無人島暮らし~いろんなヒロインが流れ着くエロゲみたいな島~ 作:みずしろオルカ
大変長らくお待たせいたしました。
こうして読んで頂けてうれしいです。
ラストに向けてもうひと踏ん張りです。
それでは、どうぞ!
ゆかりさんとの睦み合いが終わり、行為の痕跡を川で流し終わる頃には、彼女の服も乾いていた。
彼女はそのまま、畑へと向かっていた為、俺は一人で拠点に戻ることにした。
行為に使用した寝具を掃除する為に小屋に戻ると、すでに完全に綺麗にされていた。
未だに行為の後独特の空気が残っているが、それを除けば未使用の時と変わらない。
「どうやぇ? ウチとせっちゃんがゆかりさんとエッチなことしている間にベッドメイクしてたんよ」
地味に心にくるなぁ。
そして、この調子だと小猫とのプレイもゆかりさんとした事も共有されてるんだろうな。
無邪気にピースサインを向けてくる木乃香と、その横で申し訳なさそうな表情をしている刹那。
「キョウジさん、こちらへどうぞ」
そう言うと刹那に背中を押され、小屋の中に入って行く。
小屋の中には花の香料を練り込んだ蝋燭が灯されている。
「アロマ蝋燭とは贅沢したな」
「私とこのちゃんが見つけたので、自由に使って良いと言われました」
「東側の岩場で『あろまきゃんどる』のセットが沢山入ったスーツケースを拾ったんやえ」
気密性の低いこの小屋では、濃厚な香りとまではいかないが、かなり良い香りが漂っている。
前から飛びつくように木乃香が、後ろから抱き着いて来るように刹那が抱き付いてくる。
女性を受け止めた形になったが、実際は女性二人に拘束されたようなものだ。
「ウチとせっちゃん二人でお相手や、覚悟しとき」
「そういうことです。すいません、キョウジさん」
二人の女性特有の甘い様な香りが、アロマキャンドルの匂いと合わさって官能的な匂いとなっていた。
「この……匂いは?」
「気付いた? このアロマキャンドル、ちょっと『えっちぃ目的』でも使われとるらしいえ?」
なるほど、そう言う店の雰囲気づくりなんかに使われている物かな。
蜜蝋や動物の油から作った灯りとは違い、火力が弱いのだ。
豆知識だが、動物の油を灯りにすると焼肉屋の匂いのアロマになる。
アロマって言わないと思うけど。
「ささ、服を脱いで寝所へまいりましょう。このちゃんと二人でお相手します」
そう言いながら木乃香が上着、刹那がズボンを脱がしてくる。
そして、下着のみで寝床に座らされ、目の前で女子学生のストリップを拝む事が出来た。
普段から沢山の女性を抱いている人間が何を言っているのかと思うかもしれないが、木乃香や刹那のような美少女が目の前で衣服を脱ぐ姿は、男の劣情を大変に刺激する。
「流石に、脱いでるところを視られとるんは……恥ずかしいなぁ」
「束さんが、キョウジさんが喜ぶからと……下着付けてませんから……」
二人は互いにスカートをたくし上げ、その中を俺に見せてくる。
生えかけた陰毛と、これからするであろう行為の為の準備が出来ていることを示す愛液が太ももへと垂れている姿は淫靡で扇情的だった。
「キョウジさん。私は孕めませんが、このちゃんをしっかりと孕ませてくださいね」
刹那が木乃香の後ろから抱き着いて、彼女の縦スジを広げる様にして見せつけてくる。
完全に不意打ちだったのか、木乃香の表情が固まった状態で一気に赤面に変化していく。
「ああ、三人で気持ち良くなろうな」
そう言いながら二人を抱き締めると、そのまま寝所へと横になる。
俺に跨る様に木乃香が、添い寝するように刹那が寄り添ってくれた。
木乃香の腰が俺のムスコの前に来ていて、お尻の割れ目で刺激される感覚。
刹那は、俺の右腕をしっかりと固定していて、腕でオナニーを始めている。
木乃香の腰が俺の下腹部の上で、前後に揺れる。
だんだんと温かい液体が下腹部に感じられるようになり、右腕も刹那の身体の感覚に包まれている。
二人の柔らかい女の子の身体と甘い匂いにクラクラと理性が麻痺してしまう。
右手を動かすと、刹那の股間を撫で、身体に力を入れると木乃香の股間が腹筋に擦れながら、突起が当たる感覚が鮮明に伝わってきた。
「奥まで……きて?」
一気に股間が温かいモノに包まれる。
年相応の硬さが残る膣の感触に、まるで俺の亀頭を自由に刺激する彼女特有の感覚。
木乃香は胸を刺激してもお尻を弄ってあげても、その刺激の仕方は変化しない。
……膣当てゲームとかできそうな感じがして少し微妙な感情になってしまった。
「んん……っ! 小猫ちゃんが言うとった通りに……、ちょっとズラすようにして……」
腰をグラインドさせながら、俺の亀頭の角度を調節するように動いている。
奥まで届いている状態で、亀頭が強く刺激され射精欲が高まっていく。
亀頭にも大きな突起の様な物が当たり、それがグラインドされる度に刺激してくる。
子宮口なのだろうか?
「そんで……一気に腰を下ろす!」
その言葉と同時に、ズンッと腰に重量を感じる。
亀頭に感じていた膣奥の壁を越えて、さらに奥へと導かれる感覚が自身の股間を通して味わうことになった。
「っ......! おい、無茶をするな。小猫は妖怪と悪魔の肉体だが、木乃香は人間だろう⁉ いくらこの島の影響があるとはいえ、負担があるはずだ!」
膣奥の更に奥、子宮の奥まで届いている状況。
普通であれば苦痛があるはずの行為、それを受けている木乃香はうつむいていて表情が読み取れない。
「……このちゃん? 大丈夫?」
プルプルと震えている姿に、痛みや強い圧迫感があったのだと考えたのであろう刹那が気遣うように寄り添う。
実際、子宮口を突かれるだけでも場所によっては痛みを感じるという。
だけど、この世界で再構成されている身体ならば、人体の構成が変化してる可能性はある。
「……これ、すんごいぇ」
その言葉と共に見せた顔は、蕩けきった表情だった。
元々、果実の影響で強い快楽が約束された性行為を続けてきた。
それに慣れた状態でのすごい快感という事だ。
木乃香が蕩けたというか、だらしがないというか、快感に染まった表情を見せてくれる。
実際、俺の受けている快感も今までの比ではないぐらいに強い。
油断すると出してしまいそうなぐらいだ。
「このちゃん、そんなに……?」
「うん……これはクセになりそうやわぁ……」
蕩けた表情で、緩んだ口元から出た言葉からは、明らかに発情を感じられた。
快感に身体を震わせながら、そんな表情を見せられては、俺の興奮度も階段を一段も二段も飛ばしながら登り詰めてくる。
「このちゃん……すごく……エッチですよね……?」
突然、耳元に囁きかける様に刹那の言葉と吐息がかかる。
ゾワゾワと身体に正体不明の感覚が駆け抜け、二の腕が彼女の胸の感触を受け入れていく。
気付くと、背中を肌触りの良い感触が通る。
刹那の背中から真っ白い翼が生えていて、片方が俺の背中を、もう片方が木乃香の背中を包み込むようにしていた。
「わぁ、キョウジさんとせっちゃんと一つになったみたいやなぁ」
ギュッと刹那の翼に包まれながら、三人でたっぷりと睦み合った。
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性行為の後特有の匂いに混じり、アロマキャンドルの香りも混ざっている。
木乃香と刹那が眠っている寝所から出てくると、空はオレンジ色に染まり掛けていた。
滝に行くには間に合わないが、川で身体を流そう。
「近場なら日が落ちる前に戻れるだろう」
通常なら川の近くに拠点があれば便利なのだが、雨期がある島だから増水してしまえば、拠点ごと流されてしまう。
だからそれなりに離れた場所に拠点を作っている。
まぁ、最初の二年間で雨期での増水具合を確認して、そこから拠点の位置を決めたわけだけど。
拠点から近い川に到着すると、素早く脱ぎ去り服を軽く濯いでいく。
生地を痛めないように絞って広げて干すと、全裸のまま川に入る。
脛までの水位なので泳ぐというよりは水遊びが良い所だろう。
冷たい水が行為後の熱と臭いを流していく。
横になって水の流れを全身で感じ取る。
目をつぶって水音と木々の音に耳を澄ませながら、身体から流れていく熱を感じる。
そうしていると、顔にあたっていた日光が遮られた。
ここは水汲み場と洗い物や洗濯の場所よりは下流で、更に下流にトイレがある。
まぁ、トイレは河口付近じゃないと作れないけどね。
「キョウジさん?」
呼ばれて目を開けるとフェイトがそこに居た。
俺の顔を覗き込む様な形だ。
足音なんかは聞こえなかったから彼女の足元を見ると、魔法陣が光っている。
魔法で飛んできたのだろう。
足音も水音も聞こえなかったからね。
「フェイト? どうした?」
ザバッと音を立てて上半身を起こすと、流れ続けていた熱が少しだけ戻ってきたような感覚を覚えた。
全裸状態だったので、身体を起こしたついでに両手でムスコをさり気なく隠す。
行為の時はまだしも平時に丸出しはしたくないのです。
「畑の収穫から戻る途中で、キョウジさんを見かけたから」
よく見ると、フェイトは結構な量の野菜が詰め込まれているであろう籠を複数周囲に浮遊させている。
魔法って便利。
「キョウジさんこそどうしたんですか?」
スッと視線を川岸に移すと、浮遊していた籠が川岸に置かれていく。
中身はジャガイモなどの根菜類と木の実や僅かな果実類。
保存が効く物が多いが、戻ったら保存食も作らないといけないな。
「木乃香、刹那とね……。身体の熱を流してたんだ」
熱が戻ってくるぐらいの今の状態が丁度いい。
これから日が落ちていく時間、これ以上は風邪をひく可能性があるからね。
「大胆ですね。いくら何でも全部脱ぐのはやり過ぎだと思うよ……」
「フェイトじゃなければ、ここまで近付く前に気付いてたと思うけどね」
流石に飛ばれては気付けないだろう。
普通は地面を歩くし、小猫なんかは足場から足場へ飛び回るから相応の音が出る。
狩猟の時間でなければ音を気にしたりはしないからね。
「割と飛べる娘達、いっぱい居るよ?」
そうだった……。
小猫やアーシアには悪魔の羽があるし、刹那は鳥人の翼、目の前のフェイトだって魔法で飛べるし……。
半分は飛べるじゃないですか。
スゴイな。
「……次回から空への警戒もする様にする」
そう答える俺に、少しお姉さんっぽい感じに笑うフェイト。
ヴィヴィオという娘が出来て、それ以前からエリオやキャロといった子供の保護者をしていたのだから、包容力を感じるのは間違っていないだろう。
「フフ、キョウジさん。今朝から皆がエッチな事いっぱい誘ってくるけど、その理由分かる?」
「……なんとなくは」
「皆、キョウジさんとの子供が欲しいけど、働ける人間がいなくなるのはいけないって思ってね。それで、皆で話し合って、先に妊娠する娘達を決めたんだ」
小猫とゆかりさんが分かれてたことで、何となく察してはいた。
採取面と拠点面で一番の戦力を、一度に動けなくしないようにしている。
採取組のトップである小猫が身重になるなら、刹那ではなく木乃香が受けることにしたのだろう。
そう考えると、木乃香と同じ回復担当のアーシアは今回の避妊組になると思う。
「ちなみにね、私は今回妊娠を見送るんだ。子供を産むってすごい大変だし、こういう環境だと皆で力を合わせても、二人が限界かなって……」
そう言いながら、フェイトは自分の服を脱いでは畳んでいく。
下着姿になり、そのまま下着も脱ぎ去り、丁寧に畳んだ服の上に置いて、風などで飛ばない様に重り石を上に置いた。
「でね、キョウジさんが言っていた島の成り立ちから、あの植物の意味が束さんから教えられたよ」
あの植物。
食べた対象を強制的に発情させ、男女を強制的に行為に及ばせる危険な果実。
「……あれは、この世界が私達に子を成すように促す一つのギミックだろうって言ってた」
なるほど、俺達が一代限りで終わるのではなく、二代目・三代目と世代を重ねていく為の仕掛け。
ただ、無制限に子供を成すと自滅する可能性があるから、行為への忌避感を排除して容易に事に及ばせる為の者というわけだ。
「発情する薬効があるんじゃなくて、身体に取り入れる事で発情するという概念が付与されているって言ってた。だから、バルディッシュでも束さんの機械でも原因を見つけられなかったんだって」
概念が付与されている。
そんなの考えたことが無かったし、それが本当なら何と無駄な力の使い方だと思ってしまう。
だけど、それにまんまと引っ掛かっている俺達は、何とも悲しい事だが無駄だと断ずることはできないな。
「……それで、フェイト?」
「? なぁに?」
「なんで、全部脱ぐ必要があるのかな?」
「ふふ、キョウジさんの裸を見ちゃったら、我慢できなくなっちゃった。……シよう?」
川の中で、座っている俺の腕に絡ませるようにして抱き着いてきた彼女の身体の柔らかさを感じてしまい、あっという間にムスコが臨戦態勢を取り始める。
これもある種彼女達の調教の賜物といっていいのだろうか。
ま、フェイト達が悦んでくれるならそれもいいかな。
「流石に川の中だと身体が冷える。木陰に行こう」
そう言うと、川からあがり、木陰に移動する。
フェイトの肢体は、とてもメリハリのある引き締まった身体をしている。
大きな胸に目を奪われがちだが、ウエストは引き締まり、お尻も肉厚で魅力的だ。
だというのに、その柔らかな女性らしいモノの下に、鍛えられた確かな芯がある。
その一種の芸術の様な身体を、思う存分に味わう事が出来ると、俺のオスとしての本能が喜んでいるのだ。
「ん……」
真正面から口づけすると、大きな彼女の胸が自分と彼女の間で挟まり、その形を変える。
先が固くなっていて、舌を絡ませていると更にその硬さが増す。
腰に回した腕が時折跳ねる様な動きを感じている。
見ると、フェイトの赤っぽい瞳は蕩けていて、密着している身体を更に摺り寄せてきていた。
俺の太腿を挟む様にして、彼女のクリトリスが当たっているのを感じる。
そうして、フェイトの細くしなやかな指が俺のチンコをゆっくりと刺激し始めた。
「レロ……チュ……んぅ」
絡む舌と指先が、徐々に興奮のボルテージを上げていく。
そろそろ、俺も反撃した方が良いかな。
腰に絡ませていた手を、その形のいいお尻を撫でる様に滑らせると、そのままアナルを超えて膣口へと動かす。
太腿でも分かっていたが、フェイトの股間からたっぷりと蜜が溢れていて、一瞬で指先が愛液にまみれてしまった。
「はぁ……ン……もっと……」
少し絡ませた舌が離れたタイミングでフェイトの呟きが聞こえた。
完全にスイッチが入っている。
そうして、少し強く俺の竿をしごき始めた。
どうにもフェイトは被虐趣味が目覚めているからか、蜜月の時だけだが俺に対してお仕置きをする口実を作ろうとしてくるようになったのだ。
今回は俺を先に射精させようとしているのだろう。
だけど、それはあまり良くない。
「こら……何勝手にイカセようとしてるんだ?」
グリッと彼女の膣穴を弄んでいた指を引き、いきなりアナルに突き立てた。
中指を根元まで差し入れた事で、お尻の肉が手を挟むようにして収縮する。
これにはフェイトも予想だにしていなかったのか、ビクッと腰を跳ね上げ、困惑した様子で俺を見てきた。
「きょ……キョウジさ……んっ⁉」
何か言おうとしたところを更に差し込んだ指をグリッと中で回転させてやることで強制的に黙らせる。
どうにも、S行為が自然と出るようになって来たし、それで俺自身も興奮を覚えてしまっていた。
その原因の一番強い娘が目の前のマゾ気のある金髪美人さんなわけだ。
「決めた、今日のお仕置きはこっちが良いな」
そう言いながら、指を差し込んだままのアナルを持ち上げる様に力を入れてやる。
フェイトの口から悲鳴が漏れるが、それとは裏腹に彼女の瞳は先ほどまでよりもずっと強い淫靡な空気を纏っていた。
一度離れ、フェイトを後ろ向きにし、お尻を突き出すような格好をさせる。
綺麗なお尻とその下にテラテラと濡れそぼったオマンコがしっかりと見え、ヒクヒクと震える様に両方の穴は動いていた。
「お仕置きだって言ってるのに、随分と期待してるな?」
「そんなこと……」
フェイトは耳まで真っ赤にして震えていた。
消え入りそうな声を出しているが、お尻を突き出している格好を決してやめようとしない。
まず、フェイトの膣穴にゆっくりと挿入する。
相変わらず、ものすごく熱い膣内をかき分けるように奥まで進んでいく。
「あ……」
安堵の中に僅かな失墜感。
当然、後ろの穴かと期待してたんだろう。
だが、潤滑油は必要だろう?
二度三度と腰を動かした後、引き抜いてそのまま彼女の後ろの穴に狙いを定めた。
「⁉ あ......」
先程とは違う感情が込められている。
困惑の中にある歓喜の感情だ。
そのまま、ゆっくりと牛歩の様に根元まで差し込んでいく。
元々、日々の行為の中で指三本まで挿入できるようにしていた。
数ミリ進むだけで追い出そうとするように直腸内がうごめいて、良い刺激をしてくれている。
根元まで咥え込ませた時には、フェイトは足が小鹿の様に震えていて、膣から漏らしたのではないかと思えるほどに愛液を垂らしていた。
「堪え性が無いな。アナルの方が喜んでるんじゃないかい?」
「そ……んな……こと……は……」
息も絶え絶えの状態で反論をしてくる。
だけど、こうして股間を包む直腸が扇情的に蠢き、射精を促す。
ちょっと、強めにしてあげようかな。
そろそろ、一気にラストまで走り抜けないと、フェイトは満足しなさそうだ。
フェイトの腰を掴んでいた手を、胸あたりに回して背面立位の態勢に持ってくる。
体勢が変わった事で一層奥まで突き進んだ股間。
そのまま、片足を抱え上げて、フェイトの身体を彼女の脚とアナルで支える形をとる。
これはかなりアナルへの負荷が大きいが、同時にそんな状態にも興奮できるフェイトの適応力が恐ろしい。
「キョウ……ジさ……ん……これ……深い……!」
「だろうね。でも……」
空いている手で、フェイトの顔を視える角度に持ってくる。
その表情は耳まで真っ赤になっていて、快楽の涙と口の端から垂れる涎が魅惑的だ。
熱に浮かされた瞳に自分が映り込んでいる。
征服欲や独占欲が満たされる感覚。
フェイトはもしかして、男をサディストに変える魔性の女なのかもしれない。
「こんなに嬉しそうな貌をしておいて、今更止めるなんて……言わないよね?」
「……」
官能と期待に染まった表情で頷く。
これは、頑張らなくてはならないな。
***********************
「キョウジさん、どんどんイジワルになっていくね」
「そうしてるのは、フェイト達だと思うが?」
文句を言いながら、二人で川の水で情事の跡を流していた。
少し赤くなっているフェイトのお尻から時折白い物が流れ出る。
オレンジ色だった空には見事に星々が見えてきている。
かなりしてたから灯りをフェイトに出してもらって急いで身支度を整えることにした。
拠点近くの川は生活用に専用の区画分けをしていて、上流から飲料や生活用水、中流で洗濯や風呂、下流でトイレや生活用水の廃棄と分けている。
中流にあたるこの辺りは、幸いな事に拠点へは大分近い。
急いで身支度して帰ることにしよう。
身体を拭いているフェイトの胸やお尻に股間が反応しそうになるが、何とか堪える。
これ以上遅くなるのは流石に危険だ。
「ふふ、キョウジさんが優しいからだね」
「イジワルって言っておいて」
「だって、優しいから私達に応えてくれている……。分かっているから……」
こちらに微笑みかけてくれるフェイトの顔はとても優しくて、綺麗だった。
エロラッシュ中盤戦。
後、残すは二人のみ。
次回をお楽しみに!
最後にアンケートですが、次回更新時に締め切り結果をお知らせします。
随分長らく掲載したままなので、一度投票してしまっている方は申し訳ございません。
よろしければ、評価や感想を頂ければ幸いです。
それでは~。
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