※この作品はR-18です。

無人島暮らし~いろんなヒロインが流れ着くエロゲみたいな島~   作:みずしろオルカ

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 どうも、熱中症の後に夏風邪を引いたオルカです。
 熱中症の後遺症だと思っていたら、リアルに発熱だった時は、夜勤終わりでフラフラている時でした。
 皆さんも熱中症も夏風邪もお気を付けください。

 さて、上記の理由で遅くなりまして、申し訳ございません。

 熱が出て、39度台をふら付いているのに汗が出ない苦しみ。
 本当に気を付けてくださいね。

 私の場合は無理やり空調を止めて、辛い物を食べて強制発汗をしました。

 汗は老廃物の排出と排熱の助けになるのでしっかりと汗はかきましょう。

 それではどうぞ!


20 無人島の中間拠点完成

 中間拠点の完成。

 ありがたい事に、フェイトの魔法と小猫の力のおかげで割と早く完成させることができた。

 

 ツリーハウスとして完成させた拠点で、しっかりとした巨木の上に建てた為、広い拠点に仕上げる事が出来た。

 

 釣り梯子をメインの上り下りに使い、別の方法として木の梯子も組み立て式で各道具小屋にしまっている。

 仮に釣り梯子が壊れても予備があり、刹那やフェイト、小猫に拠点から降ろして貰えば大丈夫だ。

 

「今回は東側の奥……北側との境目を目指して探索をしていく」

 

 初の中間拠点の正式な稼働日となる。

 予定としては俺を含めた四人が探索へ、残りの三人がメイン拠点で採取と設備強化に努める事になる。

 

 回復役の木乃香とアーシアは分かれてもらうとして、拠点に残る側はゆかりさん、木乃香、刹那の三人。

 

 探索組が、俺・小猫・アーシア・フェイトの四人。

 俺は手作りの弓を使って後方支援というか、攪乱の役割をすることになる。

 後は、回復役であるアーシアの護衛も兼ねている。

 

「しばらくは中間拠点で寝泊まりや食事をするから、急ぎの用事が出来たら刹那に伝言役を頼んでくれ」

 

 いくつかの保存食と備品を持って中間拠点へ向かう。

 俺に合わせて貰っているが、片道でかなりの距離がある。

 

 たぶん、飛行能力がある彼女達なら小一時間も掛からないかもしれない。

 悲しいかな、一般人だからな俺は。

 

「もう日も大分傾いているから食事の用意をしよう」

 

 中間拠点に着いて最初の行動は食事の用意。

 道中採取した野草や野兎を捌いて汁物と串焼きを作る。

 

 塩は大事な調味料として大量に持ってきてツリーハウスへ格納してある。

 貴重品を格納しておくのにもツリーハウスは最適だ。

 

 猿やリスなどの木の上で生活している動物以外はたどり着けないし、そういった動物達も窓やドアをしっかりと閉めて置けば問題無い。

 

 鉄板を整形した鍋を使い、たっぷりの水と野草やキノコ。

 そして、骨ごとウサギの肉を入れていく。

 

 出汁と軟骨まで食べられるようにするためだ。

 

 キノコは縦に割り、虫食い状態を確認しておく。

 おいしいキノコは虫も好む為、見た目が綺麗な状態でも割ってみると穴だらけだったりする。

 

 俺一人だと、気にせずに食べてしまうのだが、流石に女性陣が多い状態で、その上先日まで文明世界で生きてきた女性たちにはあまりにも酷な話だ。

 

 小猫辺りは気にしなくなってきているだろうが、フェイトやアーシアは流石に酷だろう。

 

 ウサギのアバラなどの骨の多い箇所はスープへ、脚などの肉付きの良い箇所は串にさしての焼きがメインだ。

 

 焚火の際に周囲に石を置く行為、これは風除けと蓄熱性、熱を留めていく能力が上がるのだ。

 その上、組まれた石の上に鍋なども置けるので基本的には石組はやっておいた方が良い。

 

「美味しかったです」

 

「そうですね、調理技術は負けないつもりですが、捌いたりする技術はまだまだおにいさんの方が上です」

 

「よく、こんなに上手な方法を知ってましたね」

 

 評判は上々。

 ナイフは一人一本行き渡らせているが、調理用のナイフは別に用意している。

 

 当然と言えば当然だが、やっぱり衛生面や使い勝手の問題だ。

 

 余裕が出てきたのであれば、専用の道具を用意することも大事だ。

 道具とは摩耗するものだが、その摩耗がより使いやすく形を変化させてくれるのだ。

 

 馬の鞍なんかは革製の新品よりも、ある程度使用して皮などが摩耗した状態が腰や腿にピッタリとハマるらしい。

 現代風に言うならブランド物などが分かり易いだろうか?

 ブランド物は長年使い切って表面のロゴが浮かび上がってきたり、いわゆる味が出るという現象はこれに当たる。

 

 大事に長く使い込むことでその人や目的の為に特有の形に仕上がるのが道具の特性だ。

 

「二年も一人でサバイバルしていれば知識を経験に変える場面はいくらでもあるさ」

 

 知識は多いに越したことはない。

 同時に経験は積むに越したことはないのだ。

 

 経験は知識を結びつける道だと考えている。

 経験だけ積んでも何にも結び付かず、知識だけ積んでもどこにも行けない。

 

 この二年で身に染みた経験だ。

 

 

**********************

 

 

 西側の小屋。

 今回の探索は真逆の為、使われないが中には探索用の基本セットのような道具が格納されている。

 

「ぁあ、キョウジさん。もっと強く……!」

 

 割と強いはずなんだがなぁ。

 対面立位で普段は添えるような力で支えているのだが、今はフェイトの豊満な尻をしっかりと掴んでいる状態だ。

 

 膣奥までしっかりと挿入されていて、子宮口を先っぽで小突いている。

 普段は口づけをしている俺の口は、フェイトの大きな胸の先を咥えて噛んだり、吸い上げたりしている。

 

 そんな俺の頭を放さないと言いたげに両手でしっかりとホールドしている。

 

「おいおい、夜中に呼び出しておいて随分乱れるな? なぁ、淫乱執務官さん」

 

 その言葉に合わせて、良い肉付きの尻をピストンに合わせて放し、再度掴みなおす。

 その際に、ピシャンっと小気味の良い音が出て、更に膣がギュンっとばかりに締め付けてくる。

 

 先に断っておくが、俺はそこまでサディストではない。

 説得力は無いかもしれないが、甘々な性交や絶頂を感じている相手の姿が好きなのだ。

 

「きゃぅん! ぁぁ、もっと……」

 

 快感で思考がトロけているようだ。

 こういう状態の女性が好きなのだが、その為に相手を痛めつけるような行為は得意じゃないんだよ。

 

 ただ、フェイトが喜んでくれるからやっている。

 

 一部でサディストのSはサービスのSなどと言われるが、分かる気がするだけに物悲しい気分になる。

 

 因みにマゾヒストのMは、満足のMらしい。

 

「貪欲だな。いや良い事だぞ?」

 

 そう言いながら片手を滑り込ませるように彼女のアナルに小指を沈み込ませる。

 それに気づいたのだろう、アナルと膣が先ほど以上に締めあげてくる。

 

 フェイトの性癖上、抱き方も大分荒々しいのだが、強い刺激で俺自身も射精までが短くなる。

 それで更に締め付けが強くなるという事は、射精に繋がるわけだ。

 

「出すぞ」

 

 短く告げると、強めに膣奥を突き込んでやる。

 本来、ポルチオ性感は十分に開発した上で、初めて快楽になるのだが、フェイトは苦痛でもある程度楽しめる性癖故に、今の状態でも十分に感じてくれている。

 

 ただ、ポルチオ性感ではなく、被虐の快感での絶頂なので、徐々に快楽の質が置き換わっていくのだろう。

 それを考えるのが好きだったりする。

 

「っくぅぅぅ!?」

 

「っむぐ!?」

 

 絶頂した拍子に、両手両足で俺を抱きしめてくる。

 フェイトの胸に顔を埋める形になってしまう。

 胸の谷間から女性特有の甘い香りと汗の匂いが鼻をくすぐる。

 

 被虐的な快感を好むフェイトだが、羞恥的な刺激には反応が鈍い。

 だから気を付けているが、背徳的な部分での快感は得られているようなので、調整が難しい。

 

「あぁ……これ……すき」

 

 ドクドクと膣内に出していくと、放すものかという感じでガッチリと両手両足で固定して、胸に顔を固定されてしまう。

 

 大分強い快感を感じているのか、思考がトロけている様な口調と、口元から涎が流れている。

 これはしばらく放さないだろう。

 

 フェイトは絶頂中や余韻を感じている最中は抱きしめた状態を解除しようとしない。

 それはそれで俺も好きなんだが、フェイトのスタイルでやられると呼吸が出来なくなる。

 

 だから、ちょっと反撃をしてあげる。

 

 カリッと口に含まれている乳首をキバの部分で刺激して、痛みも伴うだろう程に強くやってやる。

 

「ふっ!? きゅぅぅぅぅん!」

 

 両手は俺の頭をロックしたまま、両足がピンッと伸び、繋がった状態のままで俺の股間に暖かい感覚が広がる。

 潮を吹いたのかな? その後にクタッと脱力し、慌てて支える。

 

 固定していた両手が脱力で外れ、グッタリと後ろに反るように脱力する。

 地面に着かない様に支え、膣からモノを抜いてからお姫様抱っこの方式で抱き上げてやる。

 

 脱力したフェイトの表情は完全に緩みきっていて、トロ顔とかアヘ顔といっても顕色無い。

 

「おっと、大丈夫……じゃなさそうだな」

 

 絶頂に達している状態で更に刺激を与えたから、絶頂に絶頂を重ねたような状態で一瞬でフェイトの脳内を漂白してしまったようだ。

 男は一度射精すると、勃起状態が解除され、インターバルを挟む。

 しかし、女性は萎える事は無い為、刺激を受け続けられる。

 

 結果として、フェイトの思考力が飛んでしまった訳だ。

 

 ちなみに、潮を吹いたのはフェイトが初めてだったりする。

 あまり限界を超えた責めをしないから、ある程度の性欲を解消させられた段で俺自身もやめてしまうし、彼女達も動きを止めてしまう。

 

 今回は悪戯心じゃないが、窒息を避けるために乳首を刺激してしまい、結果としてフェイトは潮を吹いて気絶してしまった。

 

「うーん……しばらくは寝かしておかないと駄目だな」

 

 ぐったりとしたフェイトを小屋に運び込むと、毛皮を敷いて寝かせる。

 頭を自分の膝において撫でながら、ゆっくりとフェイトが目覚めるのを待つ。

 

 明日もあるのに無茶をしたと後悔しつつ、ゆっくりとフェイトが起きるの待った。

 

 

**********************

 

 

 ツリーハウスの寝室。

 一応個別に部屋も制作されていましたが、私とアーシアさんの部屋は隣同士です。

 

 夜中に彼女が動き出すのに気付くことも容易でした。

 個人の寝るスペースと集まって雑談などをするスペースがあり、雑談スペースに彼女は居た。

 

 遠視の能力を使って何かを見ている。

 何を見ているのか確認するために、別の窓から屋根へと飛び上がり、アーシアさんが見ていた方向に遠視の能力を使う。

 

 見えたのはおにいさんとフェイトさんが抱き合っている姿。

 

「ああ、なるほど……」

 

 前に私とおにいさんの行為を覗いていた前科があります。

 フェイトさんはあの様子だと夢中で気づいていないでしょうけど、もしかしてアーシアさんはいつも覗いていたのでしょうか?

 

 彼女を見てみても、身を乗り出すように見ている様子に対して、両手は窓枠に置かれており、自慰をしている様子が無い。

 

 知識が無いのか、倫理観が邪魔をしているのか。

 

 ただ、フェイトさん達も激しい行為をしているようですし、自慰の知識も私以外の人達が教えたりもするでしょう。

 徐々に私達流に染まっていくのも楽しみです。

 

 あ、フェイトさんが潮を吹いた。

 

 おにいさんがあそこまで相手を責めるのは珍しい。

 フェイトさんは虐められるのが好きらしく、相手の性癖に合わせるおにいさんも自然とエスカレートしてしまうのでしょう。

 

 木乃香さんが恥ずかしい思いをする方向なのに対して、フェイトさんはお尻を叩かれたり、乱暴に腰を動かしたりさせる方向で、似ているけど違うらしい。

 

 あー、フェイトさんがグッタリしているので戻ってくるのには時間がかかるでしょう。

 あ、膝枕でイチャイチャしてます。

 

 ……いいなぁ。

 

 っと、そろそろ、アーシアさんが寝所に戻ってくるでしょうから、私も戻らないと……。

 

 次におにいさんに抱かれるときは、私も潮を吹くまで責めてもらいたいですね。

 それにはおにいさんをその気にさせなければなりませんが……、ゆかりさん達と要相談と言った所でしょうか?

 

 寝所に戻り、狸寝入りを決め込んでいるとアーシアさんが戻ってきました。

 その表情は真っ赤で、羞恥と好奇心に染まっていました。

 

 良い傾向ですね。

 これからが楽しみです。

 




 さてさて、今回は中間拠点の完成とそれに伴っての東側の探索隊が編成されました。

 東側の探索において何が判明するかは次回以降という事で、お楽しみに!

 それでは、次回もよろしくお願いします。
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