※この作品はR-18です。

無人島暮らし~いろんなヒロインが流れ着くエロゲみたいな島~   作:みずしろオルカ

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 はじめましての方は初めまして、そうでない方はまた読んでくださって光栄でございます。みずしろオルカと申します。

 R18設定の連載という事で他の作品が滞っている状態で申し訳ありません。

 書けるものを書いて、モチベーションを挙げていこうと試行錯誤中。

 今回は『ハイスクールD×D』から『塔城小猫』ちゃんを最初のヒロインとして登場させています。

 よろしければ楽しんでいただければ幸いです。


01 無人島暮らしのキョウジ君

 2年という歳月は人間を環境に適応させる。

 それが、無人島でのサバイバル暮らしであろうとも……ね。

 

 異世界転生・転移・憑依。

 Web小説界隈で多く題材にされている作品傾向だ。

 

 自身の状況は異世界転生か転移に相当するモノだと思われる。

 ただ、何かの作品の二次創作ではないだろう。

 

 この無人島に来る前は、アラフォーのサラリーマンで運動不足と不摂生でメタボ傾向のあったこの身体は、無人島で目を覚ましてからは十代半ばの少年の身体となっていた。

 

 最後の記憶は、爆発と倒壊するビルに巻き込まれているシーン。

 物理的倒産に巻き込まれたことと、そのせいで死んだであろうことは容易に想像できる。

 

 水面で確認したが、確かに十代半ばの自分の容姿だった。

 これは転生とも転移とも言えない。

 おそらく、逆行に近いのかな? 転移逆行って形が一番しっくりくるだろう。

 

 2年前にこの島で目を覚ましてからは、サバイバル暮らしを強制された。

 そりゃ、人が居ないなら衣食住の全てが揃っていない。

 

 居住スペースを確保し、サバイバル動画で見た食べられる植物を確保。

 目が覚めてから着ていた部屋着用のジャージを大事にしつつ、食料の確保と居住地の強化・拡張を続けた。

 ありがたい事に、この島は四季の概念が無い様で、年間通して気温の変化が少なく、比較的に高めなおかげで何とか最初から躓くことはなかった。

 

 それらも安定し、植物やキノコ・木の実以外のタンパク質類、要はウサギや鳥の肉類を会得する術も手に入れて、一人で暮らすならばある程度の安定を感じ始めた頃だった。

 

 早朝の海岸探索。

 無人島生活において、人工物を手に入れる機会が海岸に流れ着いている漂着物。

 

 ペットボトルや空き缶、ガラス瓶と板材が流れ着いていて、すべてが資材として活用できるので拾い集めるのだけど……。

 

「これは……資材じゃなくて人材カウントになるのか?」

 

 小柄な女の子。

 ショートな白髪、学生服らしき服装と猫の髪飾りが印象的な女性。

 幼い見た目から中学かそれよりも幼い印象を受けるが、知識からおそらく高校生の可能性を考えていた。

 

「塔城……小猫?」

 

 『ハイスクールD×D』のロリ枠……なんて言ったら本人に殴られそうだが、猫又から悪魔に転生した娘で、序盤こそ能力の伸びに苦悩していたが、後半はそれこそチートクラスまで成長を果たす大器晩成型のキャラだった。

 

「いや、アニメのキャラとか何を考えているんだ。この場合は……」

 

 素早く海水から引き揚げ、首筋に手を当てて脈を測る。

 正常より少し弱い脈と、海水に浸かっていた為か体温も低い。

 

「生きてはいる、意識は……」

 

 頬を何度か軽く叩いて、声をかける。

 声が聞こえているのか、反応できるのか、ここを見極める。

 

「わかりますかー!? 大丈夫ですかー!?」

 

 反応は薄い。

 表情も軽くしかめる程度だが、命に別状はないと判断できるかもしれない。

 

 意識が戻らないが、反応はしている。

 気を失っているだけだろう。

 

「拠点に戻って意識が戻るまで介抱だな」

 

 抱え上げると、見た目通りの軽く華奢な印象を受ける。

 長時間海水に浸かっていた為か、彼女の身体は冷たい。

 

「焚火と湯たんぽもどきで温めてあげないと危ないな」

 

 軽く震えている所を見るとそこまで重症の低体温症ではないだろう。

 しかし、長くこの状態にしておくには彼女によくない。

 

 そう考え、抱えている彼女の負担にならないように拠点へと急いだ。

 

 まず、濡れた衣服を脱がさないと体温が逃げてしまう。

 しかし、女性の衣服を脱がすのはためらわれる。

 

 あまり良いとは言えないが、下着を残してすべて剥ぎ取り、真水の入った瓶に浸して海水を抜く。

 淡いライトグリーンのフリルがあしらわれた下着、冷え切っているのか陶器のように白い肌。

 幼い見た目通り、控えめな胸とムダ毛どころか陰毛すら生えていないだろう。

 

 ……いかん、2年も自慰どころか異性を見てすらいない環境で普段以上に性欲が高ぶってしまっている。

 別にあの変な実を食った訳でもないんだ。自重せねば……!

 

 次に、俺が普段寝ている寝台にウサギの毛皮を繋ぎ合わせた敷物を用意しているのでそこに寝かせ、掛布団も同様に毛皮を繋ぎ合わせたものをかける。

 毛皮でサンドするようにして、体温を逃がさないようにする。

 

 そして、少し離れた所で焚火を準備する。

 これは彼女を温めるという目的以外にもう一つ用途がある。

 

 大き目の瓶に水を大量に入れて火をかけ沸騰させ、その間に海岸で拾った空き瓶を焚火の周囲において瓶自体を温める。

 そして沸騰したお湯を少し落ち着かせ、温めた瓶に詰めていく。

 

 こうしないと、お湯を入れた時に瓶が割れてしまうからだ。

 

 そうして、お湯を詰めたガラス瓶を布やヒモで包み、直接肌に触れないようにして、彼女の脇の下や内腿、足元などに入れておく。

 

 あとは目を覚ますのを待つだけだ。

 

「目を覚ました時に知らない男が近くに居たら怖がらせるかもしれないから、少し離れた所で食事の準備でもするか……」

 

 彼女が目を覚ました際に必要なものは栄養だ。

 亜熱帯の気候で生肉は新鮮な物でなければ食中毒の恐れがある。

 

 だからこそ、俺の保存食はある程度乾燥させてからの燻製になる。

 海水から抽出した塩をふんだんに使い、濃い目の味付けで作るものが多い。

 

 汗で塩分が出て行ってしまうという事と、基本的に朝に水に漬け込んで夕方に菜物と合わせて煮る為、追加で塩を振る手間を省けるのだ。

 

 鹿の足を燻製にしてある為、それを削りながらスープを仕立てていく。

 

 殺菌用のコショウが手に入らないのが悔やまれる。

 

 

**********************

 

 

 目を覚ましたら、野外に下着姿で妙に暖かい布団にくるまれていました。

 

 混乱しましたが、少し離れた所で木の様なものを削っている男性を見つけ、声をかけようとして今の自分の姿を思い出し思いとどまる。

 という思考を1秒以内に終わらせると、眠っている振りをして男性を観察します。

 

 下着だけになっている状態なのはあの男性がやった事だと思いますが、さっと布団の中で身体を確認、なにもされていない事に安堵して、脱出の為に周囲を見渡します。

 

 私の服や靴下は木と木の間に蔓の様な植物が渡されていて、それにかけられていた。

 靴は私の足元に置かれていて、気づかれないように立ち回れば、全てを回収してこの場を逃げ出せそうな配置。

 

 万が一気づかれたとしても、私の悪魔としての身体能力なら普通の人間から逃げることは簡単だ。

 下着だけにされているこの状況と、相手が男の人という事実が、この時の私の判断力を狂わせていたと思う。

 

 男が削っていた物を瓶の様なものに放り込んで、何か植物を刻みだした辺りで靴と服を回収し脱兎の勢いで森の方向へ逃げ出した。

 

 途中で男が気付いて何かを叫んでいたが、さすがに下着姿の状態で異性と話す気にはならない。

 

「待て! せめてこの島の注意事項を……!!」

 

 後ろから必死な男の声が聞こえる。

 だけど、簡単に待つようなら逃げようとはしません。

 あっという間に声が聞こえない所まで移動してこれた。

 

 何はともあれ、この状況からの脱する事と落ち着くだけの時間が必要です。

 こんな身体とはいえ、羞恥心はあります。

 

 適当な木の上で回収した服と靴を着ると、周囲を見渡す。

 かなり湿っていますが、動いている内に渇くでしょう。

 

 森に山、逃げてきた方向には海と砂浜。

 周囲で私の感知できるレベルではあるが、堕天使や天使、悪魔の気配は無い。

 

 あの拠点に居た男は鍛えてこそいるみたいだが、一般的な人間と同じぐらいの身体能力に思える。

 なぜ私があの場に居たのか?

 なぜ、この島に居るのか?

 

 多分あの男が情報を持っていることは確実だけど、自分の目で見れる情報も大切だ。

 あの男が味方かどうか、味方のフリをした敵の可能性だってある。

 

 それにさっきから部長たちに連絡を取ろうとしているけど、妨害なのか全く繋がらない。

 悪魔の駒の力は私の身体に残っているから部長たちとのつながりは残っている。

 

「まずは情報を集めないと……」

 

 あの男が言っていた事を信じるならこの場所は島なのでしょう。

 事実、結構広いように見えますが、あの男が居た浜辺付近、前方に山岳地帯があり、左右はそれぞれ海が遠方に見える。

 

 山岳地帯以外は海に囲まれているなら、あの山の裏側はそのまま海になっている可能性が高い。

 だけど、一日で島を一周するというのは無謀でしょう。

 

 人工物はおろか、ヒトが住んでいる気配がない。

 これは無人島というやつでしょうか?

 

「人間があの男だけだとすると……厄介ですね」

 

 最悪別の人を探して情報を得るつもりだっただけに、情報源があの男のみというのは厄介としか言いようがない。

 街とか人が集まる場所が期待できないなら、あの男の様に個人で生活している者を探すのが無難ですね。

 

 大体、島の中央よりは外周から少し中に入った辺り。

 その辺りを探している時に、川とその周囲に群生している植物が目に入った。

 

 木から木へ飛び移りながらの移動で一休みの意味でも、地上に降りた。

 甘酸っぱい香りが周囲に漂っていて、動物が見たことのない果物を食べていた。

 

 バナナの様な見た目の赤い果実。

 実り方はバナナとは違い、一本がぶら下がっていて、手に取ると桃のように柔らかい。

 香りはイチゴやラズベリーの様なベリー系。

 

 ゴクッ

 

 思わず喉を鳴らしてしまう。

 かなりの時間を飛び回っていて、目を覚ましてから何も口にしていない。

 

 果実の皮を剥いてみると、中から出てきたのはゼリーの様な赤い半透明のプリッとした果肉。

 そして甘い香りが更に強くなり、私の鼻腔をくすぐった。

 

 毒かも? という考えが頭をよぎり、今しがた動物が普通に食べていた姿を思い出す。

 それに、私は妖怪から転生した悪魔。普通の毒など効かないし、効いたとしても動物が食べられる程度の毒であれば、大事にはならない。

 

 おずおずと果物の先端を少しだけ齧り、咀嚼する。

 

 おいしい……。

 強い甘みと爽やかな酸味が一瞬で口内を果汁と共に駆け巡る。

 ゼリーの様な見た目と裏腹に、食感はブドウや桃、メロンの様な若干の繊維を感じつつ噛めば噛む程に果汁を噴出させる。

 

 思わず、果汁と共に果肉を飲み込む。

 渇いていた喉が潤い、吸い込んだ空気が口の中の香りを鼻へと運び込む。

 

「おいしい……」

 

 自然と口に出ていた言葉。

 咀嚼した痕を見てみると、瑞々しい果肉から果汁が滴り、それだけで食欲が湧き上がる。

 

 少しお腹や喉、口内に神経を尖らせてみるが、違和感を感じない。

 むしろ、もっと寄こせとばかりに腹の虫と口内の唾液が飛び出した。

 

 その衝動に従い、今度は一口分思いっきり果実を頬張った。

 口の中に納まる大きさの果肉から、口から飛び出しそうなほどの果汁があふれ出る。

 

 一口の果肉で一度、二度、三度と果汁を飲み込む。

 そしてそのまま残りの果肉を頬張り、味わったのちに飲み込む。

 

「なにこれ……!」

 

 思わず二つ目の果実を手に取り、むさぼる様に食べていく。

 

 そして、三個目を手に取った途端、身体の中心から大きな脈動を感じ、熱が全身を支配した。

 

 

**********************

 

 

 彼女が逃げ出してから、慌てて立ち入り禁止区域の群生地帯へ向かったが、彼女を確認できなかった。

 であればと、海岸線沿いに島の半分を歩く形で捜索する。

 

 食料の探索も並行して行いつつ、彼女を探すが地面に痕跡が見当たらなかった。

 もしかしたら、島の中央部を移動しているか、木々の間を飛び回っている可能性が高い。

 

 痕跡を見つけられればそこから追跡も出来るのだけど、肝心の痕跡が見つけられなければ仕方がないのだ。

 

 日が落ちる前に拠点に戻ってみたが、自分の居ない間に拠点へアクションがあるかとも考えていたけど、何もなかった。

 完全に日が落ちる前に火を起こして食事の用意をしなければならない。

 

 カサッっと背後から音が聞こえた。

 反射的に音のした方向を向き直り、手近な所に転がっていた火かき棒代わりの棒を構える。

 

 野生動物は肉食・草食問わず危険で、肉食動物は言わずもがな、草食動物も鹿とかの有角類やネズミ類も噛みつかれると雑菌なども相まってサバイバル生活には致命的な病気を引き起こす可能性があるのだ。

 

 しかし、音のした方向にはただ林が広がっているだけであり、不自然に揺れている草木は無かった。

 

「? 気のせい……!?」

 

 気を抜いた瞬間、背後から衝撃を感じ、世界が暗転した。

 

*****

 

 身体に感じる快感と、重量感で目が覚めた。

 肌と肌がぶつかる音、堪えたように口から漏れ出る喘ぎ声。

 

 腰の付近にある重量感に目を向けると、昼間に助けた少女が俺の上で腰を振っていた。

 彼女の体格で、俺のブツは入るのはきついはずだ。

 

 自分のブツは、彼女が食べた可能性のある果実の影響で自分の本来の大きさを超えて成長していた。

 この島の最大の危険な植物であり、研究ができるならしておきたい程の奇妙な果実。

 

「これ……、すごい……。初めてなのに……こんなに……」

 

 この呟きに、彼女と繋がっている部分を見ると、わずかに血が出ているのが見えた。

 大半は愛液で流れている状態だったが、それでも目視ですぐに確認できるほどの出血だ。

 

 痛みがあるはずなのに、それを感じていないかの様に乱れ、快感を感じ、溺れている。

 

 あの果実には強力な媚薬効果があり、身をもって体験した効果が以下の通り。

・催淫効果

・精力増強

・感度上昇

 エロゲ等でよく目にする効果が、催淫効果と感度上昇。

 現実にあるのが精力増強だ。

 

「もっと……。お兄さんのを、もっとください……」

 

 彼女が何かを口に含むと、俺の顔を両手で押さえ、キスをしてきた。

 舌が捻じ込まれ、それと同時に唾液と甘い果汁が流れ込んでくる。

 

 以前に口にして以降、忌避してきた味が彼女の唾液と共に流れ込んでくる。

 

「ん……チュッ、レロ……、もっと……」

 

 それを意識した途端に、身体の中心から拍動を感じ、股間に血が集まるのを感じる。

 そして、徐々に性欲と支配欲が湧き上がってくる。

 

 これがこの果実の危険な部分なのだ。

 性欲だけが膨れ上がるならば、彼女から逃げ出せばまだやり過ごせる。

 

 だけど、抵抗する意思が持てなくなる。

 この欲求を発散することが優先順位の上位に切り替わっていく。

 

「お兄さん……」

 

 そう言いながら俺の目を見ながら、腰を打ち付けてくる。

 その腰遣いは初体験の少女とは思えないほどでありながら、締め付けはまるで手で掴まれている様にきつく、その矛盾が俺の興奮度を高めていく。

 

 しかし、初体験ならその負担は確実の彼女の小さな身体に蓄積されている。

 今は例の果実で強制的に発情、神経も快楽系が過敏になっていて、効果が切れた時にそのツケが一気に身体を襲う。

 

 それは良くない。

 サバイバル生活において、行動不能は死に直結する。

 

 だから、できるだけ強く激しい快感よりも、ゆっくりと段階を踏むような刺激へと切り替えることにした。

 

「ほら、初めてなんだろ? そんなに強く動くと身体が持たねえぞ」

 

 そう言いながら、彼女がまるで頑固な汚れが付いた食器を洗うかのように動いている腰の動きを両手で掴んで止める。

 本当ならばここで止めるべきなのだろうが、正直口移しで食べさせられた果実のせいで目の前の幼い肢体を貪りたいくらいに欲求が高まり、暴走しそうなのだ。

 

「色々収まらないのも良く分かるが、初めてでそんなに激しく動いたら身体を壊しちまうぞ。ここからは俺に任せておけ」

 

 沸騰しそうな股間を必死にねじ伏せ、できるだけ優しく、笑みを浮かべて話しかける。

 ここで俺が果実の衝動に負けて、彼女を本能のまま犯せば、彼女は膣に裂傷を負う可能性があるし、何より妙なトラウマを背負う可能性もある。

 

 今俺ができる最大限の慈愛の行動は、本能に任せた性行為ではなく、身体を慣らして徐々に開花させる睦み合い。

 それが俺にできる最大の優しさだろう。

 

「でも……」

 

「辛いのは良く分かるが、初体験でこんなに乱暴に繋がっていると、膣や腰を壊しかねんぞ? 俺に任せて感覚に集中して……?」

 

 そう言いながら、まだ動こうとしている彼女の腰を優しく両手で押さえ、その代わりとばかりにピッタリと彼女と密着する。

 キスは彼女の匙加減だ。

 それ以外の部分で徐々にその性感帯を綺麗に咲かせる。

 

「望んでない行為だってことも理解しているが、同時にどうにもならない衝動が襲っているのも分かるんだ。だったら、せめて楽しめるように頑張るから、君も出来れば少しづつ受け止めてくれると嬉しい」

 

 そう言いつつ、自身の胸板と彼女の胸の先、ピンクの豆がこすれ合うようにして、彼女へ刺激を送る。

 股間は呼吸する程度のゆっくりとした動き。

 右手を腰へ、左手を彼女の背に這わせ、産毛を撫でるように動かしていく。

 

「ひぅ!?」

 

 彼女の身体がビクッと縮み、それに連動して膣がキュキュッと股間を刺激してくる。

 ワザと身体を上下に揺するように動かして、まだ幼い肉蕾を優しく刺激する。

 

 背からアバラ、脇腹へとなぞる様に手を動かしていく。

 力加減を間違えるとくすぐってしまうので、骨ではなく皮膚をなぞることを意識しながら様々な彼女の場所を撫でていく。

 

「こ、これ……さっきと全然……」

 

「他人から与えられる刺激って自分で得る刺激より敏感になるからな。受ける刺激は弱くても得られる快感は変わらないぐらいだろ?」

 

 何かに堪えるように、俺の背に手を回してギュッと抱き着いてくる。

 刺激から逃げるように、顔を首筋に押し付けるようにして、表情を隠す。

 

 フーッ、フーッと荒い呼吸が首筋に当たり、くすぐったい。

 動かすというよりも、ほとんどズラしているような動きだが、今の彼女には丁度いいぐらいだろう。

 

 果実の影響で彼女が何度も絶頂しているのを自身の股間で感じる。

 男の絶頂は回数をこなせないが、それも果実の影響で射精回数の人外的な向上がある。

 

 最初は膣外射精をしていたが、後半から彼女の足が俺の腰に巻き付いて中出しを希望してきた。

 どうも体質的に子供が出来づらいらしく、抜かれた時のせつなさよりも中に出された時の多幸感が欲しいとのこと。

 そうはいっても、無人島生活での妊娠はリスクが大きい。

 

 断ろうとしたが、彼女の足が腰に巻き付き、しかも搾り取る様に膣を締めながら動かされあっけなく出してしまった。

 

 結局、夜が明けるまで繋がり続け、双方昼過ぎまで起き上がれないぐらいに疲弊してしまった。

 

 だが、彼女の怪我を防げた事、果実の毒素を抜き切れた事は一安心といったところだ。

 女性側の効能は分からないが、男性側は射精しないと収まらずに少しの刺激で射精してしまうほどに悪化する。

 寝てしまっても起きれば夢精してるし、結局オナニーして収まるのを待つしかなかった。

 

「もう……動けない……です」

 

 汗で艶めかしくテカる肌が、呼吸の度に色っぽく上下する胸を更に色っぽく咲かせている。

 いつもならこのタイミングで自分のモノが反応するが、一晩丸々酷使した股間は平時のままだ。

 

「同じくだ……あれだけヤッといてなんだが、疼きとかはもう無いか?」

 

「はい……全身だるいですが……燃やされてるみたいな感覚は無くなってます」

 

 それならもう大丈夫だろう。

 こうして、会話を違和感なくこなせる程度には仲は良くなっている気がする。

 だが、こうして落ち着いた辺りでコミュニケーションをするにあたり大事な情報を得ていない事に気づいた。

 

「ここまでヤッておいてなんだが……」

 

「なんですか?」

 

「名前……聞いていいか?」

 

 木陰で、全身に汗と精液をつけた幼い容姿の彼女は、驚いた様に目を見開いた後に、何か諦めたように空を見上げる。

 

「塔城……小猫……です」

 

「三国……恭治だ」

 

 この島に来てから、初めての自己紹介。

 なんか初めて名乗った気さえするのはなんでだろうな?

 

 




 いかがだったでしょうか?

 サバイバルとエロを多く描写していきたい所存ですので、どうかお楽しみください。

 稀に見かけるアンケートを表示させてみました。

 活動報告側でも別のアンケートを行っていますので、こちらも回答いただければと思います。

次に参加してほしい作品

  • VOICEROID(サバイバル能力無し)
  • ヒロアカ(サバイバル能力高)
  • その他(原作はメッセ又は活動報告へ)
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