ケルベロス三姉妹と風呂に入ってそのまま3人で僕の大きなキングサイズのベッドで寝るのが僕の最近の日常だ。僕が朝起きて風呂に上がるまでには3人への魔力供給はいつも終えているので、性行為等もする事もなくただ3人で寄り添って眠るだけだ。
両脇にベルとローザ、僕の身体に乗って僕を抱き枕代わりにリズが眠る。ひと眠りした後僕は時々ベッドを抜け出して帰らずの森に行っているのでまた戻ったらベルのおはようの挨拶をしてくる所まではそのまま眠るようにしている。
全員素っ裸だがたっぷり僕の魔力を与えた後ではケルベロス三姉妹も性欲に駆られる事はない。ひと眠りして帰らずの森へ行く事が前提の僕はベッドに入る時間が早い為、ケルベロス三姉妹もそれに合わせて仕事を終わらせるようにしている。
御前会議初日の夜、ケルベロス三姉妹が僕と眠る為に部屋へ訪れた時僕は父様に言われた仕事をしていた。父様に言われた事、それはこの世界の中央に位置する神の都、そのさらに真ん中にある神宮と言われるこの城に関する事だった。
神宮で神である父様に仕える者は全て男性の侍従だ。
侍従には大きく分けて2種類がある。1つは父様の身の回りの世話をする侍従、転生前の僕の世界だと宦官。性欲の薄いエルフ族が多い。父様には欲望がなく性交渉をすると肉体が死んでしまう為、身の回りの世話をする侍従にはその手のトラブルを一切取り除かれているのだ。肉体がなくても僕達神は死んだりはしないがまた実体を得る為に獣に受肉するのも面倒だからね。
もう一つは生殖器にガッチリと拘束具をつけられた侍従。
どうしても力仕事に厳しい魔力特化の宦官の侍従に対し、こちらは他種族もいるが獣人族が多くを占め兵士のような役割をしている。父様の側の内宮に住む宦官の侍従と日中のみの勤務で日が沈む頃には外宮と呼ばれる城の外側に近いエリアで警護も兼ねて住む兵士みたいな感じだ。父様の夜の警護の為に交代制で少人数の兵士が父様の側に付いているとの事。
そして僕に仕える女性達、つまりケルベロス三姉妹となる訳だ。明日の御前会議の前に僕はこれからこの3人の任命式をしなくてはならない。各国からやってくる代表者達にその立場を明確に定めておかないといけないそうだ。面倒だが僕の召使い、ベル達を侮られるのも嫌なので僕は寝る前にこの仕事をキッチリ終わらせるつもりだ。
ケルベロス三姉妹が僕のベッドを整え終わると、3人並んでテーブルに向かう僕の様子を側で控えて伺っている。僕はケルベロス三姉妹に事情を説明して略式だがここで任命式を行った。明日には御前会議で各国の代表者達が集まってしまう為やむを得ないのだ。
「ケルベロス三姉妹の一、仁獣ケルベロス=ベルレシア…汝を神宮第一位の女性として神宮侍従長と双璧をなす神宮女官長に命じる。謹んでその命を受けよ」
僕に仕える獣だから仁獣、父様に仕える聖獣と同格の立場だ。え?流石に淫獣じゃマズイしね。そしてケルベロス三姉妹の正式名を改めて考えた。ベルと転生前の世界にあった花の名前ラフレシアを混ぜて付けた名前だ。ベルと言えば花弁、とは人には言えないので表向き花の名前という事で。ベルは頭を下げて任命書を受け取ってくれた。立場はこれまでこの神宮を取り纏めていた神宮侍従長と同格。ベルが神宮で頭を下げるのも命令を受けるのも父様と僕のみ。神宮の女性第一位の立場になった。
「ケルベロス三姉妹の二、仁獣ケルベロス=ローザウィッチ…汝を破壊と欲望の神フェンリルの第1位の側近とし、女官長補佐に命じる。そして女官長不在時は女官長と同等の権限を有するものとする。謹んでその命を受けよ」
ローザは正確には神宮の女性第二位だが、不在時は第一位の女性としての扱いを受ける。そして僕の一番の側近として公式に認められた形になる。ローザの名は魔女のウィッチと僕を翻弄するビッチを掛けたものだ。ローザもまたベル同様に頭を下げて任命書を受け取った。
「ケルベロス三姉妹の三、仁獣ケルベロス=リズテイル…汝を破壊と欲望の神フェンリルに仕える女性達の代表として第1位の仁獣、神の僕として神に愛でられし獣とする。何人たりとも我が前に侍る汝を咎める事は叶わず、神命以外を受ける事も禁ずるものとする。謹んでその命を受けよ」
リズのテイルは尻尾から付けた、まあ理由はアレだよ。まあいつも尻尾を振って僕に懐いてる感じだから、と言う事に表向きはしておく。リズは神宮における第三位の女性として扱われるが、その権限はない。だがその代わりに神宮にいながら僕と父様以外の命令を受ける必要がないという立場になり、いつでも僕の側にいる事が出来る権利を持つ。リズは身体を震わせながら任命書を姉達の見様見真似で受け取った。
「ふう…略式でその場の任命になってごめん。いつも通りでこれからもいいけど基本僕と父様以外に頭を下げる必要は無いって言うのを公式にした物と思って欲しい。これで君達は世界公認で永遠に僕だけのもの、そして僕の家族になったという事だ。これからもよろしくねベル、ローザ、リズ」
それを聞いてケルベロス三姉妹が身を寄せ合って泣いていた。3人纏めて抱きしめて僕は1人ずつ額に口付ける。
「もう離さない…ずっとずっと僕達は一緒だよ」
『ご主人様あああ…っ!!!』
そして3人共僕の胸に縋ってまた泣いた。僕は3人が泣き止むまでずっと3人の頭を順番に撫で続けたのだった。もうケルベロス三姉妹は僕無しでは生きて行けないからね…大事にするよ、僕の家族として。
「…君達にはそれぞれに君達が望む僕の1番をあげた。だから互いを見比べる必要はもうない。君達は一心同体のケルベロスなのだから…今は無理だけど、これからも一生懸命に君達を育てるからいつか一体化した君達を可愛がれる日が来るかもしれないね…さあ、もうおやすみ。今日はどこにも行かず朝までずっと君達の側にいるから」
そう言うとケルベロス三姉妹は揃って僕にギュッと身を寄せ、僕はおやすみと言って目を閉じて眠りについた。
「紹介しよう…彼は聖獣マジ?ウサギ=ウサミミだ。とりあえず僕の突っ込まれ担当かな」
「…ウサミミ様。仁獣ケルベロス=ベルレシアです。この度フェンリル様より神宮女官長の位を拝命致しました」
神宮女官長になったベルを紹介するとウサミミが絶叫しながらそれに答える。
「うをーい…っ!!イキナリ何言ってんのっホープ様、何一つ合ってるトコないからね、ソレ!?お初にお目にかかります女官長様、私は聖獣マーチラビット=ヒューブと申します。エターナルグランドトレジャー直属の諜報担当官をしております。…以後お見知り置きを」
頭を下げて挨拶をするウサミミと、頭を下げず軽い会釈で返すベル。これがケルベロス三姉妹と聖獣との神宮での力関係だ。僕に仕える仁獣と父様に仕える聖獣は同格だが僕の仁獣はまだ3人しかいない上、しかも地位は神宮の1、2、3位だからね。
2人が挨拶を交わすのを見て、とりあえず掴みはこれでオーケーかな?そして煩いぞ、ウサミミ…と僕は思った。ベルはこれから僕と離れて単独行動が増えるのでケルベロス三姉妹の任命を公式発表した後、神宮の情報屋に顔合わせをさせたのだ。ウサミミは君のパシリとして好きに使って構わないと僕がベルに言うとウサミミはお手柔らかにお願いしますと、ベルに頭を下げていた。
正確には昨日からだけれどこれから1週間は御前会議で各国の代表者達を始め色々とこの神宮に出入りする人が増える。僕の側近として側にいるローザには挨拶はさせないが、ずっと僕の側でそれらを見て覚えていって貰う形になる。ローザには、常に僕の側にいる立場は側近ローザであるというアピールと情報収集に動いて貰い僕のアドバイス役を兼任させた。
リズには時々連絡を取って僕の指定した場所で好きに過ごして貰っている。リズ経由でピンポイントで情報を得る為だ、ケルベロス情報網の要だからね。今回1番の大任はリズだ、と言うとリズは張り切って動き回ってくれている。普段は余り姉達のお手伝いは出来ていないからここぞと言わんばかりの働き振りだ。
「サーシャ兄様…っ!ちょっと今イイ?」
「やあホープ、おはよう。もしかして挨拶回りかな」
綺麗な笑顔で挨拶を返してくれたのは聖獣御前会議筆頭に名を連ねる聖獣ペガサス=サンライズ、父様にその頭脳を買われ史上最年少の弱冠9才の若さで聖獣御前会議のメンバーに就任した。
サーシャ兄様は僕の来世の花嫁であり、僕の太陽だ。兄様にもケルベロス三姉妹にも相手の事は僕が全て話を通してある。神である僕を独占する事は誰にも出来ない、身をもって分かっているからだ。この世界には僕の全てを受け止めて母体となれる者は存在しないのだ。
「そう…顔を合わすのはお互い初めてでしょう?ベル、こちらはサーシャ兄様…僕の来世の花嫁だよ。兄様、ベルは僕の家族…ママだ。将来家族になるから仲良くして欲しい」
「こんにちは、ベル…ホープからいつも聞かされているよ。僕はサーシャ、何かあったら相談に…いや、なくても気軽に声をかけてね。…仲良くしよう」
聖獣御前会議の筆頭は公式ではないが、神宮では神に続く別格、最上位の扱いを受けている為、社交上は権威不可侵の対等の関係になっていた。
「サーシャ様、お目にかかれて光栄です…私を始めケルベロスの妹達も、サーシャ様の事はよくご主人様から伺っております。分不相応の立場となりましたがこちらこそよろしお願いします」
2人がどちらも甲乙付けがたいそれは綺麗な笑みを浮かべて握手を交わす。サーシャ兄様は今では頭脳だけでなく聖獣筆頭に相応しい力も兼ね備えている。
まだメス化はしていないがサーシャ兄様は僕の魔力を、そして僕と父様2柱の神の恩恵を同時に受けているからね。力関係は毎日のように僕の魔力供給を受けているケルベロス三姉妹が一体化したケルベロスと同格と言う所だ。単体だと流石のベルもサーシャ兄様には敵わない。
「旦那様…そろそろ御前会議が始まる、グランドトレジャーが君をお待ちかねだ。…ベル義母様、また時間があったら是非話をしよう。行くよ、ホープ」
「はーい、兄様っ!じゃあベル、僕行ってくるからお仕事大変だと思うけど頑張って来てね。ローザは控え室に待機だ。僕が戻るまでに頼んだお仕事を頼むよ」
ベルとローザにそう言うと僕はサーシャ兄様と手を繋ぎ、会議室へと向かった。そんな僕達をベルとローザが頭を下げて見送ってくれた。兄様から聞いた話では開催を告げる最初の挨拶は例のビジョンで世界中継されるらしい。
「お、来たか…ホープ!さあ、こっちに来い」
「父様あー…っ!」
父様の笑顔に迎えられ僕は両手を広げて待っている父様の元へと向かうと父様が僕を抱き上げてくれる。父様は挨拶に僕の頰にキスをして、僕は挨拶の代わりにギュッと父様を抱き返す。父様は僕を抱いたまま、会議室の中央の最も上座にある僕と父様の2人が一緒に座れる神座へと向かった。僕をその椅子に座らせるとその隣で父様は立ったまま御前会議の開始を全世界へと告げる。
「全世界に存在する我が祝福を受けし者達よ、我は誰よりもこの世界の更なる繁栄と平和を望む万物創生の者なり。これより創造神ユニコーン=グランドトレジャーの名に於いてこの世界を司る2柱と全世界から集まった汝らの代表者達による御前会議を開催する事をここに宣言する…っ!」
『エターナルグランドトレジャー…っ!!!!』
父様の宣言と共に会議場にいる全ての人が父様に向かってその名を讃えながら最拝礼を行うと、父様は僕を傍らへと呼び寄せる。
「さあ…愛しい子、全世界に存在する全ての者達に我が半身たるオマエからも声をかけてやってくれ」
「こんにちは…ボクは破壊と欲望の神フェンリル=ホープトレジャー、でも僕は皆さんがこれまでの世界中継でご存知のように破壊と欲望よりも、3時のおやつと父様が大好きな神です。御前会議の開催と成功を祈り、愛しい父様と共に僕からも全世界に生きる、生きとし生けるもの達全てに祝福を贈ります」
そう言って僕が右手を天に翳すと、全世界に今もなお降り注ぎ続けている父様の恵みを一時的に視覚化させた。天上から舞い降りてくる星の煌めきに全世界の人々が同時に神の奇跡を目の当たりにして立会い物凄い歓声が上がって狂喜乱舞の有様だ。そしてこの後僕への最拝礼が執り行われた。
『エターナルホープトレジャー…っ!!!!』
僕への最拝礼の後、僕は手を下ろして神の恵みの視覚化を解除した。神の奇跡は本来目の当たりにする事はないそうで父様も僕の挨拶に度肝を抜いていた。そしてやっぱオマエ…チートキャラな。と僕にボヤいていた。でもアレ、正確には父様の恵みだからチートは父様だよね?僕は一時的に全世界を認識破壊して父様の恵みを視覚化しただけだ。
父様と僕が席につくとこれまでに無い熱い羨望の眼差しが会議場にいる人々から僕達に向けられていた。え、今さらだよね…何そんなに驚いてるの?が僕の正直な感想だ。
開催式終了後、僕は父様に少し力を使って疲れたから控えの間で休むと言って許可を取って下がろうとしたら僕の退場にまた大きな歓声が湧き上がり僕は後ろ姿のまま手を上げてそれに答えた。
僕専用の控えの間でローザが目を爛々と輝かせて僕を待っていた。神の奇跡を目の当たりにして感動してる1人だな、コレ。ローザは僕の狂信者だものね、仕方がないか。僕が疲れた様子で長椅子に深く腰かけるとローザが飲み物を用意して持ってくる。僕は飲み物には手をつけず天井に顔を向けて甘えた声でローザに話しかける。
「お姉ちゃあん…おしっこおー」
そう言って足を上げて股を開くと、ローザがそれは綺麗な笑みを浮かべて僕の股へと跪く。そして胸元をはだけさせ、ローザは大きな胸を剥き出しにすると両手でそれを抱え上げる。ローザの顔が僕の股間に近づいて口を使ってチャックを下ろして僕の雄芯を取り出した。ローザがうっとりとした顔で何度も僕の雄芯に口付けし、ゆっくり胸で僕の雄芯を優しく撫で回して行く。僕を労わるような愛撫が素晴らしい。
「アヤト、お疲れ様…さあ、おしっこ。お姉ちゃんに沢山出してねえ」
ローザのいつものエロ可愛い舌と胸で時間をかけて僕の雄芯をヌルヌルにしていきながらローザは僕の合図を待っている。
「は…はあ…っんうお姉ちゃあん。もイイ、よお。喉奥に、いっぱいあげるう…ボクのおちんぽ…お姉ちゃんの口便器に、入れてえ」
天上に顔を向けたまま僕は両足でローザの頭を引き寄せるとローザは大きく口を開けて僕を飲み込んだ。
シャワシャワシャワ…シャ、シャワワアアアー…
「ふああー…お姉ちゃああ、超気持ちイッイー…好きい」
ローザが至福の笑みを浮かべゴクゴクと僕のおしっこを喜んで飲み続け僕は甘えるように両足でローザの頭を何度もゆっくりと揺らして腰をグラインドさせながら喉奥の壁に先っぽを何度も擦り付ける。
その間にも僕を讃える歓声は今だ続き防音設備を兼ね備えているこの控えの間にも響き渡っていた。
「ん…んうローザ、有難う。ココ任せていい?リズの様子見てくる」
僕の雄芯を清め終わったローザの頭を撫でて、額にお礼のキスをしながらそう言うとローザはお任せ下さいませ、ご主人様と自信を持って笑顔で返事を返してくれた。
「んじゃ…任せた、行ってくるね。何かあったらリズに連絡よろ」
僕はローザに片手を上げてそのまま一瞬でリズの元へと飛んだ。
「やっほーリズ、頑張ってくれているリズのご褒美にお兄ちゃん差し入れに来たよー」
「わーいっお兄ちゃん…っ大好きいい」
人目があるので僕は完全に別人の姿に変装している。だがテレパスで僕とリズはリンクしていると、互いの位置を双方向に確認出来る。
これはリズのテレパシー能力が高いから出来る事だ。ケルベロス三姉妹同士でもリズだけの一方通行でしか相手の確認が出来ない。リズは僕と同様常にオンライン状態を保てるので、僕達は互いを見失う事がない。これも僕とリズが2人で特訓した成果でもある。
僕達は挨拶がわりに抱き締め合うと、そのままリズの厩へと一瞬で飛んだ。
んうっ…ちゅっちゅっ…んっちゅううう
「リズう…レロレロレロ、お兄ちゃんにさっき何してたか、チュ…教えて?」
「おひっこ…んちゅ、ひてたよおおお…れろれろチュッお空から、シャワワワワ…ってえ、世界中に」
リズの言葉に僕は笑ってしまう。本当、凄いリズは…テレパスの訓練を始めてから上達が早いのなんの。そう…まるで乾いた土に水が染み込むようにリズはその力を使いこなして行く。僕が手助けしながら教えているとはいえ常人にはあり得ない速度。リズは今これまで全ての成長が止まっていた分纏めて力が先行して成長しているんだ。
「お兄ちゃん、凄く疲れてたよ…大丈夫?」
「ああ、それもアタリ。気疲れって奴だよ、身体は問題ない…チュッ」
僕がリズを抱きしめて横たわっており、リズは僕の上から心配そうな顔で僕を見やる。僕は態勢をそのまま逆転させると、そのままリズに覆い被さりリズの服を脱がせていく。
僕はリズがテレパスによる僕とのシンクロが出来た時、リズにご褒美をあげた。僕が錬金した首輪だ、勿論普通の首輪なんかじゃない。そこにはリズが僕のものという文言がこちらの文字で刻まれてある。これはリズに贈った僕からのエンゲージリングだ。
仁獣ケルベロス=リズテイル。これなる者破壊と欲望の神フェンリルの僕、神に愛でられし獣也。何人たりとも触れる事なかれ、これを犯す者全て天より下る神罰によって滅ぶべし。
「ふああ…あっああ、お兄ちゃあああん…っ」
僕の前で服を全て脱ぎ去ったリズの裸体を強く締め付ける真っ黒のベルトの皮。これが首輪の正体。目隠しのベルトを着けたリズは歓喜に身を震わせている。
「ひゃはっ…ひゃっひゃっニュルニュルき、てぎゅううう」
「ちゅっボクの、リズ…ボクだけの可愛い…獣、さあ行こう2人だけの世界へ」
グチャッ…グチャチャッ…ジュルジュルルルル
(あ…美味しいよ、リズ…ちゅちゅうっ今日も骨までしゃぶって、可愛がってあげる…グチャチャクチャ)
(お兄ちゃん…っあん、食べてえっ早くううう、リじゅのかりゃだあ…メチャクチャにしてえー…)
今僕達はリズと2人だけの精神世界、いや正確にはリズとそれ以外全て僕の精神世界にいる。そして僕はリズをぐちゃぐちゃにして喰らっているのだ。
「…今ボクの目、なにしてる?」
「リズのおっぱい…っあんんっグリッてえっああ!」
肉体と精神の同時のリンク…これによりリズは肉体と精神の2つの刺激を受ける。リズが噛むのと舐めるのより好きな事。リズは僕に食べられるのが好き、僕に縛られて苦しくて痛くて死ぬ事が泣く程好きなんだ。まだ女性器官は未発達の為、パイパンのおまんこは処女だが既に尻の穴でボクの雄芯を何度も受け入れている。アッチの世界じゃもう僕の獣芯も受け入れてアヘってるものね…もうリズは僕の虜だ。
僕はリズの小さなおっぱいにむしゃぶりつきリズの肌を獣の牙と爪を突き立て引き裂いていく。リズの身体に乗り上げた僕は引き抜いたリズの腕をグッチュグチュに食べて味わっている…リズの四肢はもう僕のお腹の中、次は好物の目玉だ。
(慌てるな…リズ。待て、だ。目玉を食べたら今度は尻で遊んでやる)
(待ちゅううう…ひゃっひゃはひゃはっ、だべでえ…リじゅの目玉ああ早ぐ食べでえ)
「あ…っあんおしりいいっイイッお兄ちゃ、強いつおいのお…揉み揉みい、来てりゅうっ縛りがあ、凄っ痛い…痛ぐでぎぽぢいいい」
以前に比べ随分おまんこが濡れるようになってきている。お漏らし位に濡れる頃にはリズも成人するだろう。
「よしよし…いい子だ、リズ。おまんここんなに濡らして…ご褒美何が欲しい?」
「おちんぼぼぼ、ぐだぢゃい…っんお、おおおおっぐるじくじでえ、とってもぢぬ程痛いのおおリジュのお尻にい、早ぐううぢ塗れにーぎもぢよくじでええっ」
慣らしはいらない…なぜならリズは獣だから。僕はリズを四つん這いにして腰を上げさせ、リズの尻を壊さないようにメリメリと尻の中にゆっくりと雄芯を埋めて行きながら背中を爪で抉るようにしてあげる。
「痛いいい…っぐるじっおぢんぼおっリじゅのあにゃあ、壊れりゅうっ気持ぢイ」
全身痙攣しながら痛みと苦しみに喜びながらアヘってリズがイク。もうここまで来ると精神と肉体のリンクが全て肉体に集まってしまい、リズには四肢は既に食べられてなくなったものになっているのでピクリとも動かない。目玉も食べられて失くなっている状態だ。
イッたまま失神したリズを残し、僕はゆっくりと腰をグラインドさせながらリズの尻の穴を広げていく。そこでリズが目を覚ましたのでガンガンに腰を使って三度連続でリズを尻だけでイカせて、僕は1度だけリズの尻の穴に射精して雄芯を引っこ抜く。
そしてリズは小さな身体を震わせながら蛇のように這って厩に設置されているトイレへと向かう、何故なら今リズには四肢がない事になっているので四つん這いで歩けないからだ。
「お兄、ちゃ…抱っこ、リじゅもしゃしぇーぶりゅぶりゅしたい」
「うんうん…リズはお漏らししないいい子になったものねえ…トイレに行かないと射精出来ない、偉い偉い」
そう言って僕がリズをトイレの方に向けて股を広げて抱えてあげる。でもそれだけじゃリズは射精出来ないんだよね。
「あ…や、早っ早くう、しゃしぇえっお兄ちゃんっ早く締めてっリズギチギチにい」
全身のベルトでリズをお望み通りに僕は締め上げてあげた。
「ああーッいだいのおおおイイ…ッイグイクイクッもぶりゅぶりゅっしゃしぇえっちゃうう!」
ジョロ…ッジョロジョロ…ジュブッブブバババアアアーッ
ブッブブブッ…ブチュチュ、ブチャチャチャアアアア…
リズが魔力を吸収し終えた僕の精液と一緒に排泄物を一気におまんこと尻から吐き出しながらまたイッて失神した。
僕はその後リズのおまんこと尻の穴をシャワールームで洗ってやり、肩に担いで元いた場所に戻ってリズの全身を舐めて痛みを消して、拘束具も全解除だ。
「そろそろコッチに戻してやらないといけないな…リズ」
僕がリズに口付け思いっきり吸い上げてやると、リズの意識が覚醒する。どうやらリズはコッチの世界に完全に戻って来たようだ。そのままリズに褒美を与えるように何度も口付けしてやると、リズは僕の頭を引き寄せるように抱きしめて更に強請る。まるでこの世界に戻って深呼吸するような感じだ。
リズはもうアッチもコッチも僕だけの世界にいて、僕がいないともう息も出来ないと言っていた。
ちゅっちゅちゅ…ちゅちゅうっ…レロレロレロ
「は、はあ…はっお兄、ちゃ…んちゅっ!たら、いま…っんちゅ」
「んちゅっ…ちゅ、お帰りリじゅ…んんう、はあはあっ可愛い…ボクのリズちゅ、れろれろ…あのまま、もアッチ…閉じ込めちゃい…そ、らよ。リじゅ大ちゅきムチュチュチュ」
お互い名残り惜しかったがブッチュウという音を立てて吸い付く口を離すと僕とリズの間に透明の唾液の糸が出来た。そして僕はリズを確かめるように弄るように抱きかかえながらリズの額にちゅっと僕はキスをする。
「ああ…ッ好き、リズう大好きい…ボクの可愛い妹、ボクだけの獣…も離れないで、離れたら駄目だ…ずっと、リズはお兄ちゃんと一緒にいなきゃ駄目だあ」
「リズもーリズも好きい…大好きっお兄ちゃんに、このまま丸ごと全部食べられたいよおおお」
シンクロを解いた後は、離れるのが苦痛だ。あの肉体と精神の一体感がなくなった寂寥感、毎度僕達を襲ってツライ。ずっとずっとあのまま2人永遠に閉じこもってしまいたくなる。
最近では殆ど離れていてもリズと僕の精神は1つになったまま…何処にいても互いを感じる事が出来る。リズの中に雄芯を入れるともう身体も1つになる。何処からが自分で、リズなのか僕達には分からないんだ…もう。
ローザにおしっこのお強請りをした時、僕はリズの精神と一瞬完全に重なっていた。さっきおしっこをしてたのは僕とリズだ。
これは父様と僕との共有とも全然違う…父様と僕は今はもう完全に2人だけど、リズとは重なる度に1つに溶けていくような感覚。気をつけないとリズをこのまま飲み込んでしまうな、僕が。
「…戻るよ、ボク。リズ、離れていてもずっと側にいるからね」
「うん…お兄ちゃん、リズもずっとお兄ちゃんの側にいるよ」
そして僕はリズの頭を撫でてから控えの間に向かって飛んだ。
「ただいま…ローザあ、アレ…ベルどしたの、何かあった?」
僕がローザの元に戻ると、ベルも一緒にいた。どうやら情報交換をしていたようである。僕は2人の挨拶を受けて椅子に座ると2人を対面の椅子に誘った。
「その様子じゃ、あまりいい情報ではなさそうだね…まあ2人共座って大声で話す事でもないし、この体勢だと上向きで僕がツライよ」
リズが拾った電波をベルとローザが2人で解析する形だ。チャンネルの様に今では意識を簡単にリズは切り替える事が出来る。今ではリズのテレパスは2人専用の完全なスピーカーとなっている。僕の事以外もうリズは思考すらしない、僕イコール自分だからだ。
ひと通り話を2人から聞き終えると、後は僕の仕事だ。判断し、行動か黙視。あるいは無かった事にしてしまうか…
「うん…大体の所は分かった。ベルそれで、兄様の方はなんて?」
「…ご主人様の後始末は僕達の仕事だ、との事です」
うん、心得てるな…流石兄様よく分かってる。聖獣の頭脳と呼ばれるだけの事はある。そして僕はローザをチラリと見て再びベルへと視線を戻す。
「ケルベロス三姉妹の一…ベル、君の本気を見せてくれ。苦手な口上は全部ローザに振るから問題無い、堂々としていろ。ローザ、いいな」
「お任せ下さい…ご主人様、何なりと」
ケルベロス三姉妹の情報網のおかげで今回の御前会議の全容がおおよそ掴めてきた、これは本当に有難い。さて…無事にすむといいけどね、父様の望む通りに。
「…さて、そろそろ行くか。魑魅魍魎が溢れる御前会議に」
僕が立ち上がると続いて立ち上がって2人は僕の後ろについてくる。父様が僕を待っている。そして控えの間の扉が開いて僕が会議場に姿を現わすとまたもや大歓声の嵐。
先程の神の奇跡でまた世界中の勘違いが加速しているのだろう。僕の姿を目にして泣いて拝んでも御利益なんてないからね。コレ、ちなみに創造神である父様のお言葉です。僕は破壊と欲望の神フェンリル=ホープトレジャー、父様だけの希望の宝、世界なんてどうでもいい神なんだ。
世界中からの大歓声を控えの間で聞きながら、僕はアヘ顔浮かべておしっこお漏らししていたよ。その後可愛い妹と厩でアナルセックスをキメてきた。
大歓声の中、僕はニッコリ笑って手をあげる。更に大歓声の音量は増して歓喜のあまり未だ失神者続出中みたい。とりあえず心の中で言っておこう。
こんなのはまだ序の口だ、と。
これから1週間の御前会議、最終日までこの世界が無事だといいね。だが僕がいるとまさか、が起こる。…いや、起こせるんだ。それは先程の神の奇跡で証明された筈。今この世界の安全は保証されている、だがそれは僕を怒らせない限りはだ。これだけは忘れないで頂こう、創造神の恵みを貪る寄生虫共め。
僕は父様のいるこの会場で最も高い頂きにある自分の席へと向かう。父様の隣だけがこの世界の僕の場所。父様の傍らは永遠に誰にも譲らない。
例え世界と引き換えにしても僕達は至高に在る。
御前会議初日を終えて御前会議2日目の開始まで。な、長いですね…書くのが辛い。…いや書いた側からもう会議後の話が書きたくて仕方がないんです。
専門知識とかなく殆どなくマイワールド的な話なんで可笑しな部分はあると思いますがサクッとスルーでよろしくです。正直ファンタジーモノ書くの2次創作以外はコレが初めてという致命的な人ですみません。
私はハッピーエンド派ですがそれまでの道のりがかなり痛いタイプです。ハーレムではありますが一応どのカップリングも全部究極のハッピーエンドを目指して書いてます。この辺個人の捉え方によっては誤差が出るかもしれません。