※この作品はR-18です。

哀れな男が行く、マジ恋世界~なんで、ヤンデレばかりなんですかねぇ(震え声)~   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

予想以上に続きを望む声があったのでまだ投稿。


ぶっちゃけると、まじ恋のこと、つよきすほどは知らないから、
調べたり、いろいろなものを見ながら書いているゾ(暴露)

まじ恋面白い(本音)

主人公に過度な期待を寄せるのはやめて差し上げろ(震え声)

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


決闘に向けて~どれだけ鍛えても、怪物どもには勝てる気がしない(本音)~

「シッ!!」

サンドバックに向かって、ジャブ、ストレート、フック、アッパーのコンビネーションを放つ。

自分と同じ身長の人間を想定に、顎に向けてブローを連打していく。

パンチを食らってサンドバックが振り子のように揺れた。

 

「ぜあっ!!」

続いて、右足で金的狙いの前蹴りを放ち、サンドバックを両手でつかんで、

膝蹴りをかまし、左ひじのフォローを入れる。

先日よりも、コンビネーションを放つのにかかる時間がほんのコンマ数秒だが、

短くなった感じがする。

 

続いて、さらに人体急所である喉に向かって左手で手刀を繰り出そうとしたとき、

コンコン、と部屋のドアがノックされた。

 

揺れていたサンドバックを両手で抑えて、

近くにあったタオルで体を軽く拭き、

ドアの前まで歩いていく。

 

「はい?」

『大和。俺だ。今、大丈夫か?』

その声は俺がよく知る相手、風間翔一こと、キャップの声だった。

 

右手でドアノブをひねって開けると、

その後ろにはキャップが立っていた。

左手を上に軽く上げて、よう、と挨拶してくる。

 

「いやー。相変わらず励んでんなー。あ、

中に入ってもいいか?」

「ああ。いいぞ。」

とりあえず、自分の喉が渇いているのもあったが、

小さな冷蔵庫の中からジュースを取り出し、

キャップに投げ渡す。

 

かこん、とプルタブを引っ張る音が聴こえると、

美味しそうにキャップがぐびぐびと飲み干す。

 

「ぷはー。あー。いっつもクッキーからもらっていたけどよ、

たまにはこういうのも悪くねーな。」

「ああ。」

クッキーとは、俺たちが在籍している学生寮に存在する、

お手伝いさん的なロボットである。

体の中にジュースなどを入れ、冷やすことも可能なので、

いつもあいつに頼む、ところなのだが、

いちいち自分の部屋に呼ぶのもあれなので、

結局のところ自分専用の冷蔵庫を買って対応したのだった。

 

さて、要件を聴くことにしよう。

 

「----Sクラスとの"決闘"。日時が決まったぜ。」

 

その報告を受けて、俺は右手に持っていた缶ジュースを思わず握りつぶした。

 

◆

 

同時刻、2-Sのクラスにて。

 

「----以上が、決闘の概要となります。」

「・・・・・・・。」

 

自身の従者、あずみから2-Sクラスと、2-Fクラスの決闘について、

報告を受けていた九鬼財閥の跡取り、九鬼英雄は何かを考えるように、

目をつむりながら腕組をしていた。

 

「ふむ。総力戦。わかりやすくていいですねぇ。」

「そうだな、若。」

「・・・・・・・・・・。」

その近くで2-Sの三人組。

眼鏡をかけた、知性を漂わせる人物、葵冬馬。

冬馬のことを若と呼んだスキンヘッドの人物、井上準。

そして、マシュマロを食べながら、ぼーっと携帯を見ている、

白髪、赤目の少女、榊原小雪。

同じく、この決闘に参加する主要メンバーである。

 

両腕を組み、右人指し指で自分の左腕をとんとん、と叩いていた九鬼英雄は、

目を開けて自身の従者に尋ねる。

 

 

「---"奴"はいるのか?」

その言葉に、あるものは首を傾げ、

そしてあるものは誰かをはっきりと認識していた。

 

「はい。今まで裏方でいたようですが、此度の戦では、

出てくるとの情報も。」

「---ふふふふ。---はーっはっはっはっはっは!!」

忍足あずみの言葉を聴いて、九鬼英雄は大きく口を開け、

愉快そうに笑い始める。

 

「この戦に勝ち!!この九鬼英雄の威光を知らしめてやろうではないか!!

ふははははは!!」

「・・・・・・・・。」

大丈夫かな、と思いつつも、まあ、いつものことですし?と、

忍足あずみは大笑いしている自身の主を見つめるのだった。

 

 

 

 

「・・・・・・勝ったら、何をしてもらおうかな・・?」

「?どうしたんですか?小雪?」

「ううん。・・・ナンデモナイヨ・・。」

若干瞳孔の開いた眼で、携帯の画像に写っている人物に、

小声で彼女がつぶやいた言葉は、誰にも聞こえることはなかった。

 

 

◆

 

 

「なんか、こう、ものすごい寒気がしたんだが・・・。」

「気のせいだろ。バーベル使うか?」

「使わねーよ。」

ぺしっ、とガクトに突っ込みを入れる。

今は、俺が住んでいる学生寮の居間に集まり、

これから数週間後に行われる2-Sクラスとの決闘について、

作戦を練っていた。

 

参加者は、2-Fクラスの風間ファミリーの、キャップ、ガクト、モロ、

一子、京。

そして、金髪のロングヘアーが特徴的な、

同じく2-Fのクラスメイト、クリスティアーネ・フリードリヒ。

1-Cの"剣聖"ことまゆっち。

 

 

「・・・・・・・・・。」

ソファーに座りながら、大きな胸が強調されるようなポージングで、

両腕を組み、俺に向かってじーーーっと視線を投げ続けてくる。

そう、川神百代こと、モモちゃんである(そう呼ぶとまた右ストレートで吹っ飛ばされるので、やっぱりモモ先輩と呼ぶことにした。)

このメンツが、2-Fの中で特に強いメンバーである。

まあ、二人ほど違うクラスだがそこは細かい部分である。

 

なんか、構えオーラ出しているモモ先輩は置いておくとして、

決闘の場になる、川場の地図をホワイトボードにマグネットで貼り付けて、

作戦の内容を詰めていく。

 

「今回の決闘のルールは簡単だ。敵の"大将"を先に討ち取ったほうの勝ちだ。

・・・・何か、質問のあるやつはいるか?」

俺の言葉に、何人かが手をあげて、質問したそうに眼を輝かせている。

とりあえず、膝上に乗っている一子をまず指すことにした。

 

「はいはーい!!敵の"大将"さえ倒しちゃえば、どんなに負けそうな状態だったとしても勝ちなの?」

「そうだ。ぶっちゃけ、相手側が100人残っていて、こちらが2人しかいない状況だったとしても、敵の総大将を倒しちまえば勝ちだ。」

 

続いて、右手をあげている京を指す。

「弓で狙撃できるようなポイントってある?」

「ああ。そういうと思って、狙撃ポイントをいくつか探しておいた。

この複数の場所を移動しながら、狙撃をしていってくれ。」

川から少し離れた場所。そして、敵の本陣があるであろう場所の近くに、

いくつか黒のマーカーで丸をつけて、説明していく。

 

次に、金髪お嬢様こと、クリスティアーネ・フリードリヒを指す。

 

「主力の配置が独特のようだが・・・?」

「狙いがあるのさ。ま、クリスは切り札の一人だからな。

頼りにしてるぞ。」

「う、うむ・・。」

褒められなれていないからか、

顔を若干赤くして、眉を吊り上げながら真顔を保とうとするクリス。

前世で会った女子どもとは違い、純粋で、惹かれるものがある。

いいねぇ、と視線を彼女に送っていると、

一子や、京からじとーっとした視線を送られ、

慌てて取り繕ろう。

 

 

「ま、まあ、説明した通りだ。"決闘"当日までの準備もしていくぞ。

----皆!!勝つぜ!!」

 

おー、と俺のかけ声に合わせて、全員が拳を突き上げた。

 

 

 

「あ、そういえば・・・。」

ガクトが何かを思い出したかのように、

俺に尋ねてきた。

一体なんだろうか。

まあ、ガクトだし、たいしたことでは

 

 

 

「---なんで2-Sクラスの不死川という奴と、

榊原とかいう奴が、お前に会いに2-Fに来たんだ?」

「「「「は?」」」」

「・・・・・・・・・・・・。」

「」

 

---最後の最後、締めるところでガクトがとんでもない爆弾を落としやがったのと同時に、俺は窓から外に向かって飛び出し、全力疾走するのだった。

 

 

 

 

 




ちなみに今、作者がやっている格闘術

クラヴ・マガ
ボクシング
グラウンドファイティング
MMA(総合格闘技)

ムエタイもコースの中にあるけど、
さすがに体力がきついのでいったんやめ
もっともっと強くなって、
格闘技の小説を書きたいでござる

マジ恋?これは半分ファンタジーだから()

女子たちになんでヤマトくんは追われているんでしょうねぇ?
モモちゃん?入れ違い。ちなみにモモちゃんが捕まえたら、
一瞬で捕まえて、胸を背中に押し付けながらの尋問コースが始まっていたゾ。
ただし、モモちゃんの目は全く笑っていない状況(白目)

Fクラス
いわゆる問題児、落ちこぼれ呼ばれる生徒が数多く存在するクラス。
原作で、戦闘力があるのは何名かだけだった。
しかし、この時空では、とある人物がクラスメイト達に"武術"ではなく、
"闘い方"を仕込んでおり・・・?

Sクラス
学年50位以内でなければ在籍することができないエリートクラス。
九鬼財閥の御曹司、九鬼英雄をはじめとした実力者が数多く存在する。
ただし、心ん(不死川心)は・・・・うん・・

・・・うん・・・・(目そらし)

榊原小雪
皆大好き小雪ちゃん。
相も変わらず3人で仲がいい。
原作では、主人公の大和と過去の因縁があり
実の親に殺されかけて、返り討ちにしたというエピソードがある。
その時の原作主人公は他人を寄せ付けない性格だったから、
できてしまった因縁であった。
しかし、前世の人格が憑依し、
周りの子供に対して結構気にかけていたヤマトと一緒に過ごし、
彼女の親と戦った時に・・・・?

一人称は僕。
携帯の待ち受け画像を見ては、にへらー、と笑っている。
一体、何が写っているんでしょうねぇ(震え声)
使う格闘技はテコンドーだったが、
格闘技知識を持つ、ヤマトのアドバイスによって・・・?

クリスティアーネ・フリードリヒ
金髪お嬢様。
日本大好き系のテンプレお嬢様。
高飛車・・・というわけでもなく、
ただ上に立つものとして尊大に見えてしまう態度をとっているだけ。
要するに、九鬼英雄に少し似ている。
フェンシングの使い手であり、相当な腕前を持つ。
マルギッテという軍人が彼女のボディガードとしてついている。
日本のことをヤマトと一緒に勉強する場面もしばしば。
彼女の従者である、マルギッテととある"賭け"のために、
戦ったヤマトを見るその目は・・・?
本人曰く、ありえない!!そんなの、違う!!・・・ち、違うからな!!?
だそうであるが語るに落ちている


補足
ソフトテクニック
相手にダメージをなるべく与えずに制圧する技の事
合気道や、柔術に多い

ハードテクニック
相手にダメージを与えつつ、相手を制圧する技の事
場合によっては殺害を視野に入れる技が多い

あいての懐に潜り込んでからの左フック→右ストレート→左フック→アッパー
基本的なボクシングのコンビネーション。
最初のフックを放つ際、一瞬で相手に近づき、放つのが肝心。

金的→膝蹴り→左ひじ打ち
金的で相手をくの字に曲げた後、下がった顔面に膝蹴りを放ち、
着地すると同時に体をひねって肘打ちでとどめを刺す技
膝蹴り、肘打ちはムエタイでもよくやる技で大変危険なので、
やめましょう

決闘システム
学園で、白黒はっきりつけたいときは、決闘で勝敗を決めようぜ!!っていうシステム。
要するに話し合いでどうしようもないなら、戦えばいいじゃない的発想。
これ作ったやつは本当に教育者なのか・・?(マジレス)
いつも通りというべきか、テンプレというべきか、
エリートVS落ちこぼれクラスの対決が近々ある。

感想くれ。

モチベーションあがるからくれ(本音)

KEY(ドM)
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