉妹しかいない宮だからローザとは色んな所でヤッてるな、こう考えると。ベルとはいつも僕の部屋でだけだし。この準備周到さを流石に優秀と褒めていいのか悩む所だ。
「有難うね…身体流してくれて、助かったよ」
「いえ…私の方こそ、有難う御座います。嬉しかったです…ご主人様が私の為だけにって思ったら止まらなくなってしまいました。ローザは幸せ者です」
もしかしてドSも入ってないかな、ローザ。僕物凄いヤラレてる感半端ないんだよ、いつも主に後半部分。
「ローザは僕専用の最高のぶっかけ便器だよ…もう手放せないな、ローザの綺麗な顔見ると所構わず我慢出来なくなる」
「…どうか、これからもローザをお側に置いて下さい。ローザはご主人様とどこまでも共に参ります、一生使って下さいませ」
両手を前にお祈りの形に組み合わせて照れた顔してメチャクチャ可愛い事言ってるけどヤッてる事アレだからね!?もうこのエロ可愛い子に一生振り回されるしかないんだろうな、僕…ご主人様なのに泣
さてリズの所に行こう。厩にいるのは丁度いい…とりあえず先延ばしにしてしまった問題を片付けないといけない。リズに遠隔視で声を掛けてそのまま何もしないで待つようにいうと困惑していたが、とりあえずオムツを履きたくないなら服は無理に着ないでいいよ。どうやらドレスだとトイレする時汚れてしまう事が多いから洗濯物に出すのが嫌みたいなんだよね、リズは。だから用事がない時は厩で1人裸で寝て居るんだろう。この辺もリズと相談しないといけないな。
昨夜の記憶共有の結論として、魔力供給に関しては結構いい案がみつかったんだ。上手くやればリズの最大の悩みであるお漏らしは解決するし、成長も進む筈だ。それに…
「ご、ご主人様…ようこそ」
「クスクス…やあリズ、シーツに包まってどうしたの?一緒にお風呂入った事も何度もあるじゃないか。恥ずかしがる事はないよ、僕も結構裸族なトコあるんだ…狩りとかいつも素っ裸でやってるよ僕」
するとリズは照れた顔を上げて僕に言い返してくる。
「ではご主人様もリズと一緒に裸になって下さい…リズだけだと恥ずかしいです」
「いいよ…でもちょっと待って。とりあえず先に用事を済ませてしまうから」
僕はリズにそう言って荷物ケースを空けて早速準備に取り掛かる。リズがシーツを引っ被ったまま、興味深そうにその様子を眺めている。
「これはね…リズのお漏らしと魔力供給を治す道具なの。痛くはないけどしんどいとは思う、でも治ったら僕の魔力供給でリズは大人になれる。父様からケルベロス関連の研究資料を全部見せて貰ったんだ。…後はリズの了解を待つだけ、どうする?」
「リズは…リズは本当に大人に、大人の女性になれるのですか?」
神の名にかけて嘘は言わない、リズの頑張り次第だと言うとリズは即決した。
「勿論やります…っどんな事でもやり遂げてみせます、何でもお命じ下さい。ご主人様、リズはどうしても大人の女性になりたいのです」
それは父様に失敗作扱いにされてから放置されていた問題だった。健康診断を定期的にケルベロス三姉妹に受けさせるのは僕の健康管理の為だけ、だしね。ローザも成人してしまったからついにリズは三姉妹で1人取り残されてしまってるんだ。同じ時に生まれてこれは余りにも可哀想過ぎる。
「…この前のリズの質問の答えはリズが大人になったら分かる筈だ。あの質問は理屈じゃ説明の難しいものばかりだったから…リズもテレパスで話を聞いてても分からないから僕に聞いたんだろう?…だから今は何も言わない。いいね」
「仰る通りです…分かりました。私はご主人様を信じています。ご主人様を愛する為に生まれたのに、この身体では愛される事も永遠に叶わない…なのに私は御伽噺の世界に逃げてこの厩で夢を見続けていたんです。何もしないで王子様のキスで大人になれる、だなんて…そんな簡単な夢にっ」
リズがそう言って涙を流した。僕は堪らずリズを抱き締める。僕の胸に顔を擦り寄せて、リズがごめんなさい、ごめんなさいご主人様と言っている。
「泣かないで、リズ…君はちゃんと大人になれる。僕が断言する、僕が君を大人にしてあげるから」
とりあえず準備が出来たので治療開始。リズが裸で四つん這いになって尻を高く上げて僕に向いていますが、これは怪しい理由ではありません。…って、誰に言い訳してるんだ僕は。とりあえずリズに説明しないと駄目だろう僕。
「これからリズのお尻にお薬を入れるよ…量が多いから大変だと思うけど頑張って。おまんこにもこの薬を入れる…とりあえずリズの中の排泄物を今から全部出す作業だ。全部出したら暫くお漏らししなくなるからそれから僕がリズに魔力供給をする。これはいつものキスとテレパス経由、リズはテレパスがかなり強いみたいだしケルベロスは僕の為に父様が調整した獣だから上手く僕とシンクロ出来ると思うんだ。とりあえずこれからやるから…いいね?」
「は…はい、よろしくお願いします」
恥ずかしいのは分かるけどケルベロスはSランクの魔物、薬の類は殆ど効かないんだよ。尻に入れるのは僕の精から魔力を抜いた効能のある成分を抽出した代物だ。僕は針のついていない大きな注射器をリズの尻の穴に入れるとそこから薬を入れていく。
ナチュッ…ヌチュチュチュチュウ…
「ひゃ…っひゃうっ!?ひゃひゃううう」
「まだまだ入れるよ…頑張れリズ。腸の中いっぱいになるまで入れるからお腹パンパンになると思うけど、この粘液、下剤みたいだけど下剤じゃない。リズの腸内をゆっくり作り変えてるんだ。女性器官が発達し始めたらもうこの薬は使わなくて大丈夫になる、それまでの辛抱だから。それまでは毎日コレを続けるからね」
ブチュウ…グチュグチュグチュウ
「あ…ふはああ…っ」
「よしよし…リズ終わったよ、よく頑張ったね。薬が効いて来るまで身体を丸くして横になっていようか。僕がこれからリズのお腹撫でるからお腹がゴロゴロ言うまでちょっと待とう」
ぽっこり膨れたリズの下腹を背後から抱きながら僕はお腹を撫でる。そしてリズの顔を上に向けると額にチュッとキスをする。
「ご主人様…」
「いつものキスはもう少し待って…排泄する時全部流れてしまうからね」
不安そうに顔を上げるリズに僕は安心させる様に何度も顔に口付ける。お腹を撫でながらそれを繰り返してる内にリズのお腹がゴロゴロと音を立て始めた。僕はリズの肩にチュッと最後にするとリズから離れて身体を起こす。
「よし…じゃあここからが1番辛い所だ。リズ抱っこしてあげるからお腹の中のもの頑張って全部出すんだよ」
「え…そ、そんなの」
僕の言葉にリズは顔を真っ赤にして首を左右に振るけど、その状態だとまず1人じゃ動けないよね?トイレに座る事も出来ないだろうからもう諦めてくれ。そう言って僕はリズを抱き上げて厩に設置されているトイレに向かった。
「ご主人様…リズ見ない、でえっも我慢…出来、にゃいっの」
「…見ないと飛び散っちゃうでしょ?一度出始めたらお尻が切れる位の勢いで飛び出して来るよ、これから同じ事毎日するんだからその内慣れる。全部出したら綺麗に洗ってあげるから、ホラ早く出して」
リズがブルブルと身体を震わせている、もう我慢の限界超えているのだろう。そして僕がヒクついた尻の穴を撫でてやると、リズのおまんこと尻から勢いよく大量の排泄物が飛び出して来る。
プシュッ…プッシャアアア…
ブッチュウ…ブブブブブブ…ブリュリュッブリュッ
「ひいいいい…っ痛!…痛いいい、お尻割れちゃううう」
「…いや、お尻もう割れてるからね?最初が1番大変なんだ。これから毎日するなら明日はもっと量が少ない筈だ。大丈夫、お尻切れた所は綺麗にしたら舐めてあげるから」
僕の言葉にリズは首をブンブン左右に振って身体を暴れさせる。この体勢だと支え切れないので僕は咄嗟に錬金でリスの身体を縛りあげる。
「…らめえっらめれしゅううっ止まんにゃい、リズ死にゅうっも死んじゃう」
「コラ…リズ、暴れるなっ飛び散っちゃうだろ?もう少しだから」
そう言って僕はリズの縛りを更に強くする。リズの足はもう僕の縛りで閉じられない、舌を噛みそうになっていたので口が閉じられない拘束具を錬金してつけてやる。もう、これ何のプレイだよ…完全にSMじゃないか!?リズ、早く出してしまってくれっ頼むから!!コレは治療なんだよっ
漸くリズは体内の排泄物を全て出し終わった。動かなくなったリズの拘束を解こうと錬金を解除しようとしてのだが、リズは完全にイッていた。ヤバイ…リズはもしかして何か危険な性癖に目覚めたかも知れない。僕は見なかった事にしてそのままリズをシャワールームに連れて行くとリズの身体を洗ってやる。また暴れられたら大変なので拘束したままだ。おまんこを開いてシャワーを当てると薬の残りが出てくる。
「あんっシャワっわわわ…っ」
「今、リズのおまんこ綺麗にしてあげるからね」
気のせいだと思いたいがリズが明らかに感じてる。どうしよう、何か新しい扉絶対開けてる…何故こんな事に、そして一体何の扉開けたんだ。気になるが怖くて聞けない。よし、スルーとりあえず続行。シャワーヘッドを外して尻の中に温めのお湯で中を洗浄するとリズが突然全身を痙攣し始める。
「リ…リズ、おい大丈夫か!?」
「にゅい…て…またれちゃ、う…お尻ブリュブリュ」
ホースを外してやるとリズは尻からお湯を噴き出させてまたイッた。まさか、尻か!?ソッチの性癖?何でだよ、おまんこにも似たような事やったじゃない…なんでこうなった。あ…そうだ女性器官未発達、それが原因か。
失神してしまったリズをお姫様抱っこして厩に戻ると、僕はリズの拘束を解いた。縛った後と切れた尻の部分は僕が舐めて痛みを消してある。
「とりあえず今日の魔力供給は僕だけでやっておくか…」
いつものキスはリズが気絶しているので無理。…となるとテレパスの方。これは常時オンラインのリズだと問題なく可能だ。僕はリズの額に自分の額を当てるとリズに魔力の供給をしてあげた。片方からの一方的なものだと思ったよりかなり時間がかかった。この辺今度リズと練習しないと、だな。
後から僕はリズが開けてしまったらしい禁断の扉の正体を知って愕然とする事になる。やはりリズはケルベロス三姉妹でした。僕の天使はどうやら奴隷願望のようです。ド淫乱、ド変態と来て今度はドMとか…ケルベロス三姉妹マジ凄すぎる。見た目とギャップがありすぎだ。…女性って怖い。
本来の目的はお漏らしと魔力供給、これが上手く言ったのが今回唯一の僕の救いだった。リズはこの日をもってオムツ卒業、お漏らしがピタリと止まりました。でもさ、僕が厩に来るまでトイレ我慢するのはどうなの。リズ、まさか僕が来るまで1人で放置プレイでもしてるのか?それに強制排泄そんなにヨカッたのか…うん、分からない。そして僕の縛りの跡に合わせて自分で身体縛るのも如何なものか…やめなさい、ソレ。もうどこから突っ込んでいいのやら、リズ怖い子!
ロリコンにSM主従…ああ、未知の世界が僕を待ってる。この世界に来て僕の性癖破壊されてない?一応僕破壊と欲望の神なんですけど!?それに何者にも破壊されない不壊の力も持ってたんですけどっあ、いつのまにか過去形になってる…もう考えるのはやめようか、僕。何故なら僕にはもうどうにもならないからだ。
そうだ!父様の所にでも行こう、とりあえず父様。これ基本だよね。そして僕は父様の元へ向かうのだか、その時周囲の異変に気付く。
なんだ?皆何故そんな生温かい視線を僕に向けているんだ。父様の仕事の邪魔をしないよう話を聞くと物凄く気さくに教えてくれるし周りの人も挨拶や声をかけてくれている。…分からない、これも父様だな。っと、今日は色々ありすぎて僕はもう考える事を放棄している。
執務室にいる父様は僕がこちらに向かっているのを誰からか聞いたのだろう、休憩を取って僕が来るのを待ってくれていた。そして何も言わずに全てを察したかのように手に持ったものを僕に差し出す。…え?何だろう嫌な予感。
「何だこれえええ…っ!!」
それはこの世界でいうメディアというものだった。つまり新聞…こんなものもあるのが異世界、想定外だ。そしてそこの一面には僕の誕生日の詳細が書かれた記事。泣いている僕の写真のアップ。…いつのまにか僕のファザコン、世界公認になっていた。それにしても詳しいな、こんなの参加者位しか分からないと思うんだけど。
「ホープ…オレが前に話した転生前の話、覚えてるか?」
「うん…それに見せてもらったよ。父様は宇宙開拓船団の技術庁、科学者集団のトップにいたんだったよね」
そうだ、と言って父様は話を続ける。つまりこの世界で創造してきたものは全て父様の技術と知識、こちらに存在する魔力の結晶だという事だ。
「魔力を使ってこの世界で何か電波通信的なものは出来ないかと考えて、な…情報収集は基本だし、連絡とかにも便利だろ?…まあそしたらこんな物が出来て新聞にも発展した訳だ」
世界中継を可能にしたのか、凄すぎる父様!!父様が見せてくれた僕の世界にもあった街頭にあるテレビジョンみたいなものが各国の主要都市に設置されているらしい。と、なるとまさか…世界中の人々が僕のあの誕生日会をリアルタイムで観てたって事?父様も誕生日の時そんな事言ってたような…
「録画機能もあるから、繰り返し放送もされているんじゃないか?まあそのオマエの言うビジョンとやらはまだこの世界では使い方や個数がコストの関係でかなり限定されてて旧式なものなんだが…その内にもっと」
「ぎゃあああ…っやめてえっお願いだからそれ以上はやめたげてえ!!」
今なら僕は恥ずかしくて死ねる。2日連続のこの仕打ちに僕のライフはゼロだ。もう許して下さい、本当。やはり父様が世界最強なんじゃないかな、この世界。
まだまだ知らない事ばかりでこの世界の勉強もしないといけないと思われた今日の出来事でした。
今の所近親相姦的なメイドネタが多目のこの話ですがソロソロ話が変わってきます。この後も色々な相手と色々していきながらこの世界を謳歌する破壊と欲望の神様の葛藤をお楽しみ頂けたらと思います。
今だここの機能の使い方がよく分からず本日2回もデータが飛んで書き直してたら日付変わってしまいました…泣けます。